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35369 のレビュー
  • テスト返し
    テスト返し
    少し不気味なタイトル画面とそのタイトルに心を惹かれプレイをしました。 ゲームの序盤から最後まで全体の雰囲気が完成されており一冊の小説を読み切ったような満足感を得られます。また、一度TRUE ENDを迎えてみると、一周目とは違った視点からゲームを楽しむことができます。 ジャンルとてはホラー・ミステリーとなっていますが登場人物との掛け合いのテンポがよく絶妙な面白さが刺さります。苦手な方でも楽しめるかと思うのに加えて長時間は要さないので手軽にプレイができます。 心にグッとくる作品でした、素敵なゲームをプレイさせて頂き有難う御座います!
  • ヤンデレ卒業宣言
    ヤンデレ卒業宣言
    ヤンデレ卒業宣言!!! 一体全体、なんで「片目が髪で隠れてる」のと「服装が独特のセンス」なだけで、一発でヤンデレだとわかるんでしょうか……神秘!!! @ネタバレ開始 こういうもの様の創る作品たちには、まともなキャラなんていないのか…!?(褒め言葉) ビジュアルはテンプレ通りのヤンデレと、陰に歪んだものを抱えているタイプのヤンデレと、なんかもう闇の深い感情に飲まれた病み少女(ヤンデレに分類できるのかはよくわからないが病んでることは確定だと思う)。 うーん、どいつもこいつもろくでもないね!でもとても魅力的! ガイくんは、あの一連の流れを永遠に繰り返した挙げ句、浦島太郎状態でほっぽりだされることになるのだろうか……うーん、これ無期懲役や死刑よりもつらくね? よく考えてみたら、ガイくんはカッとなって殺したんだよね?すぐに警察にバレるんじゃない?そしたら無期懲役になるし、別にあんな苦行を強いなくても…… 闇堕ちは人の視野を狭めるのかなあ……みんな救われてくれ……
  • ☓☓☓に捕まったので助けてもらっても良いですか?
    ☓☓☓に捕まったので助けてもらっても良いですか?
    こちら、さくっとプレイさせていただきました!もう、めちゃくちゃ二人の掛け合いが読んでて楽しかったですね! @ネタバレ開始 ぼくくんがワンコだってのは全く気付かなかったし、ヤのつく自由業の方かと思いきや俳優さんとは!! @ネタバレ終了 とても楽しい時間をいただきました。ありがとうございました!
  • ☓☓☓に捕まったので助けてもらっても良いですか?
    ☓☓☓に捕まったので助けてもらっても良いですか?
    サクッと遊べるゲームでした。全体的におしゃれでかっこいいです。 @ネタバレ開始 可愛いお話でほっこりしました。エンド3見るまで気づかなかった! ヤ〇ザさん素敵!弟さんにその能力があればお仕事もっと楽になりそうなのにね。 @ネタバレ終了 とっても楽しかったです!
  • ☓☓☓に捕まったので助けてもらっても良いですか?
    ☓☓☓に捕まったので助けてもらっても良いですか?
    サクッと楽しかったです! 全エンド回収! @ネタバレ開始 ビーフ味を頂いたところで「あ」って思いましたw ヤクザさんのどこ出身なのかわからない口調に笑ったり、ぼくがヘタレすぎで可愛かったです。@ネタバレ終了 ありがとうございました!
  • ファースト×ヒロイン To Be Continued
    ファースト×ヒロイン To Be Continued
    (帰って)きちゃった♡ というワケで、涙のお別れをして次の日に元気に登校してきてしまった私の面の皮の厚さをお叱り下さい… 「ファースト・ヒロイン」の続編となる今作ですが、主人公達の時間は1年、ゲーム世界は3ヶ月経過しており みんなの立ち絵が一新されていて、成長した姿をみせてくれます! みんなカッコイイ! 注意事項なのですが、今作は無印をプレイしている事が前提の作りというか、初手で前作の核心ネタバレがありますので、 是非前作で菜月くんと仲良くなってから遊んで下さいね~! きっと菜月くんとのワクワクキャッキャなラブラブストーリーなんやろな~(鼻ほじ ぁ、今回はガチで感想長いです。。。本当にすみませんんんんn @ネタバレ開始 あああああああ、みんなカッコイイ!成長してる! 輪くんなんか男の子っぽくなったし双優くんちょっと乙女度アップしてるし凄く良いよ… 双優くん愛されてるとガチで無敵なんすね、、、昔だったらすぐ自殺しようとしてたのになんという安定具合… そして輪くんの背景が分かって、彼に例のプログラムが仕込まれてたのも納得しました… あとお兄さん?輪くんのコーディネート上手すぎでしょう…めんどくせぇタイプのブラコンなんすねぇ~(拝む ヨシアキ先生も色々と葛藤しながら頑張ってる姿がみれて良かったです。スーツ姿カッコイイ。 見春先輩に本当に会えるのか、不安で押しつぶされながらも少しでも釣り合う姿になろうと努力する姿に、 彼もまた成長しているんですね…でも口プクーってやる奴?の表情差分は残っててより可愛さが際立ってましたね。よい。 あと、28歳は若いのでその私服も、良いとおも、おもっププ! そして今回はじめ君もついにメイン?へと昇格!可愛い、そしてちょっとチャラい、可愛い! 主人公が上げたヘアピンまだ付けてくれてるんだね、お気に入りかな?可愛いね… 何気に今回一番色々と立ち回ってくれた子。2章の遺恨の件もそうだけど、ウチの菜月くんが大変ご迷惑をおかけしました… 荒野くんもさ、前作のプロフィール見てから、ぁっ…って思ってたけど色々あったんだよね。 はじめ君との会話での「母さんだけは許してくれ」に全てが詰まってる。 怨嗟は何も生まないし、やってしまった事は何も変わらないけど、彼にも救いがありますように…。 はい、というワケでお待ちかねの菜月くんでございます! 会いたかったよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!! 新しい立ち絵めめめめっちゃ可愛いね! 私の密かな思いですが、金髪のプリン髪って可愛いですよね!!!人に言ってもあんまり伝わらないのですけど、 すんごいかわゆい。。。 眼鏡も相変わらず似合ってるし、前から思ってたけどそのヘアピンあざとすぎない? 君が脇役なんて無理あるでしょぉぉぉぉぉぉ! 私服も色気が凄いし、何きみ。ほんとなんなの?!カッコよすぎ!!! 頑張って「大人」っぽく背伸びする菜月くん、カッコよかったよ… ジェットコースターで見栄張って泣きをみるのも良かったし、 お化け屋敷ではしゃぎ倒して、主人公にビッ〇って言いかけたりするのも純情で可愛かったよ ………後でお姉さんに誰にそんな言葉教わったか教えてね? 首輪のアレもね、イケない扉が開きそうで、、、、こっこれ以上はいけない!!!!! …はい。ここまで砂糖を吐き出しまくりましたがそれだけでは終われないのがこの「ファースト・ヒロイン」という作品。 というワケで今回の菜月くんは完全な黒幕でございます。 人類にとって愛とは常に力でありバグなんですね。 前作のレビューで重たさと病みてんこ盛りの双優くんよりどうして菜月くんを好きになったんだろう?と書き込みましたが、それもそのはず。 彼はとても純粋で優しい子です。ですがそれ故に、、、、 オマケのお伽噺を読んだら彼の気持ちが痛いほど伝わってきました。 前作のプロフィールからいけるシナリオで、主人公の形見同然のスケッチブックをめくるシーンがありますが、 きっと毎日同じことを自室でしていたと思うと……。 で、私が思うにこのお話って菜月の為の「成長譚」だと考えています。(違ってたらごめんなさい!) ですが、成長が必要なのは果たして菜月くんだけなのか? 実は主人公自身も彼の恋人としての成長が必要だったのかなと考えています。 実際、バグ取りを優先して菜月くんをおざなりにしたり、恋人の変化を分かっていながら指摘しない様は仕事が原因で別れるカップルのようでしたし、 はじめくんに何度か諭されながらも、結局最終局面まで秘密を打ち明けられませんでした。 それを保身と主人公は語りますが、結局弱い部分を見せられないという信頼関係の構築不足も原因なのかなと。 それはEND3での主人公の言動に顕在化していて。。。 多分これ、はじめてこのエンドに行った方は凄い驚かれたと思うのですよね。 だって前作でもバッドは色々、まぁそれは色々な目にあいましたから。 でも、それって何か行動を間違えたり説得に失敗したりで「原因」がありました。 ですが今回は他人から何かされたワケでもなく、自分たちの映画(軌跡)をどう感じたかに掛かっていて。 今回の続編は、成長の他にも「大人になるとは?」みたいな事がテーマにあったような気がするのですが、 END1と3でその二面性を見せつけられたような気がして脱帽いたしました! 私゛のメンタルはもうボドボドでずよぉ゛……(泣 END3で主人公の「子供のような大人」としての姿から、菜月くんは彼女への幻想を捨てて成長(したのだと感じています)し、あまりの健気さに涙が。。。私の心もバグだらけだよぉぉぉぉぉぉ゛ 私はいつも、菜月くんを泣かせてばっかりだ… 変わってEND1では、映画(軌跡)を肯定した事により登場人物みんなから助けて(応援して)もらえます。 これ、無印でも感じていた製作者様のハジメさんからのメッセージなのかな?と感じる部分で、 「物語はそれを信じ、肯定する限り好きでいる皆の味方だよ」なのかなって。 物語が終わってエピローグを迎えたって、例え手を貸す事が出来なくても、みんな信じてそこに居てくれる。 だからこそ、信じる信じないに関して主人公は言葉にして言及する事は無いし、みんなからの協力を得て舞台袖に隠れてしまった菜月くんをもう一度舞台上に引き上げる事ができたのかなーと。 菜月くんはさ、ちゃんとお話すれば分かる子なんだよ。 ちゃんと大人になりたい男の子なんだ。 でも、それでも私はいつも、菜月くんを泣かせてばっかりだ…(二度目) 思い出すのはいつも君の泣き顔ばっかりなんだよ。。。。 なので、みんなにちょっとずつちゃちゃ入れられながらデートして笑って、菜月くんがちょっと見栄張っちゃったりして、、、そんな短編とか、出ませんかね?(チラチラ 最後の方完全に考察になってしまってごめんなさい…これでも削ったんですーーーー(泣き @ネタバレ終了 そんなワケで、菜月くんとのお話はひとまずおしまいですが、パラレルワールドな続編が制作中との事で、 しばらくはまだ人間の姿(私は猫科ですが)で居れそうです。よかったよかった。 本当に大作でございました!ハジメさん、菜月くんに出逢わせてくれて本当にありがとうございました!
  • キミに心臓をあげたい
    キミに心臓をあげたい
    今までやってきたゲームで一番泣きました 最高な感動をありがとうございます!
  • 占い師レイ様の助言
    占い師レイ様の助言
    レイ様の元を訪ね始めて早2週間が経とうとしています! 暖かく迎えてくれるレイ様に癒される日々です。 @ネタバレ開始 日に日に甘さをましていくレイ様にドキドキしっぱなしです!会話にて増える選択肢に、なんど声が出たことか…そんな、キスなんてねだってもいいんですか!? また、帰ると伝えた時の切なそうな目にいつも胸を締め付けられています。 また明日も来るからね〜!? @ネタバレ終了 1日1回数分という短時間なのに、その時間分以上に癒されるゲームです。 幸せな時間をありがとうございます!!
  • ドキドキ!?魔法学園[:ルーキー:]
    ドキドキ!?魔法学園[:ルーキー:]
    演出面、音楽、キャラクター、読んでいくうちにその世界にはまっていきました。 @ネタバレ開始 Cromoというデバイスを装着する演出が仮想世界にフルダイブしていく感じで好きでした。 戦闘時のどの魔法を選んだかによって、展開が変わっていくのも面白かったです。特に、最初の3人VS2人の時に覚えた魔法が逆転のきっかけになったところは盛り上がりました。 相手高校の魔法バトルも面白くて、イナズマイレブンをやっているような感覚だなと思いました。 選択肢も面白そうなものがあったりで、ジュエル使いの子があなたには無理ね的なことを言われた時の反応に第三の選択肢には笑ってしまいました。 これから、どんな相手が待ち受けているのか楽しみです。 @ネタバレ終了 素敵なゲームでした。
  • もんすたらすパーク!〜ゆきんこ大作戦~
    もんすたらすパーク!〜ゆきんこ大作戦~
    続編が出たのでさっそく実況プレイさせていただきました! @ネタバレ開始 本編ではなかなか見られないほのぼの回で終始ほっこりしました! 最初は雪子さんをもとに戻すべく真面目にやらせていただきました。 (頭に保冷剤を乗せたら無限にループバグしてめっちゃ笑いました。 即日修正できたのは不幸中の幸いと思っておきましょう… ※このレビューが書かれてる時点で修正済であることを確認しています) 次にあっつあつのスープを持っていったら溶けてしまうのでは?と思い実行 高度なボケ…だよな…?と思ったらまさかの分裂。 どういうことなんだ…!!? アナザールートはもうただの遊園地デートですね! 河太さんが逃げたり、シアター運営部の皆さんが慌ててる様子がめっちゃ面白かったです。 個人的にガルーさんが相手されずにため息をつくシーンが哀愁あって好きです。 最後のバッジ、何…?って思った人は本編プレイを強く推奨いたしますぞ…! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます! この作品で新たなお客様のハートを射止められることを切に願います!
  • 怪異判定アドベンチャー「奇天烈相談ダイヤル」
    怪異判定アドベンチャー「奇天烈相談ダイヤル」
    なぜかセーブデータが全部消えたが、またやろうと思うぐらいには良いゲーム!! 高難易度まで出来てないですが、引き続きやろうと思います。
  • ファースト・ヒロイン
    ファースト・ヒロイン
    すーっとノベコレを巡回していた時に出会ってしまいました。一目惚れでした。菜月くん、出会ってくれて本当にありがとう。 作者様解説からCPを壁になって眺めるゲームなのかな?くらいに思って脳内恋愛フィルターをオフにしてプレイしていたのですが、とんでもなかったです! こんなに綺麗で純粋で鋭くて、痛みを伴う気持ちになったのは久々です。速攻でフルコンプしてしまいました。 まず、ストーリーがとても良い。 途中くらいから物語の顛末がなんとなく把握出来るのですが、ぁーこういう事なのねーとちょっと冷めた目でみていました。 そんな私も、「結果」なんて些事に過ぎない事を思い知らされます。 @ネタバレ開始 物語は3章構成になっていて、好きなところで中断。もできるのですが、私は先が気になりすぎて結局駆け抜けてしまいました。 みんな一生懸命で素敵なんですよ。ほんとに一生懸命生きている。 結論から言うとこの世界の住人はゲームの存在でしかなくて、最終的に主人公も「はるちゃん」も別れるしかない。それでも、だとしても!なんです……。 乙女ゲームの中に入るちょっと異世界転生じみた内容ではあるものの、別れの予感みたいなモノを随所に感じて、なんというか青春のオフタイムみたいなそんな気持ちにさせられました。 終盤でのタカアキ先生と見春先輩のやりとりは乙女ゲーマーとしてグッと来ましたし、 その後の主人公と菜月くんのお別れは、すっかり大人になって、最早見春先輩の年齢すら軽く飛び越えてしまった私「たち」へ向けられているようでホロっときてしまいました。 たとえこの出会いがバグだったとしても、菜月くんと恋した事を忘れない。 余談ですが、続編が無かったら菜月ロスで一週間くらい廃人になっていた事でしょう。 命拾いした……(オーバーキルされませんように) 1番好きなのは、1章での颯くんの起こした嵐?が見春先輩が一度きりのチートを使った結果だったということ。 壊れてしまったゲームとキャラクター達。 彼らを変えてしまったのは自分。 彼女はヨシアキ先生の彼女である以前にゲームそのものを愛していて、どこまで行ってもヒロインの「はるちゃん」なんだなと。 「菜月くんがまだ「はるちゃん」と呼んでくれるなら〜」の下りが凄く涙腺に来ました。 テストプレイでは邪険に扱っていても、根底にはお助けキャラとして仲良くしていた頃の気持ちがあったんだなー。。。 そういえば、病んでて危ういのに見栄は張っていたいみたいな私の好きを詰め込んであった双優先輩でしたが、何故か菜月くんが圧勝していきました。 君可愛すぎるよ…… 凄い長くなってしまいましたが、結果とカラクリが既に分かっている事でも、思いの力って偉大だわと感じました。 私も久々に古の乙女ゲームないしRPGを引っ張り出そうかな…… @ネタバレ終了 この後すぐに続編もやろうと思います! 製作者様のシナリオ、イラストすべて好みドンピシャでした! こんな素敵な作品を世に出していただき、ありがとうございます!
  • はじめての!デスゲーム・マスター
    はじめての!デスゲーム・マスター
    前作パーフェクトバーガーも素敵なゲームでしたが、今作もとても面白かった! イラストはもちろん、文章のセンスも好きです...現実で絶対出来ない分、いろんなボタン押しちゃいました。
  • mellow fellow【リメイク】
    mellow fellow【リメイク】
    以前から気になっていた作品でしたが遅ればせながらプレイさせて頂きました~!! @ネタバレ開始 私の中の男の娘センサーが一目見た時から反応していたので、そうなんだろうなとは思っていたので好きになることは覚悟の上(?)だったのですが、いざプレイしてみると本当に好みの女装男子で最高でございました…! 光さんの言う通りにしない方が、恋人同士になるエンディングにいくというのが面白かったです。最初てっきり言う通りにしないといけないのかと思っていて、素直に言うことを聞いていましたが違ってましたね…!(攻略順としては正解でしたが)おしとやかなお嬢さん風なのに、言う通りにしないと主人公ちゃんの行動にぎょっとする時の光さんの表情が、男の子っぽくて大好きです…。あと性別バレした後の押し倒されるスチルがすんごく男の子らしい衝動を感じられてめっちゃくちゃに好きでした…!! おまけで光さん視点のお話あるのとっても助かります…!家族とのやりとりも見えてよりキャラクターへの解像度が上がる!強気でかっこいいお姉さん好きです!後日談も大学生の二人の幸せそうな様子が見れて満足でした~!大学生の光さん…美青年…そりゃあSNSでバズりますよね…!! @ネタバレ終了 素敵な作品ありがとうございました~! 初見のおしとやかお嬢様の印象で描いた光さんのFAです!
  • 振り返ってはいけない道
    振り返ってはいけない道
    気軽に怖さを味わえる作品で楽しめました。 @ネタバレ開始 演出面が凝ってて、特に最初の「助けて…」はゾクッとしました。 後半からのメリーさん(?)は現実に起きたらビビるだろうなってくらい臨場感がありました。 この道がなぜヤバいのか謎が解明されないまま終わるのも後味の悪さを際立たせてて最高でした。 @ネタバレ終了 このゲームは深夜に遊んでみるとトラウマになるかもな~って思うほどにホラーでした。 素敵なゲームを作ってくださりありがとうございました。
  • Darling/milk
    Darling/milk
    甘い!暖かい!!甘い!!! 終始癒されっぱなしで、心がほわほわしていました。 @ネタバレ開始 まっすぐこちらを見てくる大きな瞳に猫ちゃんみを感じたり、彼の暖かさにお布団みを感じたりしていました。 @ネタバレ終了 ほっこり幸せなゲームをありがとうございます! 2人が、いつまでも幸せでありますように。
  • ドキドキ!?魔法学園[:ルーキー:]
    ドキドキ!?魔法学園[:ルーキー:]
    Xで度々お見かけしていた本作! 3Dモデルを使った学生同士の魔法バトルが楽しめるとの事で、ウキウキしながら楽しませていただきました! 設定自体も、電脳空間を使ったバーチャルなスポーツ的位置付けで、近未来とファンタジーをうまく融合させつつも電脳犯罪とかテロ行為とかの非現実的な要素を極力排除して、あくまでもスポ根青春モノとして描いているのがとても素敵でした! 電脳空間へのログイン演出がとにかくカッコいいので必見です! さぁ、貴方は執拗な強豪サッカー部からの勧誘を退けて、ドキでマジカルな学園生活を謳歌できるのでしょうか?! @ネタバレ開始 いやー!面白かったです! まずはモデルとかこれ無料で良いの?!!って出来でした。 魔法演出がすごく良きです!キャラの個性が出ててカッコいい! 魔法選ぶ時のパネル的なUIもセンスが光っておりましたし、謎クールタイムとか魔法の解禁条件だとか、古の無料じゃないMMOを彷彿としてフフっとなりますね(笑) リアル戦闘能力(体力とか反射神経)も影響出るタイプの競技なので、スポ根色強めなのも好きでした!最終的に魔法より物理に頼りだす主人公ちゃんも面白かったです(作中使用出来る魔法が拘束系と基本攻撃しか無い上にいちいち隙がデカいらしいので致し方無しか) 最初のゲームマスターさんとの会話で謎のエラーがあったりと、何かネット犯罪?的な大事件(某バトルネットワーク的な)が起こりそうな予感もありますが、切磋琢磨する若者の姿を見るのは良いですね! キャラクター達もとても素敵で、部活モノで定番のイロモノ先輩からクール、内気、軟派に高飛車なライバルと個性的な面々が揃っております! 個人的には文香ちゃんのキャラもツボで、魔法の腕も他の新入生組(エンジョイ勢)と変わらないですし、主人公の性格もあってちゃんと因果応報されてたのは笑いました。でも、連携とかもちゃんと出来る辺り悪い子じゃなさそうなんですよね。かわいそかわいいね… みんな、もうちょっと文香ちゃんに優しくしてあげて…いや、あんまり優しくしないで(二律背反) 実は重い設定があって、文香ちゃんごめんな…って思う日が来るのかしら…… ちなみに今のところ拓哉くんがかなり好きです。推し候補! 電気属性でバカで軟派で49件も鬼lineするようなマダオ、、嫌いになれないんだぜ… IIを開発中とのことですので、合体魔法とかキャラルート的なのがあったら嬉しいのですがどうなんでしょ? 実はいまいちドキまほが何系のゲームなのか掴み兼ねてるのですが、期待しても良いのですかね?(チラチラ) @ネタバレ終了 引き続き、IIの開発頑張ってくださいませ! とても楽しかったです! そして、願わくば皆さんがサッカー部の誘惑に打ち勝てますように……
  • 十三階段
    十三階段
    楽しかったです! 短いお話しの中に複数の怪談?が含まれてて、よくできたストーリーだと感じました! これからも頑張ってください!
  • 運と推理と幼なじみと。
    運と推理と幼なじみと。
    やさしい色合い、かわいらしい2人、いかにもゲームらしいテンションの上がるBGMと共に取り組むパズルは、どこか懐かしさを感じられました。 やりとりもお似合いな幼馴染だな~とニマニマできました。ありがとうございます! @ネタバレ開始 スチルも大変可愛らしくて、特にシュークリームを食べる2人にほっこりさせられましたね…!
  • 僕らの都市伝説
    僕らの都市伝説
    通常エンド6個分の感想からの続きです。 もう少し各エンド等について掘り下げた感想等となります。 @ネタバレ開始 これは人によってどの都市伝説から読み始め進めるか?でかなり印象は変わりそうですが、結果として軽いジャブになる『浦越西団地の宇宙人』から読めたのは正解だった気がします。 『浦越西団地の宇宙人』と『新興宗教エマラ・テッド教団』は日常侵食系でありながらも前者は柳沢君が宇宙人疑惑はあれどまだ死人が出ていない分、序盤のジャブか間に挟んでおくと箸休めの立ち位置になりそうな印象がしたので。 4人は無事(先生は除く)の分、エマラ・テッド教団の方が来年も犠牲者が出る事がなければ一過性の恐怖といつかは忘れられていく(忘れたいと思う)記憶として薄れていくだろうリアルな不思議体験になるそうな点も含め。 逆に、明確に4人の中から死人が出る 『耳をふさぐ女生徒』『カッパの幽霊』は前者が呪いを扱った直球のホラーでありながら実はあの田畑君にこんな話が…という部分が意外性として良く、彼が何を思っていたのか答えを求めずっと考え続けてしまいそうになる感覚が後味として好みです。 後者は一見すると広まらないハズレの場合もあるのかと思わせてから、ウワサを口実に死者の出る上に冒涜すれば連れていかれるしっかり怖い話だった締めくくりなのが変化球もありつつ途中にあった柳沢君の独白も踏まえいい終わりと思えます。 『宮白橋のおばあさん』は4人から死者は出ていないけどウワサの舞台にした場所で白骨遺体が発見されるという作らされた疑惑がある分ホラー感も強め。 かつ、実は嶋君が何かに憑かれているという問題は解決していない点が描写される事で、じわじわとした侵食でなく大き目の不穏要素を残しにいく展開として好きです。 後日お祓いなりに行っていればまだ…ワンチャン思い出話として済む可能性もあると判断すべきか悩むライン。 主要人物が4人もいればその人間関係に焦点を当てた話があってもいい。 『ガラガラ男』はその意味でも1話位こんな話が欲しいと思える需要にジャストな内容でしたね。 友達関係というと、基本は明るい部分だけを取り上げられながら進むのもありですが人間である以上その中でも抱えているコンプレックスとか闇の部分だって存在する事。 4人の誰かが加害者になる・都市伝説に成ってしまう、そんなパターンも確かにバリエーションとしてあったら面白い所ですし、それをこの話でこう絡めてきたのか…と。 順番としては、4人がどんな関係や人物かがある程度わかってから読んだ方が面白かったという点で最後に読んだのがこの話なのは良かったです。 ゲームの性質上、組み合わせとして6種類の話を用意するとなればそれぞれの話に色があった方がいいという点でこれだけお題が違うテーマとはいえ話が豊かな事。 被害規模(これは、主要人物である4人の安否を中心として)の大きさや、そのウワサを広める事で何が起こるのか? がっつり怖いホラーだけでなく、同じ恐怖という括りの中でも違い味付けを提供する事で緩急も生まれる。 感想文をまとめながら、これは間違いなく面白い理由しかなかったと改めて思いました。 被害に遭う時はみんなそれなりに大変な事にはなってますが、全体的に嶋君の被害率とダメージの割合が高いですね。 (カッパの幽霊で)1回死亡(おばあさん?に)1回憑かれ(田畑君が死んで)1回重めの精神ダメージ。 1回話によっては死んでいるという点では田畑君もそうなのですが、後はガラガラ男の際に殺されかけた以外は比較的軽症かなと。 寺尾君は宇宙人の件で1人だけ精神負荷を背負っているのを除くとむしろ加害者側に回るので…軽症?むしろ、精神的には重症なのか? 柳沢君は自分が宇宙人になる時以外だと、他の生存メンバーとそこまで差のないダメージ割合で済んでそうなので軽症でしょうね。 ◆各人物について ◇嶋君 その辺りを考えると、嶋君は憑かれやすい体質だったのか。 心優しい、当人に言わせれば事なかれ主義という事でもあまり自分を主張しないタイプなのが霊にしてみれば入りやすい条件だった所はありそうですね。 (他のメンバーに比べると一番隙が大きそうとも言うのか) メンタルはこの中では一番脆い分、カッパの幽霊の際には限界を迎えた結果連れていかれた事。 あの話では柳沢君の視点で話は進みましたが、元々立案者の片割れは彼だったと思えばその意味でも内心背負っていた物が重かったのが予想できます。 でも、行動を誤れば命がないのはこういった物語においてのお約束ですからね…。 ◇柳沢君 柳沢君は最初にあった紹介の通り、お喋りが好きで暇だから都市伝説を作ろうとこのゲームにおける発端になった人物であり。 行動原理や性格もあえて詳細に裏を読む必要もない位読んだままな人なのだろうと3話分の案内人としても仕事のできる好奇心が旺盛なだけの男子中学生でした。 ちょっとお調子者な所もあるのでそれが原因で話が進展し…結果は先生が誘拐される理由になったり自殺の口実を与えたりとロクでもない事にはなってますが、中学男子の目線という点では一番イキイキとした印象を受けました。 彼の視点ではないルートでも、基本はメンタルが強めというか必死に自分達の責任ではないと仲間にも言い聞かせようとした振る舞いが目立った印象だったからこそ「もう遊びたいなんて思わないから」というモノローグの重みも大きかったと思います。 ◇田畑君 田畑君は初見印象のまま進み、特定の話を読むかどうかで見方が変わるのが印象的でしたね。 クラスでも1、2を争う秀才であり、聡明で冷静である事。それ以外に関しても絵が下手な事以外は至って平均的な普通の少年。 だから彼の視点で物語を進めるとオカルトな事を科学的な理由で説明がつくと冷静に分析ができそうな分、語り手としては扱いが難しいと思います。 ですが、そんな彼だからこそ彼にとってわからない物と合わせた際に輝いたというべきなのか。 どちらも田畑君が大変な目に遭う話ですが、私はこのゲームで特に好きな都市伝説を挙げるなら『耳をふさぐ女生徒』と『ガラガラ男』の2本です。 秀才少年の意外な過去というべきか、距離の近い友達である寺尾君から見ても『何でもできて、自慢できることがたくさんある』と思われている彼に、実は彼よりも優れていた妹がいた事。 その妹の存在も、後日談として誰かのしている会話という形でのみ明かされた事。 もしかしたら、3人の中には妹の存在やすでに亡くなっている事について知ってる人がいないかもしれないと思うと…。 田畑君にとっては、隠しておきたかったか忘れていたかった事だったのかなと予想できます。 果たして彼は本当に、何でもできる人間だったのか? 「なんだかんだ言って本当に怖いのは、人間だと思う。身近にいる人間が恐怖の対象になるっていうのは………下手に幽霊の話をされるよりキツイんじゃないか?」 「不審者………とかの類になるのかな、こういうのは。リアリティがあれば、皆好んで話すと思う」 田畑君に案を聞いた際の台詞ですが『耳をふさぐ女生徒』の感想でも読後では重みが違ってくると前述した通り、さらに後々になると後者の台詞も結果的にはリアリティがあるを通り越してリアルになったという結果になった事でどんな表情をすればいいのか悩ましくなるのが好きで好きでたまりません。 ガラガラ男では、身近にいる人間がまさしく恐怖の対象となり世間的にいう不審者として都市伝説に成ってしまった事。 この話ではどちらかと言えば寺尾君側の方がまだ考え方というか、私と立場は近い分考えている事は読めたと思います。 だけど、妹の件を抜きに田畑君個人だけを見るなら彼が勉強ができ頭も良く、平均的という事は別段欠点もない(絵は除く)という一般から少し落ちる位置にいる者としては羨ましくて仕方のない対象でしょう。 特定の何かを当然にできる人にとって、それができない人が何故躓いているのかを理解できない。 自分の通っていない道は理解できないのが人間の相互理解を難しくする点でもあるので、いくら田畑君が聡明でもこれだけは理解できなかったというのが実に美しい。 ◇寺尾君 寺尾君は紹介を見る限りだとよくあるアニメや漫画等が好きなオタクであり、人並み以上にロマンを求めていた事。 おまけのキャラ紹介で判明しますが、実は創作小説を書いているという遊ぶ側だけでなく作る側としてもそういった物を愛していた事を把握すればそれが作中にもしっかり出ている裏が取れましたね。 彼を語る上で『ガラガラ男』は欠かせないというのはありますが、同時に何故この話だけ彼がおかしくなったのか? それは彼が立案者として関わる話の中で唯一、広がり方が順調だった事や介入の余地があったと気づけばこれ以外では起こり得なかった事にも納得がいきました。 『カッパの幽霊』は失敗の扱いかつ話は柳沢君視点でもう1人の主要人物が嶋君だった事。 『浦越西団地の宇宙人』は広まる気配が弱い上に自分以上に柳沢君が熱を上げていた事。 ついでに、宇宙人のモデルとして寺尾君が自身の住んでいる団地のおじさんを挙げていた時点で彼がそれ以上介入できる要素はありませんでした。 しかし『ガラガラ男』だけは完全に0から生み出した架空の人物であり、設定はあっても具体的なモデルとなった実在の人物はいない。 だから都市伝説らしく怖さもありつつキャラとしてのポテンシャルも秘めているとあれだけ歓喜していたのだと今ならわかります。 この遊びにおける当初の目的は柳沢君の言う、退屈な日常を面白くする為といった主旨であった事。 だけど自身の創作物への思い入れがある傾向を持った寺尾君としてはその結果生まれたウワサの完成度が良く、実際にウワサそのものだってかなり広まった方と田畑君が思う位には成功だった。 そうなれば、もっと自身の創作物が評価されて欲しい。ガラガラ男にはそのポテンシャルはあるはずだ。 ただのウワサの枠組みだけでなくそのキャラクター性から小説やゲームといった媒体に舞台を移してもいいはずだと思えたのでしょう。 休み時間等の使える時間を全てガラガラ男のウワサを拡散する為に費やしていた事も、そういった事へ熱を持つ人でない田畑君には理解のできない行動であり心理だった。 「な、何でもできて……自慢できることがたくさんある克明にはわからないんだよ!」 この台詞も、恐らく別段人に自慢できる何かがないと思っている寺尾君にとっては唯一熱を燃やし今まさに成長の可能性があるガラガラ男のウワサへ執着するしかなかった事を表現しているのでしょう。 シンプルな承認欲求とも違う、それは自分の作品をただ広めて多くの人に知られ愛されて欲しいという心理。 それが田畑君に理解できなかったのは仕方ないと思いつつ、どこかで止める手はなかったのか?最後の一線を越えないでいられる解答はあったのか? そもそもウワサ作りに関わらなければ良かったというのはなしで考えるなら、誰かが彼の心を理解するなりちゃんと何故そう思っているか話を聞く事は必要だったのかなと思いますね。 ◆真シナリオ 真シナリオという、大人になった4人の後日談。 かつて中学生だった彼らも今では30前半になり、自分達の作った都市伝説が今も地元に根付いている様子を微笑ましく見ている様子。 背が大きくなった事による物理的な景色の違いや環境の変化。 子供から大人になるまで時を刻んでいく事は、それだけ多くの変化を体験していく事ではあります。 だからこそ変わらない物がある事に嬉しさを感じるというのは、大人になったからこそ感じる視点というのでしょうか。 この未来では、当初の目的は果たされた上で実害もなく皆の日常の一部として馴染んでいった平和な歩みだったようですね。 基本的に本編ではそこそこの確率で死人が出ていたり、洗脳された先生がいたり、殺人鬼が生まれたりと大惨事しかなかったと思いますが。 とはいえ、もしも本編で作ったウワサを広めても何も事件が起きなければこんな未来になっていたのかもしれませんね。 友情が壊れる事もなく、日常に不穏な影を落とす事もなく。 また作るか?なんて冗談ぽく田畑君が笑うのも、本編を経由すると以前と比べ何となく彼が柔らかくなったような印象を受けますね。 「…いや、やめようぜ。それはまた、次の子達がやればいいよ」 かつて、自分達が遊びとしてやったようにまた次世代の都市伝説を生み出す子達もいるのかもしれない。 そうやって新しい物が生まれ、だけど形を変えながらも根付いて親しまれ続ける物もある。 あの頃の自分達の事を思い返しながら、そうやっていつまでも子供達の娯楽として親しまれていて欲しい。 綺麗な思い出としていつまでも残る、僕らの都市伝説。 …色々あったけど、これが一番平和であり4人がいつまでも友達でいられる…あるべき終わりなんだろうなとほっとしました。 @ネタバレ終了 それと、感想文をまとめるにあたって真エンドを見た後に不具合だろう点。 +プレイする際の手順によっては詰む可能性のある不具合があった為報告させていただきます。 @ネタバレ開始 真シナリオがタイトルに出ている状態で再び本編を遊ぶと、タイトルから真シナリオへ行く選択肢が消えました。 なので、そこから本来真シナリオを出すのと同じように全エンドを見る。 駄目ならもう1~2回何かしらのエンドを通過で解放されるという手順を試しました。 ですが、何周しても真シナリオが出てこないまま変化がなかったです。 一度タイトルから消えたら無理と判断し、真シナリオ観賞用のゲームファイルをもう1個DLして確保する事で解決をしようとしました。 しかし、全エンドを見る+真シナリオが出なかったのでもう+4エンドを見る→真エンドが解放されない と、以前なら有効だった対処法が効果なしでした。 全エンドを見た上でオマケの内容を全て閲覧している事も条件かと途中で試しましたがこれも空振り。 ただ、1つ不具合の条件になりそうな事に心当たりがあった為試してみた結果、原因がわかりました。 【最初に提案の内容を全員分見ている事】+全エンド回収(+今回は3エンドを追加で見た)がフラグのようです。 すでに各自の提案内容は把握している為、新規のゲームファイルを起動した際は提案を聞く過程を無視して話を作るようにしていました。 (提案を聞かないまま話を作る段階でセーブを取り、そこから周回をする流れ) これでは駄目だった為、配信時に成功した時との違いを比較した結果上記の提案がフラグではないかと行きつきました。 そこから提案を全員分見たセーブデータを作り、ここを起点に全エンド回収+1~2の流れを試そうとして結果的にまた全エンドを見る。 と進めましたがやはり出ないままでした。 もしかすると、途中から提案を見ても駄目なのではないか?と思ったのでさらに新規のゲームファイルを用意。 今度は最初に提案を全員分確認してから周回起点のセーブを用意し、全エンドを回収+3エンド追加で真シナリオへの解放を確認できました。 初見プレイならばまず、提案内容を全員分見てから進行すると思いますが万一うっかり飛ばしてしまった人がいた場合同様の不具合が発生するかもしれません。 環境はブラウザ版ではく、現在最新となっているDL版のデータです。 @ネタバレ終了 2つの提案を組み合わせて1つの都市伝説を作る事や、そこからできる話が予想外の内容だったりという面白さはもちろん。 持ち寄る提案の傾向や性格に、話を読み進める事で見えてくる4人の人物像を知る程に抜け出せなくなっていく深みがあります。 どんな話ができるのか、興味本位で試してみるもよし。 何故彼らがそんな提案を思いついたのか、背景を観察して考察するもよし。 どこか懐かしい雰囲気もあり、中学生の目線に混じって楽しめる素敵な作品でした。 長文となりましたが、どっぷりと楽しめる作品をありがとうございました。