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ティラノゲームフェス2023参加作品

11277 のレビュー
  • 記憶を消す旅
    記憶を消す旅
    こちらの作品はテーマ的に絶対好きなのでいつか遊ばせて頂こう……!と思っていたのですが先日お見かけしたFAの御方が性癖すぎてすべてを放り出して即座に遊びました! サムネに居ないこの男性、いったい、誰なんだ……!!ワクワク!!! @ネタバレ開始 アロウズさんだった!!!!!! いかにもの薬をちらつかせたので即座に理解して納得しました。 過去作の平穏な魔王の日常をプレイした時のおまけ(if)ストーリーでアロウズさまを好きになった身としては大変驚きました!やった〜!!!! アイギスさんやエイルくん(エイルくん!?!?前作以上に主人公度が上がっててる……!)が物語に登場して絡んでくるのも見てて楽しかったです! 某選択肢のところはめちゃくちゃ楽しんでるな……ニコニコしました。(もっとやってもいいんですよ!) お話もとても良かったです!なにより終盤の演出が素敵でした、このままじゃダメだよ!と必死にタップしてました、背中を押すシーンがめちゃくちゃ好きです……そしてその後のミラさんの笑顔……;;;; どちらのHappyエンドも素敵ですけど、ふたつのルートを遊ぶと選ばなかった人たちのことを考えてしまうのでトゥルーで全員幸せな結末を迎えていて良かった……! @ネタバレ終了 攻略のヒントがとても優しかったのでするする全ルート回収できてとっても有難かったです! 素敵な作品ありがとうございました
  • ごーすとらいふぁー
    ごーすとらいふぁー
    作者様のセンスが良すぎる素敵な作品です! @ネタバレ開始 起動してすぐの注意事項の出し方からもう好きでした! 演出がすごく素敵で好みです~! タイトル画面でタイトルがふよふよしているのも、降り続ける雨もすごく好きです。 設定画面もおしゃれすぎます! まばたきするうさぎも、てるてる坊主を動かして音量調整等をするところも全部可愛い~! ハイセンスすぎて、本編を始める前から感動していました。 本編を見たら、うさぎのことも、最初の注意事項の時の演出も、全部が繋がる感覚になって胸が締め付けられました……。すごいです……。 切なくて、でも、これから雨がやんで、「僕」が前に向かって歩いていけるような希望もあるお話でとても好きです……。 クリア後、もう一度起動して注意事項を見たのですが、最初に見た時とは全然違う気持ちになって涙でした……。 目の動きや星の瞬き等、画面にたくさん動きがあって、見ていて楽しかったです。 @ネタバレ終了 切ないけど、優しい気持ちになれる素敵なお話です。 素敵な作品をありがとうございました!
  • トンネル31
    トンネル31
    END数多めなので気長にやってきたいと思います! とりあえず俺なら一緒に探しには行かないかな笑
  • 変な意味怖
    変な意味怖
  • 「かして。」
    「かして。」
  • 華に伏す
    華に伏す
    配信にてプレイさせていただきました。 柔らかい色彩から生み出されるキャラクターが魅力的でそこに作中での会話も加わるとさらにみんないいキャラをしてるなぁとニヤニヤしてしまいました。 @ネタバレ開始 ローブの選択肢でBAD→正規エンドを2本回収→残りのBADを時系列順で回収と進行させていただきましたが、短い物語の中にも充分考察の余地がたっぷり入っているストーリーが良かったです。 実質これは他の死体と同じく遺体遺棄というか、埋められようとしていたのでは!?と穏やかじゃない状態からのスタート。 最初、主人公が記憶喪失という事で実は『神父=依頼人』は正しくても『神父=昔からの付き合いがある』の方は間違っていて実は黒幕側なのでは?等疑ってみたり捜査の時は二人行動が原則である刑事が単独って怪しいのでは?等、疑おうと思えばいくらでも怪しい要素があり。 ただ、警察手帳の件と監禁部屋で子供と対面した場面でそれぞれこの二人について職業は偽っていないだろうと思えたので一旦疑いの方は下げつつ。 正規エンド自体には割とあっさりいけた事と、深く考えなければ短時間で楽しめる探索ゲームだなぁ…で終われましたがバッドエンドを含め集まった情報を整理すると実はこれって結構名状しがたい何かの案件というか、深淵を覗いてしまったのではないか?と気づいてしまうところが考察好きとしてはたまりませんでした。 @ネタバレ終了 ここからは、ゲーム本編から得られる情報から想定した私の推理ですが @ネタバレ開始 恐らく、主人公は顔に違和感がある事や誘拐された人と同じ共通点を持っている事から儀式の成功体かそれに近い何かであり、最初に回収できるバッドエンドを見るに「時間切れ」発言から神父も黒幕側というか、少なくとも関係者ではあろうこと。 魔法陣の部屋にいた人間ではないモノと会話をする際に鈴のような音は聞こえても神父の話声が聞こえてこなかったのは部屋の中にいた双方にしか通じない言語で会話をしていた為。 (恐らくそれが鈴のような音として聞こえていた?) 刑事は素直に捜査にきた善良な公務員として(発砲するのはどうよ?はさておき)完全にシロ。 はるさん…は、恐らく神のような存在でありエンドによっては儀式の結果生み出された主人公への台詞から主人公も人工的に生み出された神のような存在なのかなと。 こういった主人公の一人称視点で進行するゲームの場合、主人公の姿が出てこないのはよくある事ですがそれを上手く利用したというべきか…本編中に姿が判明しないので記憶喪失前後で見た目が変わっている等確認する手段がない。 ただ、文章として出てきた情報から今の容姿は…という部分から『つまり、今ではない時があり…?以前の姿は別の物だった?』と匂わせている事。 バッドエンドの際に言われるまだ影響を受けやすい・定着していない等から生まれたての命というか、まだ安定期に入ってないモノなのは恐らく確定と見ていいのかなと。 しかし、書斎調査の感じから土着信仰の部分ではあくまで豊穣の神についての記載があったとの事なのでその神がはるさんとして何故失踪事件を起こした集団は新たな神を生み出さなければならなかったのか? 謎も残るところですね……。 @ネタバレ終了 プレイ後の興奮のままに感想を述べさせていただいた為、所々読みにくい文となっていたら申し訳ありません。 面白い作品をありがとうございました。
  • 僕らはそれでも恋をする
    僕らはそれでも恋をする
    登場人物が全員尖っでいるシナリオで面白かったです。前半は前半で重い話ではありますが後半のそれぞれのルートが本番でした。 茜、唯、薫のそれぞれのルートで重たくも考えさせられるシナリオでとても楽しめました。
  • エフェメラは軌跡を描く
    エフェメラは軌跡を描く
    バーチャルフェスでは素敵なプロモーションカードをありがとうございました! @ネタバレ開始 実はチガヤちゃんのことを最初は男の子だと思っておりましたが、男の子のような容姿をしていたのにもちゃんと理由が用意されていて驚きです。 すごい壮絶な過去を送ってきたチガヤちゃんが牛丼食べて笑ってくれたのを見て、やっと年相応の彼女を見れた気がしてとても安心しました!! そして私は牛丼が食べたくなりました。 シェイドさんはイケメンすぎてドキドキしちゃうので時々指で顔を隠しながらプレイしておりました。 発言がところどころ不穏で最初は敵になったりしたらどうしようと思ったのですが、最後まで優しくてイケメンなままでいてくれてよかったです! レイスさんも結構不穏な場面が多かったのですが(実際エンド1で独占されちゃいましたが)エンド2ではチガヤちゃんのことを応援してくれるとは!! さらに最後の番号入力のところで協力してくれて...! 何百年もずっとひとりぼっちで寂しい思いをしてきたと思うのにこうして助けてくれるなんて..。 すごい好きです。 毎日ミニゲームという名の仕事をこなしていくうちに少しずつ周囲の人物たちのことや、この世界のことがわかっていってワクワクが止まりませんでした。 ヨスガシステム..。これはSFならではの賛否両論ありそうなシステムですね..!私が先生なら道徳の授業とかで扱ってみたいです! チガヤちゃんとシェイドさんの今後が気になる終わり方で、色々想像を掻き立てられました! 勝手ながらシェイドさんを描かせていただきましたので添付させていただきます。ジェイドさんの周りにある紐はヨスガの糸をイメージしてみました! @ネタバレ終了 綺麗なイラスト、凝っているけどプレイヤーにもわかりやすい世界観、その世界観に紐づいたミニゲーム、魅力的なキャラクターたち。 どれも魅力的でとても楽しかったです! 素敵な作品をありがとうございました!
  • mellow fellow【リメイク】
    mellow fellow【リメイク】
    マイペースでがさつ系ヒロインの透子ちゃん。 ある日突然幼なじみの光ちゃんから、もっと女らしくしない?と言われて……。 全END回収しました。とても面白かったです! @ネタバレ開始 光ちゃんが真の姿を現していく後半のイベントではそこまでの印象とがらりと変わった雰囲気になって、私も透子ちゃんと一緒にドキドキしてしまいました! がさつ系ヒロイン(親近感抱きまくりです!)の透子ちゃんですが、光ちゃんをずっと守ってきた優しさと芯の強さが素敵ですよね。 これは光ちゃんもメロメロなわけですよ……。 おまけストーリーで光ちゃんサイドのお話が楽しめて、これまでいろんな意味で大変だったんだね……としみじみ。 また大学生になったふたりのお話では、恋人どうしになったふたりの甘々ライフを堪能させていただきました。 結果的に光ちゃんが彼女を女の子らしく変えたんですね。 これからもずっとふたりが一緒にいられますように。 @ネタバレ終了 楽しい時間をありがとうございました!
  • 夜梟伝
    夜梟伝
    戦闘もパズルも楽しめる和風ノベルゲームとのことですが、どの要素もとっても楽しかったです! ゲームを起動してすぐ演出のかっこよさにびっくりしたのですが、その後の演出も全部びっくりするほどカッコよかったです。語彙力が喪失するくらいかっこいいです。特に、戦闘シーンの動きの演出がだいすきです。 パズルも凝っていて、どのパートも飽きずに遊べました。 ストーリーはクライマックスの盛り上がりがさいこうでした。キャラクターでは商人さんが推しです。怪しい食わせ者感が好きです。 @ネタバレ開始 戦闘ではボコボコにされましたが!笑 @ネタバレ終了 SNSで進捗報告を拝見しながらとても楽しみにしていた作品でした。こうして実際に手に取って遊べてとても嬉しかったです。素敵なゲームありがとうございました!
  • 睡蓮と色
    睡蓮と色
    前作に引き続きプレイしました。 今度は雨じゃない、ちょっと不安な始まり。 @ネタバレ開始 遠距離だとか、立場(仕事)の違いとか…微妙にすれ違いというか、言葉が足りない不器用な二人が何とも愛おしかったです。これからも時々不安になったりしながら、でも二人で歩いていくのかな、そう感じさせるラストで安心しました。 @ネタバレ終了 全作通して思ったのは、やはり言葉遣いが美しいな、儚いな、と言う事でした。 とてもしっとりとした時間を過ごせました!ありがとうございました!!
  • 白詰草と靄
    白詰草と靄
    前作に引き続きプレイしました。 相変わらず、雨の音とBGMが心地いいです。 @ネタバレ開始 付き合い始めた二人の、ちょっとしたすれ違い…なんだけど、お互いに最初の印象と違うと思う所なんかはすれ違っていないなぁ、と、何とも不思議な心地がしました。 碧依さんが年上な事もあってか、今回の浅葱さんはちょっと幼く感じました。でもそこがいいんですよね~。 @ネタバレ終了 完結編も引き続きプレイしたいと思います!
  • 睡蓮と色
    睡蓮と色
    このお話し大好きです! お互いに影響を受けて心境や生活に変化が現れた碧衣さんと浅葱君。 @ネタバレ開始 けれどもそれによって、本当は気付いてほしいけど気持ちを隠してしまったり、表面上だけの笑顔や楽しそうな声を意図的に出すようになってしまう…という恋をする事で生まれる不安や嘘がとてもリアルにえがかれていてのめり込みました。 想いを交わし合った翌朝に、一緒に新幹線で帰る事になるエンドも感慨深かったです! 第一作目では碧衣さんが、第二作目では浅葱君が一人で新幹線に乗って地元に帰っていたので、ついに二人で…!と素敵なラストシーンに心が躍りました✨ 旅が終わった後もずっと二人がお互いの隣にいられますように。素晴らしい物語を読ませて頂き、本当に有難うございました!@ネタバレ終了
  • 菊花と雨
    菊花と雨
    続編のサムネイルに惹かれてプレイしようとしたところ、こちらを知り飛んできました。 雨の音と京都の景色、そして日本語ってこんなに美しいんだ、と思える文章で一気に読み終えました。 @ネタバレ開始 碧依さんと浅葱さんのやり取りが、しっとりと大人びていて上品で、「ああ、いいなあ~」と感じました。旅の非日常の中で生まれるほのかな恋…いいですね~。そして、意外と(?)積極的な浅葱さんにどきどきでした! @ネタバレ終了 続編もプレイしたいと思います!
  • 意味がわかると怖い30秒怪談
    意味がわかると怖い30秒怪談
    結構本格的で面白かったです!
  • なぜ少女は村人を殺すのか?
    なぜ少女は村人を殺すのか?
  • 黒紅色の夕焼け
    黒紅色の夕焼け
    プレイした後、「愛って何だろう?」と考え込んでしまいました。そして涙ぐんでしまいました。 幸結さんの人生を振り返る物語。 @ネタバレ開始 絵に描いたような不幸な人生だった…はずが、実は周囲からとても愛されていたとしたら…。うれしいのか、後悔して自分を責めるのか…私だったらどっちだろう?答えは今は出ませんね。 2周目(と言っていいのかな?)も、あえてスキップ機能を使わずにプレイしました。 確かに幸結さんは哀しいすれ違いの人生だったのかもしれませんが、美和子さんは言葉が足りなさすぎなのでは、と感じてしまいました(作品に対する批判ではありませんので!!!念のため!!!)。美和子さんの人生を考えると、無理を言っているなとはわかるのですが…。母親って、とても大きな存在ですからね…。でも、そう言ったところも含めて似た者親子なのかもしれませんね。美和子さんの死を受け入れられなかったのは、やはり幸結さんがお母さんを愛していたという事でしょうから。 でも、すれ違いや思い込みで哀しい人生だったけど、少なくとも作中の幸結さんは最後に家族と再会できてよかったなと思いましたし、幸せな最期だったんじゃないかな、と感じました。 そして、UIも拘りを感じられて、素敵だなぁ、と感じました! @ネタバレ終了 タグにあるように、幸せについて考えさせられるお話でした。…自分ももうちょっと素直に生きるかなぁ…。 素敵な作品をありがとうございました!!
  • くびつりまじょとくびしめてんし
    くびつりまじょとくびしめてんし
    魔女と天使が3日間過ごす話。 魔女と天使のキャラも会話もシナリオもスチルも丁寧で最後まで楽しめました。 マルチENDのどれもよくてENDとは関係のない選択肢も効果的に使われていて本当に完成度がすごいと思いました。 BGMもどれも場面に合ってるからこそ無音シーンが目立つのでそこがちょっと残念。 暗い話ではありますが楽しく印象に残る話でもありますのでぜひプレイしてほしい1作です。
  • 睡蓮と色
    睡蓮と色
    前作「白詰草と靄」の続きが気になりプレイさせていただきました。 一作目・二作目と同様、しっとりとした雰囲気と丁寧な心理描写が素敵なゲームでした。 @ネタバレ開始 前作では碧衣さんの心情にやや引っ掛かりがあるように感じましたが、今作では浅葱さんの方に陰りがあるように感じました。特に序盤で浅葱さんの心遣いと碧衣さんの感じ方がずれているのが不安でずっとハラハラしていました。 お話の途中で浅葱さんが、碧衣さんは変わったということを言う場面がありましたが、その後の部屋の場面で浅葱さんに会う前の碧衣さんだったら自分から動くことができなかったのではないかと思います。そういった意味でも碧衣さんと浅葱さんはお互いに影響し合っているいい関係だと感じました。 演出面では、終盤で白黒の画面から徐々に色づいていくのがふたりの明るい未来を暗示しているようでとても印象に残っています。 京都、東京、北海道と場所やふたりを取り巻く環境が変わっても碧衣さんと浅葱さんならこれからも乗り越えて行けるのだろうなと三作品を通して思えました。 一作目からゆっくりとプレイさせていたきましたが、とても素敵な時間を過ごすことが出来ました。三作すべてをプレイできて良かったです。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました。
  • 第七研究室
    第七研究室
    プロモーションカードをきっかけに興味を持ってプレイさせていただきました。 とにかく個性的でくせになるゲームでした。可愛い絵柄と不思議なキャラクターたちに、理不尽シュール系と思いきやしっかりとSFをしていて面白かったです。 @ネタバレ開始 ゆるいようなシュールなような始まりに油断していたら最初にALLENDにたどり着き、軽くホラーで驚きました。他のENDもホラーじゃないか!!というようなものがありタグのSF(不穏)に納得です。 主人公の言動も(プレイヤー自身が選んでいるとはいえ)なんだかぶっ飛んでいるなあ……と思っていましたが、まさかの真実に驚きました。 最後になりましたが作者様の用意してくださった攻略ページにとても助けられました。色々なウサ可愛いです。うにめろんより。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!