コメント一覧
63591 のレビュー-
This one,(I mean).最小限の視覚情報の中に多くの意味や感情が込められていて、表現力の可能性を感じる事ができました。 その表現もですが、本文中の二人の会話、感情の揺れ動きも、コンパクトなのに力強く表されていてとても良かったです。 この後、二人の関係や大切なものを想う気持ちがどうなるのか……想像が膨らむ内容でした!
-
聞き屋お洒落~!ノベルゲームを白黒映画風に表現するっていう発想に驚くばかりです。内容も良い意味で簡潔でいい。
-
RiddleRoom無機質だがどこか愛着の沸くアンドロイドガールとウミガメのスープで遊ぼう! 一つの物語としても綺麗にまとまっていて、なんとなく眺めてたら思わず最後まで遊んでしまった!おもしれ~~!
-
蛇憑き巳緒本格的すぎて、プレイ時間が5倍くらいに相当する、ボリュームでした! イラストも素晴らしく、キャラの動きや演出そしてストーリーまでもが、本当に『ありがとうございます!』という言葉しかありません。 @ネタバレ開始 ホラー要素で『怖い』のですが、直ぐに『エロ』な感じが来るので、安心してプレイができました! 黒蛇と白蛇の戦いには、力が入ってしまいました。 そして、付録の巳緒ちゃんのビキニ姿は、サービスですね♪ ごちそうさまでした! @ネタバレ終了 楽しい時間をありがとうございました!
-
【百合】先輩が妹の最後の夏タイトルってどういう意味なのだろうかと読み進め、途中で意味がわかり、哀しさや寂しさが胸に来ました。 けれど、夜空さんと白井さんがその想いを分かち合って一緒にいる様子が、なんだか優しく感じられました。 @ネタバレ開始 お兄さんもきっと、見守ってくれているんじゃないか。 そう思えました。 @ネタバレ終了 素敵な作品、ありがとうございます。
-
暗い森のダンジョンメモ必須とも言える覚えゲーでした。 死ぬ時は秒で死ぬのですが、クリアには1時間はかかった……。 @ネタバレ開始 最初からメモを取りつつ必要そうなアイテムを選んで進めていたのですが、罠を見つけるアイテムがなかなか解らず、(ここで時間の大半を取られました)もう一度捨てるアイテムを書き出して1つずつ試してやっと進めました。真っ先に捨ててたよ! 無事「何者かの手記」まで辿り着けました。 意外な真実が解り、主人公の行く末が少々不安でもありますが、あのどこか楽観的な主人公なら違う道もあると信じたい……ですね。 @ネタバレ終了 「死にゲー」と言うので、最初はもっと陰惨な雰囲気のゲームなのかと思ってましたが、シュールながらサクサク進むうえ、主人公がお気楽なムードなので、気軽に挑戦して欲しいゲームだと思います。
-
かげろうのおとめ夏に、幼い主人公が経験したお話。 なんとも不思議な気分になれました。 ヨージョという謎の生物とのふれあいが、どこか乾いていた主人公の心にじわっとしみ込んでいくような……。 そして、お話の中ではヨージョは死んでいるだろう説明がありますが、主人公の心にしっかり生き続けているので、「ヨージョとはなんだろうか、この出来事は夢か現か?」と、想像を膨らませられました。 短編ながら、余韻の残る作品ありがとうございます。
-
ミスト(仮象)ほんとうにエモです!ありがとうございます。スピンオフが出たことがうれしすぎ 最高に最高。 @ネタバレ開始 センスのある画像選びも、先生に対しての辛辣さも、幼さも、パラダイムシフトな感じも大好き。 今作のトンネルの下りも良かったです。上を通る為、とかじゃなくて、ニトロくんの為を思っての先生の発言が好きです。 世界観が良すぎるので、もはや言葉すら必要ない気もする。続きが楽しみなのと同時に、アルバムがいつか終わってしまうのが寂しくもありますね。 ゆるっと描かせていただきました。 @ネタバレ終了
-
腐った果実 ‐Rotten Fruit-切ないお話でした。 けれど、これがあのような形でああなるとは… もう一度ストーリーを見ると、別の目線から物事を見れて面白いと思いました。
-
よあけまえのキミへ1章目だけでもかなりの長編。 自分は8時間近くかかったので、腰を据えてのプレイ推奨。 主人公が、活発、前向き、一生懸命で好感が持てます。 @ネタバレ開始 いやー、火事になった時の近所の対応は酷かったですね。矛先弱い方にばっか向けるなんて違うんじゃないか? 中岡さんはしっかり者だし、坂本さんは師匠と呼びたい。 かすみさんを助けに行く展開は胸アツで、 「もうこれ乙女ゲーじゃなくて良くね!? 主人公ワンキルやっちゃえ!!」 と手に汗握って(物騒な)応援を、騙した浪士への怒りと共に送っておりました。 マジで「逃げ出した」と侮辱された瞬間ヘッドショット決めたかった!! まあここで全部決着ついたら終わっちゃいそうですが。 敵は捕り逃すし、思考回路がおかしいりくにも因縁つけられるし、かすみさんとはまだきちんと話も出来ない状態で、色々気になる状態ではあります。 @ネタバレ終了 激動の時代にワクワクしつつ、あえて言います。 自分は主人公推しだ!と……!
-
イヴが終わるまで短い話の中で、ぎゅっと内容が詰まっていました。 素敵な作品ありがとうございます!
-
6月のマリッジブルー絵が綺麗でプレイさせていただきました。 雲雀ちゃんの周りで起きる出来事が強烈でしたが、雲雀ちゃんには幸せになってほしいと思いました。
-
チダマリ イン グランマハウスこちらのゲームを実況させて頂きました! 一人一人のキャラが濃くてすごく面白かったです! ありがとうございました( ˶ˆ꒳ˆ˵ )
-
【無料キャラガチャ】ダイエンガチャ最近ガチャでいいのが出てこなかったので、このガチャをしたら脳が弾けました! ありがとうございます
-
パラダイム・シフト-雑踏-ピクトグラムによって表現されていた意味。 自分のちょっとした言動や対応によって周囲に与えてしまう影響が、ある意味ホラーよりも恐ろしい。 リアリティ溢れる話でした。 @ネタバレ開始 女性が不憫過ぎる……。友人の心理状態もヤバかった。 そして主人公も……別の選択肢をあげたくなりました。 @ネタバレ終了 世の中って難しい。
-
夏休み、文芸部の先輩と図書室でお話するだけ。キュンキュンが止まらなくて先輩にハートを射止められました。 好意を直球で伝えるヒロインちゃんと、それをサラリとかわす先輩のやり取りが可愛い…! これは原稿を書く手も止まって先輩に夢中になってしまいます(笑) @ネタバレ開始 スチルのシーンでは先輩の新しい一面を見れてドキドキしました! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
-
「棒アイスとアイス最中+1」夏の日に異空間……というか、平行世界(?)のようなものに迷い込み、遭遇した少年少女の話。 主人公の昔語りのような口調で語られます。 @ネタバレ開始 後書きを読み、タイトルの意味に納得。 @ネタバレ終了 きまぐれな世界の歪みがすぐそこにもあるのかも知れない……と思わせるような作品でした。
-
サリエンシー神秘的なタイトル画面に惹かれてやって参りました。 「サリエンシー」という言葉はプレイするまで全く知らず、 プレイ後ネットで調べて意味を知ったうえで再度プレイしました。 @ネタバレ開始 屋上で落とした「落とし物」の正体を 知ったときに、何も(物理的に)落としてなかった安心と 落としてしまった「かなたちゃん」への悲しみで 色々渦巻いて言葉を失いました。 最後の「アイ・ラブ・ユー」の終わり方も お洒落に感じて、胸がときめきました。 なんて素敵な終わり方なんだろう・・・。 @ネタバレ終了 物静かな雰囲気ながらも、物語には温かみがあって とっても素敵な世界観でした。 色々考察が出来て面白かったです。 満月クリームソーダもご馳走様でした。 素敵な作品を有難うございました!
-
ごめんね、オタクくんオタクくんもやばいけど、主人公の煽りと暴言もやばい作品でした… それにしてもオタクくんがあまりにもちょろすぎる…
-
夢見た少女のニルヴァーナかわいい女の子に「起きて」と起こされる……これぞ王道の中の王道ギャルゲー!! ちなみに幼馴染か妹だとプレイヤーのチキンが個人的にマシマシで喜ぶところ、妹さんでした!ヤッタァ!!(冒頭からテンションがハイ上がる) @ネタバレ開始 ―――そう、春の陽気にあてられた私は、本気でそう思っていたのです。 かわいい妹さんに起こされてヤッタァ!!からの、思っていたのとまったく異なるストーリーにド肝を抜かれ、日を分けてプレイしましたが、毎日本作をプレイしている時間は本当にあっという間に時間がすぎました。 夕月さんが対峙してついに明かされる真実、『ニルヴァーナ』について…そして、そこに至るまでになぜそのようなことになったかという世界の真実が、本当に秀逸でした。 「本当に滑稽。ざまあみろ」の破壊力、そしてそれに抗う「私の理想の世界なら、ほんの数秒でいいから願いを叶えて」と大切な人へ繋ごうとする人としてのすべてを懸けた願い…拍手したくなりました! そこからまたジェットコースター式に物語は加速した状態で二転三転、時計の針は止まることなく進み、いよいよ在志くんにその時が来た時は、もうどうなることかと画面の暗さに同調して気分がどんどん盛り下がり…数日で復活してくれて、本当に良かったです。 そして訪れたその日に、あずきちゃんが現れて名前を呼んだ瞬間、もう涙が出ました(涙腺弱すぎ) その後の夢見さんでも泣いて…心のダムが決壊した状態でエンドクレジット、あのタイトルにもつながる少女の夢と再会を迎えました。 タイトルが変わったのを見てまた涙…と、最後の一日からは涙が零れっぱなしでした。 人は、すべての人から忘れられたときに本当の死を迎える―――という言葉を、本当にありありと感じさせてくれる作品でした。 @ネタバレ終了 これは本当にフリゲのクオリティ?と思う立ち絵・スチルの美しさにはじまり、個々のキャラクターのボイスもそれぞれのキャラにマッチしていて、ムービーや音楽、UI周りも含めて、この作品は全体を見たときに商業クオリティと遜色ない作品だと感じました。 素敵な作品をありがとうございました!