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サスペンス

2220 のレビュー
  • 呪戒-輪-
    呪戒-輪-
    気になっていた作品、やっとプレイ出来ました! 物語がよく練られてて気づいたら全ルートやってました! ホラー系は苦手でしたが、面白くてどんどん引き込まれて楽しかったです♫
  • バンパイア・ローズ
    バンパイア・ローズ
    薔薇がつなぐバンパイアと植物学者の数奇な運命のお話でした。 ファンタジーで少し耽美な雰囲気を感じました。
  • 黄昏エレベーター
    黄昏エレベーター
    20分程でクリア。 読みやすい文章と興味をそそられる内容で最後まで一気にプレイ。短編ながら背景の切り替えが多く、最後まで興味深くプレイさせていただきました。
  • 狂信者は憐れな羊を愛さない
    狂信者は憐れな羊を愛さない
    ヤバい女がヤバーい男たち相手に「攻略」したり報いを受けさせられたりするクライムサスペンスラブストーリー。 主人公のサイコパスな思考は共感はできないものの理解することができたのは順序だてて描写され丁寧に書かれていたからだと思います。 攻略対象の男たちもひと癖あり、展開がどうなるのかとハラハラする内容でした。
  • 落下心中
    落下心中
    ハコニワ観測所さん、レビュー有難うございます! シンプルさを極めた上で、何処まで嫌な感じに出来るか挑戦したくて……!(挑戦するな)。後味の悪いモヤモヤとした作品を作りたかったので、地獄と言って貰えて嬉しいですー! 有難うございました!
  • 落下心中
    落下心中
    推理しないシンプルサスペンス。サクッと読み終えることができました。 そしてそのシンプルさ故に後に引くものがあるように思います。地獄。 面白かったです。
  • 年明けのサンタクロース
    年明けのサンタクロース
    スマホを模したUI、LI●Eのみで展開するお話が楽しかったです。 結構不穏な話ですが読後感は良かったです。 さて、なんかそういう流れになっているので乗っかります。 私は夢がない子供だったので、小1か小2の時にはもう気付いてました。 いや、だって現実的に考えておかしいですよね!? 小3か小4くらいの時にいるいない論争になった時に、 いない派が本当に少なくてヤキモキ文句言ってたのが懐かしい。。 @ネタバレ開始 未成年だと主人公みたいな行動を取ってもあまりリスクが大きくないと思うので、 置かれた状況として取った選択肢はベストなのかもしれません。 力入れて捜査しない可能性も高いような気がしますし。 @ネタバレ終了 というわけで面白い作品をありがとうございます。
  • BLOOD NIGHT QUEEN
    BLOOD NIGHT QUEEN
    やることはひとつ、その中で明かされていく関係性……スピード感が尋常じゃなく良いです。戦闘前の告知があるのも親切。 あとこの主人公、絶対良い女だ……。 これから遊ぶ人向け(挙動面) ・ページ上でそのままプレイするとボタンがうまく反応しないようです、ブラウザプレイの際は一旦全画面で開いてからやりましょう。 ・難易度は初戦から高めですが、ほぼ上昇しないし攻撃パターンも決まっているので覚えて対処できる範疇だと思います。
  • 横行する饅頭、独白する人鳥。
    横行する饅頭、独白する人鳥。
    画面構成や音楽、演出、テキストの全てにセンスがほとばしっていました。 非常にエネルギーの強い力作です!! 画面のど真ん中に縦書きという思い切ったレイアウトの中で詩的な文章がつづられます。 圧倒的な世界観は必読の価値ありですが、 作者様のHPの注意書きの通り人を選ぶ内容となっております。 倫理観のないアングラ世界が苦手な方は避けた方が良いかもしれません。 私はそんなに苦手な方ではないつもりですが、 遊びながら常に心がぞわぞわとしておりました。 背景やキャラ立ち絵、豊富なグラフィックなども臨場感を掻き立てます。 EDはそっちがHAPPYでそっちがTRUEなんですね、うーん、考えさせられました。 商業では成り立ちにくいような非常に尖った作品だと思いました。 貴重な作品をありがとうございます。
  • 四十九日後の屋上
    四十九日後の屋上
    屋上のフェンス越しで語り合う男子高生2人のお話です。 印象的なイラストとノスタルジックなBGMをバックにストーリーが進行します。 全部で5つのエンディングがあるのですが、 選択肢毎に全く違った話が展開され、どれも楽しめます。 他の方も仰ってますが、フェンスを挟んだ2人がどちら側にいるのかが分からない、 展開によって変わってくるところがイラストと相まって秀逸だと思いました。 面白い作品をありがとうございます。
  • Last Resort
    Last Resort
    非常に雰囲気のある、引き込まれるゲームでした。 とても熱のこもった力作ですので、多くの方に遊んでほしいと思いました! 選択肢による分岐はとても綺麗で分かりやすく、 シナリオ毎に主人公や事件をめぐる情報が少しずつ明らかになります。 ノベルゲームならではの仕組みがとても良く機能していると思いました。 立ち絵や背景にも統一感があり、独特な世界観を構築しています。 設定もあるのでしょうが、浮世離れした感覚を味わえました。 プレイ時間はそれなりに長いですが、あっという間にフルコンプまで楽しませて頂きました。 素晴らしい作品をありがとうございます。
  • Queen of cave ~無人島の七人~
    Queen of cave ~無人島の七人~
    100時間ほど掛けてゲームを作りました。 無人島を題材にしたホラー系サウンドノベルです。暇な方はどうぞ。
  • BLOOD SUGAR
    BLOOD SUGAR
    視点変更を繰り返しながら、 それぞれの視点で、凄惨な事件を追っていく というストーリーです。 事件が起こってから、一気に引き込まれました。 全ての謎を上手く理解できたかどうかは わかりませんが、考えながら何度も読むと 味が出るお話だと思います。 信じ合っていた友達同士の 関係が壊れていく様は、なんとももの悲しいですね。
  • 落下心中
    落下心中
    > たぬささみさん わぁーい! たぬささみさん! たぬささみさんのレビューだ! 嬉しい! そして男Cルート推しとは……たぬささみさん、素質が有りますな……⁉︎(何の?)全ルート丁寧な感想書いて貰えて、滅茶苦茶嬉しいです! ありがとうございますー! いや、本当に…こんな短い、しかも結末しかないゲームに、こんなに長文感想を書いて貰えて……ルート的には男Aが一番平和でめでたしめでたしっぽいのが、またアレですよね……そしてどのルートでも女が一番可哀想だという事に今気付きました(遅い)。ごめんよ、女……! ルートCは、本当にごめんよ…! 実はルートC一昔前の伝奇小説では良く有る話よね〜とか思ってたので、別にホラーじゃないよね! と思っていたんですが…考えてみたら滅茶苦茶ヤバいですよね。 @ネタバレ開始 身内は、身内はアカン…逃げ場が無い…社会的な意味でも…そして他の人にバレたら、立場もヤバい…ヤバさしか無かった…!@ネタバレ終了
  • 落下心中
    落下心中
    『推理せず、犯人を選ぶ』というテーマに惹かれてプレイ。 各ルートで容疑者の立ち位置が絶妙に変わるシナリオがとてもツボでした。 容疑者の方たち、ヤバい発言をさらっと口にするもので「今、貴方とんでもないこと言いましたよね!?」と何度もつっこみを入れたのは良い思い出。 @ネタバレ開始 真相は、男Cルートの狂気が練り込まれた感がお気に入りでした。 (男A→女→男Cの順でプレイしたのもあり、パンチ力がとてつもなかったです) なぜか男Aが比較的無害に見える不思議さ… あと、女犯人ルートの後悔しなければいけないけど、したくない心情もツボofツボでした!! @ネタバレ終了
  • 落下心中
    落下心中
    おぉう!? 冬紀さん、感想ありがとうございますー! フフフ……このアイディアを思い付いた時、絶対に面白いぞ! と思ったのですが…実際面白いと思うんですが… ちょっと話としては判り難いかな? と不安に思っていたので嬉しいです…! 今作ったら、もっと良い感じになると思います! @ネタバレ開始 そして今作ったら男Cシナリオを作り込みそうな予感がします(笑)。 判る人(エグイシナリオ)が好きな人は判るけど、 そうじゃない人は唯の娘想いの父親に見えるんだろうな~。 (あの子は本当に私に良くしてくれた、等)と思いながら書いていました。 捻じれた性格が出てるぜ!  ありがとうございます! エコロジーノベルだったので、後書きは頑張って笑いを取りに行きましたッ!(何で?) @ネタバレ終了 冬紀さん、本当に有難うございましたー!
  • 真昼の暗黒
    真昼の暗黒
    @ネタバレ開始 薦められてやってみたらタイトル画面からして漂う不穏な空気(笑) 懐かしいWindows画面、絵も昔風かな? ぱっと吸い込まれて一日でクリアしてしまった(笑) 長いかと言われれば短いかもと言うけれど これ以上長くすると蛇足なのかなーと思う。 謎は解けなくて残ったまま 矛盾も残ったまま いろいろな解釈ができる 終わった後にも色々考えて楽しめるいい作品に出会えて感謝です。
  • 落下心中
    落下心中
    犯人を推理するのではなく、プレイヤーが犯人を『選ぶ』という斬新な内容でした。 選んだ人物によって、物語の背景が変わって(人物の性格とか)、結末が全く変わってしまう物語。小説とかと異なり、ゲームならではの仕組みなので面白いなぁと思いました。 @ネタバレ開始 立ち絵も背景もなく、文字だけで展開するのが新しいな〜なんかカッコイイ!と思いきや、まさかのエコロージーでした。 そして、本編はシリアスなのに、完全にコメディなあとがきに笑いました。 一番好きな『真相』は『男Cが犯人』ですね……エグい結末が好きなので(性癖こんにちはーですね)。 @ネタバレ終了 サクッとシリアスな雰囲気に浸りたい方にオススメです!
  • 横行する饅頭、独白する人鳥。
    横行する饅頭、独白する人鳥。
    すき〜としか言えない。真ん中にテキストが表示されるタイプのゲームは珍しいので新鮮でした。背景の画像とかシンプルなBGMがどこか懐かしい気持ちにさせてくれます。倫理観が欠けたキャラがほとんどですが、キャラグラがとても可愛いので何となく憎めない気持ちになりました。 登場人物の大半が酷い人間で主人公と後輩二人の幸せを願うばかりです。どちらのエンディングも救いはあると言えばあるのでわぁ~純愛だ〜(ヤケクソ)と思いながら読み終えました。素敵なゲームをありがとうございます。
  • 横行する饅頭、独白する人鳥。
    横行する饅頭、独白する人鳥。
    以下ネタバレを含みます。 曼殊沙華とアルビフロラの純粋で深い愛の物語だなと感じました。 この世界でこの二人の愛を築くためには、犠牲が必要だと……しかしその上に成り立つ愛も素晴らしいものだと私は感じました。 どうか小さな幸せを二人で積み重ねていけたら……と願うばかりです。 地獄の中で花開く二人の愛がとても素晴らしかったです。