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33953 のレビュー
  • ねこ探偵 最初の事件
    ねこ探偵 最初の事件
    以前一度コメントを理解していない時に短文で失礼してしまいまいすみませんでした。 絵が全体的に可愛らしく、でもそれぞれのキャラを上手く差別化していてお見事だなぁと思いました。助手ちゃんがいいキャラしている&探偵さんとのコンビがいい味を出していて大変好きです(*´ω`*) また話の構成もうまく、読み終わった後に「おおっ」となりました。 分かってから2周めを読むと「なるほどな~」といった描写がちらほら見え、2度美味しいお話だと感じます。こういうお話好きなので大満足な作品でした!
  • 紅乙女
    紅乙女
    一匹の金魚に恋した男と「女」の話。 とにかく演出効果に凝られていて凄かったです。フォントやSEも非常に雰囲気に合っていて、妖しくも美しい「女」という存在がゲーム全体を以て表現されている。 初期はオートで進むように設定されているのかな。自分は画面と文章をじっくり堪能したかったのでオートを解除して手動で読み進めたのですが、オート進行に任せて映像作品を見るようにプレイする楽しみ方もある作品ですね。 近付いてくる、呑まれるような瞳のシーンが個人的には特に好きです。うつくしくて……。 ブラウザ版プレイ。読み込み直せばいいだけの細事ですが、自分の環境では続けて二周目をプレイする際に文字が表示されなくなっていた点だけ少し気になったかもです。
  • テバドリカナメがグレたワケ
    テバドリカナメがグレたワケ
    ぬるぬる動くキャラクターはもちろんのこと、乙女ゲーム風とは…?な感じの随所に作者さまの個性が滲んでいる文章とテンポとがとてもマッチしていてなんだかとても好きな作品です。 主人公の勝己ちゃんも描写からの漢らしさというかとんだ食いしん坊ガールというか、貫禄というか覇王の風格的な何かが溢れていて、他にはない子で面白かったです。女子大生可愛い。でも175cm男子を担ぐ&ぶつかった時胸の位置って身長何cmだ勝己ちゃん。女子大生すごい。 また天然気味?な美寿々さんや主にツッコミ担当なカナメくんもそれぞれ役割というかキャラがはっきりしていて、とにかくやりとりが読んでいて楽しかったです。文字の色付け箇所にもセンスを感じてしかたありませんでした。 そんな中でもちょっと真面目なところもあって、最後にはおやおや、フフ…っとなりましたし、読んだ後は「楽しかった~!」となるとても良いお話でした。 最初に読んでからしばらくたち、もう一度読みましたがやはりとっても好きな作品です。
  • 「永遠クレッセント」
    「永遠クレッセント」
    最初は御伽噺系を読むような感覚だったのですが、気が付いたら短いアニメーションを見ているような感覚になりました。 短く纏められた文章と綺麗に切り替わる背景が、よりこの物語の美しさを高めていたように思います。 プレイ前はタイトルの印象を、ちょっとネガティブに捉えていたのですが、プレイ後は素敵だなぁと思いました。きっとこの二人なら一緒に末長く過ごしていけるだろうな´ω`
  • 獣人<記憶欠落>少女
    獣人<記憶欠落>少女
    紳士な獅子さんと少女の心温まる物語と思ったら、あちこちに散りばめられた伏線はそういうことかと納得させられました。 効果音が細かく入っており、環境音メインで音楽はここぞというときに流れます。 個人的にある選択肢を選んだときのバッジ画面には胸をえぐられました・・・ そしてお風呂シーンにドキドキした私も変態です。獅子さんのシャツを着たシーンは萌え萌えさせていただきました。 梟お姉さんもマイペースで優しくてお気に入りです。
  • Flaskshadow
    Flaskshadow
    フラスコの中の黒い子「シャドー」がマスコット的な可愛らしさで、どんな可愛いお話なのかなと思ったら……。 可愛いイラストとは裏腹なこの世界の現場にはだいぶ衝撃が走りました。 全エンド回収も苦ではなく、徐々に明かされていく感じが面白かったです。 画面のデザインも良く、綺麗に完成された作品でした。
  • 土者の足音
    土者の足音
    最初の演出が凝ってて展開にドキドキしました。時間制限もあって焦りながらやるの面白かったです。キャラクターも可愛くてよかったです。何回もプレイしたいと思えるゲームでした。
  • 土者の足音
    土者の足音
    面白いゲームでした! 時間制限付きなのも恐怖感を上手く煽られました(笑) 「何か」が隠れた場所によって若干違っていたので、それを見たさにゲームオーバーにさせてしまいました。ごめんね、小牧くん……。 キャラクターデザインが親しみやすくて、視覚的にも大変楽しめました!
  • 怨あそび
    怨あそび
    怖かったああぁぁあぁ(>_<)
  • 僕。
    僕。
    笑いあり、涙あり、涙あり、笑いあり、のオムニバス作品です 複数人物が登場する物語において、最小単位といえる「君と僕」ですが、だからこそいくつもの物語が広がっていき、それぞれに違う味わいがあります 複数の方の合作かな?と思ったのですが、一人の方で製作されているようで、ひとつの作品の中にこれだけ違う世界観と人物を同居させられるセンスに脱帽でした 動物ネタも多いので、動物好きな方、動物が語り手の物語が好きな方にもオススメです
  • それが恋だと気づいたら
    それが恋だと気づいたら
    ある高校生達の関係性の変化の話。 どうやら続編作品のようなのですが、そちらは未プレイになります。すみません。 そういうこともあって序盤から入れ代わり立ち代わりでキャラクターが登場するので、最初は誰が誰だか把握が遅れて名前や関係性の把握に戸惑ってしまいましたが、ルートによってはメインとなるキャラも変わるなど群像劇的な話で面白かったです。 あとタイトル画面が彼等の未来を思わせるような優しいイラストでいいなあ。
  • 紅乙女
    紅乙女
    物語の内容もさることながら、演出がとても美しく、どんどん引き込まれていく作品でした 短いながらも、とても美しく輝いている作品で、なるほど、彼女を世には出してはいけない、と主人公の行動に強く納得できました
  • 鬼の涙
    鬼の涙
    昔ばなし風の語りで進み、面白かったです。 鬼の表情がころころ変わるのが見ていて可愛い´ω`* そのイラストの可愛らしさと、シナリオの一部シビアな状況のギャップが良い雰囲気でした。 どちらのエンディングも面白かったです。
  • がんばれコンプー太
    がんばれコンプー太
    一昔前にあったようなシステムの、やはり一昔前っぽいロボットを育てるゲームです 育てていると、少しずつ人間らしく成長していくコンプー太が愛おしくなってきて、ついつい何周も遊びたくなってしまいます すごくシンプルな作りですが、だからこそハマる人はハマる、そんなゲームだと思います
  • 発情婆
    発情婆
    大変カオスで、顔のシワが伸びる思いでした。心を読み、ギリギリを攻めるチキンレースに(私なんでこんなにムキになってるんだろう)と思いつつ、回数カウントしながら遊ばせていただきました。自分の将来を見てる思いでした(遠い目)
  • 「永遠クレッセント」
    「永遠クレッセント」
    ほんのひと時の間に終わってしまいますが、その分、無駄を削ぎ落とされた美しさのある物語であると思いました 何かができないことは、必ずしも短所なのか?それが改善されたとして、それが幸せなのか? ……ほとんど説明文そのままになってしまいましたが、とても幸せな恋の物語であるように感じました。
  • 僕の隣の天使
    僕の隣の天使
    これはプレイする前にレビュー読まない方がいいですね…読んだ後にプレイしたので(お?もしや?もしや?)と思いつつ(でたー!やっぱりー!!)となりました。有子ちゃん、確かに可愛いです。
  • ある母子の亡命
    ある母子の亡命
    プレイ時間的には短編の筈なのに、読んでいる際の体感時間は長く感じました。 それは決して冗長であるとかつまらないとかではなく、その逆で、とにかく凄いんです。 中身が濃くて情報量がぎっしりあるからこそくる重みと長さ(長く感じる)であり、プレイ後の充実感が大きいです。そして時間を見ると、思っていたより全然時間が進んでいない(笑) グラフィック、シナリオ、演出がとても丁寧で素晴らしかったです。 キャラクタープロフィールのクロエさんのある数字の変化は、成長の部分ももちろんあるだろうけれど、それ以上にきっと幸せな日々を送ることが出来ていた結果なのかな……なんて。 描写が丁寧だからこそ色々な箇所で心が痛くなったけれど、それでもプレイ後は良かったと思えたのが良かったです。
  • くじらの公式
    くじらの公式
    海辺に生まれ育ったら、こうやって海を身近に感じて暮らしていたのかなあと思いつつプレイしてました。3姉弟が…お茶の間でよく見ていた気が…懐かしい感じがします。きっと会ったことある。舞台になる場所も取材して製作されたようで、聖地巡礼できますね。フルボイスの中で特におばあちゃんの声がよかったです。
  • くじらの公式
    くじらの公式