heart

search

ティラノゲームフェス2021参加作品

8495 のレビュー
  • ワイの名は。
    ワイの名は。
    立体のイラストが凄くお上手ですね…あとドリフ的展開好きです(笑)
  • 転生したら記憶喪失でカレー屋だった件
    転生したら記憶喪失でカレー屋だった件
    お話がシンプルにまとまっていてストレスなく楽しめました ただバックログが見づらかったです…
  • 籠中話シリーズ①『トリカゴさま』
    籠中話シリーズ①『トリカゴさま』
    トリカゴさま、待ってました!!! Twitterの方で製作中のイラストを 見ていた時からもう既に楽しみでした! ダークな雰囲気の和風ホラーで めっっちゃ面白かったです! @ネタバレ開始 トリカゴさまの、美麗スチル 有難うございます・・・。 悪い笑い方がセクシーで好きです。 EDムービー服装もガラリと変わり、 ナゲキッス、えっっろ!!! ドキドキしました。笑 @ネタバレ終了 今後の展開が気になります・・・!! 続編末永く楽しみにしております^^ 素敵な作品を有難うございました!
  • 天使の飼い殺し
    天使の飼い殺し
    ドット絵ってここまで美しくできるんですね… ため息出ちゃうような作品でした!
  • ※※※
    ※※※
    タイトルに惹かれてプレイしました! ヒサメさん強い! はやくあの場所に帰れるようになるといいですね~
  • つちのこ
    つちのこ
    初回からトゥルーエンドに辿り着けた奇跡!まさかの真実が隠されていました。必見だぜ!
  • うさことちゃん
    うさことちゃん
    あぁ〜感動して泣きそうになっちゃいました。ほのぼので好きです。うさぎのメニューボタンも可愛い。ちなみに私はさんつがる派です。
  • ご飯を食べよう
    ご飯を食べよう
    プレイさせていただきました。 ご飯食べるのって非常に億劫な時があるんですよねー、わかるわかるー!と思いながらプレイして行くと衝撃の展開が…! @ネタバレ開始 どうして二人がその生活に行きついたのかとか、色々考えてみるのも面白いですね。 好きなEDは…やっぱり犯した罪と向き合うEDですかね。 @ネタバレ終了 ご飯は大事、うむ。 短いですが、色んな想像(妄想?)が搔き立てられる作品でした。ありがとうございました!
  • 雨音と自動人形 結(むすび)
    雨音と自動人形 結(むすび)
    非常に何をとってもクオリティが高く、素晴らしい作品でした。 効果音、音楽、ボイス、グラフィック、そしてボーカル曲とムービーまで全てが高レベルです。 まず起動した瞬間に「うわ、これは相当気合が入っているぞ」と分かる演出が素晴らしいです。開始1秒で掴みに成功です。OP曲、そして動画のクオリティも尋常じゃないです。グラフィックも綺麗。特にプレイ体験の終盤の方のCGはどれも本当に息をのんでしまう美しさでした。また、ED曲も最高でした。 でもその中でもやっぱり自分が一番好きなのはシナリオです。ストーリーの構成や構造がとても完成されていました。様々な伏線、象徴的なアイテムやちょっとした違和感がシナリオが進むと効果を発揮しまくっており、何度も驚きと感動を与えられました。ストーリー終盤からエンディングまでも描写・表現の無駄が一切感じられず、振り返ってみると短編巧者の作者さんらしいなと感じました。 @ネタバレ開始 感動的な作品だと大体終盤からボロボロ泣いてしまう自分ですが、今作では非常に珍しいことにED曲が流れ終わり、エピローグから涙がこぼれ始めました。で、タイトル画面に戻ってしばらくダラダラと泣き続ける、という。博士と雪村の想いを胸にアヤは人間のために封じ屋を続ける、という部分が一番刺さったということなのかもしれません。そう言うプレイヤーもいた、という情報提供ということで。 CGモードや回想モードなどを入れなかったのは様々なシーンをきちんと記憶に留めて欲しいからなのかな、なんて思ってもみたのですが、でもやっぱり物凄く気に入ったクリア後のタイトル画面が戻ってしまうのだけは頂けない!となんとも図々しい感情があります。 @ネタバレ終了 本作は非常におススメです。プレイして後悔することはまずないかと!
  • 役所のほうから来ました!
    役所のほうから来ました!
    ポップな音楽と主人公の語り口で進むホラーとコメディが同居する不思議な感覚の物語でした。 地縛霊を退去させるという「役所のほうからきた」お役所っぽいでも全然違うお仕事。タイトルも物語の一部だという素敵な構成。 主人公と先輩のやりとりも怖楽しいし、社長さんの外見も意外すぎてキュンときました(笑) 怪異を「怖い」だけのものではなく描く世界観、大好きです。 楽しいゲームをありがとうございました!
  • Rose Magic
    Rose Magic
    ゲームはシンプルなクリック連打ゲーなのですが、ワンアイデアを膨らませてゲームとしてとても面白い仕上がりになっていました。 真相を見てなるほど!と思えるちゃんとしたストーリーに、咲かせるバラの色が連打力(魔法力)で決まるというアイデア、ルート分岐による周回プレイ、おまけ要素、そしてもちろん愛らしいドット世界観でプレイ後はほっこりとした達成感と満足感が得られました。 かなり調整されたという難易度はちょうど良いです!初回は様子見のつもりでレディーポジションでクリック連打して43回だったのでドヤ顔報告までしたのですが、その後検証のために何度か頑張りましたが、最高48回で50回に達することはありませんでした!何度やっても40台。しかもやればやるほど疲れて記録が落ちるという有様でした。なお、回数が荒稼ぎできると思っていた子ども時代の必殺技、人差し指ピン立ての痙攣系連打はなんと記録21回でした!フッ、連打が速すぎてパソコンでは認識できなかったようですな。イメージ的には超速いつもりかもしれないけど実はそれショボいぞ!と子ども時代の自分に言い聞かせたくなりました(笑) 愛らしい雰囲気の遊んで楽しいドットゲーです!
  • 彼と彼女の怖い話
    彼と彼女の怖い話
    とっても面白かったです!間違えた!とても怖かったです! 芸達者な作者さんのゲームらしく、様々な凝った画面演出が楽しめます。 開始早々に前作を彷彿とさせる全裸芸に懐かしみを禁じ得ませんでした! ゲーム中は色んな豆知識や懐かし怪談話が散りばめられていて楽しかったです。 つくばいという単語は初めて知りました。く~、人生勉強あるのみです! コンセプトの元となったアイデアは存じ上げていたので、例のシーンで直ぐにピンときました。確かにまぎれもない正真正銘のホラーで怖かったです!プレイ後のあとがきを読んでやっぱり!と納得しました。 選曲や演出、グラフィック、結末など、どこをとっても楽しい掌編ゲームでした!
  • パラダイム・シフト-雑踏-
    パラダイム・シフト-雑踏-
    冒頭からピクトグラムでの表現がとてもオシャレなゲームです。 ストーリーはなんだかポップなビジュアルとは合わないような不穏な空気をはらんで進んでいくのですが・・・。 ビジュアルとテキストがまさにマッチ・融合した作品でした。 まさにゲームでしか味わえないミステリー短編、といった趣です。 そうくるか!という新鮮な驚きもあり面白かったです!
  • 雨の袂
    雨の袂
    とても素敵な作品でした。 以前から感じているのですが、作者さんの描く文章は本当に魅力的だなと改めて感じました。人間や人間関係を繊細に捉えているので、ふとした動作や会話にまで感情が乗っていることが感じられるんだろうなぁ、と思います。日常の何気ない描写が本当に素晴らしいです。 また、表現には一切余分な贅肉がなく、テンポが素晴らしいです。句読点の置き方も含めて、ノベルゲームであることを意識した文章なのだな、とも改めて感じました。 今作の画面レイアウトはちょっとだけ変わっていますが、それも良かったです。きちんとレイアウトを踏まえて画像や文章を配置しているのが良く分かりました。背景や効果音もこれまでの作品と同じく丁寧に選択・配置されております。驚いたのは今作では音楽も自作であるということです。エンドロールで気付いて驚きました。どの曲もシーンにピッタリだったのは選択の妙ではなく作者さんが作られたからだったのか、と。EDのボーカル曲もとても良い曲で、映像と相まって読後感をかなり良くしてくれたと思いました。 とても素敵な作品でした。
  • これってモテ期ですか!?
    これってモテ期ですか!?
    そしせかのコンビがちょっとエッチなギャルゲーだって!?と期待一杯だった本作。 個人的には非常に期待通りな感じで、満足度が高い面白いゲームでした!! まずテキストの地の文がとても面白かったです。彼女とのデートでの初々しい感覚も、浮気心とスケベ心で揺れてしまう葛藤も共感度MAXでした。気持ちが分かってしまうのはどの女の子もそれぞれ非常に魅力的なグラフィックの力もとても大きいと感じました!イベント絵も多く、クリア後のおまけ追加分も最高でした! ゲーム全体の構成も個人的に特に大好きなヤツなのですが、アイキャッチの格言やイラストシルエットの使い方、エンドロール演出などが特にお気に入りです。これらのこだわりによって結末の納得感や印象が爆上がりだったかと思います。 ちなみに、終盤のセリフで @ネタバレ開始 なかったことにはなりませんよ @ネタバレ終了 とあったのですが、無茶苦茶ドキッとなりました。(やましいことはないですよ!) なんだか人生に対する深い教訓まで頂いて心に残るゲームとなりました!
  • 天使の飼い殺し
    天使の飼い殺し
    ノベコレ界最高峰の圧倒的な技術力に裏打ちされた凄まじい表現作品でした。 タイトル画面からもうどう動いているのか全く分からず、ただただしばらくマウスを動かして楽しんでしまいました。これ絶対みんな夢中になっちゃうヤツ!本編スタート後もストーリーの進展と同じくらい次はどんな仕掛けが楽しめるのかと心が弾みました。ギミックがあるところではただただスゲー!スゲー!となりました。表示されるテキストもゲームもグラフィック的に表現されているのも凄いと思いました。 なお、グラフィックだけでなくストーリーも短い中で構成が見事で、そういうことだったのか!と納得の読後感が得られました。 こんな作品まで作れるのか、と感嘆せずにはいられない貴重な体験ができました。
  • 空蝉通り喜多探偵社 ー チベット文字の秘密 ー
    空蝉通り喜多探偵社 ー チベット文字の秘密 ー
    音に耳を澄ませて、見知らぬ文字と共に見たことがない世界を旅する神秘的な時間でした。写本の文字がとても綺麗ですね。 視界が広がるようで、束の間、とても癒されました。 “クゥ”と一緒に、チベットまで飛んでいけたらいいのに。そんな想いと共に素敵な体験をさせていただきました。 遊びながら言語を覚える、小さな子どもの気持ちです。素晴らしい体験をありがとうございます。
  • スタラノ~スタイリッシュカードバトル「ラノベ」~
    スタラノ~スタイリッシュカードバトル「ラノベ」~
    スタラノスタンバイ! わけもわからず始まる超展開の、面白いゲームでしたw 私の理解力が無く、Read meとnoteを読んでも「どういうこと?」状態でしたが、とりあえずプレイしたらすぐに理解できました! 最後が難敵で一度負け、リベンジでなんとか勝てました! レベル設定が絶妙だと思いました。 @ネタバレ開始 あのモードの一番難しいレベルは、一瞬で諦めましたw マウスではなく、タッチパッドならワンチャン? @ネタバレ終了 楽しい作品、ありがとうございます♪
  • 憂鬱な日曜日
    憂鬱な日曜日
    全国各地に今この瞬間もこのようになっている人がいるであろう、そして私を含めて誰しもがこうならないとはかぎらない、重たくも目を逸らしてはならない話のゲームでした。 じわじわと侵食してくる諦観が、きっとこの状況の渦中にいる人はこういうふうに病んでいくのだろうな……と感じました。 グッドエンドは希望が見えてよかったです。 普通とかできて当然とか、世の中には「それが普通だと思い込みたい」ものがありますが、それに囚われすぎるとどんどん苦しくなるので、自分のペースで肩の力を抜いて生きていきたいなーとプレイ後に思いました。 ありがとうございました!
  • 私を人間にしてください
    私を人間にしてください
    かわいい悪魔の女の子が動いてダーリンと呼んでくれる破壊力たるや、これは天も海も真っ二つに割れてしまいますね!! と、意味不明な考えが頭をよぎるほど、とってもかわいい悪魔の女の子ペルティーさんとどんな物語を紡ぐのかなーとワクワクしながら始めたところ。 @ネタバレ開始 こんなかわいい女の子の爪を剥ぐとか、可哀想で無理!!と断ったらいきなり爪で死んでしまいました……ごめんなさい、私の覚悟が足りなかった……。 もうこうなったら何もしないか最後まで行きつくかだー!!と0か100か思考のスイッチをオンにし、頑張って突き進み最後に残った額のところから……アッーーー!!!というプレーヤーの心を天国式採掘機で容赦なくゴリゴリ抉るエンドなどを複数迎えた後で、ちょっと落ち着こう…と先に額に至るまでの道中のエンドも回収したらしたで、採掘機で抉られた傷に硫酸でもぶっかけている気持ちになって、自分はドМなのかな?と錯乱したりしました(苦笑) プレーヤーの残HPはとっくのとうに虫の息になりかけつつも、個人的にはトゥルーと思っている「待ち人」エンドに辿り着くことができた時、かなりホッとした自分がいました。 天国のカウントダウンエンドがかなりメンタルにグサグサくるエンドだったので、このエンドに辿り着けたときは心から本当に良かったと思いました……このエンドに至るまで、物理的にも酷いことをしてしまっていたのと、あらゆる痛みを耐えて人間になりたいと願い続けた最愛の人が報われないまま終わるなんて、主人公的にも絶対に死んでも死にきれない人生だと思ったので! 主人公が悪魔になるEDも大好きなのですが、人類的にはBAD…でもペルティーさんがペルティーさんのままで幸せになれるから、こちらが真トゥルーエンドという感じでしょうか。 ペルティーさんが幸せになれるなら、どんなエンドでもいいかー!と目の前の大虐殺には目を閉じながら思うのでした。 @ネタバレ終了 とてもかわいい女の子とウフフキャッキャッするのとは違いましたが、人間である主人公のために人間になりたいと切望するかわいい悪魔ペルティーさんの幸せを願わずにはいられない物語でした。 ありがとうございました!