ホラー・オカルト
8304 のレビュー-
牛天寺恋志穂の告白以前に1話、2話が公開されていたときにプレイさせていただきました。 今回、全話収録して完成形としてのリリースということで、どんな結末を迎えるのかなと楽しみにプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 恋志穂さんがとてもかわいいのはもちろん、菖蒲さんたち個性的なキャラたちがとても面白かったです。 白目になるキャラがいたり、刀を振り下ろされて真剣白刃取りしたり(カットインがよかったです!)と、皆さんの個性豊かな姿を見ながらテンポよく最後まで読ませていただきました。 攻略がないとちょっと自力でのトゥルーは難しかったので、途中からは攻略を頼らせていただきました。 1話目では初登場時からずっと笑顔がなかった恋志穂さんが、話を重ねるごとに笑顔が増えてよかったです。 5話は「告白」ということで、絶対にトゥルーににするぞ~と意気込みました。 トゥルーエンドを見続けて辿り着ける5話のトゥルーエンドでは、確かに最高のハッピーエンドとは言えないかもしれなかったのですが、私はこれはこれでアリ!と思いました。 本編は各話15分ほどですが、おまけも大ボリュームで面白かったです! 2話目までは出てきていなかったキャラクターたちも加わり、恋志穂さんたち以外のキャラクターのストーリーも盛りだくさんで大満足でした。 @ネタバレ終了 これからプレイされる方でまだ初めてという方は、一話からトゥルーエンドを追ってほしいです。 素敵な作品をありがとうございました!
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Route17一言で言うと、素晴らしかったです!!! シナリオがよく練り上げられていて、さまざまな伏線が随所にちりばめられています。それを探すのも楽しかったです!二人のテンポのいい会話も見てい飽きません! @ネタバレ開始 最初、曲の名前が分からず20分ほどシナリオをぐるぐるしていました。 仕掛けに気づいたときは「なるほど!」と声が出ました(笑) タイトルも二人の名前に関係していたとは…鳥肌が立ちました。最高です…!!センスがいい…! シナリオの終わり方も素晴らしく、さわやかさとほんの少しの切なさに胸が打たれました…! Finという文字が出た瞬間、私はパソコンの前で思わず拍手していました…。いい物語だった…。 @ネタバレ終了 素敵な時間ををありがとうございました!
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シャブールの毒【アズブルは今も井戸の底】からきました。 話をさらに知ることができ、アズブルさんの憎しみと報われなさが深堀りされました……。 魂が報われる日がくるのか、【アズブルは~】で復讐が果たされたのか、考察がはかどります!
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アズブルは今も井戸の底短い話でも、延々と濃ゆく残る憎しみや怒りを感じられる内容でした。 そりゃあこんな扱いされたら、たまったものじゃないですよね……と同情しました。 前日譚があるようですので、そちらもプレイさせて頂きます!
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よぉ!今から俺んち遊びに来ねぇか?徒歩ゲーの続編。 あのホラーっぽい独特の世界観は健在ですね。 前作よりもゲーム内の仕掛けがパワーアップしています。 ストーリーの展開を読むのが困難なので、難易度はちょっと高めかもしれませんね。スキップ機能があるので遊びやすいんじゃないかと思います。 ふっとんだ世界観をありがとうございました!
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ハッピーハッピーノーライフ!コミカルな会話が楽しい作品です。 ですが実は、シナリオに大きなトリックが隠されています。 説明にも記載されているとおり、ホラー要素は少しだけありますが軽めの内容なので、 ホラーが苦手な方でも問題なく楽しめる作品だと思います。
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どうわかいだんぞくっとするお話ばかりでした とても面白かったです 世界観が良かったです 素敵なゲームを作って下さりありがとうございました
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壁夢雰囲気ホラーと思えないくらい ひたひたとする恐怖感を感じる美しいゲームでした 素敵なゲームを作って下さりありがとうございました!
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Route17少しだけホラーかな?と思いきや切なくも素敵なふたりの物語でした。 ギミックのひとつに悩みつつも、最後までふたりを見届けることができました。 伏線や終わり方など、演出が素敵でとっても印象的でした。 灯菜ちゃんがまさかの……、更に最後に……。(これはぜひプレイしてもらいたいっ)という怒涛の展開にエンターキーを押す指がとまりませんでした。 ギミックを解くの頑張ってよかったです。 素敵な物語をありがとうございました。
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Daytime Speaker/火前作もプレイして面白かったので続編も。 少し異なる部分ありましたね。 でも、怖い展開もあり、とても面白かったです! 素敵な作品をありがとうございました♪ 続編も楽しみです。
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呪いのビルアドベンチャー感がすごくよかった! 今、どうゆう状況!?こういうことなのかな?と 考察しながら進めていけてとても楽しかったです。 YouTubeで実況配信させていただきました(*- -)(*_ _)ペコリ @ネタバレ開始 ※ これはトマトです。
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私の【怪】験談アッ!と驚くシーンの変更!とても面白かったです。 YouTube で実況配信させていただきました(*- -)(*_ _)ペコリ @ネタバレ開始 突然、幽霊目線になりびっくり!! さらに、ハッピーエンドと思いきや え!!夢落ち??? からの、生まれ変わり!?と やっぱりハッピーエンドエンド 展開の作り方が素晴らしかったです。
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生帰-syouki-夜の帰り道。居ないはずの子供の姿に気づかない振りをしながら家路を急ぐ。 不安感を煽る静かで不気味なBGM。そして……。 @ネタバレ開始 家に帰ると、主人公が不自然なまでに正気だと主張し、 「本物を見たのは随分前」「それを見たのはまだ寒くなる前」等と言った独白の意味が判明します。 そしてさりげなく「もちろん、俺とも。」と言っていた理由も。 病院(とそれ以外)に行った方が良いと思います。 怖いのは、世界か、自分か。 @ネタバレ終了 短い中に仕掛けられた静かな狂気が楽しめます。
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Route17とっても面白かったです!一章一章がテンポ良く進むので、謎を解くために読み直したりするのも苦になりませんでした。話も綺麗にまとまっていて、とても楽しかったです。素敵なゲームをプレイさせていただき、ありがとうございました! @ネタバレ開始 普段、履歴とか全然見ないタイプのプレイヤーなので最初のキーワード入力で躓いてました\(^o^)/ノベルゲームのシステムを謎解きに使うというのが新鮮でおもしろかったです。 途中のゲーム話も伏線になっていて、後半ストーリーで「ルートってそっちか〜」と目から鱗でした。 @ネタバレ終了
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くれちブルーミングおもしろかったです!最初色々とぶっ飛んだ設定に「えっ?」ってなりましたが、ぐいぐい読み進められて楽しかったです。 @ネタバレ開始 顔に似合わず物理肉体派の沙鳥ちゃんと冷静皮肉屋で常識人だからこそ損な役回りになってしまう赤羽さんのコンビがとても好きでした。おまけ2本もとっても楽しかったです! @ネタバレ終了
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或る霊能力者の一日ただの霊能力者である主人公は、強制的な除霊は出来ないタイプ。 なるほど、話を聞いて成仏させるのか、ワンコインで(笑) @ネタバレ開始 「子供達に喰われた男」 霊能力者は見える故、生者と死者の見分けが付きにくい。そしてどうやって依頼しているのか謎。 これは、食事中に見ちゃいかんやつやな。どっちもどっちと言うか、霊能力者もヒヤヒヤもの。 「児童達に殺された女」 これは、復讐物と言うのだろうか。悪霊にも同情の余地はあるが……校長が凄く嫌なやつに見える……。 子供って時に残酷ですよね。 主人公は仕事のみに徹して、根本的な解決には至っていない所や、危ない所で主人公を霊が助けてくれたりして、普段からしっかり仕事して霊に感謝されているのだろうな等と色々想像が膨らみます。 欲を言うならワンコインで成仏していく霊も見てみたいです。 @ネタバレ終了 主人公が聞き手となり語られる、人と霊の怖い話。楽しませて頂きました。
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生帰-syouki-5分でクリアできるホラーノベル。激しく怖がらせるタイプでなく、じわじわまとわりつく感じで、静か~に……怖かった! ホラー好きさんにおすすめです! @ネタバレ開始 終盤が予想外で、まんまとやられました(笑) タイトルも凄くイイ! @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました!
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樹海の怪演出が非常に巧みで開始早々に驚きましたが、その後も間の使い方や演出が秀逸で何度も肝を冷やしました。 主人公の樹君はどうなってしまうんだ!と終始ヒヤヒヤしながらプレイしました。色々と考察しがいのあるストーリーですし、グラフィックも綺麗でとても印象に残りました。
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呪いのビルホラーっぽいタイトルにどきどきしながらプレイしました(怖がりなので)。 とあるビルで親族の集うパーティが催され、そこで起こる悲劇。うおお、やっぱり怖いよう!!と、何度かデッドエンドを繰り返してしまいました。 @ネタバレ開始 が、3~4回目でハッピーエンドを見る事が出来ました!なるほど、これはホラーというより伝奇(?)ものかな?と、落ち着くことができました(笑)。 葵ちゃんの口調や行動力がかっこよく、また見たいと思いました!! 個人的には、バッドエンドも好きです。何となく切ない気持ちになりますね…。 @ネタバレ終了 選択肢をミスっても、直前や分岐点に戻れるので、さくさくとプレイ出来ました!そしてコンプリートも出来ました!やったね!! 感想を書こうとして、初めてタグを見たのですが…思わず笑ってしましました!!超怖がりの自分でもプレイできたので、きっとあなたも大丈夫!(…多分) とても楽しかったです!素敵な作品をありがとうございましたー!!
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僕らの都市伝説4人のごく普通の暇を持て余した少年が、非日常に足を踏み入れる物語、面白くないわけがないです。 周りから見ると性格合うのかな?と思うような男の子たちがつるんでる、というところにもリアリティを感じますし、彼らが作る絶妙に胡散臭くて、眉を顰めるような怪談も「らしい」なと思いました。 @ネタバレ開始 それぞれの個性が掛け合わさることでできる物語というのが面白く、ただの作り話から人が狂っていく、悲劇が起こる展開にゾクゾクしました。 怖さの度合いが分からなかったので、夜には遊べませんでしたが、一昔前の据え置き機のホラーゲームを思わせるような作りも相まって、やめておいて正解だったなと思います。 BGMも作品にあっていて、プレイし終わっても耳に残り、ゲーム画面が目に浮かびました。 お調子者の柳沢君、比較的常識人の田畑君、気が弱く優しい嶋君、オタク気質の寺尾君という組み合わせがまた良かったです。 彼らの掛け合いや日常が、話が進むにつれて歪んでいくのが、短いながらに伝わってきました。 人は何をきっかけに狂うのか、足を踏み外してしまうのか分からない。 後に残るのは面白半分で人の人生を狂わせてしまったという後悔だけ。 基本的にどのシナリオも後味が悪いので、怖いのと苦いのが堪らなかったです。 また怪談も流行り方や規模がそれぞれに違うのも面白かったです。 「カッパの幽霊」は特にほかの怪談と比べた時の落差がありました。 それだけに一番ぞわっとしました。カッパからここまで怖い話を作ることができるのか……恐れ入りました。 「エマラ・テッド教団」は内容からそこまで怖くないなって思ったのに、それを真に受けちゃった先生が、別人のようになって戻って来るのが怖すぎます。 あれは先生なのか、それとも別の人間なのか、人間ですらないのか……これからの4人のことを思うと一番怖かった。 「ガラガラ男」は、田畑君はなぜそこまで寺尾君が夢中になって流行らせようとするか理解できない、という感じですが、自分はなんとなく寺尾君の気持ちが理解できてしまいました。 彼からしたら、ガラガラ男は自分の創作物だったんじゃないかなと。 創作者が自分が作った物語やキャラクターを愛する、彼も最初はそれだけだったんだろうと思います。 だから噂が広まって喜び、噂が消えかければ再び火を付けようとする。 彼が作ったのがもっと健全なものであれば良かったのに、とお互いの熱量が違ったことでのすれ違いもあり、切なく感じました。 真エンドはとてもあっさりでしたが、それまでのシナリオが4人の友情が壊れてしまう内容ばかりだったので、大人になって自分たちが作った都市伝説がまだ生きているのを確認して笑い合う未来があったことに、すごくじんとしました。 末永く良い友人でいてくれと願います。 @ネタバレ終了 とても雰囲気が良く最後まで楽しめました。ホラーやオカルトが好きな方に特にオススメの作品です!