コメント一覧
62938 のレビュー-
好きだ!私の推しは小野寺後輩
-
このボタンを押すとテュティパティし出すタイトルに釣られて思わずプレイしましたが、蓋を開けてみればタイトル以上にカオスで笑いました。テュティパティとは何だったのか?それだけが分からなかった。。。(笑) EDのフレーズがツボです。
-
私の執事ジェラルドとてもロマンチックで素敵な作品でした。令嬢のナタリアとその執事であるジェラルドとの関係性がたまらなく好きです。 END1からEND3まで、どのエンドにも違った魅力がありました。 @ネタバレ開始 個人的にはEND2が好きです!質素だけど二人の穏やかで幸せな生活を予感させる感じが………とても良きでした。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
-
いちごみるくとあそぼうよ非常に素晴らしい作品でした。 どの要素をとってもハイクオリティですし、ズシンとくるストーリーが楽しめます。 グラフィックやUI、フォントへのこだわりだけでなく、 システム面が本当に素晴らしいです。何このセンス! 脱帽です。 周回プレイを重ねる度に解放されていくルートやおまけ要素の配置が秀逸です。 ストーリーを進めれば進めるほどキャラクターたちの行動の奥にある心情が理解でき、 登場人物たちの言動に対する納得感が高まっていきます。 ただ耽美で退廃的だというだけでなく、生々しい現実味を帯びたストーリーでした。 おまけ要素は非常に充実していますし、それぞれのメニュー画面が本当に素晴らしい。 統一感と言いデザインセンスと良い、今まで見た中で最も印象的でした。 全体的なゲームデザイン・構成の面において、 私が人生でプレイしたあらゆるゲームでも最高の部類だと感じました! 素晴らしい作品をありがとうございます。
-
君が見た景色圧倒的演出力に度肝を抜かれました。 サウンドノベル、ビジュアルノベルを愛する者として、 この作品の演出は一つの到達点のように個人的に思いました。 それほど「文章を読ませるゲーム」として際立っているように感じました。 文章を盛り上げる音楽、効果音、グラフィック等の演出が最高でした。 会話がない二人称小説という特徴も相まって、 オンリーワンな作品に仕上がっていると思います。 センスもそれを実現する技量もただただ敬服です。 (にしてもこれもビルダーなんだ。ビルダー半端ないって) バックログを使ったギミックも良いアクセントになっていました。 本当に素晴らしい作品をありがとうございます。
-
ぶれいんぼむあらゆる面でセンスフルだなぁと唸ってしまう作品でした。 使われている全ての素材が厳選されていて質が高いですし、 背景、キャラクター、UI、ゲームシステムの調和がとても取れていて感動しました。 ストーリーもリア充過ぎる主人公に少しイラつく部分はありましたが、 可愛い先輩・後輩・幼馴染との会話・関係性をとても楽しめました。 トゥルーエンドは甘美です。俺の人生と交換してくれ!という感じ。 とても素敵な作品をありがとうございます。
-
出血大サービス冒頭の演出が物凄く好みでした。 懐かしすぎる例のオープニング。画面右下にも注目です。 ストーリーの展開が早くて画面のカットも頻繁に変わるため、 全く飽きずにマンガのように読み進められました。 あとがきも堪能させて頂きました。 大きな趣味から派生してのゲーム制作というのもオツなものです。 オチは読めてしまえばなんてことないですが、予想外でした。 面白い作品をありがとうございます。
-
僕たちが爆発するまで あと1分とてもキャッチ―な設定とゲームシステムな作品でした。 背景、フォント、UI、効果音の統一感があり、レトロな趣がありました。 ストーリーは主人公が頻繁に変わり各々の立場から描かれるものです。 2周目以降でストーリーが解明される王道の展開が楽しめます。 楽しい作品をありがとうございます。
-
ボクの街面白い企画、観点の作品と思いました。 ネタバレは伏せますので、プレイ後のおまけをぜひみてもらえればと思いました。 作品の舞台はとても身近な街だったのでそれだけで嬉しくなってしまいました。 面白い作品をありがとうございます。
-
自己満足でも偽善でも読後感の良い短編ノベルゲームでした。 冒頭、記憶がややおぼろげな状態からスタートしますが、 知り合いと出会うことで徐々に記憶を取り戻していきます。 スタート時点では予測できなかった結末が楽しめました。 また、何度か視点が切り替わるのが良いアクセントになっているように感じました。 面白い作品をありがとうございます。
-
白い森の守り人はとても厳粛な雰囲気が漂う作品でした。 モノローグや音楽、グラフィックに統一感がありました。 おまけが非常に充実しており、あとがきフェチの身としては大満足でした。 素敵な作品をありがとうございます。
-
あたしはイガウエくんとおしゃべりしたことがないのっ!伊予弁ノンフィクションシリーズ作品です。 今作もシュールな世界観が楽しめます。 ストーリーは超近所の幼馴染のイガウエ君とのあれこれ。 ボイス付きのやり取りが楽しかったです。 @ネタバレ開始 毛虫芋虫ダンゴ虫という意味不明な配役が小学校の劇という感じがして懐かしかったです。 過去作で主人公だったマイちゃんがさりげなくパンス見せてるのが嬉しかったです。 @ネタバレ終了 楽しい作品をありがとうございます。
-
さよならキャットボックス灯子ちゃんには幸せになってほしかった…! あんなエンドがトゥルーっぽいのはちょっと悲しいですね… 私も灯子ちゃんの気持ちがわかるので、いろいろ考えてしまいました。
-
名犬アイボリーうんうん…うんうん…おおー……………えっ!?!?!?!? 随所で笑わせて頂きました。いつか読んだ昔話から一変、とんでもストーリーが展開されます。 いやぁ本当にその角度はやめましょうww ギミックも構成もキャラクターも大変面白かったです。 HEO推し。
-
好きだ!なんて男らしい女主人公…! 壁ドンに押し倒しに…ネクタイ引っ張ってキスに持ち込むとか、もう最高でした!!w 推しは桐島先輩です。腰の低い先輩とか素敵… あと委員長、いいキャラしてましたねw 勝訴!
-
夏の想いは星影に抑えの効いた表現・演出で、ある意味『淡々と』展開するお話。 あえての作中BGMなし。SEのみ要所で鳴るという仕様は、部屋で落ち着いて小説を読むような落ち着いた時間を提供してくれます。 タイトルとエンディングで使用されているBGMはプラネタリウムに来た時のような素敵な楽曲で作品に合っていてとても良いと思います。 @ネタバレ開始 話の内容は、高校の時の先輩と再開するお話です。 天体に関する用語がいくつか登場するので色々調べながら読むと世界が広がりそうな気がします。 登場人物が安易に恋仲にならない展開は好物ですが、大人になったが故の苦味は作品内からしっかりと感じますね。 @ネタバレ終了 しかし……確かに、夜の暗さや寒さが嫌いな人はいても『星』そのものが嫌いな人は、珍しいかもしれませんね。 星のロマンに満ちたお話をありがとうございました。
-
OBENTO WORLD!!!世界観がとても可愛い~! おかずたち一人ひとりのキャラがとても好きです。特におにぎり君の淡々とした感じが…ツボです… @ネタバレ開始 あとがきも拝見させていただきました! ドット絵可愛いな~と思っていたらまさかExcelで作成されていたんですか…!?すごい…! 作者さんのお話も聞けて楽しかったです!ミニトマトのお話はつい頷いてしまいました。 私がプレイしていた時のおにぎりくんの中身はきっと鮭です。 @ネタバレ終了 楽しかったです!ありがとうございました!
-
篠目村切なくほろ苦い青春ホラー掌編。 古い伝承にまつわる村へ友人の誘いで訪れ…という不穏過ぎる展開。 2人の関係性や心情が丁寧に語られ、徐々に明かされるにつれ、 もっと読みたい、名残惜しいと感じました。 雰囲気や演出がとても良かったです! しん、と静かさが満ちるのが特に好き。 個人的には青春7、ホラー3くらいの割合に思いました。 @ネタバレ開始 最初は2人は大学で知り合った友人Aくらいの関係だと思っていたので、 生贄にされるやつじゃん!と思いながら読み進めたのですが、 True endで語られる渡辺の心中に感動しました。 幸せになりたくて、身代わりにするために近づいたはずが、 共に過ごす日々で満たされたのだろうなと思いました。 @ネタバレ終了
-
ヘブンズ・ロワイヤル今年の作品は続編とのことでしたので、 まずは一作目のこちらからプレイさせていただきました! 天国で二度目の人生……と喜んでたら地獄へ突き落され、しかも殺し合いに強制参加!? 出だしから怒涛の展開でした。 その後も意表をつかれるシーンの連続で、続きが気になり読了まであっという間でした。 なんといってもキャラクターがみんな魅力的! ヴィジュアル面もさることながら(スチルの美麗さに目をみはりました)、性格的にもみんな個性あるキャラクターばかりでした。 @ネタバレ開始 自分が一番好きなキャラをあえて選ぶとすれば、やはりヒロインのルーシーちゃんでしょうか。 強欲で、かわいくて、戦闘能力抜群。 コンプレックスが逆鱗にふれちゃうところもおっかなかわいかったです。 最初はかなり剣呑なやりとりをしていたルーシーちゃんとナルガさんのふたりが激しい戦いの中で互いを徐々に信頼しあっていくところや、強すぎる天使たちに策略を巡らせて立ち向かっていくところがとても読み応えありました。 @ネタバレ終了 楽しい時間を過ごさせていただきありがとうございます。 続編もプレイさせていただきますね。
-
リベリオン・ヒーローズ違うクラスに在籍するほのかとヤマトが、『ヒーローごっこ』を通じて距離を縮めていくお話ですが……。 ふたりとも、かわいくてかっこいい!ほのか視点というよりも、電柱の影からのぞくあやしい人みたいな気持ちで楽しんでしまいました。 お互い緊張したり戸惑ったりしているところが、初々しくて応援したくなりますね。 もしかするとここで物語は完結しているのかもしれませんが、個人的にふたりの行く末がすごく気になります。 素敵な作品をありがとうございました!