ティラノゲームフェス2023参加作品
11277 のレビュー-
スクールスクルプレイさせて頂きました! スタート開始直後は、自分が行ってる事の意味や状況がつかめずにいました。 しかし、プレイを重ねるうちに色々なものが見えてきました。 @ネタバレ開始 最初は全てAランクでハッピーエンドを迎えることができました。 そして、次にBADになるように選択していきました。 最後にTrue endを見ることになりました。 そこで、色々な事が明らかになってきました。 みんなの辛い過去(今の世の中に実在しそうなことばかりでした) みんなの過去は辛いものでした。 (本当に誠意をもって、こういった子供たちを救っている施設はごくわずかに感じます。) そして、十一によって、自分の過去や役割が明らかになってきて、役割を全うできて良かったです。 晴れてみんなで卒業できました。 これからの、みんなの明るい未来を願っています♪ @ネタバレ終了 素敵なお話をありがとうございました♪
-
ねじまきマキナ完全版を心待ちにしていましたが、フェスも終盤、まずはとプレイしました! 相変わらずのフリーなのかと疑うばかりのクオリティ。 メーデーちゃんやペルティちゃんにも再会できて嬉しいばかりです! @ネタバレ開始 しろうささんの物語は、本当に私好みで、地上に堕ちてきた大天使が祈りを強制させられているような立ち絵、偽りの神様はポンコツと言われた忠実なロボットなどなど、性癖を刺激されるものばかりです。 マキナ本当に尊可愛い… マキナを偽りの神とし続けたい3人の大天使の言い分もわかるけれど、マキナを解放したいと思う気持ちもわかる…。 今後のアップデートが楽しみでなりません!! @ネタバレ終了 素敵な物語をありがとうございます! 完成版楽しみにしております!
-
白詰草と靄音楽・イラスト・テキスト……全てが丁寧で繊細でした。作品の雰囲気がとても上品で、夜寝る前にプレイするのにピッタリですね。ありがとうございました。
-
鏡子の面接謎の美女鏡子さんの面接を受けるだけのゲーム…と思いきや結構びっくり展開がありました。 @ネタバレ開始 まさかゾンビネタとは…!!最初に言われた「ゾンビにでも襲われた?」は冗談でもなんでもなく、あの世界では日常茶飯事だったんだなあと気付かされるエンド後のお話に驚きました。あれが伏線だと気づけた方はどれだけいるんだろう…? 私の好きなエンドは殺し屋として雇われるエンドです。鏡子さんの「いつか私を越えてこんな仕事いらない世界を作ってね」がちょっとだけ切なくて好きでした。 @ネタバレ終了 鏡子さんのビジュがクールビューティって感じでとっても綺麗でした。スーツにショートカットが素敵過ぎて憧れちゃいますね…!美女がタバコ吹かしてるの最高ですね♡
-
とつげきスパッツァー2024年新年最初にプレイしたゲームでした! ベースはギャグなのにしっかりとした深みのある物語で随所に「そうそう、思ってること全部言ってくれる…!」と思わせるようなセリフがある傑作でした。シリアスとギャグは程よく織り混ざっているし、きちんとギャルゲー要素もあるので満足感がすごいです。 @ネタバレ開始 前作のキャラクターたちがちらちらと登場してくれるのも前作からプレイしている身としてはとてもテンションが上がりました。ラクスさんが前作の私のマドンナでしたので登場時には思わず「きゃー!」と心で叫んでおりました。 つばさちゃんは先生からもらったネクタイに頼ってばかりで自分は弱いままなのではないかと考えてしまう部分がとても共感しました。自分が何かに依存しているのではないかとふと気づく瞬間は怖いですよね…。私の推しはメルトちゃんなのですが、最初からプレイしてずっと彼女のことを見ていたせいか彼女にもかなり愛着が湧いてしまいました。頑張り屋さんな子は本当に応援したくなります。 キャンディちゃんは過去が重すぎて言葉を失いました。中学生にして自分の食料を自分で手に入れなければならない状況なんてしんどすぎて心が痛い……。それでも幼い頃は叔父さんと楽しく過ごせていた頃もあり、おじさんが亡くなった時にはその頃を思ってもやっとする…という彼女の綺麗な心にも胸打たれました。まるっきり恨んでしまってもおかしくないのに…。やさぐれてしまったのは環境によることで、根が優しいのはきっと彼女のお母様が優しくて清らかな人だったからだろうと予測してしまいました。 そして私の最推しメルトちゃん…!彼女のすごいところは完璧な容姿のみならず、品があり、人間性があり、人の痛みがわかり、悪いことをしたらきちんと謝れる心があり、常識があり、ちゃんと苦手なこともあり…と褒めても褒め足りないくらいの素晴らしい女性であるところですね…!プレイ前からメルトちゃんの可愛すぎる容姿に惚れ込んでいたのですが、実際にプレイしてみてまさかここまで「尊い」と思わされるような完璧レディだとは思っていなかったので、さらに大好きになってしまいました。てっきり少し悪役令嬢的な役目かと思っていましたので……高校生とは思えない内面の成熟ぶりに驚きました。 容姿は造形でも、内面は完全に生まれるはずだったメルトちゃんなわけですし、人間性の素晴らしさはれっきとした彼女自身の魅力ですよね!メルトちゃん愛が止まりません…!!! 御手洗先生は本当にいい人でした。まさしく生徒のために頑張る先生という感じがして終盤に出てきた彼のお顔にびっくり。頻尿の貴公子と呼ばれても納得のイケメンで、これで爽やかで生徒思いなんだからモテないわけがないとかなり納得しました。 ラストで彼がしっかりとみんなを救っていく展開も激アツでした。 たくさん心に響くセリフがあったのですが、1番心に残ったのはつばさちゃんと先生の会話の中で生まれた「ポジティブと無神経を履き違えてしまった太陽は、みんなを温かく照らし笑顔にするどころか、刄となりて人々を熱中症にし元気を奪ってしまうだろう」です。先生、さすが国語教師なだけあって素敵な表現ができるなと…。ひとりよがり、自己満足でなく、相手の気持ちを考えた活動ができるのは本当に素晴らしいですよね。 ギャグシーンで1番笑ったのはモブ山モブ吉のスパワーで画面全体が作画崩壊状態だったシーンですね。あれは本当に「なんのゲームこれ…?」状態で爆笑しました。電車内とかでやらなくて本当に良かった…笑 @ネタバレ終了 ファンアートはドレス姿でメルティースマイルを振りまいてくれるメルトちゃんです♡ 面白さと共感とシリアスと感動と盛り沢山の素晴らしいゲームをありがとうございました! メルトちゃんよ、永遠なれ…!!!
-
Gabriel聖職者のガブリエルさんと話をする物語。 一日目は普通に会話ですが、その後、だんだん雰囲気が変わってきて、状況も徐々に明らかになっていきます。 @ネタバレ開始 全エンド回収しましたが、どれも印象的でした。 エンド4は怖く切なく、胸に迫るものでした。エンド3は民衆の目がかなり怖かったです。エンド1、そしてボーナスやプラスアルファも読むと、背景を深く知れました。特に日記の後半部分は重く忘れられないものでした。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
-
My fireずっと気になっていた作品です。 設定が作りこまれていて、没入感が高かったです。 @ネタバレ開始 メインキャラのホノオくんが亡くなるのは衝撃的でした。 俺の方が強い、なんて言っているのに先に死なれるのは切なかったです。 クライマックスの演出が最高でした。 @ネタバレ終了 ありがとうございました。
-
Slide to Slide 夏をとりもどせ!夏を取り戻すために天界で起こっている騒動、面白いです。 キャラたちのやり取りがとても楽しかったです。 @ネタバレ開始 最初の2×2は超簡単なのに、3×3でややこしくなり、4×4ではもうどうしていいのか分からないけれど何とかクリア、5×5はクリアできずでした。 パズルが完成した時は、パズルを解いた快感と、夏の雰囲気たっぷりなイラストを見れる両者が相まって、嬉しさが増しました。 @ネタバレ終了 楽しい作品をありがとうございました。
-
MonstrousPark「怪物」×「遊園地」×「ミステリー」の伝奇ノベルゲームとかやらないでか! わぁわぁわぁ 遊園地モチーフは楽しいな!トラバンド! 乗りたくなってきました〜! 印象もだんだんと変化していって楽しい時間を過ごせました。 ありがとうございました。
-
記憶の翼まず片翼の攻略相手たちが本来の姿(翼を甦らせる)に戻るためには愛を知ることっていう設定が素敵です!乙女ゲームの導入として最高にワクワクしました! @ネタバレ開始 最初のやり取りでハギトさんは自由奔放で博愛主義者な感じがして。パッと見仲良くなりそうなハギトさんが攻略難易度高い…?と感じたんですけど全然そんなこと無かったですね!最初からリンカちゃんのこと大好きじゃないですか……!!! プレイしてから大分時間が経ってて曖昧なんですけど思い出して欲しい!けど思い出したらもう一度別れを経験させてしまう……と葛藤してる姿を想像したら今でも情緒が引き裂かれてます。トゥルーエンドでふたりとも現世で過ごせて良かったです。 過去回想の時は普通に人間をイメージしてたので正体がわかってなるほど!となりました でも膝枕のスチルは破壊力高いとおもいます。 カイムくんはツンデレっぽいな〜と予想してたらとっても分かりやすいツンデレでニコニコしました なんだかんだ言いつつ面倒見てくれるから可愛いな〜って思ってたのにお酒のシーンでそんな積極的すぎません!?フリーゲームとは思えないほどトキメキスチルで悩殺されていく……!ありがとうございます 個人的には朝食時のみんなが集まってわちゃわちゃ和やかに会話する時間が好きなのでみんなで過ごすENDも見てみたいな〜と思いました。 @ネタバレ終了 エンドが回収しやすいように工夫されてたのも助かりました! 素敵な作品ありがとうございます!
-
夜梟伝和の雰囲気がとても素敵なゲームでした! 謎解きパズルも本格的でやりごたえ抜群でした! 演出も相まって、没入感ありまくりでした。 @ネタバレ開始 現在と過去を行ったり来たりしつつ、バッドエンドを乗り越えつつ辿り着く真実はとても素敵なものでした。 商人さんもキョウも好きだけれど、セキ先生が一番好きです! キョウを心配しているセキ先生、本当に好き…! 最後の、ご先祖様たちの宴のシーン、とても好きです。 色んなことがあったけれど、みんなで笑い合える未来になって本当に良かった…! @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
-
benediction太歳の噂を聞きつけたジャーナリストの主人公が、地図にない村へと足を踏み入れる……… 外の世界から隔絶された村、不死信仰、謎の多い巫女。 @ネタバレ開始 主人公のジャーナリストが巫女である朱音さんと関わったことで、自身も噂の渦中に巻き込まれていき……… バッドエンドが本当に怖い! 朱音さんが「それ」を食べたのかと思うと、ぞっとしました。 最後に食べない選択をした主人公のエンディングも凄まじかったです! @ネタバレ終了 閉ざされた村のオカルトな展開。 ドキドキする要素がたくさん詰まった重厚なストーリーでした!
-
欠番9号これはすごい面白いです。 短い会話を行うだけですが、そこからどんどんと話が深く広がっていき、世界観に取り込まれていきます。 @ネタバレ開始 悲惨な戦いがあった後にそれを振り返るというのは、語り口調として一つの理想的なもので、この物悲しい雰囲気を高めています。 そこでポツリ、ポツリと語られるかつての仲間たちの名前から、物語が広がっていく過程がすごかったです。 嘘が嫌いという情報があってからなお名前を入れていき、嘘がばれ、しかし、ばれても会話が続けられるところがとても切なかったです。 青い画面が出たりなどの演出も非常に良かったです。 海に行けて良かったですし、バッジ取得をして感動していた後、まだ気になる名前がいくつかあり、引き続きプレイすると、さらに背後の物語が分かり、感情が揺さぶられました。 @ネタバレ終了 すごい作品をありがとうございました。
-
菟原まひるの選択序盤のほのぼの展開からの急展開なストーリーで楽しめました。 ミステリーと恋愛要素を絡めた構成で先が気になる展開でした。 まひるは死にかけているもののストーリー全体の雰囲気はポップなのでシリアスながらも重くなりすぎないのが良かったです。 @ネタバレ開始 小夜と暁人の二人エンドの展開が引き込まれる展開で楽しめました。@ネタバレ終了
-
スーパーマーキングずーっと気になっていた作者様の作品!バーチャルフェスに行ったことがある方なら一度は目にしているであろう、巨大トイレや超高層ビル(クソデカ魔法使い付き)を生み出したあの方のゲームです。 いや~、期待を超えてくるカオスっぷりでした(拍手喝采)!! 初っ端から飛ばしてくるオリジナルBGM(歌モノ)、止まらないツンペロ地獄、なんか見たことある人々……などなど、「何食べたらこんなこと思いつくんだろう(このスーパーの食品かな)」という要素の数々に終始笑わせていただきました(笑) BGMもですが、グラフィックも何気にほぼ全て自作なんですよね?!しかもどれもクオリティが高い!!これだけの数の食品や人物を描くの相当大変だったと思うのですが、そんな「全部作っちゃおう!」というフリゲならではの熱量もとても好きでした。 そしてラスト…… @ネタバレ開始 まさかこのゲームに伏線回収があるとはww最後の彼女の言葉で「そういえばあのガキあんなこと言ってたな?!」と驚かされましたw バーチャルフェスのクソガキくん、そんなゴツい名前だったのね……。 @ネタバレ終了 FAは好みのベリショ美人だったシャーロック恵麻さん描かせていただきました♪ 騙されたと思って、ブラウザでもいいので一回起動してみてください!絶対に「うわぁ」ってなるので!!
-
歪んだ世界で読書でも【永久非公開】作者様の別作品が、印象に残ったのでプレイいたしました。 @ネタバレ開始 作中の登場人物が「この世界は創作かも」と自覚している 発想がとても面白かったです。 AIあるあるが自然な所も含め コンプリート目的ではなく素直に →面白い と思いました。 @ネタバレ終了 ありがとうございました。
-
インザキャロル作者様の他作品・文体が好みなので遊びました。 他人の身体におろされた主人公と、その他人の友人だと自己紹介する彼とのひと時。 不穏な雰囲気になってもおかしくない状況ですが、彼とは穏やかで居心地の良い時間を過ごせます。 αルートまで見てこそ完成する物語ですので、END3種回収後に、ぜひ辿り着いて頂きたいです。 @ネタバレ開始 7回目の彼と幸せに暮らす未来も良いのでは…と思いましたが、キャロルとトーリの会話を見ると、彼らの間にしかない「完成した世界」に、やはりトーリに必要なのはキャロルなのだな……と思わされます。 @ネタバレ終了 作者様の描くブロマンスをまた楽しませて頂けてありがたいです。 今後のご活動も応援しています!
-
ハーレムなんてあるわけないじゃないですか「えっ、ハーレムないんですか……?」 と興味を惹かれる作品名と作品タグ、 作者様の美麗なイラストに惹かれて プレイを楽しみにしていた作品です! @ネタバレ開始 14END・隠しルート・おまけフルコンプ済です! ボリュームがすごい…!人物設定まで大充実の 盛り沢山で、プレイヤーにこの世界を隅々まで 楽しませて下さろうとする心配りが素敵でした。 リオネルさんによるタイトル回収の真相を知って シリアスに傾けてからのおまけでハッピー展開に 持ってきてくださるとは予想しておらず…!(笑) 作者様の温かいお人柄が現れている気がしました。 以下は本編の感想になります。 冒頭からリオネルさんがモニカちゃんのBL趣味を ばっちり理解してて面白くなってしまったのですが、 この事実すら「調べられていた」真相を後半に知り 複雑な気持ちになると共に、攻略ヒントを聞けば 自分を攻略する術はないかのように返した彼は 彼は――すでに攻略済だったのですね……。 後方腕組執事もとい、後方腕組暗殺者……!! 彼の幸せを想うなら選んではならないのですが、 BADENDが彼のモニカ姫へ向ける愛情の深さと 想う年月の長さを感じられて好きな結末でした。 攻略順は最初にジルベールさんを選びまして 穏やかで優しい青年にヤンデレを疑う性分なので ややビクビクしていたのですが、優しい彼だ……。 優しさのあまり罰を受ける選択に向かいがちですが 極まったモニカ姫記憶喪失ENDが好きでした。 クリストファーさんとモニカ姫は気兼ねない友人にも なれる距離感で微笑ましかったです。むかつクリス!笑 もれなく可愛い弟と妹もついてくる……お得過ぎる。 わがままでいろと言ってくれる彼の優しさが素敵で、 BADENDの身を挺して役目を果たす彼が印象的です。 ここまで書き――自分がBADENDばかり 好きになっていると気づき!しかしBADが 魅力的な作品とはいいものだ……(´▽`*) エメさん……エメさん!お話の展開が一番好きです。 コメント欄での圧倒的人気っぷりがよく分かりました。 モニカ姫のために身を差し出すことも自ら選択し、 お兄ちゃんの秘密も共に背負い彼女を見守り続ける。 王様の前で跪き、姫の答えに背を向けたままの場面が 大変ドラマチックに演出されており、素敵でした。 「弱さや悩みを切り捨てないで」と伝えてくれるエメさん。 その優しさにモニカ姫は何度となく救われたのだろうなと。 そして、限界を迎えたエメさんに「生きろ」ではなく、 「貴方の自由だけど生きてくれたら嬉しい」と伝える 姫もまた、エメさんを何度も救っていたのだろうなと。 BADENDでも片方が残らなかった事が良かったと 思いました。どんな結末でも一緒にいてほしいです。 そしてアシムさん……!自分は一番好みでした。 綺麗に育ったモニカ姫と対照的に苦しさや汚さを 見ながら育った彼が交流しながら見せた優しさは どうしても全てが嘘だとは思えず。たとえ嘘でも 「そう振舞えるだけの優しさ」が彼にあったのだと そんな風に解釈しています。「物は見方によって変わる」 「事実を積み重ねた先に真実がある」現実的な考え方で ともすれば冷酷な判断をしがちな印象もありますが、 今後の彼が心穏やかに、国を豊かに変えていけるよう モニカ姫とお兄ちゃんには彼を離さないでほしいです! HAPPYEND(!?)が一番衝撃的な人物でもありました。 あの状態のアシムさんが正気と知り悲しい気持ちに…。 せめて狂っていて欲しかったし……に、兄さ~~~~ん! 「名前から一文字分ける」はズルい惚れちゃいますよ!? 友情も恋愛感情も何もかもないまぜになった執着と信頼。 この2人の関係性をもっと知りたくなりました。(欲望です) 「みんな正しい手段で幸せに」 サイコー!女王陛下万歳! @ネタバレ終了 イェーイ!酒池肉林☆ハーレム大会だ~~~~~!!! 恋愛コメディシリアス全部盛り♪あるわけのないハーレムを 楽しませて頂きました。素敵な作品をありがとうございました。
-
目覚めた宇宙にアメが舞う独創性がある設定で、なぜアメしかない世界にいるのか 気になって一気にプレイいたしました。 @ネタバレ開始 私も自信がないので共感しやすかったです。 (真EDがああいった結末になるとは、想像できませんでしたが……) 途中、不穏な空気になるのもスパイスになり良かったです。 @ネタバレ終了 ありがとうございました。
-
第七禁止区域-The Seventh prohibited area-タイトルからディストピアの気配を感じてプレイさせていただきました! かつて人間と呼ばれていた存在「ヒューマン」と、人間から進化した「アーキタイプ」が住まう汚染された世界のお話です。 @ネタバレ開始 冒頭の引用文から「あ、何か難しい話の気配を感じる…!」と警戒していたのですが、各登場人物の背景や章が、話が区分けされていて文章も読みやすかったので一気に読み進めちゃいました! BGMも、文章を読む際に邪魔にならないように配慮がされていて快適でした。 アーキタイプへの進化の過程も恐ろしいですが、それ以上にヒューマンとして存在しているにも関わらず、明日のわが身が保障出来ない環境ってのも相当怖いですよね…。 正直、自分が少女の立場だったら似たような事をしない自信はないです…w アーキタイプ側も、多分大半の存在は人間だった頃の記憶を喪失してる状態だと思うんですが、マゼンタみたいに人間だった頃の大切な思い出が残っているかつ、性自認の苦しみを背負ってる人の事を見ると、頑張ってる彼らには申し訳ないですがそこまでして「人間だった存在達」は生き残る必要があったのかな…なんて疑問が湧いてきます。 僕が第七禁止区域に配属された後、彼がサクラモドキに心を動かされる描写は胸を打たれました…!その分、結末を知った後はとても落胆しました。 人工的に人間を作り出そうとしたってそりゃ上手くいきませんよね…それでも、愛らしくて純粋な彼女には幸せな未来を歩んで欲しかったです。 最後に…隠された上層部のヒューマンとの対面の後、彼とエースは何を思い行動するのか少し気になります…行動しないって選択肢ももちろんありますが。 どう転んでも幸せな未来が待って無さそうな所が辛いなぁ…。 @ネタバレ終了 考えさせられる素敵な作品をありがとうございました!