ティラノゲームフェス2023参加作品
11324 のレビュー-
北限のアルバ~春の章~色んな方の評判を見て興味が湧き、本日プレイさせていただきました! お婆ちゃんが美瑛で営んでいるペンションで働く事になった元調理師見習の主人公。 そんな彼女が、どこかふわふわとした印象の宿泊客の男性と交流を深めていく優しいお話です。 @ネタバレ開始 最終的な感想は、「癒ししかないっ!」です…グラフィックやBGM、お話の内容に至るまで癒しが詰め込まれてて凄く満たされました! 強いて言えば出てくる料理が全て美味しそうだったので、プレイ中は定期的に食欲を刺激されたのが辛いポイントでしょうか…w お婆ちゃんは素敵おっとりマダムだし、エナちゃんは毎回ナイスタイミングで現れては癒しを振りまいていくし、真ちゃんは和服が似合いそうな美人で、隼人さんに関しては存在が癒し!圧倒的癒し系男子(9歳年上)!! それ故に、私も最初は真ちゃんと同じように「この人は世の中を生きぬいて行けるのだろうか…」と少し心配になりましたが、ウサちゃん紛失事件から「仕事だけ出来るタイプの人種だ!」に認識が変化しました。 情報処理能力が高いかつ、人当りが良くて気配りが出来るならそりゃあ会社では重宝されますよね…! でも、会社を退職した理由が切ない…現実でもよく聞く話ではありますが、最終的に親から子供として認識すらしてもらえないって結構きついですよね…。 今まではそんな過去を誰にも打ち明けずに過ごしてきたけど、後輩君の来訪を切っ掛けに真ちゃんと打ち解けた後の甘酸っぱいやり取りには、思わず「たまんねぇなー!」と心の中で連呼してました! ある程度年齢を重ねた男性の初心な姿って本当にたまらないですよね。 エンディングを2種類とも拝見して、どっちに転んでも2人の心が結ばれる結果になって本当に良かったです! ただ、やっぱり想いが通じ合ってすぐ遠距離に転身するのは辛いので、個人的には美瑛移住エンドがしっくりきます。 今後2人が年齢を重ねて自由を持て余すような頃合いになったら、お爺ちゃんとお婆ちゃんみたいに2人でペンションを経営してくれたら嬉しいなーなんて思ったりしてます。 @ネタバレ終了 癒される素敵な作品をありがとうございました! また折を見て、夏の章と秋の章(公開されたら冬の章も)遊ばせて頂きます!
-
博士はすべてを終わらせることにした@ネタバレ開始 ロメイさんの方が博士だと思っていたので、真相は意外でした。リコさんがアンドロイド相手と理解しつつ、同居人として心を開いていくのが丁寧に書かれていて良かったです。 (リコさんが)自分をヒーローじゃない、と認めるシーンが印象的でした。ベストエンドもとても良かったです。 @ネタバレ終了 ありがとうございました。
-
蝋燭の照らす先は感想が遅くなりましたが、配信にてプレイさせていただきました。 正体不明な未知のダンジョンを探索し何が起きるのか? 行動による運命の分岐や『テーマ』が隠されているという点を楽しみにいざダンジョンへ…。 @ネタバレ開始 どこまでも続く回廊に突然飛ばされた先にある空間、部屋とそこにいる門番のような役割をしているキャラクターたち。 それを計3回突破した後に、最後の試練を越えてエンディングへ…と構成としてはわかりやすかったです。 最初はいきなり女の子に試練を任せるのも気が引けるなぁと自分が引き受け。 後はリスク分散によるトータルでダメージを抑えるプレイ方針で主人公→ガーベラ→主人公→ガーベラの順で試練へ挑戦。 からの、これは駄目なパターンを引いたか…というエンドへ。 エンドに関しても確かに、人間は情報の8割程を視覚から得ていると考えれば目に見える物が不安定であるというのは危険な状況でしょう。 そして、歯車さんの時に恐らく目には見えないけれど他にも何か問題が起きている状態と思えば…とは。 視覚の重要性という意味では「じゃあ今度はさっきと逆で初手の試練をガーベラに任せてみよう」 の場合に即行ってしまったバッドエンドも主人公が比較的冷静になろうとつとめていただけで充分起こりうるトラブルですよね…。 と、2周目は速攻で終わりこれは確定で幻覚はデバフとして背負ったまま進行ってきついなぁ…と覚悟を決め。 これを見ていると以降のプレイで演奏家との会話にあった 「むしろ司書ちゃんの方がえげつないよ?」 「私たちは命を取らないけど、君たちは出来るからね」 の意味に「それなー!?」としか思えないし、すでにそれでバッドを踏んでいるので結果的にヒントにもなっていないのはさておき… 自分がただ苦しいだけの幻聴は自分の精神が崩壊する可能性はあっても、幻覚で誤って人を襲いかねない…という意味ではどちらがえげつないかはよく理解できました。 リスク分担プレイの際、最終的にガーベラはデバフがなくなったという辺り最後の試練で剣を刺した人が状態異常の解除をされるという推測はできましたので、一番被害がなく終われる正解は『全て主人公が試練を受ける』の一択だなと想像はつきました。 歯車さんの語る蝋燭の美しさ、司書さんから渡された本の最後に記された文面も恐らく『蝋燭は美しい』という推理はできたのでこのゲームにおける蝋燭は何かの比喩であり、蝋燭の在り方を求められている。 と、考えればテーマはずばり『自己犠牲。誰に感謝される事もなくその身を削り周囲を照らす献身とも言える行為』それを美しい物と言ってるのだと思いました。 実際、主人公が試練を引き受け最後まで終わらせれば何事もなく終われた事。 配信内では嫌な予感がしたのであえて回収しなかったエンドを今回のレビューを書くにあたり回収したのですが、基本ガーベラちゃんは主人公と違い試練への耐性が低いというか主人公が強すぎるというのか…。 司書→速攻バッドエンド(前途の通り) 演奏家→歯車の試練を連続で任せると恐らく感情と痛覚が欠如したせいかあっさり死んでしまい。 演奏家の試練のみを任せた場合も結局脱出後に…と考えると万全の状態で戻れない状態ならどちらに後遺症があっても実質の詰みからバッドと言えるエンドが確定。 歯車の試練のみを任せた場合、他よりは比較的マシでも後悔が残り。 (ある意味、何故ここだけを自分は任せてしまったのか?という意味では一番後味は悪いまであり) 個人的に、試練の内容としては歯車の空洞になっている胸に剣を刺す。 →刺されていても空洞だから痛覚がない状態になる。 →心と言える心臓の位置を概念として刺すせいで感情が消える。 というのが何が起きているのか初見でわからなかった事や何が起きるか一番予想がしにくい点から好きでした。 他の2つは明確に何が起きているかわかりやすいのと実害もわかりやすいので相手に現状を説明しやすいですが、痛覚はもし作中のように怪我をするような行為をしなかった場合判明するのが遅れる事や感情の方もどちらがかかった場合も相手に伝える事をしなかった点から厄介な部類でしょう。 @ネタバレ終了 タイトルの意味を含め隠されたテーマを考えるという点では楽しめる内容でした。 面白い作品をありがとうございました。
-
弟友コネクトあまりにも空気が美味しすぎてゲンドウポーズで 「最高だ……」とつぶやいてしまう程に楽しむことが出来ました… @ネタバレ開始 本編終了後に「えええええ!!!!この先どうなっちゃうんだー!?」と頭を抱えていましたが、まさかの後日談が!!!!!! 此処まで見せてくれるんですか!嬉しすぎました……!! ありがたいです……ありがてえ、ありがてえ……! プレイ初期と終了後でTOPメニューが変化する演出も素晴らしく好きです~! ずっとこの世界のお話を見ていられる気がします、連載いけます! @ネタバレ終了 素敵な作品、遊ばせていただきありがとうございました!
-
周波数は夜の底タイトルに魅かれてプレイさせていただきました! じっとりとまとわりついてくるザ•ホラーな恐怖を演出するBGM! 圧倒的な筆力!上質なホラーサスペンスでした! @ネタバレ開始 幼いながらも達観しきっている初音ちゃん、交流を重ねていくごとに 主人公へが大切になり自罰的に思うのを理化してくれる主人公 幼馴染も含めてみんなが優しい…… そして、その気持ちを理解できるのは周波数が同じだから、という 言葉のセンスも素晴らしい!と思いました 想像させる余地を散りばめているのが怖がりには嫌な方向に 考えていき怖さが半端なくなっていく魅せ方がすごいです! 最後はどう考えても……と嫌な方向への想像がとまらず 鳥肌ぶわああああっってなりましたので 怖すぎるので途中で思考を停止してハッピーエンドと思うことにします! @ネタバレ終了 とても面白い作品をありがとうございます!
-
4日後に死ぬ!前作が面白かったのとXでPV?を見て面白そうだなと思いプレイしました! 骨太なストーリーとモブまで魅力的なキャラたち…大満足な作品です。 @ネタバレ開始 所長が強い設定の割に儚いな~と思っていましたが最後のルートにて「強さ」をわからさせられました。 所長が別ルートで何を思っていたのかはわからないのですが、エマちゃんや美花ちゃんルートでの影の薄さはもうデキてるからやる気無いのかな~とか、イマジナリー所長は本当にイマジナリーなのかとか、最後のルートでは所長しか居ないところとか…色々と考えることが出来て楽しいです。 ここまでしたわりに一緒にケーキ食べるだけで嬉しそうなのが可愛いですね(死体の山から目をそらしながら) @ネタバレ終了 Xの動画が好きなのでオマージュを描きました、ハッピーバースディ!
-
赤い糸の解き方.exeプレイさせていただきました!義弟ヤンデレに触れるのはこれが初めてですが、一瞬で沼にはまりました(良い意味で)、、ありがとうございます、、。 ストーリーがめちゃくちゃ面白くてキャラクターデザインもとても素敵です! 独特な世界観で姉さんがゆっくり追いつめられて結斗のお願いを受け入れてしまう感じがヤンデレならではの描写ですごい良かったです。とても好きな表現です、、! @ネタバレ開始 最初はなんでそんな姉さんのこと好きなんだろう?と思っていたのですが結斗の過去が判明してくるとだんだん同情してしまい、「もう一緒にいよう!」と考えたのですが、最後のエンドに出てくる光くんに一目惚れしてしまいました。イケメンすぎる、、光くん、、。 姉さんも弟がピンチな時にたとえ相手がどんなに恐ろしくとも立ち向かうほどの勇気がすごい!あんなことしてくれたらそりゃあ結斗惚れちゃいますね。私も惚れました。 攻略法も他と一線を画していてプレイしていてワクワクしました。@ネタバレ終了 本当に私はこのゲームをやるまで義弟モノに興味がなかったのですが、作者様のおかげで新たなジャンルを開拓しました。 とても義弟ヤンデレを魅力的に描いたゲームで、作者様のヤンデレモノに対する造詣の深さと文章力の高さとキャラクターとストーリーに魅了されました。楽しかったです!こんな素晴らしいゲームをプレイさせていただきありがとうございます!
-
ヤンデレ卒業宣言ヤンデレしちゃうほどつらい恋から卒業できたらいいねー …プレイし始めた時はそう思っていました。 @ネタバレ開始 本当のヤンデレは君だったのか!!! 真実が明かされた時のヤンデレちゃんが普通にドン引きしてて笑いました。 友達ちゃんは口は悪いけど友達想いですね! ヤンデレちゃんに忘れられたままで悲しいけれど… あと髪ほどいたイラスト、いつもより大人っぽくて…いいですね(???) @ネタバレ終了 セーブ画面などにひとこと入れてあるのも好きです。 素敵な作品をありがとうございました!
-
怪奇!開けてはいけない扉卍しっかりホラーですが、メインの二人が強心臓で笑いも強烈! そしてタイトル画面の女の子がとにかく可愛い! とか、ホラー以外の楽しみも多くて強いので、苦手な人も音を小さくするなどしてプレイして欲しい名作です! 探索ありで難易度も選択できるため個人差があると思いますが、2~3時間で全回収できるかと。 探索で迷子になりやすい私でも分かりやすいマップ。しかも攻略ヒントがゲーム内にあり実況動画も多数あるため、詰む心配もないはず。 エンド回収リストやオープニングスキップなどシステム面の親切さと見やすさも素晴らしい。ダウンロード版推奨ですが、私のへっぽこPCブラウザ版でも部分的に重い程度であまり気にならなかったです。 ホラーが絶対無理って人以外には強くおすすめ! @ネタバレ開始 イージーモード即決な探索苦手マンですが、めちゃくちゃプレイしやすくてストーリーにも集中出来ました! 画面デザインなどの見やすさや既読選択肢のチェック等、親切が行き届いてる! 怖いもの見たさで覗いたはずのドアスコープがノンストップで震えるほど笑ってしまったり、お風呂場での反応など、ちゃんと怖いのに笑いもしっかりで凄すぎる! しかも温かさがあったりウルウルさせられたり、ちわちゃんが可愛すぎたり、多方面での満足度もやばい!! 前作からシンプルにシナリオや分岐の使い方が強くイラストも素敵というイメージを作者様に抱いておりましたが、演出やシステム面もめちゃくちゃ強いとは……! タイトル画面、BGMも含めて凄くイイ! 語り尽くせぬ楽しみと。、めぐち&ちわちゃん&かえちゃんへの愛はファンアートに込めました。バッジを獲得しようと思ってちわちゃんと雑談してたら、無策のまま3時を迎えてびっくりした思い出も込めて。このあとしっかり踊っておきました(で、しっかり〇されるリターンズ……) @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました!
-
白と黒と、あの彼女は -The Colour Out of Space-クトゥルフ神話はちょこちょこ知っている断片程度ではありますが、本作はかなり楽しめました。 もちろん知らない方も楽しめる物語に仕上がっていて、狂気の欠片がみぢみぢと入り込み、そこから狂気大ブレイクな世界まで見たい人にもオススメです! @ネタバレ開始 白と黒の世界にあまりにも鮮やかすぎる彼女…なんて美しい人だ!と主人公とともに白と黒の世界にいた私もまた、彼女の美しさに魅入られ…最後のあの来るべくして来た展開に「主人公ぉおおーーー!!」と叫んだ時には、主人公はもういませんでした…これぞクトゥルフの恐ろしさ! じりじりちりちりと肌を這うような恐怖、すごく良かったです! (キャッキャッしておりますが、あの瞬間の画面には随分と驚いてビビりました…) 「宇宙からの色」、抗えませんね…! @ネタバレ終了 とても独特なカラーを持つ作品ながら短編なので15分程度で読める手軽さが魅力的、かつ表現の仕方がとても素晴らしい素敵な作品でした。 ありがとうございました!
-
銀雪の呪福タイトル画面からして美しい女性が気になる本作、以前にホラー連作を作成しておられた作者様のホラーではない作品ということで、また別の魅力が溢れていて素敵な作品でした。 日本の古い村独特の空気や民俗学などが好きな方は、出だしの部分からワクワクすること間違いなしだと思います。 @ネタバレ開始 おとね様が大変美しく、そして切ない物語でした。 物語序盤から中盤のおとね様のフレンドリーさが親しみを抱かせてくれていたので、後半の展開はグサッと刺さりました。 「できない…上の選択肢は選べないよー! しかもマウスオンで血が乗るんですけれど!?」と、悶絶していました。 あの選択肢は、初回はもちろん下を選びました…後に上も見ましたが、断然ここは下を推したいです。 最後の正一くんへのお手紙を読んだときに「待て待て待て、この話、見たことあるぞ!」と前作をプレイ済みの身としては驚かざるをえない部分がありました。 そこから繋がっていくのですか…! あとがきにも描かれていましたが、正一くん以外は立ち絵をなくしておとね様にのみ絞られたのはとてもお上手な工夫だと思いました。おとね様の立ち絵の美しさが際立っていました。読了後の全身立ち絵と表情が見られるギャラリーも大変嬉しかったです。全身の御姿も美しい…! 背景も今回は手描きされたとのことですが、むしろそれが作品の雰囲気づくりに一役買っていたと思います。人々が電気機器がなく何もかも手で行っていた時代独特のあたたかみみたいなものが画面から出ていて、背景込みで作品の空気が好きになりました。 おとね様の魅力をたくさん感じつつ、最後のあのまとめ方は前作履修済みのプレイヤーには衝撃の結末で大変楽しく遊ばせていただきました。 お忙しいとは思いますが、次回作も楽しみにしております! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
-
放課後、図書室で君を見る図書室から始まるほんわかした恋の物語、堪能させていただきました。 ミズアキくんの行動力が素晴らしかったです。 @ネタバレ開始 気になる人と静かな図書室で二人きりだと、どうしても意識してしまいますね…! ユキノさん同様に私もミズアキくんの積極性ややさしさには終始キュンしていました。 教室で音楽CDを「要らない」と素っ気なく断ってしまった後はどうなるかハラハラしましたが、無事にハッピーエンドでほっこりしました。 紙に印刷された本好きとしては、こんな青春時代を送ってみたかったです。来世に期待します。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
-
神の庭お正月の間、夢中になってプレイしました。 細部に至るまで上質な乙女ゲームで、クリア後の満足感がとても高かったです。 霜神様のなんと美しいこと……!! 季神様も愛らしいキャラクターで素敵でした! @ネタバレ開始 ノベルゲーム等は第三者目線でプレイするタイプなのですが、主人公さんが本当に健気で愛おしい……!! 神様が主人公さんに惹かれていくのもわかります。自分も見事に打ち抜かれました。乙女ゲームの楽しみ方はこれで合っているのでしょうか。 さらにエンディングが6つもあるなんて豪華すぎる……! A~Fまでのエンドがあって、タイトルが『神の庭(Garden of Gods)』とくる流れが、制作者さんのこだわりを感じられていいですね。物語の構成も違和感なく読み進めることができました。 選択肢が多い中で保存できるセーブファイルは5つなので、エンド回収は少々難しかったです。 AとBのエンドは攻略を見てたどり着けました。こちらではアイキャッチの折に現れる紋章がより色鮮やかになっていて、素敵な演出だと思いました。両エンドとも切ないけれど、心が温かくなる終わり方でよかったです! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
-
カップラーメンは待ってくれない主人公のコメントが秀逸&意外に優しい! 終始笑いながらプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 し〇かちゃんの好物って焼き芋だったんだ…! この主人公、できるな…(?) @ネタバレ終了 楽しい作品をありがとうございました!
-
世界一彼女の近くでプレイさせていただきました! さくらさん、とっても可愛いかったです。 @ネタバレ開始 主人公には口がない?…ということは物……? 途中からなんとなくメガネかな~と予想していましたが、キスシーンの所で「やっぱり~!」となりました!だから「世界一彼女の近くで」なんだな~と感じ、とても素敵なタイトル回収でした! 結婚式のスチルも素敵でした。末永くお幸せに…! おまけもすごく凝っていてとてもわくわくしました! @ネタバレ終了 とても楽しかったです。 素敵なゲームをありがとうございました!
-
みちゃダメ! パンチラは絶対阻止せよ間違えたら選択肢から、やり直せるのが親切でした。 @ネタバレ開始 キャラクターデザインが良く 犯人当て要素もあり、楽しめました。 犯人があの人だったのは少々ショックで(味方と思っていたので) 間に入る狩谷さんのセリフに癒されました。 @ネタバレ終了 ありがとうございました。
-
異世界ザコ姫プレイさせて頂きました♪ いきなり戦いからの始まり、ここからどうやって主人公と出会うのか楽しみに先を読んでいきました♪ @ネタバレ開始 駆音君が「セリア」と呼びだしたあたりから 『あ~、いつかはセリアちゃん異世界へ帰ってしまうのかなぁ?』と 結末がとても気になりました。 最初にEND2を見ました。 END2は、雫さんが悲しい思いをしてしまいますが、駆音君とセリアちゃんにとっては、ずっと一緒にいられることになるので、それはそれで幸せなのかな?と思いました。 END1は、『愛の力』を見せつけられました! 素敵な愛でした。 そして、いつかまた出会えるかな?っと思ってみていたら、数年後が出てきたので期待MAXでした。 良かった!再会出来た! 駆音君はちょっと複雑な気持ちだろうけど、絶対に上手くいく!そう思いました♪ 私にとっては、どちらもハッピーエンドな気がしました。 2人が愛を育んで行く様子がとても良かったです♪ @ネタバレ終了 素敵なお話をありがとうございました<m(__)m>
-
トナリノ写真の人の不気味さに魅かれてプレイしてみました。 @ネタバレ開始 騒音問題で、殺意を正当化してはいますが、どちらかというと幸せな若いカップルへの嫉妬の感情が、井澤さんにとっては大きかったのではと思いました。 嫉妬で人殺しまでしてしまう…そういう感情は個人的には理解できませんが、だからこそ井澤さんが、何考えているかわからなくて、不気味で怖かったです。 @ネタバレ終了 怖がらせていただきました。ありがとうございます。
-
Journal Journey3日ほどかけてちまちま読み進めてクリアしました!RPGゲームのシナリオ部分をドット絵で読むという感じで、思いつきそうで思いつかない形式だなと思いました。 他の方も書かれていますが文章は読みやすく、最初のつかみから盛り上がりどころ、最後の答え合わせまでダレることなくずっと面白くて読み進めてしまう、そんな力を感じる作品でした。 @ネタバレ開始 個人的には、御者が書記官から離れて行った時に、あれ?この後の時系列で御者ずっといたよね…?となり、生きていた王子が前向きに(能天気に?)シンクフォイルを探そうと言ったあたりで、最初の方に読んだシナリオの御者の楽天的な雰囲気を思い出して、ああなるほど!となったあたりが一番テンションあがりました。 @ネタバレ終了 とてもおもしろかったです!他の作品もプレイできればと思います。
-
せんせはアタシのxxx色んな場所で作者さんの凄いFAを拝見して、きっとすごいゲームを作ってらっしゃるに違いない…!と思いプレイさせていただきました。 卯月ちゃんに翻弄される元塾講師のお話です…「せんせ」の言い方がガチで可愛すぎてときめきます! @ネタバレ開始 何だかとっても背徳的な始まり方でしたが、先生の心の声が真面目一辺倒だったので宿題を見てあげる最初のシーンでも「どうせ勉強見てあげてるんでしょ?(違ったらどうしよう…!)」とごくごくわずかに不安を抱きつつも、安心?して見守る事が出来ました! こりゃ卯月ちゃんもせんせに惚れてしまいますわ…。 2周目の本音モードの卯月ちゃんも可愛いいいいい! 元々本音は透けて見えてましたが、丸見えになって更に可愛い…! そうよね、元々地味な女の子が服装を派手にしたからって内面まで大人になる訳じゃないもんね! いやぁ、可愛い初恋話が拝めてほくほくです。 プレイ中も頻繁に立ち絵のポーズや立ち位置が変わって、見ていてとても楽しかったです! そして卯月ちゃんの声優さん…落ち着いたトーンなのに可愛さもあって素敵なお声でした。 冒頭でも少し触れましたが、「せんせ」の言い方がとても好きです…! 妹ちゃんの声優さんも、性格のいいギャル感が出ててとっても良きでした!! @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!