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コメント一覧

52286 のレビュー
  • いつも仲よしボクの家
    いつも仲よしボクの家
    ゾクッとなりましたー。
  • 問
    「問いかける」というボタンを押すたびに、少しずつ主人公が不気味になっていき、ついに最後で…! こんなに短いストーリーなのに、ここまで深く心に残るとは、素晴らしいです! ありがとうございました!
  • 発情婆
    発情婆
    こ れ は ひ ど い(褒め言葉) 先ず、タイトルがまんまで、内容も其のままで 「マジかよ……」となったのですが 驚くべきは、立ち絵です。名画の絵なのかな……?(詳しくない) 其れを此処で使っちゃうのかよ……!!! 的な。 驚くべきセンスです。其の発想は無かった。本当に無かった。 実はフェイクエンドしか迎えていないのでアレなのですが セーブ機能が欲しかったです……(人類が5回ぐらい滅んでしまったぜ!)
  • 青い鳥は籠の中
    青い鳥は籠の中
    己の記憶や目に見えるものまで書き換え続けなくてはいけないくらい、この二人にとっては世界は苦しく悲しいものなのでしょう。 はたしてこれが二人にとっての幸福か不幸は、傍観者である私にはわかりません。 ただ、歪んだのは二人だけのせいではないことだけはわかります。 幸せの青い鳥。幸せはかごの中に閉じ込められてしまうものなのか、かごの中のものだから幸せなのか。 深く考えさせられます。 愛というものの意義に一石を投じる物語をありがとうございました!
  • テバドリカナメがグレたワケ
    テバドリカナメがグレたワケ
    キャラクターが皆個性的・魅力的な作品でした。 キャラのせいで「勝己ちゃん」という言葉自体中々パワーワードなのですが、勝己ちゃんとカナメの少しズレたやりとりがとても楽しい作品です。 また、カナメ母が会話に参加してくるタイミングが絶妙で、それがよいアクセントになっていると感じました。 ギャグだけでなく、最後タイトルを回収しながらしっかりと着地するので、すっきりとした読後感のよい作品でした。 あと、live2Dのモーションがとても多くて、キャラがかなり動いたり動く一枚絵があったりしたのにはとても驚かされました。 楽しい時間を過ごせました。ありがとうございます
  • 「永遠クレッセント」
    「永遠クレッセント」
    視力の欠けた少女と声の欠けた少年の幸福な話。 登場人物による台詞部分はフルボイス、ですが声として出されていない台詞には当然ボイスは付きません。そんな当たり前のことがフルボイスだからこそ「欠けたもの」として強く認識させられる演出でした。 第三者による御伽噺のような語り口調であったこともあって、現れた魔女に対して白雪姫だとか人魚姫だとか、そういった印象で最初は疑ってしまったのですが、いや人を疑うのは良くないネ。 例え他者と比べたら何かが欠けていたとしても大事な物はそれぞれにある。とても優しい物語でした。
  • Mission's C.U.R.E.
    Mission's C.U.R.E.
    PCで始めましたがMacにしたので今はもっぱらスマホでやってます。キャラクターがすごく魅力的で、信頼度を上げるとリアクションが変わったり、ソウルペタルで新しい機能を追加したりというシステムも面白いです!これから様々なエピソードやアイテムや背景など追加されていくのが楽しみです!
  • Doll's
    Doll's
    時折挟まれる哲学風な洞察がよいアクセントになっている作品でした。 BGMと背景がストーリーを際立たせていており、タイトル画面の仕掛けも面白かったです。 冒頭の音楽とテンポの話が特に印象に残り、その視点にはなるほどなと感じました。 もともと神との一対一の対話の意味合いが強い宗教音楽から宮廷音楽、世俗音楽などを経て現代のポップス、インターネット音楽へ。どんどん一対他の関係になっていき心理的距離が広がっていってしまう。その裏返しとして音楽の消費されるものとしての側面が強くなって速度が上がるのではないか。冒頭部分を個人的にはそんなことを考えつつ読んでいました。 また、chapter1の冒頭の独白は結構好きで、主人公の生きづらさの一因には、自分と他人の一対一の関係が希薄になり、自身を「社会の歯車」のように代替可能なものとしてとらえてしまっている点があると感じました。 それが少女と出会うことで互いに変化していく、その過程がよかったと思います。 ちなみに個人的にはBADENDがとても好きでした。 まとまりのない独善的な感想になってしまいましたが「人間らしさ」とは何かということを作品のテーマとして感じ、色々なことを考えさせてくれる作品でした。 ありがとうございます。
  • Want To Kiss You
    Want To Kiss You
    照れてるツン子が可愛い! trykissボタンでプレイヤーにタイミングを選択させるシステムも素晴らしい!
  • 鬼の涙
    鬼の涙
    短いながらも切なさと悩みとを感じ取れ、また隠しエンドまで含めると読後感も綺麗な作品でした。 選択肢でのプレイヤーを悩ませる演出なども、猟師の心情と重なるようでとても作品とマッチしていてお見事です。(初見では「え、何これ選べないじゃないか!!やめろ!!」となると思いますし、ぜひそうしてからもう一つの結末を読むべきお話だとも思いました) 切なさもあるけれど優しいお話を読みたい時におすすめしたい、 そんな絵本のようなお話で、とても好きです。 心に響く素敵な物語をありがとうございました。
  • アリスと黒うさぎ
    アリスと黒うさぎ
    異世界に迷い込んだ先でアリスと呼ばれながら少女が二人のうさぎに案内されて元の世界に帰ろうとする話。 状況はアリスですが境遇はシンデレラ的な主人公のローラが、そんな生い立ちにも拘らず本当に純真で素直な性格で、その様がよく分かる某エンドでは非常に心強かったですね。 これは或いはメリバなのでは、とも微かに思ってしまったのですが本人達が幸せならベストエンドなのでしょう。 エンド1の最後のスチルが可愛くて好きです。 動作確認の為にブラウザ版とWindows版の両方でプレイ。それぞれセーブ時のクリックポイントが微妙に違って、ブラウザ版では画像が入る位置を、Windows版では文字の位置をクリックしないと上手くセーブできない印象でした。 また自分の環境だけかもしれませんがWindows版にてクッキーを食べた後の「……はじめてもらいました」という台詞の後にゲーム本体が固まって動かなくなる現象が通常時とスキップ時どちらの状況にも拘わらず連続で五回ほど発生。最初にプレイした際には問題なく進めたので自分の環境だけかな……。諦めてパソコンごと再起動して何度か試しましたが進めなそうだったのでブラウザ版に戻りました。
  • 断罪オペラ
    断罪オペラ
    執事と少女の掌編ストーリー。二人ともいいキャラをしていたので、そんな二人の物語がこれから始まる! ……というところで終わってしまうのが少しもにょっとするところ。 罪と罰にのめり込んでいく二人の姿を見てみたいので、気が向いたら続きを書いて欲しいなーと思う作品でした。
  • 喫茶logic
    喫茶logic
    とても読みやすくて、表現がおかしいかもですがさらさらと読める文章でした。 作中に出て来る謎も楽しかったです(*'ω'*) 最後、なんでわかんねぇんだこの朴念仁がーーと思ってしまいました(/ω\) 女の子の白い服に白い文字が重なって読めない部分があったのがちょっと残念でした。バックログの背景も透明度0は読みにくいと思います。
  • スリーシェルゲーム
    スリーシェルゲーム
    当たったらウェーイ\(^o^)/、外れたら悔しい!というゲーム本来の楽しみかたができるゲームです!運ではなく動体視力で勝負できるところも大好きです!めっちゃムキになって遊ばせて頂きました!楽しかったです!
  • Dの探索Ⅲディスアスターの剣
    Dの探索Ⅲディスアスターの剣
    めちゃくちゃ面白かったです!イラスト凄いです!!! 封印のとこ、倒したあとまた調べるのかと思って何度も戦闘したのは内緒です(/ω\) ブラウザでプレイしてしっぱいした~~と思っているので、DL版推奨です。 負けると英雄ランクが下がる事にしばらく気づかず、何か弱くなったなぁ~と思ったら18まで落ちてて焦りました(;'∀')
  • がんばれコンプー太
    がんばれコンプー太
    ロボットのコンプー太と二週間を過ごすゲーム。 一周目プレイ後にヒント付きエンドリストが解放されます。そこまで育成選択肢も多くなくランダム要素も強くはないはずなので大凡のコツさえ把握できればパラメータ調整しやすい難易度かと。 ところでコンプ作業中ずっとコンプー太のコンプをコンプリートのコンプとばかり思ってたのですが普通に考えたらコンピュータですよね……。 なんやかんや自分はエンド2が好きでした。 ブラウザ版プレイ。自分の環境ではドールパーツ購入後にコンプー太の画像が表示されず姿を見ることが出来なかったのが残念でした。 またバグだと思うのですが14日目に充電が切れると迎えが来ないまま15日目以降に進んでしまいエンディングが見れなくなってしまう模様です。とりあえず一ヶ月ほど続けて遊んでみたけど逃避行先にいる気分になってしまった。
  • 大好きな彼には顔がないっ!? -ハッピーエンドのその後-
    大好きな彼には顔がないっ!? -ハッピーエンドのその後-
    2017年に空目して既存作品の番外編かと普通に勘違いしてたけど20017年だったの巻。 さてメカクレ男キャラがギャルゲー主人公のようだと揶揄される昨今どうお過ごしでしょうか。 こちらの作品の「彼」はそんな前髪で顔が見えない、というより普通に顔を描かれないタイプの主人公だった訳ですが、そんな「彼」との一年の思い出を幼馴染ヒロインが振り返る話です。 メタネタを元に構成されている世界観で、基本的には惚気のように一年を楽しく振り返っていくのですが選択肢によっては、というか寧ろ不穏な展開こそがメインです。 信頼できない語り手や観測者に裏切られたい方にオススメ。何だその例は。 面白い構成で最後まで楽しくプレイさせていただきました。
  • 怨あそび
    怨あそび
    廃墟巡りに来た男女四人が少女姉妹の「あそび」に巻き込まれる話。 音声による演出を含むサウンドホラーノベルなので音声有りで楽しんでいただきたいですが、叫び声SE等もあるので音量には気を付けて。 追加ルートの演出が予想以上に凝られていて一瞬バグかとも思いました。笑 文章による細かい描写はそこまでない代わりにサウンドとビジュアルによる恐怖が演出されていたなと思います。ある程度はホラゲーに慣れてるホラー苦手な人間としては一度も目を逸らさずプレイできる丁度なレベルだったかな……?
  • 喫茶logic
    喫茶logic
    喫茶店と謎をテーマにしたほのぼの日常恋愛物。背景や音楽がとてもよく合っていて、こういう場所で本を読めたら、そして気になる女の子でも時折やってきてくれたなら最高だな! と心底思うのでした。 バックログが表示されない? のと、ラストシーンで白文字が光に塗り潰されて見えないのが悲しかったので、そこだけちょっともったいなかったかなと感じました。
  • 土者の足音
    土者の足音
    さくっと遊べるホラーゲーム。出だしの趣きある入りから、ひとつの大きな謎を抱えつつ隠れる場所を探します。 難易度も怖さも優しい方なので、怖がりな方でも遊べると思います。終わってみればタイトルも含めてそういうことか、と納得。 春日井さんがめちゃくちゃ可愛かったです。可愛いは正義(*´ー`*)