heart

search

SF・ファンタジー

8039 のレビュー
  • 夢見た少女のニルヴァーナ
    夢見た少女のニルヴァーナ
    总的来说,是很有趣的作品! 起初是在VNDB上偶然看见的,从长度和立绘画CG来看,本以为是部商业作,但这居然是同人,且完全免费的作品,很出乎意料。此外居然还有CV配置,着实惊讶。话说回来,吸引咱来玩的契机,其实是戴墨镜的美羽,总感觉那模样有种说不上的奇妙感,哈哈。 @ネタバレ開始 从第一印象来看: 夕月:单马尾耶,是妹妹! 白菊:BGM一出来,仿佛传统老宅闺秀,话说拿块布包行李是闹哪样呀,或许应该添加一根分叉树枝担在肩膀上,枝头挂行李——嗯嗯,很有流浪汉气质! あずき:说起来,日文里“あずき”能写成“小豆”,有点人如其名呀;那个最小的“乌龟”啊“鸟”啊,莫名的搞笑。 美羽:在看见她时,才想起最初是因为她的墨镜来玩游戏的。第一印象里最奇妙的角色,说话语气软绵绵的,还傻呆呆的,和白菊都能凑成一对活宝咯。 37:身份一开始就猜到了(遮眼),人家还不禁脑补了美羽×37的百合之路,呜呜呜(哈哈哈!);话说你个杀手形象,穿着像个哥特萝莉,是巨乳,和美羽一样傻呆呆的。 季咲:嗯?Vutuber,姑娘你用不用皮套呀? 第一印象就停留到此,梦见单独来说: 其实最初看见梦见时,那时故事正好在讲述夕月、あずき还有主角在志曾经的故事,关于主角的见义勇为、对墨镜的心理恐惧等等,在这部分故事里,不少叙述在写“あずき”小时候是个内向胆小的孩子,所以最开始看见梦见时,咱脑中就直接浮现出一个猜想: 梦见或许是“あずき”的另一种可能!换而言之,若是没有和主角等人相遇,あずき可能就是梦见这样温柔的女孩子,而非如今这样大大咧咧的形象。 结合标题夢見った少女,“梦见”可能只是个意象,即是“某种想法,愿望”的象征,代表!那时,故事里美羽的戏份还不多,37更是之后才提及,甚至都不知道有季咲这个角色,因此目光自然而然就集中在了あずき和妹妹上。 然后呢,咱就一边玩,一边在脑中瞎构架之后的故事: 「大大咧咧的あずき其实一直喜欢在志,但却总是装作自己不在意,也不敢表达自己的心意;梦见的登场让故事进入新节点,在志接触到梦见,并对梦见产生感情,梦见起初怕生的性格能映照曾经的あずき,而梦见本人的存在也能反映あずき对有志的恋情。简单来说,“梦见”是あずき面对“在志”的理想面貌,而“梦见”本人的超现实性,也能对应“夢見た恋”」 当然,以上都是胡说八道,只要多看一点点,就明白根本没这回儿事。 之后来说说本作的游玩体验,既然是游戏,实际玩起来的时候,比起价格,咱更在意体验。换而言之,无论是免费作,还是商作,只要能给阅读者好的体验,那就没有太大区别,重要的不是那点money,而是花费在上的时间是否值得。从结论来说,之后的收费版咱会支持。 故事整体都蛮有意思的,起码在整个阅读过程中,没有丝毫感到无聊的时候。从夕月消失起,故事正式开始,而夕月的消失也为后续的故事埋下伏笔。每个有故事的角色,都能完整地做到收尾。但在讲述各个故事的期间,部分角色出现割裂,比如最开始一直早上一起上学的あずき,在进入美羽和季咲故事后,比较长的时间里几乎不曾露脸,咱还是挺希望她能时而和在志继续扯闲话的(比如最小的××)。 关于主角-在志,他没有实在的能力,能做到的事不多,但却不像一般的废柴主角一样要么无存在感,要么引人反感,他会思考有原则,也会害怕和恐惧,给我最大的感觉就是:很好地演绎了一个平凡的主角。 世界观上,尤其是古代传承,让我看到了AIR的影子。ソラ对应神奈,こてつ对应柳也,憎恨和诅咒的代代传递,梦中世界也味道相近。在后期,ソラ和“红瞳梦见”形象重叠,回忆起了古时期ソラ自称“わらわ”的场景,莫名感觉可爱萌萌的。咱还是最喜欢通关后,ソラ和こてつ坐在一起的画面啊。 在女孩子中,个人喜欢夕月和季咲。其实几位都挺可爱,但咱最喜欢这两个。季咲歇斯底里地乱叫,莫名戳我哈哈。夕月单马尾的形象,和正常且萌萌的妹妹形象,加上本人对神岸明的情有独钟(叫起床),自然而然就喜欢上啦。不知道后续版本夕月有没有线啊,有个人线就好了,呜呜呜。 以上差不多就是游玩的感想。玩的时候可能想的更多,但打完又有些想不起来。其实本打算用日文留言的,但作为非日本玩家,感想上还是以自己的母语来表达最好啦。 @ネタバレ終了 期待后续的作品哦!
  • 致死量の**
    致死量の**
    ドット絵のクオリティもアニメーションも完全にプロのお仕事です⋯ ハイクオリティ⋯ 喧騒だったりドアが動く音が聞こえてきそうです テロップなしだと怖い印象が強かったのですが、テロップでお話を追うと切ない物語だなと思いました 短い作品ですがあっという間に心を掴まれてしまいました⋯ 素敵な作品をありがとうございましたm(*_ _)m
  • モモとルーシー
    モモとルーシー
    イラスト、音楽、ストーリーがとても一体感があって、すごく物語の世界に引き込まれるような感じがしました! かわいくて儚くてほんわかしてて切ない⋯ @ネタバレ開始 最初は微笑ましく見ていましたが、モモがルーシーを探して駆けるシーンでぶわぁときてしまいました⋯ モモの秘密には驚きでしたが、2人の関係性がとっても納得できて、ほんとに大好きだったんだなあ、仲良かったんだなあと思えたのでよかったです! @ネタバレ終了 短いお話でしたが、とても感動しました! 優しくて素敵な作品をありがとうございましたm(*_ _)m
  • 目覚めた宇宙にアメが舞う
    目覚めた宇宙にアメが舞う
    まず端的に、とても面白かったです。 大小様々な飴が浮遊する空間で少女は何を感じ、何を思うのか。 優しい音楽と不安げな少女の表情を観察しながら 想像を膨らませて楽しむことが出来ました。 @ネタバレ開始 一見、絶望的な二人の表情を見比べてみた時、 やはりみあちゃんの目の方が虚ろに見えるのはバイアスなのか……。 しいなちゃんの目にはまだ力が残っている、そんな風に見えました。 飴が何かしらの幸福を象徴するのであれば、彼女たちは当たり前のように口に入る大きさの、その空間では比較的小さな飴を手にします。 そういった意味で大きな幸せは遠くで眺めることしか出来ず、小さな幸せも口の中で溶けて消費して、また虚無を感じてブランコから夕空を見上げる……。 勝手な深読みは承知しておりますが、そんな彼女たちの背景を想像しました。 闇を抱えきれなくなった少女は闇に毒されて、勇気の使い方を曲解してしまうエンディング。 みあちゃんがメンターになるには少し遅かったのかな。 違う出会い方をしていれば、なんて思ってしまいますね…。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • Re:quiem[Aster]
    Re:quiem[Aster]
    とても楽しくプレイできました! 物語の枠を見せながら、だんだんパズルのように満たされていく物語の形式が良かったです。 ノーベルゲームのノーベルとゲームの長所をよく生かしたようです。 前作に比べていろんなクオリティもどんどん上がってすごい発展だなと思います。 ゲームをたくさん作ってくださってありがとうございます。 場所と時間を交互に見せながら感じられる情報と一重に剥がせば消えそうな境界がとても素晴らしかったです。 前作での充実した情報まで確実に満たされて前作をプレイしたとすれば楽しめる点が多いゲームですが、前作をプレイしなくても楽しめるように説明してくださったゲームだと思います。 素晴らしいゲーム制作に感謝します!
  • 第七研究室
    第七研究室
    研究室のバイトとして5人の研究員やウサのお手伝いをするゲームです。 1周のプレイ時間は短めですが、その中でも5人それぞれの個性や世界観が感じ取れて面白かったです。選択肢も楽しめるものが多く、尚且つサクサク進めます。 ED以外にも実績だったり隠し要素だったりと遊び要素も多くて、本編が終わっても何度も遊びました。 そしてウサたちが可愛い。 @ネタバレ開始 BGMは(とあるシーンを除いて)ほんわかしているし、 絵のタッチもキャラクターたちの様子も可愛らしいままなのに、ED時の皆の会話内容は極めて不穏という、そのギャップが好きです。 何も知らない自分だけ蚊帳の外になっているのを感じると同時に、研究室のメンバーたちが秘める怪しさが怖かったです。 初回プレイで名前がうにめろんになりました。 @ネタバレ終了 楽しいゲームをありがとうございました。
  • その気になれば出られる部屋
    その気になれば出られる部屋
    愛に溢れた美しいお話でした。どの結末も納得感があって好きです。探索して得られる真実はひとつですが、そこからどんな選択をするかによって解釈の幅が広がるなあと。 それから今作もイラストが素敵でした。シーンに合わせてガラッと変わるイラストの雰囲気に吸い込まれそうな魅力があります。 短編ですが、色々な設定が散りばめられていて、それだけ読んでも気にとめないようなことが、深読みすると繋がっていそうな気もして、想像するのが楽しかったです。 @ネタバレ開始 クソッタレな世界で、お互いに相手だけが輝いている二人の関係性が最高ですね! そういう意味で、エンド2が一番好きです。二人一緒じゃなきゃダメなんだ。スチルの美しさと、ガラスみたいに脆く割れてしまいそうな儚さがいいなあ。 エンド3のパターンも、好きな人に生きていて欲しいシュウの純粋な思いと、それを呪いだと感じているのに受け止めて生きていくテンのクソ重感情が良いです。 すべての真相を見てからだと、エンド1もいいなと思っていて、手紙をわざわざ隠したからには、何も思い出さないパターンもシュウの願いのひとつだったんじゃないかなと思うので。その思いは大事にしたい。 エンド4はセーブ、ロードまわりにしか居なかった王様の登場に驚きました。彼と妹の物語も気になるなあ。 蘇生術は神に近い存在ほど代償が大きいっていう小ネタなんですけど、テンが特別な血筋だからじゃなくて、愛する人だからっていうのもハッとなりました。別の見方をすると、古代の兵士は使い捨ての手駒だったから小さな代償で蘇生されてた...?みたいな想像をしてしまいます。 そうそう、そだむずコンビの登場はとても嬉しかったです! あの子が何も改造されずに元気に生きてる!! @ネタバレ終了 奥深く美しい物語をありがとうございました!
  • ひまわりの泪 -You Are a Part of Me.-
    ひまわりの泪 -You Are a Part of Me.-
    キャラクターや世界に没頭できて本当に一気にプレイしてしまいました。 日常パートからの、後編にかかる胸熱展開はやはり長編ならでは。 そして、「リリスの泪」からの「ひまわりの泪」をプレイして良かったです。より世界観が心に入ってきました。 @ネタバレ開始 一体誰が吸血鬼だ? リラが怪しい気がする、でも…? と考えながら読み進めました。最初の儚げなリラから、後半の戦闘でメインで戦うようになって、リラの強さに惹かれました。 立ち絵もスチルも美麗で世界観に没頭する一つの要因だと思いました。綺麗すぎだ…! 謎の人物だったキリサキも、大切な人を失ったそのバックボーンまで見られて良かったです。みんな、何かのために戦ってるんだな…! キリサキママ好きです。あの口調はママから受け継いだのね…! と熱くなりました。ふざけた(?)口調なのに! 何千年、何万年もかけて天使たちはリリスのカケラを集めている。それほど大切な、リリス。彼女が幸せになりますように。 彼女の幸せを願いながら、今後の泪シリーズも追いかけさせて頂きたいと思います! 素敵な物語をありがとうございました! @ネタバレ終了
  • Re:quiem[life]
    Re:quiem[life]
    素晴らしいゲーム制作に感謝します! 話が続いていく部分とか。 最初の部分や最後の部分が繋がるあの場面。 とても美しかったと思います! この曖昧で、でも分かる部分。 魅力的なキャラクターや物語を続け、没頭させる筆力など、本当に充実したプレータイムでした! 素敵なゲーム制作に感謝します! この後のシリーズも応援します!
  • 目覚めた宇宙にアメが舞う
    目覚めた宇宙にアメが舞う
    宇宙に飴が漂う不思議な世界が舞台です。 幻想的な絵本を見てるような感覚になります。 またBFMがアンビエントで雰囲気を盛り立てています。 最後のENDは衝撃的でした。 良い作品だと思います。
  • その気になれば出られる部屋
    その気になれば出られる部屋
    ずーっと気になっていたので、プレイさせていただきました〜!!! @ネタバレ開始 やっぱりそだむずの世界線と繋がってたんすね……途中から徐々に世界観があらわになっていく感じがとてもとても好きです…(語彙) 本棚の教科書の内容を読んだ後、魔法陣、左の血溜まりを調べてシュウくんが自己犠牲でテンちゃんくんを蘇らせたのか…と気づきました…しんどすぎるだろ!!やっぱり鬼畜だった… 戦争終わらせるEDのテンちゃんくんも最強ラスボス感があって大好きです。 ストーリーはもちろん、イラストも綺麗で、細かい部分も凝っていて素晴らしかったです……こういうものさんの糸目っ子を摂取できて大満足です… @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!!!!!
  • モモとルーシー
    モモとルーシー
    あたたかい絵柄に惹かれてプレイさせていただきました! @ネタバレ開始 病院に行ったときに「ん…?」と思い、ルーシーだけが成長した姿を見て「あああ…!」となりました。 ルーシーをずっと待っていたモモが健気で一途で泣けてしまいました。会えてよかったとふたりが思えてよかったなあ…と思いました。 @ネタバレ終了 素敵な物語を体験させていただきありがとうございました!!
  • Re:quiem[After the rain]
    Re:quiem[After the rain]
    お疲れ様です。 過去作から坂様の大ファンなので早速感想を書かせていただきました。 タイトルこそRe:quiemと同タイトルシリーズと同じですが、Twitterでの周知通りに世界観やキャラ設定が変わっていますので、比較的我々の現実に近かった過去作とはまた違った味わいを楽しめました。 @ネタバレ開始 特にEBE等のようなSF・ファンタジー要素が強まってあくまでほのぼの青春物だった過去作に比べてシリアスなバトル作品ちっくになったのは大きい変化ですね。 その影響か小百合ちゃんを始めとした登場人物もより一層にハツラツとした雰囲気が強くなったように思えます。 また目玉要素の過去作では登場していなかった真人君がメインのパートナーとして活躍。デレの塊だった優君と違い、小百合ちゃん突き放そうとする彼との組み合わせはシリーズ中で新鮮に映りました。坂様の今一番のお気に入りカップリングなのが読んでて伝わってきます……w それと児童向け作品がお好きな坂様らしく、老若男女問わず可愛らしい雰囲気を有していますね。特に今回のゲスト悪役?のあじさいちゃんのコケティッシュギャルって感じ大好きです……w 重い過去を抱えているのは依然変わらないですがその分のギャップが彼女たちをより魅力的に魅せていると感じました。 ストーリーに関しては若干急いでしまっている感はありましたが、今後も続くリーンカーネーションと銘打った世界観を一新した新シリーズのお披露目と思えばむしろ分量は適切かなと。 鬱々とした過去とそれを抱えても一生懸命生きようとする彼らの魅力もやはり相変わらずで世界観が変わってもそこはブレていないので満足しております。 バトル要素が入った事でRPGツクールで制作したシリーズ作品も並行で作られているご様子なのでそちらも楽しみにしています。 お疲れ様でした!
  • バッドエンドの世界 -兄弟-
    バッドエンドの世界 -兄弟-
    kyoとも言います。 第1作2作ともお互いを思いやっているのに、世界は彼らに厳しい。 過酷な最後で心が通じ合うのは救いなのか?それとも幻なのか? 願わくは別の世界で幸せになって欲しい。
  • サイバーパンク・プラネット
    サイバーパンク・プラネット
    雰囲気がとても良いゲームでした。SF感といろいろ想像させる話の展開が楽しめました。
  • 目覚めた宇宙にアメが舞う
    目覚めた宇宙にアメが舞う
    しび(あらい)です! とても楽しませていただきました!!絵本のような優しいタッチで、背景がとても綺麗で、穏やかになりました!こんなに綺麗で幻想的な背景を初めて見て感動しました。私もこんなに素敵な背景を描いてみたいっ!ってなる位本当に力を入れられたと思います!!! 自作デザインが本当に好きです!! みあちゃんとしいなちゃんが2人が可愛かったです… ………………………………………………… @ネタバレ開始 よく話を研究されてます。多少ながら、その手の勉強をしていたので本当に素晴らしかったです! 身体的虐待で負のループに陥って昇華出来ずにおり、、、まず、小動物から…と始めていく…まずは、アリから、ブチブチとなんとなくやっていったのではないかなって…って思ってました。 親が虐待、身体的虐待繰り返す場合、すぐには治まらない場合があります。もしかしたらまた、再発してしまう可能性もあるのでシイナちゃんは、結局は、シイナちゃんは幸せにさなれないと思います。必ずPTSDとして蘇るか、記憶を消去して心に傷が残りますよね。 飴が溶けるドロドロになる。 彼女の感情はきっとドロドロでぐちゃぐちゃなのかなって思います。そして、飴ってとても繊細なものなので彼女も繊細なのだと思います。 最悪、児童を殴った犯人は大人でも考えられるし、しおなちゃん自身で行った可能性もあるのでプレイヤーが自分で考えられてて、ええな!って思いました✨ そして、何故、、、棒付きキャンディーなのか、理解しました。そうですよね。 とにかく、私好みの作品でした!! ありがとうございました!!!めちゃくちゃ推したい✨
  • 異種間エンパシー
    異種間エンパシー
    以前からTL上でお見かけし気になっており、ついにプレイしました! メインストーリーの最後の方で選択肢による分岐があり、選択肢に応じたENDに到達。その後、解放されるENDに対応したアフターストーリーで世界観が広がるような構成で、どちらかというとアフターストーリーのほうが作品の核という印象を受けました。 人ならざる存在として、いろいろな制約や人との差異をかかえつつ、高い共感性を持つがゆえに人と同じように生きたいと望むようになるバイオノイドのアルの姿が健気な一方で、アフターストーリー2の姿とその結末にもいろいろと胸に来るものがありました……! 素敵な作品をありがとうございました!
  • 異種間エンパシー
    異種間エンパシー
    ずっとTwitterで気になっていたのでやっと……プレイできました………! バイオノイドをテーマにした真剣なお話で、色々と考えさせられました。 @ネタバレ開始 甘々恋愛とかではなくて、あくまで弟を演じるバイオノイドと主人公という組み合わせが最高でした………!! 現実にバイオノイドがいたら、感情をもつAIが居たりしたらこうなるのかな、こんな生活や出来事があるのかなぁと、ふと思ったりしました。 アフターストーリーもアッ良かった……救われる…と思ったら案外そうではなくて、感情が崩壊しました…… END1でアルくんが亜子さんのことを思い出した時はめちゃくちゃ感動しました。あの後どうなったのか、疑問を残させる終わり方になっていて、感嘆せざるを得ませんでした… END2が本当に辛すぎる……亜子さん、アルくんには是非幸せになってほしい……金髪アルくんも大好きです………… END3の健気なアルくんも大好きですッッッ!!!!8月1日お祝いしよう!!!!!私はもう隣の部屋のおばあちゃんです…… @ネタバレ終了 今までやったゲームの中で5本の指に入るほど大好きな作品になりました。またアルくんを見に戻ってくるかもしれません……素晴らしい作品をありがとうございました!!!!
  • 目覚めた宇宙にアメが舞う
    目覚めた宇宙にアメが舞う
    多くない会話の中から重要なメッセージを見つける主人公。それが彼女の未来を大きく変えることになります。 BGMとイラストから、幻想的な雰囲気に漂うダークさをふんだんに感じられて、溶けた飴のようにドロドロとその世界観にはまりました。また徐々に心の距離が近づいてゆく二人のスチルがとてもよかったです。 @ネタバレ開始 飴が二人の関係と記憶をつなげる重要なアイテムであること。そして、飴が舞う世界で記憶のかけらとなるアイテムを見つけたことからも、飴が記憶と深く結びついていることが興味深かったです。 しいなちゃんは良い記憶も、都合の悪い記憶も飴に溶かしていたのかもしれませんね。 また個人的に、みあちゃんは記憶をなくしていたほうが幸せだったろうなと思いました。 勇気の使い道も色々…!? あと、とあるエンドの行方不明男性のニュースが引っかかりました。いったい何が…まさかおかあさんと二人でボコボコに…!?とw ハッピーエンドだけではない、 @ネタバレ終了 実に印象的な作品でした。
  • 宇宙をゆく僕と猫
    宇宙をゆく僕と猫
    ゲーム実況させていただきました。 何気ない日常から一転、宇宙を漂う中で 決断を迫られたり、思いがけない出来事が起きたり…。 主人公に感情移入しつつも、プレイヤーとしてはまた違った想いを 抱くようなシーンもあり、また、ありえないとも言い切れない 未来の世界に対する怖さもどこか現実的な気がして、 とても巧妙に練られたゲームだなと感じました。 そしてとにかく、とにかく猫がかわいい。 自分で名前をつけてしまったらもう…! 本物の猫さんの声、たまらなかったです。 素敵なゲームをありがとうございました!