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62973 のレビュー
  • 美少年育毛剤
    美少年育毛剤
    作者さんのフェチが詰まった、大変素晴らしいゲームでした。たまんねえなっ! 注意書きの時点で面白さマックスだったのですが、そのあともテンポよく繰り広げられるギャグとフェチ…。思わず声に出して笑ってしまいました。個人的に一番ツボだったのは「フェチ太郎」の流れです。もうわけがわからないよ…。 それにしてもフェチ研究所の人たち、とても楽しそうですね…。私もここで働きたい(錯乱) @ネタバレ開始 終盤、唯一まともだったカミトくんがフェチに目覚めた瞬間、謎の感動がありました。 ロンゲパワーー!!!!! @ネタバレ終了 フェチを超えて狂気すら感じる作品でしたが、とても楽しかったです。ありがとうございました。
  • 非実在都市伝説の作法 Imaginary Fakelore
    非実在都市伝説の作法 Imaginary Fakelore
    短くループするトラックと解像度を落とした画像やフォント、いずれもローファイにまとめた表現が前作同様とても好きでした。黒基調でミニマルなUIなどクールなセンスは唯一無二の作風。 現代的でシニカルな登場人物たちの会話が自然で、現代的なテーマをリアルな空気感で描いた物語が楽しかったです。
  • もぐってつかめ!Babyハート!
    もぐってつかめ!Babyハート!
    生まれたばかりの待望の赤ちゃんを寝かしつけるため、新米パパが特殊能力を駆使して奮闘するお話でした。 とにかく新米パパの主人公がめちゃくちゃ面白いです! 焦って噛んだり、テンションおかしかったり・笑。 感情豊かに赤ちゃんへの愛情や奥さんへの感謝を表現してくれる、とってもいい人でした。好感度マックス! そして赤ちゃんがまたひたすらに可愛いんです! くりくりした円らな瞳に見つめられると思わずにこにこ顔になってしまいました。 そんなエンジェルですが、やはりそこは赤ちゃん。激泣きで主人公を困らせるのですが、 主人公も「深層心理にもぐって心を理解する」という特殊能力を発動! 赤ちゃんvs新米パパの耐久バトルが始まったのでした。 @ネタバレ開始 まず、もぐる能力のもぐり方が個性的!ふわっと、ぐいっと、すいっと…というもぐり方に加え、「ぺりっともぐる」が面白くて笑ってしまいました。なんだろう、ぺりっとって・笑。 ふわっと、ぺりっと、様々なもぐり方を組み合わせて探っていくと、今度は3つの心に出合うことができたのですが、この3つの心もかわいらしい名前でほっこり。ネーミングセンス抜群です! 結末自体はひとつでしたが、寝かしつけの結果は3パターン見ることができました。 寝かしつけが成功するか否かは「もぐる」がキーになっているようで、 心の探索が不十分だったり選択ミスすると完全勝利できず…。 完全勝利するには、3つの心を見る&その後の選択肢で正解を選ぶ必要があるようですね。 でも攻略は難しくないのですぐに辿り着けるかなと思います。 ただ、赤ちゃんの心をちゃんとつかまないと寝かしつけられない…というところはリアリティがあって、育児という過酷な戦いの一端を垣間見た気がしました。本当に大変そう…!! でも、奥さんと戦友になれるくらい旦那さんが育児に協力してくれている笛吹家(デフォルト名)の未来は明るいと思えました。とても素敵な家族でした。 @ネタバレ終了 寝かしつけというほんの一部分とはいえ、育児を疑似体験できる部分がとても興味深かったです。 面白いコメディで読んでいる間はとにかく楽しかったんですが、 読後は育児の大変さが身に沁み「育ててくれた親への感謝」で胸がいっぱいに…。 母の育児の時の話や自分自身の思い出などもよみがえり、ほろりとしてしまいました。 私のように育児経験のない方には育児について考えるきっかけとなる気がしますし、 子育て真っ最中の方や子育て経験された方にはまた違った響き方をするのではないかと思います。 改めて親の存在に感謝する機会を与えてくれた、素敵な作品でした。ありがとうございました!
  • ゼッタイ契約してください!
    ゼッタイ契約してください!
    実況プレイさせていただきました!! 全員かわいくて、最初から誰を選ぶか悩みました笑 @ネタバレ開始 きの子ちゃん(キャラデザが一番好き)⇒ランサスちゃん(きの子ちゃんと雰囲気が似ているけどどう違うのかが気になって)⇒リリアーナちゃん(ツンデレは絶対かわいいので後で堪能したい)の順でやりました! ランサスちゃんのシナリオが一番好きです! 最初は、料理とか裁縫の家庭的な話で進めていくのかな?と思っていたら。 屋上のシーンや噓の告白、それを受け入れる主人公のシーンなど、 最初の出会いから、話や世界観の広がりがとてもよかったです! 常時、かわいいな……ってなってました笑 @ネタバレ終了 楽しい作品をありがとうございました!
  • 瓶の中の声
    瓶の中の声
    耳が聞こえないと相手と意思疎通を図ることは耳が聞こえる人と同じようにはいかないですが、耳が聞こえないことそれを理由に排除しようとする人もいれば、ありのままを受け入れようとする人もいる……耳の聞こえない主人公が転校先で出会った不思議な少女やとても気のいい友人たちと過ごすうちに、少しずつ本来の自分を取り戻していく心温まる物語でした。 友人になる一馬さんたち、ふみ先生やまりさんなどあたたかな人たちとの出逢いと交流によって主人公が再起する姿に、最後まで穏やかな気持ちで読み終えることができました。 本編が始まる前に冒頭にあった通り「静寂の物語」でしたが、その静けさが逆に主人公の境遇などを引き立たせていました。 @ネタバレ開始 トゥルーエンドにあたる全員で記念撮影していたスチルで晴喜くんが笑顔で写っていて、本当によかったです。 立ち絵が基本的に眉が下がっている自信なさげな困っているような顔が多かったので、最後のスチルの笑顔にほっこりしました。 @ネタバレ終了 静寂の物語と銘打たれた通りとても静かな物語でしたが、その静けさの中だからこそ見えてくるものがある素敵な物語でした。 ありがとうございました!
  • ちがうひと
    ちがうひと
    どのルートもワクワクハッピーという感じではなく、どちらかと言うと重たいお話が続くものでしたが、全ルート楽しませていただきました。 亜人と人間ということなる種族が共存することで起きる諍いや偏見、言ってしまえばヘイトやヘイトクライムなど、現代の問題にも通じそうな題材が丁寧に描かれていて、自分の価値観などからも深く感じ入るものがありました。 @ネタバレ開始 モトさんルートから攻略したので、いきなりの壮絶展開に半ばポカーン……となりながら、とてもとても重たい話を見守っていました。一生続くと言われる心の傷を主人公が負ってしまったことに悲しい気持ちになりながら、モトさんと少しでも穏やかな毎日が送れるといいなと思いました。 モトさんルートからルーさんルートに入ったので、モトさんルートでの印象が先行して「ガルルル!!(最大限の警戒)」という気持ちでルートをプレイし始め……途中で「このツンデレマンめ~!」となっていました……なぜ……これがルーさんの魅力でしょうか。 ルーさんはぐちゃぐちゃな内面が事細かに書かれていたのもあり、幸せになってほしいと思うキャラでした。 何気になんだかんだ言ってルーさんには主人公がいないといけない感じで最後は締めくくられたのが、ほっこりしました。 テオンさんルートは、主人公の感情が一際強く出ていたような気がして、主人公の内面を深くまで知ることができました。 絶対に手に入らない実の家族との幸せな生活、実の母から注がれる愛情など……主人公が自分にも本来与えられるべきだったもの、本来あってほしかったものに対して心乱される様子が見ていて切なくなりました。 テオンさんの最後は本当に難しすぎる問題で、読んでいてちょっと頭と心がきちんと並走して追いついていかなかった部分でもありました。 人としての尊厳を保ったままで死ぬとは……ということを、考えました。 @ネタバレ終了 三者三様、ガラリと変わる物語でしたが、根っこにある自分とは違う人たちと生きるということがどういうことなのかをとても深く考えさせられる物語でした。 皆違って皆いいと誰もが認め合えればいいのですが、人間は二人いたら争い合う生き物などと言われる通り、多種多様な人がいればいがみ合い、罵り合い、憎み合う……そんな世の中で主人公にはどうか幸せになってほしいと願わずにはいられない物語です。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 空があるとは限らない
    空があるとは限らない
    目が覚めたら自分が何者なのかも分からないまま迷宮にいた。「あなたは誰?」を答えるために迷宮を進むことになるのですが……初回プレイ時には誰とも合わず「???」となったままでしたが、周回プレイで会えたことで突破口が見つかり、クリアできました。 クリアした後だと「ああ、なるほど!」と納得できて脳がスッキリしました。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 貴方が肺を満たす理由
    貴方が肺を満たす理由
    ある意味で自分がいかに鈍感……あるいは度を越えるにも程があるポジティブチキンであるか、まだここには至っていないということに気づけたゲームでした。 私は全編を通して自分のことではなく「なるほど、こう感じる方もいるのか」という視点で見ていたので、謎解き要素は面白く、また核となるストーリーは言ってしまえば「まだ他人事」状態で……色々と深く考えさせられる物語でした。 クリエイターなら誰もが通過するその心ヘシ折れるような葛藤や壁を、自分はまだ体験したことがない……という点で、自分はまだまだだなと思いました。 そういう意味では気づきとなり、また多くの方が悩んでおられるであろうものに気づいたり、考え思いを馳せることができて本当に良かったです。 キャラクターはもちろん、背景などに至るまですべてのグラフィックが細部までこだわり抜かれていて、作者様の絵を描くことに対する「好き」という気持ちを感じるとともに、ストーリーのとおり息ができないほどの葛藤や苦しみを作者様も感じてきたのだろう……と感慨深いものがありました。 絵に限らず、0から1を創るすべての人が、幸せになれるといいなと思いました。 本当に素敵な作品をありがとうございました!
  • 【公開終了】ULTRA VIOLENCE -Anti:HAPPINESS.-
    【公開終了】ULTRA VIOLENCE -Anti:HAPPINESS.-
    全方向総ヴァイオレンス・まともな人ZEROな全方向狂総ハッピーエンドゲームでした。サイコヤンデレなど狂っている人が大好きな人にはドストライクな作品だと思います。 コッペリアさんのドクターラブに圧倒され、ドクターのアニータさんラブに圧倒され……と圧倒されまくりのどこを見渡しても360度ヴァイオレンスな物語でどのエンドも楽しく回収させていただきました。 エンドリストがあったので、いくつエンドがあるのか把握できるのが本当に嬉しかったです。 @ネタバレ開始 個人的に葬儀屋さんがストライクでした。 彼の照れている御顔がヒットしました。 一番お気に入りのスチルも葬儀屋さんの夜空を眺めるスチルです! それにしてもドクターのアニータさんラブっぷりが凄まじかったです。 確かに、人間の女よりドールの方がよいというのも頷けますが、エンドによってはコッペリアさんがアニータさんのポジションに収まりドクターから愛される場合もあったので、コッペリアさん的にはこれがトゥルーなハッピーエンドなのかな?と思いつつ……コッペリアさんが壊されたり廃棄されるエンドはちょっと悲しかったです。 コッペリアさん、一途でかわいいのに…! @ネタバレ終了 心臓に響くハイテンポな音楽とともに繰り広げられるウルトラヴァイオレンスな物語、堪能させていただきました! 素敵な作品をありがとうございました!
  • ベニイロミュージアム
    ベニイロミュージアム
    「紅い薔薇」を読ませて頂きました!文章で、演出で、「色」を強く活かした心理操作が大変上手く、詩的で幻想的な世界観にスっと読者の意識を吸い込んでくれる素敵な作品。まさか最後そうなるとは。短い間でしたが楽しくプレイさせて頂きました!
  • meido
    meido
    どのメイドさんもとっってもカッコイイ&かわいくて、100年の疲労も一瞬で吹き飛んじゃいそう!と思いながらニコニコしつつプレイさせていただきました。 個人的にサービス精神旺盛なメイさんがドストライクでした。 @ネタバレ開始 イルクさんはちょっとビタースイートな感じで、ドールさんは不意打ちドキリでしたが、メイさんは本当にストレートでドキドキしました。 まさかあんな至近距離で2ndチェキしてくださるとは…!! 「近い近い近いです!」と画面前で近い近いコールする不審者になりました(通報) イルクさんとのうっかり間接キスもドールさんとの手にぎにぎもどちらもドキリとしました。 ドールさんは特に小悪魔なところがあって、主人公さんが「え?え?」とかなり振り回され気味だったのがツボでした。 実は一番したたかな気がするドールさんでした。 あんな素敵なメイドさんたちがお迎えしてくれるのなら毎日でも通ってしまいそうです! @ネタバレ終了 メイドさんたちとの触れ合いの一時に癒されました。 素敵な作品をありがとうございました!
  • Comme des Macarons
    Comme des Macarons
    色鉛筆で描かれたようなかわいいふんわりとした絵柄に「猟奇ホラーと書いてあるけれどきっとスイート・キュート・ファンシーな物語に違いない☆」と軽い気持ちでプレイし始めたところ……かわいいだけではない、ちょっぴり怖い要素もある物語でした。 マカロンちゃんが出会ったばかりの主人公のことを「何でも知ってる」と言う時点で「これは可愛いだけではない予感」と第六感が働きました。 マカロンちゃんがしきりに「私を食べて」と勧めてくれつつも、可愛いので食べられない…!とひたすら食べないを選んでいたのですが、それだとエンディングがコンプリートできないので食べることに……。 @ネタバレ開始 ああああああああ猟奇ホラーだあああああ!!!!!(気絶) なんですかこの日に日に体の一部がどんどんなくなっていくグロッシーな画面はっ…! 待って待って待って、血ではないと分かっていてもこれがこれから数日間も続くの? ああああああああ猟奇ホラーだあああああ!!!!!(気絶) 顔面ガブリってアン○ンマンじゃないんだからそれはどうなの主人公なんでそこを選んだの片目で大丈夫とか聞いてる場合じゃないよそれならまだ両脚とか両腕にしておこうよ顔面は駄目でしょ顔面は!!とノーブレスで叫ぶくらいの衝撃でした……。 それならまだ四肢と下半身とかにしておいたほうがよかったのでは(どっちもどっちだよ!) 5回話した状態でスキップする機能がとても親切でした。 そしてそんな親切機能を使っても自力でエンドコンプできなかったので、攻略記事があって助かりました。ありがとうございました。 エンド4があって本当に良かったです…! @ネタバレ終了 かわいい絵からは想像できない、確かに猟奇ホラーもある楽しい物語をありがとうございました!
  • パラダイム・シフト-雑踏-
    パラダイム・シフト-雑踏-
    最後まで読了すると、人間の脳みそはどこまでいっても面白い・研究し甲斐があると思わずにはいられない仕掛けが施されていました。 ピクトさんかわいいねと眺めていましたが、ピクトさんであることもすべてが伏線という非常に面白い仕掛けでした。 ある種の防衛本能なのか、それとも脳の一部に生じた修復不能なバグのようなものなのか……仕掛けが個人的に本当にツボでしたので、もう少し彼の世界をこのまま見ていたいなぁと思いました。 @ネタバレ開始 2周+2周ですべての真相が繋がり、とても面白い体験でした。 ピクトさんになっていた友人や女性がまだピクトさんでなかった頃の真実の部分で主人公がどう行動したのか、そしてそれによる自己防衛がどう働いているのかが非常に面白かったです。 「俺は、悪くない。」と繰り返す主人公が、自分の放った言葉やあの時に取った態度を心のどこかでは「俺がもし、あの時ああ言わなければ、ああしていれば」と後悔する心があることも伝わってきました。 罪悪感の大きさに比例しての「俺は、悪くない」の繰り返しだったのかなと。 @ネタバレ終了 これからプレイされる方には、是非とも何周かしていただき、作品を骨の髄まで楽しんでいただきたい素敵な作品です。 ありがとうございました!
  • 雫
    え、映画…?映画でしたよね??すごい…すごかった…短い映画を見終わった後の気分です。イラストも文章も演出も効果音も何もかもが素敵でした。こんな短時間でここまで感動を生み出せる力のある素晴らしい作品。ありがとうございました!!
  • 陰の盗人
    陰の盗人
    サクッとプレイできる短編探索系ノベルゲーム。ドット絵のプレイ画面や表情豊かな立ち絵、ふわふわなストーリーが魅力的で癒されます。全EDの後に「NGシーン」漫画があって面白いしかわいい!! 楽しくプレイさせて頂きました。ありがとうございました!
  • 雨の袂
    雨の袂
    イントロもエンディングも短編映画のようでワクワクしました。 一転して本編の、しっとりしているのに もどかしくてくすぐったくてどこかちりちりと焦げるような文章の感覚が面白くて 最後まで進みました。 もう本当に青春! 不器用で面倒くさくて、 そう、だからずっと雨なんですね。 ・・・でも最後には美しい虹も立ち上る。 その流れが美しかったなぁ! 小劇場で特別上映の映画を見た時のような 素敵な作品を作ってくださり、ありがとうございました。
  • 修学旅行 ~性格不安定なまみちゃんと僕の物語~
    修学旅行 ~性格不安定なまみちゃんと僕の物語~
    フルコンプまで遊びました! プレイ時間計3時間程度と書いてありましたが、さいこうエンド到達後は攻略ページを見ながらプレイしてもフルコンプするのに6時間は超えました!!大ボリューム!! 前作エレベーターに比べるとフルコンプはもちろん、各種エンディング条件がかなり難しかったです。 そしてキャラクターの濃さは前作の10倍以上に感じました。 @ネタバレ開始 最後のしりとりが別パターンがあるということになかなか気づくことができずに苦戦しました。 あと途中までたなかルートがあると思っていました。たなかに色々なアイテム貢いでた…… @ネタバレ終了
  • 雨音と自動人形 結(むすび)
    雨音と自動人形 結(むすび)
    じつは少し前に一度クリアしていたのですが、アップデートされると知ったため、アプデ後再度プレイさせていただいてからのコメントとなりました。 心揺さぶられる物語でした……!! 衰退した文明。降りしきる雨。廃線のバス停。 こういう世界観とても好きです。 盲目のアンドロイド、アヤをはじめとした魅力的な登場人物たち、構成力が素晴らしいシナリオ、端正な文章、そして物語をひきたてる演出の数々……。 ハイクオリティなSFヒューマンドラマを楽しませていただきました。 さらにアップデートされたことで美麗なスチルやムービーなどが追加され、より深く物語の世界に没入できるようになりました。 @ネタバレ開始 アヤと博士が心を通わせていく過去のシーンは美しくて悲しくて……。 私も彼女を愛しく感じてしまいました。 感情を理解し、成長していくところが強く印象に残っています。 彼女と博士(雪村)との再会、めっちゃ泣きました。 雪村の正体は明かされるまで全く気付かず、ただただ驚きました。 彼が終わりを迎えてしまうところはとても悲しかったですが、アヤにみとられることで彼が幸福を感じていたならいいなと思いました……。 エンドロール後の展開にも感動しました。 アヤの新しい姿はとても凛々しくて、終末世界を生き抜く決意を抱いた彼女の強い意志を見いだせた気がしました。 @ネタバレ終了 優しさや温かさを感じ、いきものの強さを信じたくなる素敵な作品でした。 とても面白かったです、ありがとうございました!
  • リードマインド
    リードマインド
    めちゃくちゃゲームオーバーになりながら、最後は攻略法を頼りにトゥルーエンドまで到達できました。闇のデュエルは恐ろしいですね(涙 ストーリーもなかなか変わった設定で面白かったのですが、カードゲームのイベントはかなり力が入っているかと思います。実際にカードゲームをプレイする訳ではないのですが、カードゲームをした気分になれます。 そして、エンディングのムービーはかなりおしゃれで一見の価値ありですぞ。 ラミアちゃんカワイイ!どこかの業界ではご褒美なので、人によっては幸せになれるかもしれませんね。
  • ヤドカリ1.5
    ヤドカリ1.5
    前回のフェスで本編をプレイさせて頂いたので、番外編プレイさせて頂きました。前回登場した二人のキャラにスポットを当てた今作は、ちょっとコミカル?で楽しいお話でした。 個人的には、読んでいて、え?ここで終わるの?という感じだったので、もう少し二人の続きが見たかったかもです!(続編に続くのかな…?) 素敵な作品をありがとうございました。