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48354 のレビュー-
夢もすがら花嵐一週目のプレイから期間があいたものの、雰囲気が忘れられずもう一度プレイ。トゥルーエンドにたどり着きました。何度見ても画面が美しく、キャラも魅力的で癒される作品でした。言葉に尽くせぬ素敵な世界でした。
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泣けない兎とても丁寧に作られていた作品でした。イラストが美しいです…あとSEの入れ方が細やかですごく場にあっているなぁと感じました!選択肢もたくさんあってなかなかに迷います…! 舞台は現代の様な感じですが独自の信仰があるようで興味を惹かれます。主人公の笛くんが最初はとっつきにくい感じですが本当は真っ直ぐで優しい子で応援したくなりました…必死の説得は心にジーンときます。幸せになれ…。 個人的にはEND2が悲しいですがどことなく腑に落ちる感じで気に入っています。続きがどうなるのかとっても気になる作品です!
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幻界ドリームツアー夢の中の不思議な世界に迷い込んでしまった主人公が、おばあちゃんと一緒に世界を冒険したりのんびりしたりするゲームです。 これだけ聞くととってもほのぼのな感じがしますが、実際はスクリーンショット通りの恐ろしく、けれどどこか憎めない世界が広がっています。とは言え、ほのぼのと言うのもあながち間違いではなく、世界のあちこちをうろうろしてインテリアを集めて飾ったりなど、ゆっくり楽しめる要素も満載でした。おばあちゃんは一緒に過ごしているうちに、だんだん可愛く思えてきます。首を傾げる仕草がかわいいんだよなあ…… 戦闘できたり、シューティングできたり、高いゲーム性と、ライブ2Dで動くキャラクターたち、クトゥルフ神話をモチーフにした世界と、魅力いっぱいのゲームですので、ちょっとしたグロテスクは大丈夫!と言う方にはぜひお勧めしたい一作でした! 楽しいゲームをありがとうございました。これからのご活動も応援しております!
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女王陛下と百合の騎士百合ギャグを目指してつくられたとのことで、確かに毎度毎度選択肢の強引さには笑ってしまうのですが、設定はしっかりしており文章にも安定感があってファンタジー物のノベルとしてとても楽しめました。 主人公のシンクレアさんが皆から同じあだ名で呼ばれているので「皆に好かれているのだな」と感じてほほえましかったです。 苦々しい表情を作るのにピーマンを思い浮かべるシンクレアさんかわいい。 ラストで明かされる真実には大変驚きました。こちらが勝手に思い違いをしていただけですが……。 素敵なゲームをありがとうございました!
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夢喰姫 in the Black Theater#夢喰姫 。世界観とキャラが秀逸な恋愛夢物語ADV。完成度の高さが光る。 シナリオは大きく分けて4ルートあり、童話的で幻想的な世界観が丁寧に組み立ててられていた。 演出面では、間違った選択肢を取った場合にループさせてやり直させた演出はキャラの能力を上手に表していて特徴的で面白い。 主題歌がゴスロリ風でとても良く、作品の世界観ともマッチしていて素晴らしい。
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そうだね、その夏の日の話をそっと君にしようじゃないかひとつのお話を、二つの視点から見ることが出来る作品です。普段なら瞬でパソコンの電源落としてるレベルのコワイ画像も出て来ますが、語り手さんの柔らかい調子やお話の流れもあって、逆にまじまじと見つめ合ってしまいました… お話が対極的に展開されていくのも、展開が楽しみになってとても素敵ですね。所々で入る語り手さんの突っ込みやコメントも面白かったです。勿論怖さもすごい…Cちゃんがこわすぎる…怪談話としては本当に背後が気になるくらいの粒ぞろいなお話ばかりでした。
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夢喰姫 in the Black Theater残念なことにシナリオも乙女ゲームとしての萌もいまいちでした。イラストは綺麗です。
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チャップとマヨ~のバカンス可愛いゲーム!と思ったけど、まさかこんなスタートだなんて!? とても凝ってるゲームですね、楽しませていただきました。 頑張っていろいろな場所を探索したけれど1つギャラリーが埋まってない…どこだろう?? クリック箇所を探すのもまた楽しいですね。 ちまちまと絵が変わる左下のチャップとマヨ~も可愛くてとても楽しめました。
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select1時間弱で読了。 独自のルールを持つ「機会」の神様と、神様にささやかに願う二人の幼馴染の話。 テンポのいい文章で、コミカルで楽しく読めましたー!! いきなりのラリアットにメチャクチャ笑ったwww 立ち絵も表情豊かでいいですね。CGも効果的に使われていると感じました。 マリちゃんかわいいよマリちゃん。
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電波男はお呼びじゃない!物事をはっきりと言いすぎて浮いてしまいがちな主人公と、言動がすごく変わった青年の物語。20分ほどで読了できました。青年のキャラクターがユニークで面白いです。不思議なやつだけど全然憎めない。個人的にはけっこう好きです。また、彼は普段どう生活しているんだろう、とかも気になってしまいました。実家はけっこう裕福なのかもな、とか。ひょっとしたら特定の学問にめちゃくちゃ強い天才肌キャラだったりして……、なんてところまで勝手に想像しました(笑) 加えて、そんな彼と主人公の相性が妙に良いところも大きな魅力ですよね。ふたりの掛け合いには、何度もクスリとさせられました。演出面も華やかで、最後まで楽しいお話でした。
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マサユメテンシ記憶を失ったアイドルと同居することから始まる物語。読了まで40分ほどでした。ストーリーの完成度が高く、安心してプレイできるゲームだと思いました。起承転結のお手本とも言えるストーリー展開で、かつテンポも良く、終始楽しく読むことが出来ました。ラストも感動できて、「読んでよかった!」と強く思える作品でした。また、ヒロインも魅力的ですよね……! アイドルの美羽、家で笑ってくれる美和子。どちらの顔も素敵です。この2つの顔が、ビジュアル的にも全然違うところも良いです。淳とはお似合いだと思います。ふたりには幸せになってほしいですね……! 楽しい物語をありがとうございました!
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電波男はお呼びじゃない!龍のなさん、ありがとうございます! ゴリゴリの電波! やったー! 実は電波って良く判らなくてですね…。 「こ、こんな感じ……?」とおっかなびっくり書いたんですが、 そう言って貰えると頑張って電波描写した甲斐があります! >カラッとしているので~ 実は最初、ダウナー系のマジで病んでるヤベー電波 にしようと思ってたんですが、 そんな男とくっ付きたくなる女が居て堪るか。 という理性の声により、アホな電波になりました。変えて良かった。 流石にダウナー系だと会話になりませんしね! とはいえ、確かに取香ちゃんは色々ちょろすぎると思います…! ぼっちだったから…人恋しさに勝てなかったのでしょう…きっと…!
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ヘクソカズラとても落ち着いた雰囲気で、慌ただしい日常とは切り離された異世界のような、そして少し怖くて不安になるような、不思議な雰囲気を堪能できました。キャラがどいつもこいつも一癖あって、でもそれは単に理由もなく天の邪鬼ってわけじゃなくて、境遇や生き様のせいでそうせざるを得ない感じがあってなんとも愛しかったです。美華ちゃんも相当いい性格してます。 忘れたくないもの、忘れてしまうもの。変わってしまうもの、変わりたくないもの。この物語のように逃れられぬ運命がなくたって、人はいろいろなものを忘れて行ってしまう。終盤にある人物が言った、「忘れて」がものすごく印象に残りました。
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夢もすがら花嵐こ、これは……無料でいいのか……!?と唖然とするほど洗練されたUI、グラフィック、多岐にわたる獏との会話…… しかし見た目や使い勝手だけが良いわけではなく、物語とADVの仕掛けも素晴らしく……!! 例えが上手く見つからないので自分の思い出話になってしまうのですが、ニンテンドーDSでレイトン教授を狂ったように遊んでいたあの時を思い出しました。難易度が高い謎が紛れ込んでいるので、攻略を見るか見ないで頑張るかで葛藤したのですが、そこまで含めてゲームバランスの妙というか…面白さだと思います!(葛藤の末攻略サイトを見たのですが、サイトもPVも凄くてさらに唖然とするなど) 拝見したキャラ資料ではお手手が隠れている獏ですが、主人公は確かにその手の温度を覚えていた…ということは、しっかり手を取っていたんだろうなと想像しました。夢の中で紡いだ縁が消えてしまうのは無常ですが、いつかきっと続きを見る日も、思い出す日も来るんじゃないかな…と思えました。 余談ですが実は白黒狛狐が好きで、二匹揃って喋って欲しい~!!と思ってしまいました笑 もしかしたら夢に出るかもしれませんね!
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囚われのヘンゼル皆様、プレイと嬉しい感想とバグ報告ありがとうございます! バグにつきましては、順次対応させていただきます。
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怪談小噺・聯1000文字という短いホラーながらも、しっかりと怖い作品集。 作品の傾向は多岐にわたり、全く飽きずに全7話を読み切ることが出来ました。 私は二話と六話が怖かったですねー…写真に写る人影は怖いですブルブル
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BRADLEY(ブラッドリー)あのエンドが「TRUE」ということは、○○は結局変われなかったのかな?(変われなかったのが正史?)など、様々な考察ができる濃厚さと、答えに至る欠片を所々、隠しているストーリー(自然と周回プレイをしたくなる)が非常にツボに入りました。 ○○については、背景事情がもっと知りたいような知りたくないような… また、キャラクターたちの台詞が絶妙なお陰で、後半に判明する件は、盛大にだまされました。ありがとうございます。 名前の付け方も個人的に大好きです。 そして、映画を見ているかのような冒頭および某背徳的シーンの演出は目を奪われてしまうほど。 シナリオ・演出がお互いを彩らせているクオリティの高いゲームだと思います。
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もち姫 食べ歩き編本人もその名の通りもちっとした、もち姫と共に異世界でコックを探す話です。 マップを見回っていろんな料理を食べ歩き、コックを見つけていきます。 とにかく飯テロ! こう、料理のツヤ感が、ディフォルメききつつもめちゃくちゃおいしそうでたまらないのです。 もち姫もゆうもかわいくていいですね~。 エンディングのイラストなんて本当たまりません。 ただ、ゆうが「ジューシーな料理だ」って言った後に姫の感想も「ジューシーで美味しい!」だったり、せっかくの料理の感想が単調なのが気になりました。 そこはいろいろな料理を見せるゲームとして凝ってほしい所でした。
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私の【怪】験談ホラーかと思ったらほっこり作品でした。 幽霊は本当に出ては来るのですが…なんとも不思議な読後感です。 喋っているキャラが動いて主張するので読みやすいです。
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電波男はお呼びじゃない!今どき珍しいくらいの電波っぷりの彼とツンデレな彼女のお話。 ゴリゴリの電波なんですけど、カラッとしているので後味が悪くなく、むしろほっこりとしています。 会話がぽんぽんテンポよくて読んでいて楽しめました。 でも取香ちゃんちょろいよ…ちょろすぎるよ…大丈夫?