コメント一覧
63171 のレビュー-
幕末恋愛問答日本史はどちらかというと好きな方だと思うのですが、 ぶっちゃけると、どなたさんですか?という人物も居たりでとても勉強になります!!! どのキャラクターもステキだし、わりとサクサクとコンプリートできてとても楽しかったです!
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がんばれ!ヤマトくん凄い!めっちゃ動く!! E〇レとかで放送されててもおかしくなさそうなクオリティで凄いです。 まず先に、これを作るのは大変だったろうなあ…と思ってしまう自分を呪いたい。 まず素直に楽しむ心を取り戻したい。 そしてオチに笑わせて頂きました。もう一仕事頑張れ~w
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もぐってつかめ!Babyハート!とても可愛かったです~(*´ω`*) 赤ちゃんをあやすのは大変ですよね…そうですよね。 @ネタバレ開始 完全勝利してもボロボロのお父さんとお母さんにエールを送りたいです。 そして1歳おめでとうー! @ネタバレ開始
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Propp’s prop professionalめちゃめちゃ楽しいです!(進行形) クイックモードでも楽しいですが、ぽちぽちしながら、いやいや!とセルフ突っ込みしながら遊ぶのも楽しいし。とりあえず無限に楽しめます。 スマホに保存するのがおススメです。
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暗がりビオトープ色味を抑えたシンプルなデザインがレトロっぽさを強調してるような感じで凄く良いなとおもいました。 90年代ってもうレトロなの??と思わないでもないけどもう30年前か…(汗) 丁度同じ頃にゲーセンに入り浸ってたので、なんだか臭いまでしてきそうな空気感でとても懐かしかったです。 TIPSで語られるゲーセン知識も興味深く楽しかったです。 TIPSの背景が基盤デザインなの良いですね!! ネグレクトっぽいお話は、なんだか終始ハラハラしながら読んでしまうのですが、想像するような事にはならず(何を心配してたんだろう)良かったです。 最後は、立派になって…という謎の親目線で涙腺崩壊しそうでした。 あと、個人的にヒジリサワさんがとても印象深かったです!
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お前のスパチャで世界を救えタイトルの通り、スパチャを介して推しのVtuverを救う物語です。 設定が斬新なのはもちろんですが、内容も本当に自分がVtuberを応援してる感じがして感激しました。 実は自分はVtuber関連の知識はほとんどなかったのですが、このゲームをプレイすると世間でVtuverが流行ってる理由がわかりました。 もしにあちゃんみたいなVtuberがいたら、自分もスパチャを投げて支援してしまうかもしれません。 それくらいにあちゃんは可愛かったです。 @ネタバレ開始 しかし、だからこそ最後の結末はちょっとショックが大きかった……。 なぜにあちゃんは男なんだー!と、あるルートの主人公と同じ気持ちになりました(笑) でも、たしかにこういうことはリアルのVtuberでもあるかもしれないな、と思い、 これもVtuberを応援する醍醐味の一つなのかなって考え直しました。 @ネタバレ終了 ちなみに分岐はやや難し目なのでで、トゥルーENDを見るためには作品概要のヒントを参考にした方が良いです。
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じごくのインターネッツ主人公とヒロインの奈落ちゃんがインターネットを介して起こる怪事件(?)を解決する物語。 ノベルゲームでは珍しく短編集の話が連なった構成となっております。 まるでアニメを見てるような感じでとても斬新でした。 主人公と奈落ちゃんのコンビの掛け合いが面白くて、見ていて飽きません。 最後まで楽しくプレイすることができました。 余談ですが、この世界にある「ツブヤイター」などのオマージュツールのネーミングセンスは秀悦だと思いました(笑)
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兄さんとラブホに入った俺!タイトルとサムネから、こう、勢いのあるコメディ的なものを期待してプレイしはじめたのですが、いや、期待通りだったのですが、最終的には号泣してました。とてもとてもとても良かったです。 弟くん懐の深さに大物感を感じました。弟くん男前すぎる!!!
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恋に落ちてはいけない20分本庄さんの好感度の上昇速度は、法定速度を完全超過の時速100Km級。恋に安全運転なんぞないのだ、高鳴る胸の鼓動に身を任せ音速を超える爆速で走るのみ!! これ恋の真理なり。 プレイヤーのSHIAがまだ何もしていないのに、車のドアが開いて丹羽さんのいた密室空間の空気を吸うだけで上がる好感度。車を出した直後からは法定速度OVERの時速100km級でどんどん上がる好感度。下げた矢先から上がる好感度。選択肢1つで一気に上がる好感度。丹羽さんの不意打ちで上がる好感度……待って、これ100超えないの無理ゲーでは?と思うほど好感度が上がりやすい本庄さんとともに丹羽所長の魅力を堪能する20分でした。 @ネタバレ開始 気を利かせて暖房を下げようとしたら偶然が起きて好感度が爆発寸前になるとか、もう駄目だーーー!!!! 残り15分も残っているのに好感度85とか、これはもう四捨五入して100だ!!(違うけどたぶん合ってる) 下げた矢先から北海道か京都かと出て、丹羽さんのお好みの地域情報はないから自分が好きな北海道を選んでおけー!! 丹羽さんのスイーツ男子情報(この時点で好感度はガチ首の皮一枚)をゲットしたと思ったが最後、停止線を越えたとか丹羽さんが言い始めました。 結果 「あーーーー!!!!」 丹羽さんんんんんんんんんん!!!!!!!! そこでその方法でバックするNoooooooooo!!!!!!!! 超えたのは停止線じゃないです!! 主人公の好感度の限界線ですーーー!!!!!!!!! 駄目だよ、丹羽さん!! 本庄さんは丹羽さんが息してるだけで好感度上がっちゃうレベルだから、そんな近づいたら好感度が振り切っちゃうよぉおお!! むしろ振り切ったよーーー!!! 元々首の皮一枚の理性だったのにーー!! ……これが初回プレイでした。 丹羽さんの魅力にすぐに好感度が振り切るので、毎日送ってもらっているんじゃないかと思うレベルで丹羽さんの車に乗車し続け、試行錯誤あってEND1とEND3に辿り着き、いよいよEND4……丹羽さんの手に、指輪が、ない!!と本庄さんより先に気づきました(目ざとい) それより何より、もう好感度シーソーゲームは終わったはずなのに画面に「+15」「-10」とか幻覚の数字が見えました(笑) 「丹羽所長の笑顔が眩しい」なんて私の幻視では「+15」でした……。 この後、二人が恋に落ちてはいけない二人から恋に落ちてもいい二人としてスタートして、ほっこりしてニコニコ笑顔で終えられました。 丹羽さんのパーマ&眼鏡もこれはこれで素敵!と思いましたー! 後日談や丹羽さんの離婚に至るまでなど、オマケ要素まで全て堪能させていただきました。 2人の今後にさらなる幸せがありますように……!! @ネタバレ終了 恋に落ちてはいけないのに恋に落ちてしまう……むしろ、もう恋に落ちた状態から始まっているのでは???と思うほど丹羽さんのことが大好きだと伝わってくる本庄さんがかわいい、丹羽さんがとてもとても格好良い本当に素敵なゲームでした。 ありがとうございました!!
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夏色のコントラスト【リメイク版】非常に素晴らしいゲームで、プレイして良かったと心から思えました! 丁寧に作られた、ノスタルジーに浸れつつもそれだけじゃない心温まる作品です。 ストーリーは冒頭から興味を惹かれてグイグイと読み進められました。会話シーンは軽妙で、キャラクターたちが躍動しています。イベント絵も複数用意されていますが、まずは水着グラで佐倉さんに心を鷲掴みにされましたし、終盤の情景が印象的に表現されているCGは心に染みました。 @ネタバレ開始 それまでも様々な部分で主人公や佐倉さんの状況についてヒントが散りばめられていましたが、クライマックスの告白シーンは圧巻でした。佐倉さんが今どういう状況なのか、昔は今と比べても特に楽しい過去を過ごした相手には言いづらかったと思うのですが、やっぱり語っておきたいと思った佐倉さんがなんとも健気でした。一方で、語れるような状態になったということなのかな、と安心しました。主人公の現在の状況については最後まで具体的には語られませんでしたが、語れないということは現在進行形で主人公は悩みの真っただ中なのだろうな、と。きっとこの後、また再会した時に主人公がそれを過去にできれいれば語られるのかな?なんて期待を込めて思いました。佐倉さんに勇気をもらって心の中で一歩踏み出した主人公ならきっと大丈夫なはずです!そんなに簡単にうまくいかなかったとしてもそれはそれで人生です。 主人公の悩みもそうですが、文章表現として具体的に描写しない部分でストーリーに奥行きを出すところが素晴らしいなと思いました。主人公たちの両親同士の会話や1つしかないグローブと買い換えないゴムボールなど、想像させられることで印象が強くなりました。 @ネタバレ終了 なお、ストーリーだけでなくゲームそのものもノスタルジックな気持ちにさせてくれる雰囲気満点でした。グラフィックもなんだか懐かしい雰囲気に浸れるような素敵な作画でしたし、BGMも懐かしい曲調・音源で癒されます。リメイク版というのも大納得です。システム周りもティラノ製の雰囲気じゃなくてNスク?っぽかったです。 最後にガワの工夫として、文字表示が素晴らしく読みやすく工夫されていました。多くのゲームを遊んでいますが、格別に読みやすい!と感じましたので画面領域やフォント、文字サイズなどは確実にかなり吟味されたものと思います。すみません。参考にさせていただきます!なお、UI周りもゲームの雰囲気に合いつつ大変分かりやすい作りになっていました! そうだ、最後に健児が真っすぐ育ちすぎで、田舎育ちの器の大きい少年そのものでした。絶対イイ男&大物になりますね。まだ子どもなのに、既に男も惚れる漢です!
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がんばれ!ヤマトくん「なにこれ面白すぎる。」この一言が感想のすべてです。それくらい面白かったです。現実の文房具たちを用いたストップモーションアニメによる心躍ること間違いなしのストーリーです。 冒頭でも書いた通り、面白すぎました。 文房具好きにはたまらない内容でもあり、子どもには是非見てほしくもあり、大人にも遍くプレイしてほしいゲームです。 自分の中でツボにハマり、文房具たちが動いている様子が大変リアルでした。 オチまで完璧で笑いが止まらず、最初から最後まで童心に帰ってワクワクしかない純粋な気持ちでプレイできる稀有で素晴らしいゲームでした。 自分の家でももしこんな感じだったら……と思わずワクワクします。 我が家ではどの子が長老ポジなんだろう……とか考えると止まらなくなってしまいますね! 最後に。 長老ぉおーーーー!!!!(おまけの紹介部分まで見て笑いました。なるほど、ゲーム的にはあなたが長老か!! かわいいです!!)
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迷子のアレスくんアレス君が超絶美少年で、なんで男なんだ!とまず思ってしまいましたが、これだけ美少年だったら男でも全然イイや!ぐへへ!となりました。結果、主人公にとっても感情移入できました!!アレス君を筆頭にキャラクターたちがなんと麗しいこと!皆さん透明感があってお美しすぎました! ストーリーの本編はあらすじの通りの掌編作でしたが、自分に正直な主人公のおかげでとても楽しめました。一方でおまけはファンタジー世界観が楽しめる本格的なものでした。本編をプレイしていて何だかやたら世界観がしっかりしているな?と思いましたが、制作中の本編のスピンアウトということで納得しました。 3日で制作されるだなんて天啓って凄い! なお、プレイ後に注意事項を見て、「流血表現があります」でウケました。確かにあった。
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【第1弾】劇団ほしえび「この世は間違っているのだ.vdo」8bit系のノリの音楽に個性的なキャラクターたちが画面内でわちゃわちゃしているのがとてもかわいい楽しいゲームでした。 音楽のノリノリさとともにビビッドカラーなゲーム画面全体にも元気があって、とても個性的な世界観を際立たせていました。 他には絶対にないなという画面作りが本当に素晴らしいです! 撮れ高が重要な意味を持つ戦闘シーンは、初めは理解が進まず親指が下向きになっていましたが、回数を重ねると攻略法が見えてきて「いいね級」を少しずつもらえるようになりました。 個人的にはあんドーちゃんが特にかわいいお気に入りさんです! 編集の合間合間に挟まれる劇団ほしえびのメンバーたちのやり取りが本当にかわいく面白いゲームでした。 素敵なゲームをありがとうございました!
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メロンソーダになりたいと聞いている初回プレイで私の大好きなプリンを使用したプリン・ア・ラ・モードになる診断がくだり、むしろ本望です!! やったぜ!!とガッツポーズでした! @ネタバレ開始 メロンソーダにはなれず、初回からプリンになった後で今度はミルクセーキになったりと……メロンソーダとは縁がないのでは?と思う離れっぷりでした……。 どの飲み物に転生するかという発想が面白く、転生先の飲み物を模索する物語とそれぞれの飲み物に付属する物語とで一度に二度美味しいゲームでした。 プリン大好きな身としては、飲み物とはいいがたい気がするプリン・ア・ラ・モードになることができて本当に嬉しかったです! @ネタバレ終了 画面を覆うメロンソーダの色と揺れが印象的で美しい、どんな飲み物になるのかワクワクする面白いゲームでした。 ロアさんとのやり取りも全体的にほのぼのしていて、飲み物になった後で画面下で二人で会話している部分は特に毎回楽しみでした。 素敵なゲームをありがとうございました!
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この変なのをかぶるとナップ!ナップ!チェミスルー!が湧き出る確かに新進気鋭のサウンドノベルでした! サムネにもある上司と部下の会話のシーンなんて特に斬新だったかと。 また、遅刻の理由劇場のアニメーションが非常にツボでした。 @ネタバレ開始 あれだけ待たされたのに結局情報量ゼロ! @ネタバレ終了 やはり定期的に味噌谷さんの作品は触れておきたいですね。今作も面白かったです!
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げきやくをつくろう!思った通りに劇薬を作ろうとすると難しい……!! メモを取るという半ばリアル実験記録をつけている状態になりつつサクサク進めるようにして、(爆発したりしながらも)なんとか目的の劇薬を作って、結末に辿り着くことができました。 @ネタバレ開始 初回はこれはどう考えても陽だろうなーと思ったら陰になったりして、ただのポーションになりました……当然のようにこの役立たずー!!とループすることに(泣) 難しいからメモ取るかーとメモを取ってちまちまと進めたら、他のエンドにも辿り着けました。 クリア後に変化するお花畑が素敵でした。 選択肢の陰陽にちまちまメモを取っていたかいがありました……! 変化前の迫力あるタイトルも素敵です。 @ネタバレ終了 劇薬制作の道もやはり最初はメモを取って繰り返し実験してみることから……!という、成功には失敗や試行錯誤が必要になるちょっとしたリアリティもある面白いゲームでした。 ありがとうございました!
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お弁当作ってきたの屋上で大好きな彼氏とお弁当を食べてラブラブするゲームだと思ってプレイしたら、一転。晴天から突如として発生した巨大な竜巻に襲われ、盛大に飛ばされて地面をゴロンゴロン転がったような「こんなことってある?」という気持ちに……。 @ネタバレ開始 ラブラブどころかまさかの不穏要素たっぷり大盛ゲームでした! 恋の危険なスパイスの一つヤンデレ要素でも入ってくるのかなと思ったら、主人公がとても重たい過去と陰謀を胸に抱えて打算的に近づいたという……ラブラブおにぎりに噛り付いたら、中から出てきた具材は不穏だったー!!という衝撃を受けました。 「ああ、やられた!」となる面白い衝撃でした。 タイトルもラブラブ度が分かるものから、もう引き返せないぞ……となるサスペンス風味のものまで、選択肢ごとに変化するこだわりにも脱帽でした。 ハートのキラキラ演出がとても素敵です。 @ネタバレ終了 良い意味での「裏切られたー!」と胸が弾むとても素敵なゲームでした。 ありがとうございました!
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Collection某テレビ番組『世●も●妙な●語』が好きな方であればオススメしたい、ちょっと怖かったりちょっと世界が一瞬ズレたような気持ちになったりする5分ほどで読める短編が集まった短編集でした。 隣りの枕が特に良いなぁと思いました。 世界線が一瞬ズレたような感じの空気があり、ちょっと脱力気味な音楽と相まって、奇妙な感じのするお話でした。 最後に明かされた三日目の「何故」には、なるほど!と思いました。 終わりも非常にあっさり書かれていますが「しーん……」とした虚無感がどことなくあって、作中に感じていた不思議な感じを保ったまま終えられたのも個人的にはとても良かったです。 連作などではなく独立しているので、ちょっと隙間時間にサクッと一つ読もうかなと気軽にプレイできるところも本当に良かったです。 どの短編も独特の雰囲気があり、お手軽に読める素敵なゲームでした。 5分後に○○といったような手軽に楽しめる小説を、映像と音楽つきで楽しんでいるような贅沢さでした。 素敵な作品をありがとうございました!
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4月、図書室を出る。主人公の加隈くんは「友達がほしい」けれど人と話すのが超絶苦手。転校生の八王子さんと図書室でお話しする機会があり……から始まる、友だちを作るためのきっかけと友だちであり続けるための大切なことのお話でした。 陽キャ陰キャ……学校では自分がどちらであるか嫌でも知ることがあり、コミュニケーション能力が高くなければならないような空気がありますが、友だちを得るにおいて何が大切かを教えてくれる良いお話でした。 @ネタバレ開始 八王子さんに世界シリーズを借りてもいいかと聞かれたとき加隈くんの反応が面白過ぎました。 「ふぁっふぁ。い、いいよ。」という日本語の持つ力よ(笑) 初回でトゥルー(仲直り)に辿り着いたので本当に良かったのですが、三番目の選択肢はいくらなんでもないだろうと「やめるんだ加隈くん!!」と見た瞬間になりました。 トゥルーの後でロードして試しに選んでみたら(鬼か)、やっぱりねーという結末に……。 噛み合ってなさというか勘違い感が出ていて、選択肢としてはとてもリアルでいいなーと思いました。 @ネタバレ終了 加隈くんは弄られるというか、虐められやすいタイプのようですが、八王子さんとこれから先は楽しい学生生活を送れたらいいなと思いました。 一番良い結果を出した加隈くんならそれができるはず!と信じて。 素敵なゲームをありがとうございました!
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おねがい! 悪魔ちゃん★★★自分の魂をかけて悪魔ちゃんと対話し、選択をすることで未来を掴み取るお話です。 魂と交換で叶えてくれる願いが「悪でなければならない」という設定がまず面白いと思いました。平凡な願いや、ぬるい「悪」の願いではダメというところが興味深かったです。 @ネタバレ開始 例えば復讐のような悪い願いを叶えようとしてくれるのは、 最後に後いの残らないよう悪魔ちゃんが配慮してくれたのかな? ED3での悪魔ちゃんの涙を見るとそう推察できる気がしました。 また、結末としてはBADよりなのかもしれないED4が個人的には好きです。 ひとりでなく二人で…というのが幸せだと思えたので。 (ただ悪魔ちゃんに死は訪れるのでしょうか?でないと主人公独り死になってしまう) でもED6の、「悪魔ちゃんというお迎えが来る日」に希望を見出せたエンドも素敵でした。 辛い日々でも、悪魔ちゃんという最後の砦ができたことで少し前向きになれた主人公を 応援したくなる、一番幸せなエンディングだったと思います。 @ネタバレ終了 内容自体も面白かったですが、 悪魔ちゃんのツンデレ気味なかわいらしさや、人の善い主人公など キャラメイクが非常にうまく、設定こそファンタジーですが身近に感じられるキャラ達だと思います。特に悪魔ちゃんは表情がコロコロ変わり、悪魔だけどとても人間味あふれる魅力的な存在でした。 悪魔ちゃんは悪魔か救世主か?色々な解釈のできる、 考察しがいのある素敵な作品でした。ありがとうございました!