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35588 のレビュー-
則三角去四角(「花枕」以下シリーズ第二章)40分程で読了しました。 「花枕」の続編でして、舞台が美術学校に変わり、蓮根…ではなく新しいヒロインが登場します。 前作にもあった名前いじりと、文学的な表現は健在です。 @ネタバレ開始 絵で敵意をぶつけて挑むという展開が良かったです。 トイレくん…もとい怜人が描いた絵を見てみたいですね。もしかしてOPに一瞬見えたあの絵でしょうか。 前作でこれからドロドロするという予告がありましたが、今作でドロドロし始めましたので続きが気になります。 最後に、画面が真っ白のまま「ラベルが存在しません」と出て止まったのは不具合でしょうか? @ネタバレ終了
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3MEN6P!タグ通り序盤から「どうゆうこと?」な作品で、笑いながらプレイしました。 イラストがめっちゃ動くので、見ていてとても楽しいです。 BGMがかっこいいですし熱い(?)バトルが見られます。 @ネタバレ開始 面子の目力がすごい顔も好きですが、全員佐藤だったり鬼だったりクラスメートなどモブまで強烈でした。 多すぎて動けない千手観音は吹き出しました。 豊富なボツネタに加えエンディング動画まで2種類あるとは… タイトル画面からギャラリーまで凝ってました。 @ネタバレ終了 短いプレイ時間ながらとても楽しめました。面白かったです!
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落とし屋・麒麟ダンディなイケオジとの会話が楽しめる作品でした! ホラー要素もマイルドなのでホラー苦手な方でも楽しめる作品です! UIや差分もとても凝っていて、イケオジとの会話にグイグイと引き込まれていきました! @ネタバレ開始 最初のBAD END?の呪いが地味に嫌な呪いで笑いましたw あと亥角さんダンディなだけでなく、オムライスが好きだったり「払わないなら祓わない」とか親父ギャグ使ったりと可愛いギャップもあり、めちゃくちゃ魅力的でした! @ネタバレ終了 素敵な作品をプレイさせて頂きありがとうございました!
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水辺のカマキリ少しずつ真相が明らかになっていくこの感じ、探索のギミックも凝っていて終始楽しめました。 @ネタバレ開始 皆が皆、罪を背負い誰も報われないというのがやるせないですが、トゥルーエンドでの主人公の決断が一番の英断だったのかなとも思いました。
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ボクだけがしっている今回もたくさん泣かされちゃいました。 鼻が詰まって大変です笑 @ネタバレ開始 今までの4つの作品のキャラクターたちが出てきて鳥肌が 止まりませんでした。そして最後のシーン、アキラ(セツナ)が秋文に 会えたこと、セツナが幸せになれて本当によかったです。 @ネタバレ終了 ゲーム制作本当にお疲れさまでした! 最高なゲームをありがとうございます!
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目覚めたら知らない男が枕元にいたYouTubeで実況配信をさせていただきました! 話を進めていくうちに「これはこうかな?」「こういうことなのかな?」と考察をしたりしましたが、それだけではこのストーリーは終わらない!というのを感じました! 終盤まで何があるのかわからずドキドキしましたし、ホラーもあって怖かったです! また、羽乃ちゃんが可愛かったです! 面白く、惹きつけられる作品、ありがとうございます!!
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占い師レイ様の助言初回はうっかりド深夜に訪問してしまいましたが、快く迎え入れてもらえました。レイ様、慈悲深すぎやしませんか。惚れてまうやろ。 その後、今度はお昼に二度目の訪問をしてみたのですが、「忘れ物?」と訊ねられました。一生遊べそうなくらい作りこまれている作品の予感がします。 初回訪問の時点でかな~り距離感が近い気がするのですが、情報を確認してみると好感度は11。……11? 最大まで上がるとどうなってしまうの??? ゲームクリアの概念もなく、レイ様は待つことしかできないという仕様上、やはり人恋しさがあるのでしょうか。そう考えると心寂しいものを感じます。 占いは一日一回ですが、訪問自体は何度でも可能。ちょっと空いた時間があるとついつい会いに行ってしまいます。 会話も各話題につき一日一回ずつかと思いきや、これは遊びに行く度に話せるようになっているらしく、嬉しい仕様です。 @ネタバレ開始 二日目もまたド深夜に訪ねてしまったのですが、偶然か薄着になっていてひっくり返りそうになりました。 差分!!!!!!!!!! @ネタバレ終了
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メモリーガール【12/12更新】プレイさせて頂きました。 冒頭から「これは」と思う演出が入り、ブラウン管テレビのような枠や不安になる色合いの背景などで、一気に独特の世界に入り込んでいきました。ボイスがパートボイスなのはレトロ感の演出なのかな、と思ったり。 要所で画面に動きが取り入れられていて、特に怪談パートの不気味さが印象に残りました(しかもここだけフルボイス)。 @ネタバレ開始 実を言うと、ストーリーの大筋は早い段階で分かってしまったのですが、ロストくんの正体や最後に自分を取り戻す流れが美しく、救われてよかったなぁと感じ入りました。 キャラクターもみな魅力的で、なぜメイド服? なぜ眼帯? 気になる箇所が多いです。特にメシアちゃんは、なんていい子なんでしょうね。クリア後に改めて考えると、めもりちゃんの幻覚にずっと付き合っていたのが本当にすごいなと思います。 主題歌も作者様本人歌唱で驚きました。こうしてご自身で表現されるのはやはり強いなと改めて感じます。 @ネタバレ終了 素敵な作品でした。ありがとうございました!
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3MEN6P!韻を踏んだ台詞、予想外すぎる展開、仏教モチーフ、どこを見ても細部まで拘りを感じるグラフィックなど、すごく面白かったです! @ネタバレ開始 先生とママの会話のアンジャッシュ現象や、ラストの燃える展開や笑える展開など、アニメやコントを観ているみたいで楽しかったです。 個人的に一番笑ったのは佐藤が全員鬼になっているところと、角をニキビと言い張る先生と、鬼達がズボズボと臓物?に飛び込んでいくところ。 面子ちゃんもママもおおきいねー!おおきいねー!おおきいねー! @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
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3MEN6P!とても丁寧かつ大胆にブッ飛んでる、大変楽しくて面白い作品でした。 グラフィックはUIの細かい部分まで手書きで丁寧に描かれていますが、世界観はギャグとか超展開とか様々な要素を初めから強烈にブッ放していて、この制作者様でしか出せない個性をひしひしと感じました。「アニメかな?」と思うくらいイラストも激しく動くので、最後の最後までとにかく目が離せませんでした。 @ネタバレ開始 個人的に好きなシーンは、やはり勘違いネタの場面でしょうか。どんどん加速していく勘違いに笑いが止まりませんでした(笑)。 あと推したいのはメインヒロインの面子ちゃん。とにかく可愛いかったです。目つきが悪くて無口でツンとしているのに全力でギャグをするので、そのギャップにどんどん愛着が出てきました。おまけの合戦モードのカットインで出てきた戦国衣装もすごく可愛かったです。
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CYBERJUNKタイトル、OPのゲーム導入部分がとても良く、 間違えてニューゲームを押してしまってもそのままOPは見てしまうくらいでした。 ゲーム進行中の画面右側のUIやSE, オプションへの画面遷移からも世界観に沿ったこだわりが感じられ、 雰囲気づくりは徹底されてることが伺えました。 序盤打ちのめされてから反撃に向かっていくシナリオや 一度戦ったあとに味方してくれる登場人物などから 良き少年漫画やアクション映画的エッセンスが感じられました。 敵組織もシンボルなど細かい部分が考え込まれており、 物語に緊迫感がありました。 コメディテイストな寄り道的サブイベントも シリアスな本編とは対照的で印象深かったです。 とても面白い作品でした!
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ボクだけがしっているめっちゃ面白かったです! @ネタバレ開始 最後のシーンでそう言う事?!って一人で感動してましたw このような神ゲーを作っていただきありがとうございます!@ネタバレ終了
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もし乙女ゲの攻略対象がギャルゲーマスターだったらプレイさせていただきました。 タイトルからして、乙女ゲーの世界観をギャルゲーマスターが引っ掻き回すお話かと思っていたら、どうして、むしろ正統派乙女ゲーといって遜色ない名作でした。 @ネタバレ開始 とにかく、ますた君のすべてが愛らしい…!毎回、こちらが色よい返事をすると、よし完璧!と喜んでくれるのがかわいすぎます。 予習元がギャルゲしかないので、そこにないパターンではおたおたしてしまうのもよいし、おうちに来てもらうシーンは、素のますた君の顔が覗いて、これもよきです。というか、ますた君近いよ!あまえんぼ最高か! 衣装を買うシーン、トータルコーデなので、あれ一揃いでかなり着回しできそうで、主人公のセンスが光ります。 ますた君につれなくするルートは、単なる好感度調整に終始するかと思いきや、こちらはこちらでスチルが用意されている豪華仕様。END4は○○をクリックしてくださいとのこと、何のことだろう?と思って行ってみると、なるほどそういうことか~~!とにやけてしまいました。 個人的には、どのENDも大好きですか、END3で見せてくれるちゃんと謝れるますた君が密かに大好きです。なんというか、どんなに変なことを言っても、根っこの部分では誠実であろうとするかんじが多分心地よく感じるのだと思います。学校のみんなは、なんでこんな逸材を放っておいたんだ。現実とのバランスは主人公がとってくれるだろうし、きっと進学先では、才能を遺憾なく発揮し、交友関係をいっきに広げることでしょう。彼の躍進が楽しみです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
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探サクサクッキング何故か料理を作らされているところも既に予想外でしたが、それを補って余りあるほど予想外の真エンドにびっくりしました。楽しかったです。ありがとうございました。
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箱入り娘たち3つの「箱」に関するお話。 ドット絵が美しく、物語はどこか仄暗い…そんな短編でした。 @ネタバレ開始 個人的には「私という死体」と「恋をする箱」がお気に入りです。 前者は「本当にどうして?」と思い、後者は、目があぁーーー!!となりながらも最後まで読んで「なるほど!」となりました。 @ネタバレ終了 すごい演出の作品を見た!と驚愕です。 素敵な作品をありがとうございました!
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もし乙女ゲの攻略対象がギャルゲーマスターだったら見かけた時ちょっと気になってて、最初はまず明らかに好感度上げる選択肢を避けて、一番好感度低いのエンドを見ようと思ったか、最初のイベントを見て、何だかんだ言って普通の人だなと思って普通にやった、勿論エンド2でした。 全回収してになってやったら案の定面白い上でちょっと萌えました。 先輩割と可愛いな! @ネタバレ開始 初めから突発な発言と行動でびっくりした、でも次のイベントで傘入れさせて送られるの悪い奴じゃ無さそうと思ったよ。 そして四季で色々なイベントがあっていいし、めちゃ恋愛ゲームしてる感じでいいね! でも割と先輩も家庭やテスト関係が大変で後半になるほど色々ギャルゲーどころじゃなくなるのちょっと現実的…と嚙みしめるがバレンタインは忘れてませんの可愛いですね、やはりチョコ欲しいね。 後抱きつくし壁ドンもするの色々大胆なことするけど、家上がらせってもらってる時は緊張するとか、どころどころが赤面するとか、ギャップあり過ぎます、カッコよく見せたい故、可愛いになった。 そしてエンド4の驚きな事実、休み時間はすぐに来る!それしたら恋しない女の子はいないと思うわ、後ちょくちょく電話してデートとか、傍にいるの生活から慣らしてくるとか本当にプロです。 あと強いて言うなら誕生日イベと初詣イベも見たいね、もしかしてうちの主人公ちゃんの好感度稼ぎが間に合ってないかなと言ったりして。 @ネタバレ終了 ともあれ、二人は幸せになって欲しいですね!頑張れ!
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生きるその先に -覚醒編-楽しみにしていた「生き先」続編!!大ボリュームでしたので、数日かけてプレイしました。前作のキャラも出ているという事で、「大丈夫かな?」という不安もありましたが、全く問題なく楽しめました!!(むしろ前作に誘導されている…!こんなの絶対プレイしたくなるじゃないですかー!!・笑) @ネタバレ開始 詩衣ちゃん。 やばいかわいい!!最初は何を考えているかわからなかったのですが、少しずつ夏生くんと打ち解けていくことで、魅力が大爆発!二人ののやりとりが本当にほほえましいです。(*´ω`*) そして何より、葵紅ちゃんとの友情が…尊すぎです…!!屋上のシーンでは泣きました…。ほろり。 最初はバッドエンドに行ってしまいましたが、それもまた味わい深いですね…。結果的に見てよかったと思いました。 沙姫ちゃん。 どこかつかめない彼女。これは手ごわそうだ…!見事に振り回されっぱなしで、選択肢も外しまくって最初はバッドへ…。ま、まあ、やはり味わい深いものがありました、はい。 親子ものの話には弱いのですが、やはりここでもほろりと。 誰よりも愛情を求めていた沙姫ちゃん…愛おしいですね。 このルートでの鬼晶ちゃんがどうなったのかが気になりますが、きっと無事だと信じています…!! 鬼晶ちゃん。 さあ大本命!鬼晶ちゃんルートに…な!?ばかな!?ルートに入る前に話が終わっただと!?いえ、ボリュームもあるし、幸せに暮らしているんですが…何事!?と、思っていた所からの第三部体験版が!?うおおお!!そういった世界観の仕組みですか!!次回こそ!!本当の意味で鬼晶ちゃんを救ってみせる…!!と、今からわくわくです!! 全体を通してみると、好きなシナリオは詩衣ちゃんルートでしたが、感情移入と言う面では沙姫ちゃんルートでした。鬼晶ちゃんは遊園地デートからの切なさが…もう!! ところで、タイトル画面のBGM「足跡」が大のお気に入りです!プレイ前に聴き入ってしまいました。あとはやっぱり鬼晶ちゃんのテーマですかね。和テイストで大好きです! @ネタバレ終了 今回も大満足でした!みんな本当にかわいい!!そして、続編が気になります!!今から楽しみにしております~!!(*´ω`*) 素敵な作品をありがとうございましたー!!
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僕らの都市伝説自分好みの怖い話を作ろう!→ん?なるほど、そう来たか…ちょっと違うかな…→あれあれ?おかしいな…→ゾワゾワ…ッ!と最終的に綺麗にゾワゾワさせて貰いました…油断した……。
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Losers' Heaven砂漠と発展した技術と荒廃した世界の中で展開する物語と、時折挟まれる歌が相まって印象的なストーリーが展開されてて心に残りました。面白かったです。ありがとうございました。
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あの子に告ると僕の記憶がダドゥンドゥしちゃうもう、タイトルから始まり面白かったです。 終始ニヤケ顔で読んでいたので 周りに誰も居なくて良かったと思いました。 素敵な作品を有難うございました! ああ、これダドゥンドゥしてるなぁ。