コメント一覧
63546 のレビュー-
表彰プログラムを奪われた彼の運命は⁉『戦え!ゲーム実況者!』せっかく手に入れた名誉の盾を、なんやかんやあって何故か自分で取り戻すことになった主人公が盾奪還のためにバッタバッタとエネミーたちを倒していくのだが……エネミーが「アンチコーメ」だったり「スランプ中の神エーシー」だったりと、面白い敵ばかりです…! 動画投稿者が一撃で再起不可になりそうなネタまで出てきて、盛大に爆笑するとともに「シャレにならなくってよ!?」と戦慄しました…。 @ネタバレ開始 ラスボスのメルティミシアさんを倒す時の必殺の呪文があまりにも聞きなれていて、思わず笑いました。 本作を総括するような一撃必殺、大変カッコ良かったです!&メルティミシアさんが「この子、もしかしてあの子かな?」と禁忌を犯した少女の子かなと思っていたら……そうでした! また会えて嬉しかったです! @ネタバレ終了 SNSや動画配信など普段から親しんでいるものを題材にした本作ですが、実は作者様の前作からのキャラクターも出てきていて思わずニッコリしました。 素敵な作品をありがとうございました!
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鬼桜作者さんの過去の短編作品をプレイしてとても面白かったため長編が公開された時から凄く楽しみにしていましたが、心からプレイして良かったと思える作品でした。 人とは異なる容姿を持つために不遇な生い立ちを持つ主人公が、血で血を洗うような戦乱の世の中で運命に翻弄されるようなストーリーです。現代とは異なりずいぶん命が簡単に散るような世界になっていますので、展開によっては(?)多くの血が流れることとなります。 「企画/制作/シナリオ/キャラ立ち絵/スチル/スプリクト/音楽」というのが概要欄の作者さん個人のクレジットなのですが、役割だけでなく(おそらく音楽以外の)それぞれの物量がホント凄いです。特に立ち絵差分やスチルの数は狂気の域と言っても良いと思います。それでいてクオリティに一切妥協していないのも信じられない。。 印象的なシーンのグラフィックはとても奇麗ですし、戦闘シーンはスクリプトと相まって迫力が凄いですし、登場人物の言動がとにかく心に染み入ってきました。特に4つある本筋のエンディングは結末としての幅が広いうえに全エンドがTrueと思える素晴らしさ。 プレイ時間はトータルで5時間ほどとやや長めではありますが、立ち絵差分もイベントスチルも山のように惜しげもなく表示されますし、コミカルなシーンではキャラクターが効果音とともにちょこまか動きます。長いなぁと思うことはあまりないと思うので、まずは是非プレイ頂きたい!
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黒白の世界FinalSeason本シリーズはこちらが初プレイです。あらすじを見てそのままプレイしてみましたが、用語など多少不明な点やシリーズ前作などで離脱したキャラは不在だったりと色々あるものの、話の軸である「黒白世界から元の世界に戻る」という目的や世界の成り立ちなど核心の部分は丁寧に書かれていて、思わず前のめりになりながら一気に読了まで進みました。 @ネタバレ開始 シロさんもただの悪者ではなかったのだなと、苦しんだ末にああなってしまったのだなと思うと最後に「このまま地獄行く」というのも何となく寂しい気がしました。 道中では獅子王くんの体を張った「ここは俺に任せて先に行け!!」と永井くんとの出会いのエピソードが胸熱でした。 男前すぎて「獅子王くん、頼むから絶対に死ぬんじゃねぇぞ!!」なんて思いました。 鎌女さん、もう少し手加減してあげてください…。 最後に八尋くんとアオイさんが2人で記憶者として人々の記憶を取り戻していく役目をともに行く道で結びとなりましたが、この2人なら何があっても大丈夫だろうなと感じるとともに、記憶について色々と考えさせられました。 @ネタバレ終了 忘れていた方がいい記憶もあるし、あまりの衝撃に記憶が蓋をすることもあるなど、記憶とはあいまいな部分があるものですが、それでもそれを抱えて生きていく必要があるのならば、せめて憎しみなどの負の感情で多くの記憶の印象を書き換えないように喜びの記憶を大切にしようと、永井さんや獅子王さんたち、そしてシロさんを見て思いました。 素敵な作品をありがとうございました!
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シロツメクサの恋心~Another clover~ドロドロに熟成させた重たい愛、真っ黒で真っ暗なバックグラウンド、世間一般で歪んでいると断じられる愛情認知が大好物な方には大満足の双子兄妹恋愛ものでした。 トゥルーエンドで挿入されるアニメーションが素晴らしかったです。 @ネタバレ開始 マシロさんとクロさんの双子の恋愛自体は「まあエジプトとか昔から家族同士の結婚とかはままあったしねー」くらいの気持ちだったのですが、クロさんの闇が想像以上に深くてバットエンドで自殺してしまったりするのも納得でした。 クロさんがマシロさんを妊娠させてしまった後で見向きもしなかったところが、もう破滅の音しかしませんでした。 愛されなかったから愛し方を知らなかった子どもが、体だけ成熟してしまった末路を見た気持ちです。 トゥルーエンドの終わり方は終わるべくしてそう終わったのだと思えるエンドで、個人的には納得の終わり方でした。 @ネタバレ終了 ジェットコースター型の展開が待ち受ける重たい恋愛が好きな人にオススメしたい作品です。 素敵な作品をありがとうございました!
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ここで愛を待っているラブコメは好感度0の出会いから少しずつ好意と信頼を積み重ねて、誰かの心の深い部分と自分の心の深い部分を重ね合わせて、甘い時間を楽しむことが醍醐味だと思っていました……が、最初から好感度MAXで始まるとしたら、それが自分の特殊な力によるものだとしたら、果たしてそれは本当の好意なのか?恋なのか?愛なのか?という裏側の考えもつきまとうものですよね。 物語中盤以降では文字通りその人に好かれる異質な能力のために、まったく見ず知らずの人から「あなたが私の運命の人!!」なんて鬼気迫る顔で迫られる恐ろしい事態になることもあり…物語の終わりまで主人公がどうなってしまうのか、息つく暇もありませんでした。 SNSで顔を見られただけで好感度MAX……いや、もう完全に振り切っているのはさすがに怖いですね。 最後までプレイするときちんとタイトルの「ここ」で「待っている」の意味が分かりました。 嫌われるよりは好かれるほうがよいと思いますが、好かれすぎるのはまた違う問題だなと痛感しました。 素敵な作品をありがとうございました!
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ヤリナオシホラー探索ゲームですが、ホラー部分も探索部分も楽しめるだけでなく、ひねりのきいたストーリーも面白かったです。 なるほど君たちそういう感じの人なのね! ホラーっぷりは例の顔のアレがやはり怖くて、朝にプレイしていなければちびってたかも。 探索はライトの強弱で見た目も探索の成否も電源の減りも変わってくるシステムと、 少し位置関係が分かりにくい部分を補足してくれるマップ表示がとても良かったです。 以下、私信?です。 @ネタバレ開始 少し詰まってからは有難すぎる攻略サイトを見てサクサクと進めていたのですが、 マトウ脱出ルートがどうしてもクリアできません! おい主人公!そこにスリッパあるぞ!!少し見えてんだから手探りで探せ! (お願いします!このへたくそめに更なるヒントを!) @ネタバレ終了
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可惜夜のからくり屋敷とっても面白かったです!!評価が高く、気になっておりましたがやはり納得の面白さでした…! 謎解き脱出ゲームですが、謎解きが苦手な私でも解くことができ、大変爽快感がありました。簡単、というよりもひらめきが必要な謎解きで、センスが良いなぁーと感心しました。 キャラクターも個性的で、もっとストーリーを見ていたいという気持ちになります! そして謎解きの世界観もとっても魅力的。からくり屋敷という怪しい舞台が物語にどんどん引き込みます。プレイ時間は10~20分とのことですが、あえてバッドエンドを見たくて、南風原さんには何度も失踪して頂きました……。そんなプレイをしたくなるほどの魅力があります。 シリーズがあるとのこと、プレイしに行ってきます♪楽しみ~( *´艸`) 素敵なゲームをありがとうございました!
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世界を破壊する魔法息がつまるような壮絶な作品でした。思春期特有の閉塞感と倦怠感、またあの年頃ならではの陰湿さや意地悪さなどが会話の応酬や地の文に溢れていて、思わず圧倒されました。夕暮鴉、朝野光、平野蛟(ネーミングセンスが凄い好きです)と三者三様に抱えている問題がどす黒く、また三人の関係性の変化、というか寄る辺のない感情や蝕むような情景描写の応酬みたいなものがじっとり伝わってきて、それでいて文章自体は読みやすく、CGも色鮮やかで綺麗で、独特の世界観を構築していました。ラストの分岐も、魅せ方が巧く素敵でした。……本当に凄い作品でした。ありがとうございました。
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デスゲームは始まらない「始まらない」って言われてるのにデスゲームを期待して始めちゃいました笑 キャラクター、ノリ、ギャグ、ツッコミ、すべてがツボでした。あー面白かった! UI等もかっこよくて綺麗なのに見やすかったです。オマケまで全部回収しました。 @ネタバレ開始 幕間のピクトグラムはなんぞ? と思いましたが、オマケを読んで納得。 セグウェイ喧嘩の回がいちばん好きです! バイオレンス・テクノロジー!(セグウェイ終了なの? 哀しい……) IFルートではデスゲーム始まっちゃった? と焦ったけどまさかのオチで笑えました。爆発エンドは世界を救う(?) 伊代ちゃん可愛かったです。ご飯作ってほしい。 @ネタバレ終了 面白いゲームをありがとうございました!
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やっぱ世の中金だよなァ!!YouTubeにてゲーム実況させて頂きました 自分のお気に入りのエンディングは5000兆円バトルロワイヤルエンドでした。 とても楽しませて頂きました。ありがとうございました。
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Propp’s prop professionalノベルゲームの生成器のようなノベルゲームでした。メタゲームのような。モードや設定など、こちら側で選択できる要素が豊富で、組み合わせの妙によって様々な物語が生まれるのが面白かったです。本当に凄い技術で、漠然と思いついたものを色々と試してみたくなりました。カオスモードが面白いです。素敵な作品をありがとうございました。
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Comme des Macarons色鉛筆のような素敵な絵柄と可愛らしいイラストに惹きこまれ、プレイしようとタグを見たらホラーやカニバリズムと言った剣呑な単語が並んでいて驚きました。プレイし始めていく内にその意味が段々と分かっていき、メルヘンさのなかに潜む微グロ成分や狂気の演出に慄く一方、真エンドの温かみを感じる物語にはずっしりと心に余韻を残されました。ラストの想い出話も映えていました。 また、マカロンとお話しするという空想めいた物語の進行の一方で主人公の日常の大学生活も並行して描かれるのが面白く、現実ー非現実のあわいを曖昧にしていくような演出や台詞は、全然違ったら申し訳ないのですが、『さよならを教えて』という作品を思い出しました。全エンド拝読しましたが、とても印象的な作品で、プレイ後も暫く余韻に浸ることが出来ました。素晴らしい作品をありがとうございました。
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恋に落ちてはいけない20分乙女ゲームですが、理想の上司なのでいろんな人に遊んでほしいかもしれません。 好感度がちょこちょこ上がる、ちょろインっぽい感じの主人公と思いましたが、なかなか100%まで上がらない好感度にヒロインの意地を感じました(個人的感想) @ネタバレ開始 END4も分かりやすいヒント付きだったので私的には良かったです。 おまけのシナリオも良い内容だったと思います。 不倫ネタもありますが、嫌な気持ちにならない内容なのもいいですね。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
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「あなたへ会いに」全てのバッジ取得までプレイさせて頂きました。 オカルティックホラー百合恋愛ADVということで期待してプレイしました。 まず、主人公が眼鏡っ娘なのがいいですね、個人的に推しです。 また、可愛いタイトル画像やオープニングから一転してサスペンス寄りのホラーな物語は、個人的に非常に面白かったです。 過激な内容が多いので、その手が苦手な方は要注意ですが、ヤンデレとかそういうのが好きな方は楽しめるのではないでしょうか。 @ネタバレ開始 先輩ルートが個人的に闇がかなり深かったな~と思いましたTT @ネタバレ終了 ヤンデレは第三者視点で楽しむのが一番ですね(汗 闇の深い素敵な作品、ありがとうございました!
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混同仮面日曜の朝にやっていそうな特撮番組風ですが、内容はお茶の間を永久凍結させるくらいの破壊力を持った内容(誉め言葉)でした! ギリギリアウトっぽいけど、ギリギリセーフなのかもしれません。 ゲーム自体も従来のノベルと違いマンガ風に進んで行くのは面白いですね、演出も凝っていて、TV番組を意識した構成も良かったと思います。 ミニゲームはなかなか苦戦し、めちゃくちゃスキップしてしまいました(汗 下ネタ満載なので、そのあたりに抵抗のない紳士、淑女の方にはおススメできそうなゲームです!
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修学旅行 ~性格不安定なまみちゃんと僕の物語~ドット絵の魅力を存分に味わえる作品でした。 新幹線や旅館、観光名所など様々な場面で、個性的なキャラが動き回って、とても楽しかったです。 ゲーム中でキャラが語るヒントを頼りにしつつ、攻略ページにも助けられ、全エンドを見ることができました。 さいこうエンドは感動の結末でした。 周回をしやすい親切設計もありがたいですし、セーブ画面にキャラの顔が出るのも、とても記念になります。 キャラメイクが物語に深く関わるところが面白く、同じ修学旅行でも、性格によってこんなにも変わるのかと何度も楽しめました。 性格を表す文字が、ウインドウ内から画面上部へと移動する演出がとても好きです。 モブキャラの顔もとても好きで、今回はどんな顔のモブキャラが出てくるのかと毎回楽しみでした。 とても楽しい作品をありがとうございました。
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私の最期の言葉は掌編ですがパソコンの画面の再現度が高く、アイデアに感心しました。 パソコンの操作をしているプレイヤーキャラが誰なのか、謎解きとともにわかる仕掛けも秀逸です。 スッと感情移入できたので、最後の言葉は、自然と他の皆さんと同じになりました。
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あやかしやま好きなタイプの田舎ホラー+ミステリ要素のあるADVで良かったです。 本筋のストーリーと仕掛けが良かったので、バッドエンドルートももう少し読みたいなと思いました。
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METORYそれぞれに悩みを抱える3人が、突然「追憶」をめぐっていく列車の中に閉じ込められる物語。 序盤はサスペンス&パニックの要素が満載で、 視点を変えながら自分たちの置かれた状況を探っていく展開が中心で、 中盤以降は、ひとりひとりの心の奥底に潜む問題と向き合っていくことになります。 終盤の盛り上がりが特に素晴らしく、画面から目が離せませんでした。 3D素材を使用した各シーンの作り込みも秀逸で、まるで映画を観ているような気分でした。 注意書きに書かれている「暴力、百合、センシティブ」は本当に微量なので、 老若男女問わずオススメできる作品です。
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インビジブル謎が謎を呼ぶ物語、魅力的なキャラクター、手に汗握る異能バトルと素敵な要素がてんこ盛りな作品でした。また、グラフィックやUI、BGM等、全てが高クオリティで、すごかったです……! 徐々に情報を開示してある程度までは物語の先を読めるようにしつつも、完全に予想通りの展開にはならない、そのさじ加減が絶妙で面白かったです。 また、キャラクターが多く出てきますが、登場後数分で性格をつかめるくらい、みんなキャラが立っていて素敵なので、すぐに覚えられました。 一番好きなキャラクターは律くんです。 @ネタバレ開始 ちょっと素直じゃないけど、頼りになるところが良いです。好きなゲームの話になると、途端に饒舌になるところ、可愛すぎます。照れ顔は至高でした……!次に好きなのは霧島さんです。登場時に一目で好きになりました。物語の性質上、最も悪役扱いされていますが、彼にも理由があったと信じてます!研究者だったのに、組織のトップに立つなんて、相当努力したに違いないですし!チョコパフェ好きなのに、なぜか律くんに辛党だって嘘つく可愛い一面がありますし!最後にあんな嘘を吐きますし!!霧島さんが登場してからは、彼をそばで支えたいと思いながらプレイしていました。 その他、印象に残ったシーン等は下記の通りです。 ・モックで、茉莉花ちゃんが美弥子ちゃんに心の内をさらけ出したシーンでは、胸が詰まりました。茉莉花ちゃんがそういったことを話せるようになったこととか、話の内容とか……、上手く言えませんが心に残りました。序盤は、茉莉花ちゃんがあまりにも危うくてハラハラしていましたが、後半はしっかりした子になって安心しました。 ・3章の推理パートの盛り上がりには、ワクワクしました。ヒナちゃんの登場時から、黒霧は宗形さんの仕業と思っていましたが、当たってニコニコしていました。でも、お手紙は美弥子ちゃんが実はヤンデレで、茉莉花ちゃんをつぐみさんに近づかせないように出しているものだと思ってました。その予想は見事に外れましたね……。 ・宗像さんを蓮くんに任せず、ゲームオーバーになったときには、悲鳴をあげそうになりました。「次はない」とありましたが、うっかりセーブしてなかったので、まさに近い状態でした笑 ・色々と疑心暗鬼になっていたので、しーちゃんの「大丈夫です」には、かなり救われました。 ・坂倉さんは絶対悪い人じゃない!と信じてプレイしていました。坂倉さんの途中の発言から、「これはループもので、坂倉さんだけループ前の記憶があるのか!?」「坂倉さんは並行世界で似た事象を体験してきているから、話す前から色々な事を知っているのか!?」等、様々な考察をしていました。結果、見事に坂倉さんの存在に振り回されてしまいました……。 ・都市伝説前後の変化は、直前の諸々の情報で何となく察しはついていましたが、つぐみさんの正体は予想外でした……!ラストの、謎が明かされる展開にはしびれました。夢中でプレイしていました。 ・宗形さんの最後の独白が悲しかったです。ナンパばかりしているのも寂しさゆえだったのかな……などと考えていました。 ・つぐみさんの切符の右端の字を並び替えると「戻レナイ」になるのが切なかったです。芸が細かいです……! ・坂倉さんも、しーちゃんも、つぐみさんに瀬戸愛美さんでいてほしいと思っていたはずなのに、その思いを押し付けずに、つぐみさんはつぐみさんだと接していたところが、大人だなあ……と思いました。二人とも、心から瀬戸愛美さんを求めていたはずなのに。 ・電車から手を伸ばす蓮くんのシーンでは、思わず涙が溢れました。最後のみんなとの対話シーンも、ウルウルしてしまいました。それまでの物語が頭の中を駆け巡り、長編っていいなあ……としみじみ思いました。最後は、大団円で読後感良く終われて、本当に良かったです!! @ネタバレ終了 プレイ後、温かな気持ちに満たされ、ちょっとだけ心の強さを分けてもらえた気がします。しばらくは心地良い読後感に浸っていました。素敵な作品をありがとうございました!