チップを送付できる作品
32207 のレビュー-
君に贈る世界立ち絵やイラストが存在せず、背景と音楽・文章のみで進んでいく形式のサウンドノベル。 ですが、冒頭のシーンがすっと入りやすい場面から始まっているため、その後も読みたくなります。 学校という舞台や、学生時代の心情を取り扱っており、共感しやすい内容でまとまっていると感じました。 思春期特有の少年少女の気持ちが書かれており、私自身も「学生時代は、そんな時期もあったなぁ~」と、当時の思い出を懐かしく振り返りながら楽しめました。
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ふたばさよこのどこどこかきぴー!とにかくかわいい。ひたすらかわいい。 さよこちゃんとかきぴーかわいい……(*´д`*) かわいい三度目(笑) かきぴーを追っかける → つかまえるゲームですが、かきぴーが見つからなくて、画面を連打したのも良い思い出!! かきぴー以外にも、そっくりさんな癒しキャラクターが登場するので、何度も間違えて押してしまっても楽しめます。 むしろ、どんどん(かきぴー以外を)間違えて押すと、いろんなキャラクターに出会えるので、楽しさが倍増します。 ほんわかした癒される絵柄のイラストと、人物と統一された線タッチの背景も素敵な作品です^^
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どとこい久々にというか大人になってはじめてというかゲームの作り方を調べてみて、ティラノビルダーを知りました。 どんなゲームを作れるのかサンプルを見ようと思って初めてやったゲームがどとこいなんですが、レベル高いーと思いました。キャラも可愛いし、テキストのセンスも良いと思いました。 短い時間でプレイできましたが、キャラ萌えも鼻につくこともなく、絶妙でした。 普段はあまりコメントとかしないんですけど、これはコメントと評価しないと作った人に悪い気がしてコメントしてます。ドットのアイデアも含めてよかったです。
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どとこいドットや解像度を使用した細かいネタ表現がとても笑えて面白かったです。 実写との組み合わせも斬新で良いなと感じました。 クリアするだけならスグで簡単ですが全キャラ攻略や画像のコンプリートなどやり込み要素も結構あります。どの女の子もとても可愛かったです。 あと、恋愛ゲーにしてはとても珍しく主人公にも好感が持ててプレイが苦になりませんでした。
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紅い秘めごと声、ビジュアル、性格の組み合わせがよく、女の子が3人ともかわいいです。個人的な推しはチワちゃんですが、ストーリーはマルちゃんルートが特に心に来ました
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カッシーネ・ゲロ輪舞
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ロボットと過ごした五人の話作者様曰く、 『群像劇風憂鬱系SFビジュアルノベル』という新ジャンル(?)のビジュアルノベルゲーム。 好みの気配を嗅ぎ付けてプレイ。ゲーム終了後、ジャンル名に納得しました。 物語の特長を説明しろと言われて、ジャンル名に凝縮したかのようです。 『ロボットと過ごした五人の話』は、文章も演出も大変上質なものでした。 文章は、ひとつひとつの地の文や台詞に、細やかに血が通っているかのよう。 演出は、かなり凝られたのでしょう、美しいイラストと流れ出る文字が、様々な方法で画面上に展開され、プレイヤーを引きこみます。 気づけば、スタート画面からエンドロールまで、あっという間に時間が過ぎていました。 シナリオは上の『Attention』にある通り、人を選ぶ内容かもしれませんが、 『群像劇風憂鬱系SFビジュアルノベル』というジャンル名に惹かれる人は、是非プレイしてみてはいかがでしょうか。 とても完成度の高いゲームでした。素敵なゲームを、ありがとうございました。