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54151 のレビュー
  • がんばれコンプー太
    がんばれコンプー太
    ロボットのコンプー太と二週間を過ごすゲーム。 一周目プレイ後にヒント付きエンドリストが解放されます。そこまで育成選択肢も多くなくランダム要素も強くはないはずなので大凡のコツさえ把握できればパラメータ調整しやすい難易度かと。 ところでコンプ作業中ずっとコンプー太のコンプをコンプリートのコンプとばかり思ってたのですが普通に考えたらコンピュータですよね……。 なんやかんや自分はエンド2が好きでした。 ブラウザ版プレイ。自分の環境ではドールパーツ購入後にコンプー太の画像が表示されず姿を見ることが出来なかったのが残念でした。 またバグだと思うのですが14日目に充電が切れると迎えが来ないまま15日目以降に進んでしまいエンディングが見れなくなってしまう模様です。とりあえず一ヶ月ほど続けて遊んでみたけど逃避行先にいる気分になってしまった。
  • 大好きな彼には顔がないっ!? -ハッピーエンドのその後-
    大好きな彼には顔がないっ!? -ハッピーエンドのその後-
    2017年に空目して既存作品の番外編かと普通に勘違いしてたけど20017年だったの巻。 さてメカクレ男キャラがギャルゲー主人公のようだと揶揄される昨今どうお過ごしでしょうか。 こちらの作品の「彼」はそんな前髪で顔が見えない、というより普通に顔を描かれないタイプの主人公だった訳ですが、そんな「彼」との一年の思い出を幼馴染ヒロインが振り返る話です。 メタネタを元に構成されている世界観で、基本的には惚気のように一年を楽しく振り返っていくのですが選択肢によっては、というか寧ろ不穏な展開こそがメインです。 信頼できない語り手や観測者に裏切られたい方にオススメ。何だその例は。 面白い構成で最後まで楽しくプレイさせていただきました。
  • 怨あそび
    怨あそび
    廃墟巡りに来た男女四人が少女姉妹の「あそび」に巻き込まれる話。 音声による演出を含むサウンドホラーノベルなので音声有りで楽しんでいただきたいですが、叫び声SE等もあるので音量には気を付けて。 追加ルートの演出が予想以上に凝られていて一瞬バグかとも思いました。笑 文章による細かい描写はそこまでない代わりにサウンドとビジュアルによる恐怖が演出されていたなと思います。ある程度はホラゲーに慣れてるホラー苦手な人間としては一度も目を逸らさずプレイできる丁度なレベルだったかな……?
  • 喫茶logic
    喫茶logic
    喫茶店と謎をテーマにしたほのぼの日常恋愛物。背景や音楽がとてもよく合っていて、こういう場所で本を読めたら、そして気になる女の子でも時折やってきてくれたなら最高だな! と心底思うのでした。 バックログが表示されない? のと、ラストシーンで白文字が光に塗り潰されて見えないのが悲しかったので、そこだけちょっともったいなかったかなと感じました。
  • 土者の足音
    土者の足音
    さくっと遊べるホラーゲーム。出だしの趣きある入りから、ひとつの大きな謎を抱えつつ隠れる場所を探します。 難易度も怖さも優しい方なので、怖がりな方でも遊べると思います。終わってみればタイトルも含めてそういうことか、と納得。 春日井さんがめちゃくちゃ可愛かったです。可愛いは正義(*´ー`*)
  • 心樹~ココロ10~
    心樹~ココロ10~
    はじめまして中の人です! 気軽に遊んで感想残していってくれると嬉しいです! 感想は活力になりますので ゲームの流兎共々よろしくお願いいたします!
  • はじめての!あかねとジョーキョーパズル
    はじめての!あかねとジョーキョーパズル
    システム・UIまわりが非常に充実したすごい作品でした。 オプション設定から多彩で、それだけでなく曲名表示や大量のログが見れる質問ログ・マーカーなど本当にかゆいところに手が届く作品で、このようなUIをいずれ作りたいなと強く感じました。 質問パートで質問が好きなだけでき、分かった段階で回答パートに移れたりする点などとにかくストレスフリーな作品でした。 質問パートは、質問に「new」のマークやチェックマークがついたり、イエス・ノーだけでなくあかねが色々コメントをつけてくれるのが楽しくて、ついつい全部質問してしまいました。 非常に充実した推理ゲームでした。ありがとうございます。
  • 問
    1回プレイし、なるほどと腑に落ち、2週目プレイして、これはこういうことだったのかと楽しませていただきました。
  • テバドリカナメがグレたワケ
    テバドリカナメがグレたワケ
    主人公が素敵すぎます。ニヤニヤしながらプレイしました。ギャグかと思いきや、ストーリーもしっかりあって、読みごたえがありました。ものすごく面白かったです。
  • Want To Kiss You
    Want To Kiss You
    ツン子は第一印象よりずっとかわいい女の子でした! ツン子は優しく、そしてゲームは易しい! 初キスという目標自体は素直に選択肢を選んでいけば難なく達成できます。 主人公はけっこうお調子者ですが、 あらぬタイミングでキスさせようとすると拒否する冷静さもあったりして、 うおっ、細かいなあ!とプレイしながら思ってました。
  • まっしろの城
    まっしろの城
    全然怖くないって思うけど、やっぱり少しホラーですね(笑 また二つの住人を助けてくれなかった(テンパーは見つからない) 必ず、探し出します!
  • Housework Master
    Housework Master
    お嫁さんの仕事を下に見るような発言が原因で家を出て行かれてしまいました。それでも時間は進むので、仕事に行き、食事を用意して、家の掃除をして、服を洗濯して、出て行ったお嫁さんに連絡して、やることが山盛りの一週間を過ごすゲーム。 ブラウザ日本語版プレイ。オープニングは自動で進むのですが、少し翻訳時に意味が通りにくくなっている箇所もあるようで意味を掴みきれる前に先に進んでしまった、ということが若干ありました。 また特に砂時計が出てる間などに画面をクリックすると固まりやすい傾向にあったように思うので、プレイの際は急かさず遊ぶのがいいかなと。その他にも予期しないタイミングでエラーメッセージが表示されて動かなくなることが結構あって……。 ゲームシステムや家の中の状況など特に序盤は把握の為に見て回る物も多いので、想定よりプレイ時間が掛かるかもしれません。 自分の場合は何度も再起動を繰り返していたので一周目で四時間ほど。スムーズに動作すれば一時間くらいかな。 ゲームとしては手探りに効率の良い方法を探すのが楽しかったです。まさに家事に不慣れな旦那の姿よな。 初回スコアは残念な結果に終わってしまったのですが、また良い結果を残せるまで遊んでみたいです。
  • スマたま ~スマホゲーに搾取(と)られてばかりでたまるかっ~
    スマたま ~スマホゲーに搾取(と)られてばかりでたまるかっ~
    スマホゲームの現状を皮肉ったシナリオが面白かったです。 ただ、護衛役は必ず左から倒さないといけなかったり、なかなか目的の単語が出てこなかったり、ボリューム調節があるのに音が出なかったりと気になる点も目立ちました。
  • あまやどり
    あまやどり
    日常の一コマを描いた中に登場人物たちの過去に関する描写が入ってアクセントになっていました。
  • スリーシェルゲーム
    スリーシェルゲーム
    ノベルゲームとは思えないミニゲームに驚きました。 レベル7辺りから急に難易度が上がるのでバッジコンプは至難の業ですね。
  • スマたま ~スマホゲーに搾取(と)られてばかりでたまるかっ~
    スマたま ~スマホゲーに搾取(と)られてばかりでたまるかっ~
    PCもスマホも、下手すりゃ家庭用ゲーム機や携帯機まで、 課金課金と本当にしつこくて、 本日はその憂さを晴らさせていただきました、このゲームで! 心晴れやかです! ありがとうございました!
  • 鬼の涙
    鬼の涙
    どこか懐かしい雰囲気を感じられる作品でした。 昔話らしい残酷さや優しさが織り交ぜられた、短いながらも綺麗に綴られたお話だなと思いながらプレイさせていただきました。 選択肢からの分岐の仕方も、まるで猟師の逡巡をあらわしたかのような演出で、とても素敵です。 また、鬼の子の表情がころころ変わるので、まるで絵本を読んでいるような可愛らしさを感じられました。 素敵な作品を、ありがとうございました。
  • 女子トイレの殺人
    女子トイレの殺人
    女子トイレの個室から出た少年が目にしたのは死体であり速攻で掛けられた疑惑を晴らす為に真犯人を探し出す話。 まさにサスペンスらしい雰囲気のオープニングから始まりますが登場人物がそれぞれ愉快な訳有りで、途中また或いは中心にコメディを挟みながら展開される推理物です。たぶん推理物です。最初にミステリではないと否定されてるけどミステリとして面白かったのでミステリでいいと思いました。 色々と見所はあると思うのですが自分が特に面白く感じたのはゲームであることを利用した多重解決物だったことで、その中には超展開もあるのですが、しかし選択肢によって自由に転ぶそれまでの情報の撒かれ方が上手い。 また程よい情報量による読みやすい文章も良かったです。ぐだらず展開を進めるべき場所できちんと進んでくれるので途中で息切れすることもなく最後まで一気に読んでしまいました。いやあ面白かった。 バッドエンドとグッドエンドが各四種ずつ、それぞれ選択肢で即分岐するので回収しやすいです。 あと登場人物紹介で改めて笑いました。
  • 冷たい夏の日
    冷たい夏の日
    お姉さんが死んだ理由は自分であるという、多分に合っていて、多分に間違っている事実を、彼はいつまで抱え続けるのでしょうか。 幻のように現れるお姉さんや、ただ一人心配してくれる幼馴染の心に、果たして気づくのはいつか、気づかないままか、気づいても無駄か。彼の行く末が気になります。 重たいテーマでしたが、後書きに仄めかされている続編があればぜひ読んでみたいです。 ありがとうございました!
  • 卯月のオリ
    卯月のオリ
    最初の名前決定でいきなり少し笑ってしまいましたが、 始まってみると、いや、これはもう、サイコホラーでした。 強烈な脅かし表現はありませんが、じわじわと迫る恐怖があります。 結局「オリ」とは何なのだろう? と考えると、いろいろ解釈ができそうです。