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ホラー・オカルト

8304 のレビュー
  • トナリノ
    トナリノ
    大変面白かったです! @ネタバレ開始 背景で怖さを演出する手腕は見事でした。@ネタバレ終了
  • 暗闇の家にて
    暗闇の家にて
    感想が遅くなりましたが、配信にてプレイさせていただきました。 まず、探索ホラーと行動次第で正気度が減っていくという要素の組み合わせはもっと流行るべき!!と言いたい位相性が良すぎました。 無策に探索をすれば正気度が減るかもしれないというリスクがある事で通常のホラーとは違う緊張感が生まれてプレイヤーも操作キャラとさらに立場が近くなるというか、一体感を得られるというスリル。 @ネタバレ開始 謎解きの難易度自体は程よく、ストレスなく進められる具合でしたが闇をさまようものとのエンカウントがランダムだった為か「今このタイミングで!?」という所で連続遭遇をした際は運のなさに嘆く事になりました。 それもあり、とりあえず安全を確保する為に灯をつけないといけない!と心理的に焦らされるのも恐怖を煽る演出として良かったです。 一応、初見でハッピーエンドには到達できましたが運が悪かったら正気度が足りない可能性もあったのか…と後程ひやりとしました。 一見救済アイテムに見えるぬいぐるみも、何度も使うとトラップアイテムになるという仕様も個人的にはとても好みです。 そして、クリアをできたからといっても不穏な雰囲気が残るというか…ホラー的な終わり方をするのが良かったです。 @ネタバレ終了 正気度・体力という概念や灯という防御策はあれど基本敵と遭遇したら隠れるしかない、主人公はあくまで一般的な男の子である故の無力さを上手く取り込んだ素晴らしい作品でした。
  • 浅葱一子は悪喰である。
    浅葱一子は悪喰である。
    制作段階よりXで拝見させていただいておりましたのでプレイさせていただきました! そして都市伝説やこっくりさんをテーマとしたシナリオの構成で、じわじわと恐怖が募ってきてホラーゲームの醍醐味を脳に直で受けました…! キャラクターイラストやパートボイス何から何まで素敵でした…! @ネタバレ開始 おまけパートも拝見させていただいております! 次回作の伏線ですね…!楽しみに待っております…! そしてマスターさん、ちゃんとイカれてましたね(笑) 一子ちゃんに「おすわり」言われたい。 @ネタバレ終了 面白い作品あそばせていただいてありがとうございました!
  • 通学路
    通学路
    かっこよくて、でもスッと理解できるキレイな文章でした。 またイラストや音なども含め全体的に不気味で、良い雰囲気です。 雨の日の夜とかに、コーヒー片手にこういう小話を読むの好きです。 次回作も楽しみにしてます
  • おかえりになるまえに
    おかえりになるまえに
    8種類の結末をすべて見ることができました。伝承が現在進行形で身近に存在する恐怖をガッツリ味わいました。ドット絵が想像に幅を持たせてくれるので、たぶん描かれた世界よりもっともっと不気味で不安な世界を体験できたと思います。 絵にとても合う懐かしめのBGMもツボにはまりまりました。プレイ出来て良かったです。ありがとうございました。
  • 命のない唄 [奈落の庭]
    命のない唄 [奈落の庭]
    前作の雰囲気が気に入ってこちらも遊ばせていただきました 完成度が恐ろしく高いサウンドノベルです タップする度に美しいイラストや雰囲気抜群の演出が楽しめます 歪で不気味なおとぎ話、というフレーズがとてもしっくりきました 起動してすぐにその魅力が伝わってきて、終始それを裏切らないとても素晴らしい作品です @ネタバレ開始 特別不幸ではなかったはずなのに、死に惹かれたおばあ様 たしかに命は刹那的だからこそ尊いものだけど、再び生まれることって不幸なのかな…… おばあちゃんは老いる中で、死を理解したということなのかな…… @ネタバレ終了 わかりそうでわからなくて、なんだか悶々と考えてしまいます…… 暗い雰囲気ではありますが、心惹かれるものがありました なんだか延々と見てたくなります…… 素晴らしい作品をありがとうございましたm(*_ _)m
  • 常夜渡(とこよわたり)
    常夜渡(とこよわたり)
    1時間ほどで読み終えました~ 初見時は山なし谷なしオチなし・・と言った印象でしたが、各ルートに入ってから周回すると単発の話が折り重なって結末へ収束してゆく、そんな面白みがありました 怪談が前座で徐々に土着的な伝え話に変化してゆく展開、面白かったです
  • 黄昏ルミネセンス※24/6/16完結しました
    黄昏ルミネセンス※24/6/16完結しました
    10回ぐらい自力で頑張ったのですがトゥルーに辿り着けず ストーリーモードを参考に無事辿り着きました。 @ネタバレ開始 初回の選択肢から違って、 「これはどうやったら再現出来るんだ・・・?」 とその場でしばらく悩んでいたら気が付きました。 鷹司先生に意地悪されてた!(ちがう) @ネタバレ終了 守りたくなるタイプの八喜子ちゃんと ニコニコしながらペロペロしてくるおうまさんの バランスが丁度良くて面白かったです。 でもやる時はやる男な所が素晴らしい。 素敵な作品を有難うございました!
  • 変な意味怖
    変な意味怖
    終始お化け屋敷を歩いている気分でした。味のある登場人物達と不安な音楽、照明、アングルすべてがマーブル模様のように渦を巻きながら印象深く心に刻みこまれました。最後はゾワっとなりながらも無事お化け屋敷から出てこれてホッとしてます。ストーリーにまるごと取り込まれてどっぷりハマってプレイできてとても楽しかったです。
  • トナリノ
    トナリノ
    防犯意識高まりました。リアルな感じで怖かったです!!
  • 幽霊屋
    幽霊屋
    病院内の探索、脅かし、世界観……この短さでこれほど味わえるとは! 難易度は低めでストーリーも最低限を語った纏まり具合、サクッと楽しみたい人におすすめ! イヤホン等で音もしっかり味わって欲しいです。 @ネタバレ開始 構えていたのでけっこう耐えれましたが、何度かビックリしました(笑) 続編でさらに明らかになることがあるんですかね?楽しみです。 @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました!
  • トナリノ
    トナリノ
    タイトル画面が怖くてめっちゃ気になっていました! 細かいジャンル分けはよく分からないのですが、ホラーだけどサスペンス感もあるって言えばいいんですかね? リアルな感じで怖かった! エンドロール(?)でも上手く使われたAI画像も見ていて面白かったです。 サクッと味わえる恐怖、ごちそうさまでした!
  • 食糧天使
    食糧天使
    肉屋を営む店主のリンと、食糧として選ばれた天使リゥリゥの仄暗くも耽美な物語。淡々とした文体で曇り空の下を歩いているような重苦しいストーリーが綴られますが、全てのエンディングを見た後は胸がすくような思いでした!とにかく二人ともビジュアルが最高! @ネタバレ開始 前半はリンの感じている生き苦しさに焦点が当てられますが、中盤から現れるリゥリゥの可愛さで陰鬱さが軽減されます。そして職員さんとの会話から、徐々に世界観が明かされていき…と、後半からこの二人の行く末に目が離せなくなりました。 独白を聞いて職員さんが一番好きになりましたね…!色んなものを知りすぎて諦念の心境に…といった感じでしたが、公私混同しないきっちりとした大人でとても好感が持てました。 そしてお肉のカットシーン〜…!!ビビりました。肉の貯蔵庫のイラストもインパクト大で作品の雰囲気に合ってますね〜!普段何気なく口にしている命に、改めて感謝しないとな〜と思いました…!田中……。 @ネタバレ終了 そして二人の全身絵が描きたすぎて、下半身捏造してしまいました・・・!すみません、全て私の妄想なのでご不快であればすぐ削除します! 素晴らしい作品をありがとうございました!
  • 暴走族夜怪
    暴走族夜怪
    配信にてプレイさせていただきました! これからプレイを考えている方向けに、これは時計回り→反時計回りで遊んだ方が絶対面白いですというネタバレにならない程度の感想を前置きしつつ。 語り手が暴走族であり不良という点は変わっていると思いましたが、話の内容としては正統派の怖い話であり語り手が不良というフレーバーを活かしつつ『不良だから経験するであろう怖い話』や『不良ですら怖いと思う話』等、内容も様々で同じ語り手でもルート毎に話の内容が変わるからこその面白さがあり素晴らしいの一言です。 @ネタバレ開始 早い段階で今回の主人公の名前が猿飛四狼と判明したので「サブローの兄ちゃんだ!」と終始テンション高めで遊ばせていただきました。 私は時計回りから始めたので、初手であるシローの話が不良という設定を活かしつつ怖い話としての導入に向いている塩梅という点でこのゲームの世界観を説明するのに最適ところから良いと思いました。 怖い話ではあるけど初手…恐らく時計回りから始める人が多い事を想定されているのか怖すぎず、不良という設定も活かしているのが素敵です。 時計周りルートで特に好きなのは「呪いの産声」「たとえ死んでも」の2話です。 呪いの産声はわかりやすい因果応報でありながら、ラストで何故かその友人が桜君の事をそれ以来苗字で呼ぼうとしない。もしかして…? のオチが秀逸で好きです。 三塚君のお話は反時計回りの「黒猫ばあちゃん」も好きなのですが、当人の人柄が優しい好青年である為か経験する話もホラーではありながらどこか優しい世界で彼が幸せに生きてくれる事を祈ってしまうような魅力に溢れています。 そして5話目から、後日談として起きてしまう事件。 確かにこれは想定の範囲だったのですがとりあえず「電話をかける」を選択。 そこからの流れは今作においての磯之君ってサブロー君から見た猫俣君みたいな立ち位置なのかな?と思いながら読んでいたのでダメージが大きかったです。 そしてシロー兄ちゃんが正当防衛なのに狂ってしもうた…と頭を抱えながら一区切り。 尺の都合から3回に分けてプレイしたので、次は反時計回りを読みました。 正直、これは時計回りから読んでいた方が色々衝撃が大きかったと思う位全体的に重たくて洒落にならない話が多かった印象です。 まず1話目から「この族に所属しているメンバーで」という前置きをされての真犯人、このルートだと磯之君は殺人鬼じゃないかもしれないけど他にも殺人鬼が同じグループのメンバーにいるって危ないってレベルで済まないという初手ストレートが重すぎました。 磯之君が5話目だった際に語られるピンクの訪問者自体は怖いけれどホラーとしてはわかりやすくそこまで怖くない(※実際身の回りで起きたら怖い)位だったので、まさかこんな話を持ってくるとは…という部分もあったと思います。 なので、三塚君が2話目だったのが癒しポイントというかここで一旦良い話で休憩できたのが救いでした…。 しかし、呪いの産声の際には常識人枠だろうと思っていた桜君が次に語るフラッシュバック…。 今までの話が自分や話の中心人物が害される系統だったので、ここでまさかの語り手が実は殺人犯かもしれないという路線の恐怖はなかなかパンチが効いてました。 また、時計回りの際に桜君に持っていた印象とは違う情報が入る事で一気に疑心暗鬼にもなるのが凄まじいです。 さらに凶悪と言えるのが、時計回りの際は怖い話というより不思議な話で済んだ沢田君が語る××××さん。 時計回りの際の印象からそこまで怖い話は持ってないだろうと、正直一番ハードルが低かったのもあり…ハードル下げなんていらなかったんだと思う程話そのものが怖かった事。 そして、読んでいる最中に宛名を自分も知りたいと思っていき「ホコリで見えないだけなら早く綺麗にして読もうよ!」と思わず言ってしまったのですが…それがどれだけ危険な事だったのか知った時の背筋の冷たさ。 これだけでも充分怖かったのですが、最後の方で言われる「思い出さない方がいい事もあるかもしれない」という台詞が前の話である桜君の事を連想させるのが順番を含めコンボで怖いと思わせるのに充分すぎました。 もうこの時点で時計回りの際における持ち話の怖さは今回あてにならないとわかりそうなのに、でもシロー兄ちゃんの話は前回…とあまり警戒をしなかった事。 そして、束縛の強い彼女というタイトルだけならよくある重たい系でやばい彼女の話かな?と想像がしやすいと思い読んでいた事。 結論として言えば、この話が全ルートで一番怖い話だと思います。 よくある束縛が強く同棲しても監視行為を行ってしまう彼女の話かな?と思わせてからの冷蔵庫にあったアレ。 その正体に対して、何だろうと思いながら…まさか、あれなのか?と予想ができてしまったけど絶対に当たって欲しくないと必死にその考えを否定したかったのに的中してしまった時は悲鳴しか出ませんでした。 さらに生きている人が怖い系だと思いきや…というオチで、タイトルだけでは予想ができない点からも完成度とホラー度は間違いなく他の話より頭一つ飛びぬけていると思います。 この後、前回と同じなら5話目の続きがそのまま後日談になるという意味で何一つ安心できる要素がないという点も踏まえるともう絶望しかありませんでした。 なので、部屋に戻ったらいびきをかいて寝ているサブロー君の描写や翌朝の兄弟におけるやり取りがひたすらに癒しであり心が安らげる場面だったと思います。 と、一旦安心させてから…実は今回のオチ担当は? 確かに話の最後の方でも不吉なフラグはあったけど、と思いながら「この二択をどうやって選べというんだ!?」と酷く困惑しながら…それでも、できるだけまだ平和なエンドになる事を祈って必死に考えた末「あ?」を選択。 …とことん裏目にしか出ない自分の行動に絶望しながらスタッフロールを迎えました。 そこでまた一旦区切り、3回目のプレイで未回収の選択肢を選びエンドの回収をしましたが先に「あ?」を選んだ場合の結末を知っていると「は?」の時のシロー兄ちゃん、マジでそれで死人が出てるんだからやめてくれぇぇぇぇぇ…!!! とガチの絶叫等が出る位には洒落にならないけど、でもこの世界線では一応平和だからいいのかな…と終了しました。 @ネタバレ終了 純粋に話内容や、文章の質でここまで怖いと思わせてくれるゲームは近年稀に見るのでは?と思える位の良作に出会えたという感動が大きく。 反時計回りでは「もうかなりの怖い話は読んできたし耐性もある。正直、もう私が心の底から怖いと思えるような怖い話なんてないだろう」という慢心をぶち壊すには充分すぎる破壊力がありただただ白旗を振るしかありませんでした。 学校であった怖い話やかまいたちの夜が好きな人なら絶対好きな系統というのも間違いはなく。 ひたすら文章の質で殴られる怖い話という意味では広く人におすすめした作品です。 それぞれの話が怖いだけではなく、片方のルートを経由した事や他の話を含めてのシナジー等「怖い話を順番に語る」というシチュがとても活きているのも本当に凄く。 かなりの長文となってしまいましたが、こんなに素晴らしい作品を遊ばせていただき本当にありがとうございました。
  • 変な意味怖
    変な意味怖
    毎回楽しみにしてます、今回はギャグ少なめでしたね〜ホラーなのか?女将の生足がセクシーでした。
  • 今日の晩ごはんは■■です
    今日の晩ごはんは■■です
    嫌な感じの雰囲気が良い感じで出ていてクオリティが高かった
  • 妄想狂ザナトリウム
    妄想狂ザナトリウム
    シナリオの展開は結構コミカルなのにしっかりとホラーもしていて面白かったです。 先の気になる展開と最後の勢いのある展開が良かった。 @ネタバレ開始 おまけシナリオがしっかりとホラーで終わり方も好みで楽しめました。 @ネタバレ終了
  • 怪異ジャッジ
    怪異ジャッジ
    面白かったです。考えさせられました。
  • 今日の晩ごはんは■■です
    今日の晩ごはんは■■です
    素敵なイラストから引き込まれて、あっという間に全ての話を拝見させていただきました。 お話しの構成も演出もBGMも全てが魅力的でさっそく実況いたしました! 改めて、素敵な作品を世に出していただき誠にありがとうございます。 遊ばせていただきありがとうございました…!
  • 妄想狂ザナトリウム
    妄想狂ザナトリウム
    steamで販売予定ですね。さっそくウィッシュリストにいれました。絵と話に才能がある、つまり、漫画家のようです。