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35211 のレビュー-
毎日地獄の底にいる>日見ナさん、ありがとうございます! 思春期時代は全てが敵だとか味方だとか、何かそういう狭い視野に 陥ってしまうよなー…という苦い思い出を形にしてみました。 結果、彼女に似た作者は物語を書く事が趣味になります。 もしかしたら、彼女は作家か何かになっているかも知れませんね…!
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10月32日のハロウィン>笹笠さん、ありがとうございます…! そうなんですよ。この二人、お互いにお互いの望みを、こうあって欲しいという当たり前の願いを「こうあるべきだ」とお互いに押し付けるばかりで、ちゃんと口に出して伝えて無かったのです。 立場が変わっても、本人が変わらなければどうしようもないのに、環境や立ち位置が変われば、勝手にそうなるだろうと決め付けてしまったのですね。 このお話は二人が理解を放棄して、幸せな絵本の結末ばかりを求めた結果の、悲劇なのです。……だって、何もしなくても王子様もお姫様も、其れだけで幸せになれる筈でしょう? と。
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10月32日のハロウィン>わがさん、ありがとうございますー! うぉお! 可愛い……! お目目のキラキラっぷりが キュルビスの純粋さを表しているようですね……! 全く画面が動かないと、ノベルゲームは飽きられてしまいそうなイメージなので、頑張りました…! 謎に関しては「これでちゃんと説明出来てる?」かと不安だったんですが、よ、良かった…! この話にはインモラル成分が無いと文字通りお話にならないのですが そっちがメインになるとジャンルが変わってしまうので、 そこを回避する為にあぁなったのですが、加減が調度いいと言って貰えて有難いです…!
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10月32日のハロウィン>三條さん、有難うございます~! やったぜファンアートだ! にこにこの笑顔が可愛い! このままアクリルキーホルダーに出来るレベル……! 保存しました!(いらねぇ報告) 本編がアレなのでEDでほのぼのさせて更に欝にしてやるぜ、へっへっ…。 みたいな思考であぁいう使用にしました…えへ!(えへじゃない) モヤモヤが残ると「アレは何だったんじゃい!」「説明せんかい!」 になってしまうタイプなので、謎には答えが必要だよなぁ! という考えで大体答えをがっつりと用意してしまい 「考えさせる」シナリオが作れないのはどうなの~? と実はちょっと悩んでたんですが、そう言って貰えてやる気が出ました! これからもガンガン「これはこういう事だったんだよ!」してやります! ふふふ…お気付きになられましたか…ふふふ。そうです。 正に「うわー!」を狙ったのでとても嬉しいです……うふふふふ!
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もんすちゃっと ~人魚姫の場合~>笹笠さん 当然このままずっと幸せに逢瀬を繰り返して、リエッタちゃんがたまごを産んでラブラブ家族になるのです!!!
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隣人と和解せよニアの「声」を軸に分岐する物語。そこには悲しみだけのことも希望が見えることも、様々な光景が見られます。語るよりも語らないことが、より多くのことを伝えられるのでは? そんなことを考えさせられる名作でした。
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水鏡再プレイしました。 永遠に想い続ける相手がいるのは、幸せなのか不幸なのか… 静かな水鏡が切ないです。
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兄貴懐妊!やっぱりひどい(褒めてる) 活カレイの使い方が間違っていると思います。
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壊れた世界で君とイチャつくえっこれセーフかアウトかで言うとアウトじゃないの!? セウトですらない!!www これを投稿するとかチャレンジ精神半端ないです… いやーでも前作ではちょっと苦悩していた二人が幸せそうに旅をしているようで、本当に良かったです!!
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マッチ売りの美少年マッチを擦って見えた景色の描写の仕方が幻想的で儚い感じがとっても素敵でした!
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10月32日のハロウィン>ひぐさん、ありがとうございます! 可愛くてちょっと不穏で不気味で、それでいて悲しいお話にしたかったので有ります…! そう、其れが私のハロウィンのイメージです…!(聞いてない) 描写が有り過ぎるとアレさが薄れるよね! 想像して貰おう! という事で…はい…! でも罪の無い子供が最後まで不幸なのは流石に嫌だったのであぁなりました。 二人は仕方ない。弱かっただけで、仕方ないのだけれど 其れでもやった事は消えないので、消しては、いけないので……! 明確な悪人が居ない話って、悲惨ですよね。 でも罪が償われないのはもっとアレなので。 地獄で千回腹パンされてると思います。 吐く物が無かったら、内臓を吐けばいいじゃない……!
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10月32日のハロウィン>お茶漬けソフトさん、今更ながら有難うございます! 短い時間で鬱を摂取させてやるぜ! みたいな気持ちで書きました(動機が不純!)。 これからも短編をどんどん作っていこうと思ってます! ありがとうございますー!
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電波男はお呼びじゃない!>笹笠さん、プレイ有難うございます~! そう! どんな運命の相手だからイケメンキラッキラ王子様とは限らない! 限らないのです! もしかしたら電波かも知れない! でも、だからこそ上手くいく事も有るんじゃないかなー? って事でこうなりました! ハッピーエンドですよ! えぇ!
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電波男はお呼びじゃない!>大鳥 友路 削除なんてするものかよ!!!!!!(大声) ありがとうございます! 何だよそのポーズは!? と思ったんですが 余りにも似合い過ぎていて「こいつ、本編でこのポーズしてたな…」(してない) みたいな気持ちになりました。 ぶっちゃけ危ういバランスに見せてこの二人は相性がいいので(?) これからも平和に仲良くやっていけると思います! 大鳥さん、ありがとうございましたー!
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10月32日のハロウィン負けるのです。「こうあってほしい」「こうなりたい」という人間にしては純粋な気持ちが、人間味を増して「こうあるべきだ」に代わっていく瞬間。このようにして誰しもが我欲や独善といった「当たり前のこととして普遍的に正しいという無限大の自己肯定」の発生を食い止めきれず、自分に負けるのです。しかしその姿は何かに縋るようで、飢えた犬が肉の残っていない骨をしゃぶり続けるようなもので、傷ついてにじみ出た自分の口の血の味を肉の味だと思い込み、中毒性のような惨めさがあるのみ。誰も幸せにならないのです。個々の人生を誰がすべて知る・知りたがるものでしょう。互いに理解されないで破滅していく、それがこの物語に描かれた地獄への転落なのだと私は思いました。
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ナオンちぇんじ作者さんのコメントにもある通り、実にナオンちゃんがクソオブクソ、クイーンオブクソって感じで、もうどうしようもない子なんですが、なんだか憎めないですねw 選択肢によっては酷い展開になっちゃったりもしましたが、なんだかんだナオンちゃんは可愛かったです。
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私の兄貴はワンと鳴く実にコミカルで、それでいてジンワリ心に残る作品でした。 ネタバレ禁止と言うことですが、まぁ兄貴が犬と関わるのはタイトルからわかる通りですが。 急に明らかな変人は出てくるし、愛犬はとんでもないことになるし、カスミちゃんは確かにこのドタバタな2日間を絶対に忘れられないだろうなあ… きっと永遠に忘れられない時間になるのだと思います。 とてもいい作品でした。
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毎日地獄の底にいる私が知っている限りの文献では、地獄を消滅させたのは仏陀、地獄で反乱を成功させたのは源義経。でもその「地獄」は後世の作り物で、実際に歴史をたどっていくと、「地獄」とは国の支配者が地上に設けた国立罪人処刑場で現世のものなのです。炎は燃え盛り、湯は煮えくり返り、刀は罪人の血で染まる。それは人間の心の負の感情を表現したものではあるまいか。心が通い合うのは、ただ互いの地獄の構成内容が僅かに重なっただけで、釜茹での釜のふちで踊り狂っているだけの存在に見えました、この物語の二人が。己の心を踊りで楽しませても、一歩でも踏み外せば…。 大変深い内容の物語だったと思います。
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電波男はお呼びじゃない!「運命の出会い」という言葉がありますが、それがどんな人物によるものかは定まっていないですよね。この作品の二人は、まさにその「定まっていない人物像」故に、それを活かした設定がされていて、目から鱗が3141592653枚くらい落ちました。すごくいいストーリーでした!
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だいすき面白かったです……!! こういうの好きです