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63645 のレビュー
  • ストーカーから被害を受けている友人の相談
    ストーカーから被害を受けている友人の相談
    なんだかすごい作品をプレイしてしまった。(語彙力)最初から最後までずっと面白かったです。 @ネタバレ開始 ストーカー女性より、友がポジティブを通り越した陽すぎて、なんだか怖くなってきました。なんで今、海!? 伏線をきちんと回収したオチですごくスッキリと終えられました! 友愛されすぎ……! @ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございました!
  • NNSN
    NNSN
    かなり短いながらも、作品の世界が構築されていてすごい。独特の雰囲気がたまらなく好きです。 @ネタバレ開始 画面の、この電脳感が良き……! BGMも相まって淡々とする会話がなんとも切ない。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • K-POPアイドル ブラックリンク
    K-POPアイドル ブラックリンク
    プレイ中、ずっと「ヤバイヤバイヤバイ……!」と呟きながらやってしまいました。何がとは口に出す事は憚られますが、さすがグループ名にブラックが付くアイドル。 キャラクターは愛らしく、短編ながら丁寧に作られたセウトなゲームでした。記者の心得は胸に刻んでおきます。 製作者さんは今、ご無事でいらっしゃるのかそれだけ心配になりました……。 面白い作品をありがとうございました!
  • 僕を殺す瞳
    僕を殺す瞳
    相変わらずの謎技術で作られたよなきさんの作品。繊細なハイクオリティドット、基本モノトーンの中に差し込まれる鮮やかな色。美しさの中にどこか物悲しさがある、この雰囲気がたまらないです。 瞳ちゃんが可愛いので、お着替えがたぎりました……! 素敵な作品をありがとうございました!
  • ある日、男の娘に告白されたら
    ある日、男の娘に告白されたら
    これは良い男の娘。性別云々でなく、いおんちゃん自身を受け入れて幸せに暮らす主人公にほのぼの。 @ネタバレ開始 と思ったらそれで終わらなかった……! むしろここからが本番でメインは『受け入れられなかった』世界線だったのですね。最初に幸せな方を見たせいで余計に辛かったです……。見た目がどれだけ女性より女性らしく良い子でも、やはり現実はこちらの主人公みたいになってしまう方が多いのかな等と色々と考えさせられてしまいました。 @ネタバレ終了 短くも濃いお話をありがとうございました!
  • わたしの素敵なおうじさま
    わたしの素敵なおうじさま
    @ネタバレ開始 げ、外道ーッ!このサイコパスクソ眼鏡…… @ネタバレ終了
  • 欠損娘を慰める
    欠損娘を慰める
    とても面白かったです! @ネタバレ開始 どちらのエンディングも本当に良かったです! これからも二人には幸せになって欲しいなぁ……! 自分の力で立つってなんか涙がでてくるくらい嬉しいことですよね、とまりちゃん良かったねぇ。 共依存も外から見ると不健康に見えがちだけどある種の答えなんじゃないかなぁとも思います! どちらの選択でも幸せは他人が決めるものじゃないですよね!仄かにドイツの波動を感じる作品でした!とても文学的でまさに文豪カフカを読んでいるような気分になりました!ありがとうございます!
  • 少年カンテラとハイツコール
    少年カンテラとハイツコール
    プレイさせてもらいました!この作品の世界観やキャラクターの魅力、使用されている音楽などはどれも目を見張るものがありました。1分以内に住人たちによるハイツコールに対応する本編+各キャラクターとミニゲームをしながら、キャラクターを知ることが出来るエピローグで構成されており、合計で1時間半ほどで完走出来ました。本編では、時間制限付きということもあってか、ハラハラドキドキしながら、楽しくプレイすることが出来ました。 また、本編クリア後のキャラクターごとのミニゲームでは、こっちが本編なんじゃないかっていうぐらい情報量が多く、その内容から癖のある住人達に感情移入してしまい、切なく、感慨深いものを感じました。 他にも、各キャラの部屋の扉のデザインが各キャラに関連するものが描かれていたり、「資料」を見てからプレイし直してみると、本編で各キャラが持っていた持ち物にも、まだ境野に来ていなかった頃の人間性が感じられ、細かい部分でも楽しめる作品だったかなぁと思います。 @ネタバレ開始 普段は想像もしないような死後にある世界、そこで主人公カンテラとハイツ境野の住人たちは出会い、物語が始まります。本編クリア後のカンテラと住人達とのやり取りは愛おしく、とても心が温まりました。僕が特に好きだった出来事はハイツ境野の全員でお茶会を開いたことです。しかしここで開かれたお茶会は今回限りのものであり、このメンツでまた開くことはかなり難しくなると思うと、この尊くも儚い出来事は胸が苦しくなりました。ですが、幾万もの輪廻の果てにまたいつか同じメンバーがここ、ハイツ境野に集まって、他愛もないやり取りをする、そんな日がやってきてほしいと思います。 @ネタバレ終了 とても素敵で素晴らしい作品でした。ぜひ過去作品も遊びに行かせてもらいます!
  • Shiny night Drop
    Shiny night Drop
    おとぎ話のような繊細でファンタジックな前半からの急展開!その世界観にすっかり魅了されてしまいました。水彩画のような絵もとてもきれいでした。面白い作品をありがとうございました!
  • マッチングアプリで出会い厨してみた
    マッチングアプリで出会い厨してみた
    相変わらずの面白さ。どこか現実にありそうでドキドキさせるのがとても上手だと思いました! 面白いゲームをありがとうございます!
  • 少年カンテラとハイツコール
    少年カンテラとハイツコール
    主人公の少年カンテラが、黄泉の国にある「ハイツ鏡野」の住民たちによるハイツコールに1分以内で応えていく形式のミニゲームです。本編は20分程度で完走できましたが、クリア後に開放されるオマケにも新しいミニゲームが入っており、そちらを含めて1時間程度で完走しました。 めちゃくちゃ面白かったです。ゲーム部分が楽しかったのはもちろん、制作者様の絶大なセンスを感じるデザインや、個性的なキャラクターの言い回しなど、様々な魅力がギュッと詰まった内容になっています。背景やキャラクターの立ち絵なども全てマッチしており、ここでしか味わえないような世界観が広がっていました。ハイツコール!ハイツコール! @ネタバレ開始 本編は1分以内にクリアしなければならなかったので、各部屋に散りばめられたアイテムに関する話などは、超高速で読みました(笑)。 @ネタバレ終了 個人的には、各キャラクターの描写の仕方が「すごいなぁ」と思いました。どのキャラクターも短い間にしっかりとした個性や清濁を、独特な言い回しで表現しており、それがより物語の奥行きを出していると感じました。 「ゲームは総合芸術」という言葉をよく耳にしますが、まさにそれを体現したような楽しい作品でした。素敵なゲームをありがとうございました!
  • 家出少年ほころくん
    家出少年ほころくん
    8歳の主人公・ほころくんが、とある事情で家出をして、大学生の美々子の家に転がり込んだことから始まる7日間のホラー物語です。全てのエンドを20分程度で完走することができました。 綺麗に描かれたイラストが登場人物の可愛らしさと怖さを存分に引き出しており、短めのプレイ時間ながら、とても満足感の残る作品でした。 @ネタバレ開始 個人的には逃げきれなかったエンド2のゾクっとした怖さや、無事に逃げきれたかと思いきやのエンド4が好きです。素敵な作品をありがとうございました!
  • 可惜夜のみつかね村
    可惜夜のみつかね村
    主人公の南風原が、奇妙な村から脱出するために奔走するホラーゲームです。1時間程度で無事にトゥルーエンドに辿り着けました。 前作もプレイしましたが、今作は村を自由に行き来することができ、さらに手帳などのヒント機能もあったので、より楽しくスムーズに探索することができました。村全体の不気味な感じも個人的にたまらなかったです。 @ネタバレ開始 初回の探索で金槌を彼に使いたかったんですが、そこは何とか我慢しました(笑)。トゥルーエンドを見た後、データを再ロードして、いろんな気持ちを込めて今度こそ金槌をブチかましました(笑)。 @ネタバレ終了 とても楽しかったです。素敵なゲームをありがとうございました!
  • オノマトペ脱出ゲーム
    オノマトペ脱出ゲーム
    真っ暗な画面をひたすらクリックして、音を頼りにしながらクリアを目指していくゲームです。5分ほどで無事にクリアできました。 @ネタバレ開始 クリア後のネタばらしが秀逸でした。当初はホラーな感じを想像しましたが、それとは全く正反対のオチに驚きました。お父さんとネコの叫び声は、暗闇だとすごく怖い感じがしましたが、ネタバレ後は完全に笑ってしまう内容でした(笑)。 @ネタバレ終了 短いながらインパクトのある内容でした。素敵な作品をありがとうございました!
  • マッチングアプリで出会い厨してみた
    マッチングアプリで出会い厨してみた
    マッチングアプリの良い点も悪い点も描かれて、とても面白かったです 物語も、アプリを使った演出も、文章の丁寧さも、とても素敵な作品ですね
  • 欠損娘を慰める
    欠損娘を慰める
    ノベルゲームは初めてやったけど、このゲームはサクっとできたし その割にストーリーがちゃんとしてるので、良かったです。 特に、不幸に嘆く少女を救うという設定がドストライクでした。 ありそうでない設定だけど、 これぞ俺の求めてた、母性()くすぐる作品でした。 絵も良かったです。 キャラは変にアニメっぽい絵ではないのに可愛かったし、 背景も飾らない、というか無駄に媚びてない感じがよかったというか。 こういう母性くすぐるような設定ゲーム問わず増えてほしい
  • DANCING×DANCING
    DANCING×DANCING
    遊ばせていただきましたー!!ダンスしまくりでアゲアゲです! 徐々に上がっていく難易度に苦しみながらもなんとかステージをクリアしていけました笑 クリア後に出てくる過去作のキャラクター達を操作して遊べるのもめちゃくちゃ楽しかったです!! @ネタバレ開始 ストーリーモードの最後の対戦相手、Mr.ブランモニカ。 最高なポジションで出てきた彼を、僕は絶対に忘れません。本当に!! ダンスもめちゃうま! フリープレイモードで全キャラ使って踊りましたが、皆大好きです。 なかでも南風原ダンスが一番好きです!笑 @ネタバレ終了 忘れられない作品です!!ダンスゲーも作れるなんてジャンル幅広すぎです。 今回も素敵なゲームをありがとうございました!!!
  • 母標
    母標
    怖いというより、つ、辛すぎる……どこもかしこも辛すぎて泣いてしまいそうになりました。 社会、男女、子ども、若さ、愚かさ。さまざまな要素がちりばめられていて……男女問わず、プレイしてほしい作品です。 @ネタバレ開始 明人くんのお腹に遺児が詰め込まれていたシーンからは、 「子どもは女性が産むものではない、ふたりで育むものだ」 という強い怨念のようなメッセージを感じました。 その猟奇的なシーンに恐怖する反面。そうだよな、と納得している自分も居ました。 男も、女性と一緒に腹を痛め、苦労を共有できればいいのに。 それが不可能ならば、せめてともに背負う覚悟を。ともに歩む誓いを。 @ネタバレ終了 ホラーでありながらとても心に響く作品でした。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 雨の檻
    雨の檻
    二人の関係性、距離感が素敵でした。 雨の音が流れているのも、閉め切った車内の湿った空気と雨の匂いが思い起こされて良かったです。 はじめから、つづきから、にカーソルが合うと水音がするのもお洒落でした。 @ネタバレ開始 あとクリア後タイトル画面が自然の中のカエルになるのも嬉しいポイントです。
  • 夢限のヤミ
    夢限のヤミ
    解放されたBGMルームで素敵な曲を聞きながら書いています…。(どれも印象的で記憶に残り、キャラターに寄り添うような曲ばかりで、本当に大好きです) 暗いお部屋の中で、彼は一体何者なのだろうと考えを巡らせながら読み進めて、影に浸る気持ちでプレイしました。 ヤミと次にお話をする前に、ちょっと考える時間を取ってみたりして… 登場するモチーフが彼の記憶と結びついたとき、切ないような、もしくは光の方へ手を引いてあげたいような気持ちになりました。 以下は内容を含むので畳みます。 @ネタバレ開始 物語を勝手に考え進めるのが好きな私は、目の前にいるヤミに対して「アカリ」と名乗って始めてみました(?) でもいざ始めてみると、この暗闇には明かりはもうなかったらしい…そしてその正体が周回で判明することによって、ふたりの関係性や寂しいヤミの境遇に、仄暗くも愛しい感覚に浸ることになりました。 そして真っ暗な部屋に光が差した瞬間、この世界が閉じられてしまうような不安な気持ちにもなりました。「楽しかった?」という言葉にも、時間の終わりを感じて切なくなったり…。 けれど、ここで世界を閉じるのではなく、彼を光の中(あるいは、闇の外)へ連れていくために会話を続けるのですよね…。 やっぱり一番いろんなことを考えたのは、太陽さんとの関係性です。悪魔でありながら太陽と呼ばれる彼女、そして「sun」というタイトルなのに美しくて物悲しい旋律のテーマ曲、エンディングのふたりを隔てたようなイラスト、そして静かながらもあらゆる感情が噴出しているように見える一枚絵、止まった時計の時間…。極めつけは強調された「アタシ」の字。 何度も部屋に足を向けるけれど、それはやっぱりプレイヤーであって、彼女にはなり得ないんだなあと… ヤミや太陽さんのこれからについても知りたくなるような、素敵な世界観のお話でした。 プレイヤーについてもとても気になりますね…! ふたりとも名前に関係のあるような台詞を言っていたし、もしかしたら本当の名前があったりするのかも? と想像をめぐらせました。 @ネタバレ終了