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10107 のレビュー
  • 夜半に道連れ
    夜半に道連れ
    短いお話なのですが、その中でギュっと凝縮された感情が重く熱い作品で心に残りました。対照的な二人が対照的な立場で出会ったことで生まれる感情が興味深く読ませていただきました。 @ネタバレ開始 最初の展開で第三者なプレイヤー側から見たら自首しなよ!すぐつかまっちゃうって!となるのですが、追い詰められた彼女たちは更に罪を重ねてしまう。もう悪い方向にしかいかないやつ!とドキドキでした。 場面は薄暗い車内から変わることがないのですが、またその閉鎖感が二人の状況を表しているようでした。 私はエンド2の解放された彼女たちが好きです。二人とも辛い過去があり現在があり、そして犯してしまった罪。逃げることになるのかもしれませんが、それでもつらかった人生から解放された一瞬の輝きというのでしょうか、刹那の輝きが眩しかったです。 エンド1ではあさひちゃん主体の文なのであさひちゃんの激重感情が生まれる瞬間がわかるのですが、逆に佐枝子さんはどう思ってたのかな?END1のあとの佐枝子さんはどうなっちゃうんだろう、もともと危なっかしい精神状態だったのに…と心配です。 そしてエンド3、罪を償うという言葉ほど簡単にはいかない道を選ぶことになった二人。どんなにつらかろうが二人で一緒だと大丈夫だよね!?と未来を感じさせてくれるエンドでした。 @ネタバレ終了 今回も素敵な作品をありがとうございます!
  • ミレニアムニューホーム
    ミレニアムニューホーム
    素敵なお部屋紹介が始まって家具も選び抜かれたものが置いてあっておしゃれだなと思いました。少しずつ「ん?」と思うようなところがあってだんだん事実が分かっていくたび結末が気になりだしました。 @ネタバレ開始 話しかけられてもうまく反応できないと知り、エンディングに入ったことで終わらないでくれ!と強く思いました。もとが元気そうだったからとても悲しい。 飾ってあったものも好みや思い出にそって選ばれたもので一生懸命さや優しさが伝わりました。 魔術の説明を読んで救いがあることが分かったので早く体が馴染んだらいいなと思いました。 @ネタバレ終了 おしゃれで意外性も切なさあるゲームでした。
  • 「駄目人間。2―落選編―」
    「駄目人間。2―落選編―」
    Xでお見かけして遊ばせていただきました。 短い時間でお手軽に、さぞかし鬱にさせられるのだろうと思いつつプレイしましたが… @ネタバレ開始 賞を獲ることのように、他者からの評価を目的としてしまう人に「待った」をかけてくれる心優しい作品でした。 自分がそういうタイプなので、刺さる部分が大いにありました。 心療内科や精神科にかかる際の手順や、身近な人への相談の仕方。 これらを懇切丁寧に教えてくれるフリーゲームは他に無いと思います。 @ネタバレ終了 全てのクリエイターにとって、大切な選択肢を与えてくれる作品でした。 素敵な作品をありがとうございました!
  • Aの行方
    Aの行方
    タイトルに惹かれてプレイさせていただきました。 最後はキュンとさせていただきました。 素敵な作品をありがとうございました(^^)/
  • 人の気持ちが分からない!
    人の気持ちが分からない!
    絵柄が好み過ぎて気になり、プレイさせていただきました!! 全END、ショートストーリーまでじっくり楽しませていただきました! 第一印象としてはキャラが瞬きしていることに感動しました。瞬きがあるとすごくイキイキして見えますね…! 操作パートは結構時間制限に追われ、テキストを読みきれなかった部分があったな~と思いましたが、事前にセーブしておいたほうが良いポイントで注意喚起があったのであとから余裕を持って読み込むこともできありがたかったです。 @ネタバレ開始 最初はバディものなのかな?と思いましたが、ベネディクトからシャルルへの感情がまさかの嫌いということで意外性があり面白かったです。 でも、嫌いと言いつつ関係性は悪くなさそうなところもEND以降のこれからの彼らの素敵な人生の想像が膨らむので良いな~と思いました。 プロフィールが相関図になっているのも非常にわかりやすくてありがたかったです。(特にモーゼスから3名に対する感情が補完できたので良かったです) 最後の座談会も声出して笑っちゃいました。これがあるからノベルゲームやめらんねえんだよなという節があります。はい。 @ネタバレ終了 面白かったです!!rageさんの次回作もとても楽しみにしております!
  • ヘデラの花が枯れるまで
    ヘデラの花が枯れるまで
    Twitterで投稿を拝見しプレイさせていただきました! @ネタバレ開始 家族が死に瀕しているからこそ必死にならざるを得ない科学者、最高! 単なる探求心だけではなく、家族を守るために開発を続けたにもかかわらず結局救えなかったという事実だけが残って、ずっと思い出を繰り返していたんですね。主人公の部屋に飾られている絵がストーリー進行を暗示していたのも、彼がそれぐらい家族との思い出を大事にしているからなのが読み取れて本当に素敵でした! 特に「科学者」であり「父」であり「夫」だった彼が家族を失っても尚、思い出に縛られ、けれどもそんな彼を助けたのも思い出の中の家族だったというのが感動的でした。 人間は「死体」を「死者」として認識したことで進化を遂げたという説がありますが、この作品ではまさに人間が単なる「生きているもの」ではなく他者と生きている存在だからこそ、その人個人が亡くなっても誰かの中では必ず生きているという点が強調されていて、最期の弔いのシーンがむちゃくちゃ沁みました。 記憶とともに生きている人間だからこそ、死に向き合い別れを告げる。身体だけが人間の生を表しているのではないから死を認め、記憶を大事にする。別れや弔いというとどうしても気持ちの切り替えという意味が強調されがちですが、この作品では過去に縋るために見て見ぬふりをするのではなく、過去を過去として認めるために、そして生者として大事にするために別れを告げているみたいでとても良かったです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • おねえちゃんいなくなった
    おねえちゃんいなくなった
    切ないけれど、温かさが強い作品でウルウル。 (ですが説明にある通り、ショッキング要素が含まれます) ゆるかわいいイラストが沢山で、ウサギ視点のひらがなテキストなのがまたイイ……! 10分かからず読める一本道です。おやすみ前などに、ぜひ!! @ネタバレ開始 作品説明とタイトルで別れの予感はあったものの、突然の別れが辛かったです。しかも田んぼにいたってことはひき逃げを想像してしまい、更に辛い。 おこりんぼうおかあさんと危うい感じのいもうと、実はこっちの関係の拗れで事件が起きるんじゃないかと予想してました。 ハッピーエンドとは言えませんが、残された者たちが前を向いて生きる・ハナちゃんの健気さに涙が滲みました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!!
  • おねえちゃんいなくなった
    おねえちゃんいなくなった
    プレイさせていただきました! @ネタバレ開始 おねえちゃん〜…泣 ハナちゃんの「みんななかよくのためガンバるから〜」の所で涙が出ました。 突然大切な人がいなくなるかもしれない… 今の時間を大切に生きようと思えました。 @ネタバレ終了 素敵な作品ありがとうございました!
  • room404の邂逅
    room404の邂逅
    どのキャラクターも可愛かったです。またキャラの設定を知るたび驚かせられました。ハテナちゃんは可愛かったです。 @ネタバレ開始 普通の教室から全然謎の空間に入ってあっけにとられていたら、創作したノートが関係しているし、ほっとけーきちゃんはドッペルゲンガーだしでビックリする要素が多かったです。(一番はまなさんも怪異と告げられたこと) 自分も作ったキャラに会えるなら会ってみたいと思いました。たまにはしっかり自分が作ったものも見返してみようとも思いました。 @ネタバレ終了
  • おねえちゃんいなくなった
    おねえちゃんいなくなった
    優しくて深く大きな想いに溢れた作品でした。 @ネタバレ開始 思いがけず旅立ってしまったおねえちゃんと、 突然取り残されてしまったハナちゃんと家族達。 少し時間はかかってしまったけど、なかよし家族になりましたね。 きっとハナちゃんにおねえちゃんの遺志が伝わっていたからですね。 できることなら、おねえちゃんも一緒にいて欲しかった… でもきっとおねえちゃんは喜んでいると思います。 そして「あなたは何を遺したいですか?」と質問を げかけられているような気がしました。 素敵な作品をありがとうございました。
  • NOA
    NOA
    @ネタバレ開始 何があったのかを理解した瞬間、ぞっとするような、やりきれない気持ちになりました。恐ろしく、けれど心惹かれて目が離せない不思議な体験でした。 @ネタバレ終了 ありがとうございました。
  • BINARY HEARTS
    BINARY HEARTS
    @ネタバレ開始 健気なシイナに心惹かれ、とても意地悪な選択肢は選べないッ……と悶えつつエンド1を迎えました。 登場人物がみんな生き生きしていて素敵でした……。 @ネタバレ終了 ありがとうございました。
  • 「駄目人間。2―落選編―」
    「駄目人間。2―落選編―」
    行き詰った場合の対処のやり方が細かく書いてあって親切なゲームでした。 @ネタバレ開始 私だったら最初は奮い立たせるやり方で創作を続けられたらいいなと思いました。 病院に伝えるべきことがしっかり書れてあり興味深かったです。 『早めに病院に行こう』も選択肢に入れようと思いました。 途中のポテチだとかコーラだとかもいけなかったのかぁ... @ネタバレ終了
  • 夏のまなうら
    夏のまなうら
    ゲームを遊ばせていただきました! @ネタバレ開始 タイトル画面などなくゲームが始まり、世界観にぐっと入る事ができました。 会話をしていく中で、どんな展開が待っているのかドキドキしました。 指輪を指にはめてあげた時の顔がなんとも言えない切なさを感じました。 うるさく感じるセミの鳴き声が、白黒で表現されてる世界だと少し怖さもあり。上手く文章にする事ができませんがすごいと思いました…! @ネタバレ終了 素敵なゲームを作って下さりありがとうございました!
  • 薬井ねむは眠れない
    薬井ねむは眠れない
    ねむちゃんの可愛さに惹かれて、公開された時からずっと気になっていました。 常備薬53万、薬漬けといった不穏な単語が出てきますが、エンディング後は温かい気持ちになって、ほろりとしました。 @ネタバレ開始 みんなに笑って過ごしてほしいと頑張るねむちゃん。ねむちゃんが笑えなくても、つまらなくても、一緒にいたいと思っている知子ちゃん。委員長ちゃんも陽子ちゃんも、みんないい子だなと思いました。 そんなみんなだから、ねむちゃんは薬がなくても眠れて、少しでも前に進めたと思うと本当によかったです。 最後に、お母さんへのメッセージで泣きました。 @ネタバレ終了 心温まる素敵な作品をありがとうございました。
  • Bon Voyage
    Bon Voyage
    プレイさせていただきましたー! @ネタバレ開始 END1でなんとなく主人公は猫さんなんだろうな~と感じ、END2でもう一人のエミリ登場&やられて、どゆこと!?!?!?!?と困惑。そして開放されたEND3ですべてを理解しました。 悲しさとさみしさが残る反面、とてもきれいで切ない話だなと思いました。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
  • 驟雨交々
    驟雨交々
    驟雨交々ってなんだろう?と気になり、プレイさせていただきました! @ネタバレ開始 画面の上下で台詞が分かれる演出が新鮮で楽しく、ちょっとした映画を観ているような感覚になりました。 最初は知り合いの男女かと思っていたのですが、物語が進むにつれて「兄妹だったのか!」と納得! 会話だけで進むお話なので、想像の幅が広がりやすく、新しい家族を迎えようとあれこれ会話をしている兄妹の姿を思うとほっこりしました。 驟雨交々の意味もあとがきで明かされて「なるほど!」となりました…素敵なタイトル…! @ネタバレ終了 雨上がりのようにすっきりした後味の穏やかなお話でした!素敵な作品をありがとうございました…!
  • 図書館の季節に閉じこめた
    図書館の季節に閉じこめた
    前作の「涙を止める方法」が好きでしたので、 こちらの作品も登録されてすぐにプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 なんとなく二人の関係の予想は出来ていましたが、 この静かに流れていく時間を見守ります。 本を渡すことで解放され、音楽が流れる瞬間が良かったです。 どこかに居続ける「君」と「私」が向き合うことで 前へと進んでいく。 変化したタイトル画面もほっとあたたかな気持ちになりました。 @ネタバレ終了 短いお話の中で優しく人生を紐解いていくような時間でした。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 椿電鉄
    椿電鉄
    じと目の長髪男子いいよね、ふんふんと鼻息荒くしてやって、クリアしてから「ツバキぐん゛……(´;ω;`)」ってなりました。 ※下で嘆いていた再度乗車したい方はブラウザのシークレットモードでアクセスしてやるともっかいできますよ(裏☆技) @ネタバレ開始 というわけで、秘技・シークレットモードでの起動にて、名前一緒の差分まで確認したのは私です…… 乗車できなくなってからタイトルで穏やかにこちらを見つめてくれるツバキくん、本当に彼は地獄に落ちてしまったのか…… 既定路線でしか走れない、寄り道も脱線も許されない電車という閉じた箱が舞台であるが故により印象に残りました。 だからこそ、そんな電車のような世界から、本当に解放されていてほしい、と思いました。 きっと、プレイした人数が君の死を悲しむ人の数だよ、ツバキくん…… おまけの明るい笑顔のツバキくんが好きなのと、小話の没になった「文化祭をぶっ壊す自称生徒会長大暴れ」シナリオがちょっと気になりました(温度差もあって) なんだか感想がとりとめもつかなくなっておりますが、FAには「Rest in peace with Camellia」という個人的タイトルつけます。 @ネタバレ終了
  • 青は危険な色
    青は危険な色
    確かに小説を読んでいるかのような感覚でした。 青が忌み嫌われる不思議な世界観、 その雰囲気を演出するBGM、創作しているときの苦悩や驚き、 絵も含め美しい作品という印象でした。 素敵な作品をありがとうございました(^^)/