ゲーム実況OKの作品(実況前に必ず作品の概要や規約を熟読してください)
49446 のレビュー-
幸せな毎日を夢見るプレイ致しました。 勢いよく読み進める事が出来る作品でした。所要時間は2時間半くらいです。ネタバレになってしまうので、割愛しますが…作中に出てくるSFチックな流れや、最後の先生のお話が凄く勉強になりました。 素敵な作品をありがとうございます!
-
最終電車とても読みやすい文章で、話の内容がするすると頭に入ってきました。 まるで一つの短編映画を見たような気持ちになりました。 @ネタバレ開始 「僕」の意識が回想から戻ってきてからの文章には鳥肌が立ちっぱなしで、一度読み終えた後、最後の電車の音に揺られながらしばらく放心しておりました。 そうして二週目を読み始めて、最初の二人のやり取りの文章に鳥肌が立ちました。一週目は単純に「これから自殺するからこんなに『僕』は冷静なのかな?」としか思っていなかったのですが、二週目に読むと「僕」の「これから自分は前に進んでいくんだ」という強い決意が感じられるような気がしました。すごいですね…。一週目と二週目で頭に浮かぶ光景が全然違う…! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
-
きみとほしをみる。星を見に行くという目的が、世界観も相まってお洒落に感じました。 これからも制作頑張ってください。
-
でじゃびびっど!巫女である幼馴染(ツン)が夢の中ではデレるという、中途半端な予知夢を見るようになった主人公。 ところが幼馴染の言動がおかしくて、問い詰めると…? とにかく愛里ちゃんが可愛かったー!!! スチルがきれいで最高でした!!! お別れの絵が、笑い泣きしているようで切なかったです… 後書きで作者様が書かれてている通り、トゥルーエンドは好きに解釈していいのだと思います。 個人的にはノーマルエンドがトゥルーですね…愛による破滅最高。 人によってはGとの戦闘がトゥルーかもしれない…www
-
今宵、忘却列車にて。絵や作品の雰囲気も合わさって、橘君の想いが心に溶け広がっていくような、きれいな作品でした。 優しさ、悲しさ、大切さ、愛おしさ……一言では表せない様々な感情を秘めながら、それでも親友を第一に想う橘君の姿勢に美しさを感じました。
-
GHOSTEACHER初めて知ってやってみたけど生徒たち可愛いしホラーだけどほっこりする 素敵なゲーム…タダでいいの?お金払いたい…
-
怒ると死にます。30分程でクリアしました。クオリティが高く面白かったです! ヒロインの美喜ちゃんがめっちゃ動きます。かわいいです。 医者もモブもネタ満載でボイスが面白いです。 選択肢が動く&制限時間付きの衝撃。 難易度普は一度も失敗せずにクリアできる難易度でした。 二週目は難でやってみたのですが結構失敗しました。 でも失敗しても楽しめますし、すぐリトライできる親切仕様ですごくありがたいです。 イラストも綺麗で、クリア後のタイトル画面が一番好きです。 ありがとうございました!
-
狐の窓シリアス、オカルト、ホラーのタグが付いていますが、夜中にヘッドフォン装着して「い゛や゛ぁぁぁ!」と悲鳴を上げるような作品ではなく、どこか和風ファンタジーのような、何かあたたかな読後感を抱いた作品でした。 @ネタバレ開始 歳月が流れても「向き合って」お礼を言える子、 そして、少しズレていても純粋で、奇妙な姿の大人、 もしかしたらそれ故に、今まで要らぬ苦労をしょい込んできたのかも。 それぞれ好感の持てる二人の「ハロー・グッバイ」でした。 可能ならば、輪廻転生を繰り返して再び巡り合ってほしいです。 @ネタバレ終了
-
女のフリしてゲーム作ったら、女装することになりました楽しい作品でした。たくさん笑わせていただきました。 私はもともとコメディが好きなのですが、この作品はLive2Dで良く動く立ち絵とボイスがギャグメインのシナリオにぴったりマッチしていて最高でした。時折ゲスい本音を漏らしたと思ったら、次の瞬間には全力で女の子を演じていたり、とギャップが凄い。そして本性を現した玲香が怖い!しつこく同じ選択肢が何回も出たりするのも、玲香の有無を言わせぬ圧力とそれに屈する間瀬の心情を表現しているようで良かったです。しかし間瀬、結局はやり切ってるし、玲香の部屋にあった薄い本を楽しんでたり、「僕、脱いじゃってもいいんですか!?」とか、結構適性あるんじゃないですかね(笑)登場人物全員(方向は違うが)キャラが濃い! 女装した間瀬がやたらアソコを見せようとするのはツッコミどころでしょうか(笑)他に何か手段があるんじゃ…… コメディ好きの方はハマるの間違いなしだと思います。楽しい作品をありがとうございました。
-
旅人とほのぼのカフェゆったりと優しい時間の流れるカフェにたどり着いた「旅人」の物語。 カフェではお金はいりません。 村で宿を求めても、無償で泊めてくれます。 そんな不思議で優しい世界のお話なのですが、旅人とハイイロさんのエピソードはちょっとせつないです。 特にハイイロさんのお話はちょっとハラハラしました。 でもハッピーエンドで終わって本当によかった!! 優しくてあったかい素敵なゲームをありがとうございました。
-
点鬼簿行路演劇が大好きな先輩の女の子と、演劇が特に好きではない後輩の男の子のお話です。 前作ヘクソカズラもそうでしたが、この方の紡がれる文章には独特の雰囲気があって、これは誰にも真似できない魅力だと思います。 合間に挟まれるボイスや趣向を凝らした画像の数々、美しいグラフィック、凝った演出等もその魅力をより一層引き立てています。 特に生首の選択肢は最高にイカしてました。 @ネタバレ開始 小夏先輩も勿論ですが、特に淵上君がお気に入りでした。 おとなしそうな見た目とは裏腹に、なかなか物騒なこと考えてたり、かと思えば素直なところもあって、でもやっぱり少し皮肉屋で…… と、決して良くできた人物ではないけれど どこか憎むことができない、そんな人間。 私もどちらかと言えば演劇よりオカルト好きなタイプなので、もしかしたら仲良くなれるかなとも一瞬思いましたが、多分鬱陶しがられるんだろうな(笑) @ネタバレ終了 随所にちりばめられた意味深な単語が何を意味しているのか、ドキドキしながら最後まで楽しませていただきました。 悲しさの中に美しさを感じられる、とても素敵な作品だと思います。
-
旅人とほのぼのカフェ癒されました・・・。どんな旅になるのかな?と思ってましたが、終始癒されっぱなしでした。もふねずみ、可愛いかったです・・・!
-
申刻〜サルコク〜配達員の主人公が奇妙な出来事に遭遇する掌編ホラーです。この感想を書いている時点で、シナリオ1のみ配信されているようです。10分程度で無事にクリアできました。 @ネタバレ開始 アパートの苦情とかゴミ屋敷とか、目を逸らしたくなる部分の先にある不気味なホラー描写が良かったです。雰囲気抜群の内容でした。読み進めている時のゾクゾク感が、とにかくたまらまかったです!
-
裏表旅館雑誌記者の主人公が、事件を起こったとされる「裏表旅館」の女将から話を聞く掌編ホラーです。全3エンド、15分程度で読了しました。 @ネタバレ開始 コインの裏表のように、登場人物の立ち位置や行動がガラっと変わっていく印象的なホラーでした。みんな可愛い絵柄で描かれているので、それが豹変する瞬間はゾクっとしました⋯⋯。主人公が死ぬエンド後の、もう二度と旅館に踏み込めなくなっちゃう演出も良かったです!
-
監禁部屋からの脱出普通な感じでした。謎が残ったままなので、そのあたりが気になる作品でした。
-
食卓戦隊調味レンジャー~入隊編~かわいくて、ほのぼの。選択肢を色々試したくなる楽しい作品でした! エンディング回収を頑張ったのですが難しく、攻略サイトでカンニング♪ ……ですがグリーンはレッド、イエローはピンクのエンディングになりました。掲載ミスかバグがあると思うのでご確認をお願いします~。
-
人間らしくこのゲームをプレイして、自分の生活を振り返ってみると、色々と考えさせられます。今の世の中も大変だけれども創作する人として何ができるのか考えなくてはならないなと思わされました。
-
エレベーター ~性格不安定な僕とみよちゃんの物語~エレベーターという閉ざされた空間の中で、運命が大きく変わる物語。 選択肢とエンディングの数が豊富で、何度でも楽しめる作品です。 ドット絵のクオリティの高さも素晴らしいです。 プレイすると、自分の中の隠れた性質に気付くことになるかもしれません。
-
おしまい少女幻想的な雰囲気の空間で、不思議な少女に心の声を聴いてもらう、といったストーリーの作品です。 プレイしている私は当事者(主人公)ではありませんが、少女の優しく肯定的な励ましを聴いてこちらも気持ちが軽くなるようでした。 Live2Dを用いた少女の立ち絵がよく動き、さらに彼女の魅力を引き立たせていたように思います。 特に「笑って」という旨のモーションが好きです。 彼女は慈愛に満ちているのだなあと感じました。 あとがきも拝読しましたが、本編では語られなかった設定を知ることが出来て少女にまつわる話をもっと読んでみたいとわくわくしました。 個人的に少女の名前が綺麗で素敵だなあと思いました。 数分で終わる掌編ですが、ずっとお話に浸っていたいようなとても心地のいい作品でした。 素敵なゲームをありがとうございました! (ファンアートに誤字があり投稿を削除したため通常コメントで失礼いたします)
-
かみかくしの夜制作者様の二作品で「エレベーター」を陽とするなら、こちらは陰ですが、物凄いご作品! 正直ほんの少しズルいと感じましたが、それは人それぞれかしら? と。本気で恐怖いたしましたし、おまけでは恐ろしいくらい笑えました。僕も制作者の端くれですが、このご作品には素直に敵わないと覚えました。