コメント一覧
59491 のレビュー-
伽藍洞の鬼灯数日かけて親密度を上げ、殻炬様と鬼灯のシーンを経てエンディングまで見させて頂きました。触れ合いながら、話しながら少しずつ心を通わせ、好感度が上がるにつれて触れた時の反応が変わる所も、時間帯によって語りかけてくれる言葉が変わるところも、全て殻炬様が存在する事を表すようで素晴らしかったです。BGM、UI、SE、ボイス、イラストの全てが調和しており作品としての完成度がとても高いと感じました…。詳しくは伏せますが殻炬様が鬼灯に対する認識を変えるシーンを見られて良かったと思います。一度に上げられる親密度は時間経過で制限がかっているため、ぜひダウンロードして毎日少しずつ殻炬様と交流して欲しいと思います。そして殻炬様によって語られるその全てを聞いて欲しいと思いました。素敵な作品をありがとうございました…!
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#こっち向いて_めごちーv1週間、アイドル「めごちー」を撮影するゲーム。全部で1時間半ほどプレイさせて頂きました。シンプルながら奥深いゲーム性があって、夢中でプレイしてしまいました。個人的には、「僕を殺す瞳」よりも更に好きです。ティラノでこんなゲームが作れるのか、という意味でも大いに感動しました。 ストーリーについてですが、とにかくめごちーが可愛い! びしっと指さされるのが特に好きでした(笑) また、ラストについては「オフショットエンド」のグッドエンドがダントツで好きでした。これ、本当にええ話や……! めごちーが別の顔を見せてくれるところは、キュンキュンしました。どのエンドの彼女も、幸せになってほしいなあ……。
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彩りのあなたと美術部員の女生徒と「オレ」の物語。10分ほどで読了できました。「オレ」が何者であるかはなんとなく途中で察することができましたが、ラストは予想外でした。なるほどそういう終わり方かと……。「オレ」はもちろん嬉しいのでしょうが、女生徒はこの展開で良かったんでしょうか。イラストの様子は幸せそうでしたけどね。個人的には、ちょっと怖さも感じるお話でした。
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取扱注意!
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写真部の幽霊部員1人の高校生の恋を描いた青春ノベル。40分ほどで読了できました。 高校の部活動という舞台設定は、王道だけどやはり良いですね。主人公は不器用な奴ですが、その真っ直ぐさが本作品の青春の雰囲気に良く合っていたと思います。終わりと思わせてからの展開が特に好き。キャラクターは槇奈が特に好みです。
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彼女を追いかけてクラスメイトとの甘酸っぱい青春を描いたお話。10分ほどで読了できました。サイコホラーとのことでしたが、なるほど、宣伝文句に嘘偽りはありませんでした(笑) この作品を読んで思ったのですが、気になるあの子からの呼び出しがあったとしても、皆全て断るべきですね! これからは声を大にしてそう主張していこうと思います。 ちなみに僕は、誰かに呼び出されるなんて羨ましい経験、一度もありません。
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雨の天秤 God and Close associate神様と側近の日常を垣間見るというお話。全部で10分ほどで読了できました。やり取りはかわいらしくて、微笑ましいですね。一方で、イラストの力もあってか、神々しさも感じることができ、雰囲気が大変良かったです。変に色々な設定を書こうとせず、二人が遊んでいる様子を描くことに徹底したところが本作の魅力なのだと感じました。読後感が良く、おすすめです。ごちそうさまでした。
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緑の目の従者手書き感あるグラフィックが非常に魅力的で、ただ背景を見ているだけでもハッピ~な気持ちになれました。 探索モード……みたいな……でそこはかとなく感じた不穏さにドキドキして、明日花ちゃんとの関係の不穏さにドキドキして、そして……エンディング……分岐……! どちらを先に見ようか大分悩んでしまいました。そして、どちらのエンディングも衝撃的ながら納得感があって面白かったです。う~ん女子だなあ!
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お師匠さまは弟子くんとキャラデザとイラストが、か~わいい! お師匠さまと弟子くんの押して押されてな関係がとにかく可愛かったです。 ほのぼのドタバタ日常感ある雰囲気なので、終始ライトな気分で楽しめました。 どうしても可愛いという言葉しか出てこないのですが、や~によによしてしまいますね。ました。へへ。
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たまゆらの夜自分以外に誰もいなくなってしまった夜の世界。そこで漫然と生きていた主人公の青年・響は、散歩でやってきた神社で少女の姿をした神様・タマと出会う。そこから始まる物語。選択肢はなく1時間程度で読了しました。また、この作品はサウンドノベルの形式です。 主人公の響は孤独を愛し、人を嫌い、そしてそんな思考に陥ってしまう自分自身も嫌っています(でも、完全に人を突き放すことはできません)。物語の前半はその思考をベースにした心理描写が多く、個人的には共感しかありませんでした。 そんな性格の響ですが、夜の世界で出会ったタマとの交流によって、徐々に考え方に変化が起こります。一緒に楽しんだり(Tシャツの場面は笑ってしまいました)、時には衝突を起こしたりしますが、その部分を丁寧に描写したことによって、終盤のシーンは心が揺さぶられるものがありました。 バックで流れる静かで幻想的な音楽もマッチしており、夜の世界をさらに引き立たせていると感じました。また、オープニング演出も凝っていて素晴らしかったです。未プレイの方は、ぜひ夜の物語を味わってみてはいかがでしょうか。
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無人島無人島にひとつだけ持っていけるなら何がいいだろうか。そんな問いについて考えてみる物語。全部で30分ほどで読了できました。単純に、ゲームとして面白いです。また、公衆電話もそうでしたが、人間を多面的に描いているところも好きです。
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サリエンシー穏やかで優しい空気感だけれど何か強い引力で頭がぼうっとなるような、ちくちくと心を刺すような雰囲気で“moonstruck”という言葉がぴったり当てはまる作品だと思いました。 淡々としていながらも心情の機微がよく描かれている文体が、読んでいてとても心にすとんと落ちてくる感じがしました。 「サリエンシー」をはじめとする物語のバックグラウンドの描写はほのめかす程度ですが、むしろこのくらいぼんやりしている方がこの作品には合っているのではないかと思います。 月を眺めながらあれこれ考察したいと思える作品でした。 素敵なゲームをありがとうございました!
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隣人と和解せよ無言の少女とのやり取りをE-moteによる表情豊かな動く立ち絵で魅せる掌編。選択肢で変わる関係性はほのぼのからインモラルまで、どれも素敵でした。
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Rabbit Roomうさぎのケビンとの会話に和まされる。お友達もかわいい。
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都道府県を覚えたいから-北海道・東北地方編-独特のBGMやキャラクターでした。凶器もまさかのあれで、面白かったです。
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もしかして私の王子クズ男!?王子ふたりとも地雷過ぎ。
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そうだね、その夏の日の話をそっと君にしようじゃないかビジュアル(画像)部分が小さめなので、メチャクチャ怖いとかそういうのはないのですが(ちょっとびっくりするとか怖い画像もないわけじゃないですが)、じめっとしてこわい話がたくさん入った作品集です。 一見、全7話のようですが、実際は途中の選択肢でその後の展開が変わるのと、解説シーンなどもあったりするため、全10話と言ったところ。 鳥肌の立つ嫌な話もあれば、ギクっとなるような話も、ほっこりホラーもあったりして、実にバラエティ豊かでした。 面白かったです。
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名犬アイボリープロの方ですよね!?!?!?演出・シナリオ・ギミックが素人のものではありません!!!!キャラデザもシナリオもページをめくる演出も何もかもが一体となって独自の世界観を創り出しておりどんどんと引き込まれました…!素晴らしい作品をありがとうございます!!制作者様の別作品も是非プレイしてみたいと思いました!
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赤から青へ恋人から電話で突然別れを告げられるお話。5分程度で読了できました。 短いお話ですが、だからこそ、多くのことを想像させてくれます。恋人は、主人公には最後まで打ち明けられなかった訳ですが、だからといって、主人公を信頼していなかったとも言えないと思います。実際、こういう方々は、家族に打ち明けるのが一番大変だと聞きますし。双方が幸せになってほしいと願わずにはいられませんでした。BGMは作品の雰囲気に良くあっていたと思います。
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海の彼方で消えた空序盤の展開から幻想文学か、ということは主人公は実は○○だったとか、舞台が△△の世界だったみたいなアタリをつけながら楽しんで読ませていただきました。 鯨の選択肢は考えさせられました。こういう神話的発想に基づく逸話は個人的にとても好きですし、どちらを選ぶかについて、それを自分の想像力に委ねるのか、この後の展開も考えながら選ぶのか色々考えを巡らせることができました。こういう、人間の神話的発想に基づく、正解のない問いかけを設けて考えさせるという選択肢は興味がひかれます。 ロード画面のアナログ風の暖かみのあるタッチの絵(かつノスタルジックなアニメーション!)もとても素敵でした!