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34917 のレビュー
  • 臨界天のアズラーイール
    臨界天のアズラーイール
    プレイ時間6時間とのことで数日に分けてプレイしようと思ったが、とてもおもしろくて1日で読了してしまった。 シナリオに関してはかなり作り込まれており、独自の世界観を楽しむことができた。 登場キャラクターも個性的で、それぞれの役割をシナリオ上でしっかりと果たしていた。 また、この作品を語る上で外せないのが音楽。 ライターが自ら作曲しているようで、どの曲も場面にあっていた。 総じてシナリオ、音楽、イラスト、演出どれをとっても市販のノベルゲームと遜色のない非常に完成度の高い作品。
  • いつまでもフリンタイム
    いつまでもフリンタイム
    不倫がテーマのレトロ風シュミレーションゲーム!なんですが、UI・ステータス含めて画面の完成度がやばいです。フロッピーディスクの笑うせえるすまんを遊んでいた時期を思い出してしまいましたね…!!これフリゲで良いのか!? そして内容の作り込みもやばいです。 そば食ってベンチで休んでも家族サービスと残業でストレスマッハ!! (その後カフェの存在を知る) バレなくてもお金がないと休日に何もできねえ!! (結婚記念日は大事) という各所に潜む罠により、恥ずかしながら孤独死しか迎えられていない当方。サクサク遊べるのにランダムで変わる選択肢で豊富な内容となってます。リベンジしたい……!!
  • NETHER WORLD
    NETHER WORLD
    北欧風のビジュアルに心惹かれてプレイ。絵本のように次々とめくってしまう物語、アニメーションで飽きの来ない画面にため息が出ます。 1周目は途中からこれ以上は無理だ!とチキン発動してバッドエンド! しかし主人公に感情移入がしやすく、悩みながら出口を探す自分が他人事とは思えなかったです。 ハッピーエンドへのヒントもさりげなく隠れていて、手に入るものの意味を考えさせられる素敵な作品でした。
  • アレロパシック・プランツ
    アレロパシック・プランツ
    はみどりさん プレイしていただきありがとうございます! 世界観や絵柄を気に入っていただけてとても光栄です。 トウマ・ナバナを今後ともよろしくお願いいたします。
  • 取調室
    取調室
    ただ今クリアしたところなのですが、水曜日に相棒を1時間見たような気分でございますね… 最初に引き付けるオープニングとして2億の謎。ノベルゲームなのにドラマ見てるような気分になれる、いやノベルゲームだから自分の脳裏に風景が作られていく、そんな推理作品でした。 話を一通り聞いただけでは私にこの事件を解決できるのか!?と思いましたが、舞い込む情報、そこから一気に無理なく進む推理。当てずっぽうになりがちな推理ゲームですが、これはかなり納得しながら進めました!しかし証拠の出方が素敵すぎましたね…
  • 隣人と和解せよ
    隣人と和解せよ
    始めるや否やニアちゃんが動いておったまげ、周回のしやすさもありかじりつくように全ED集めました!! 特別なED2つが似て対照的な「願い」の昇華といいますか…よかったです と、EDを集めてホッとしていたらコメント欄に「ネコ」 ……え?? バッジ欄を見たら猫。 猫ENDあったっけ!?どこから出てきた猫!?とバッジを取りに帰ったら予想外、素敵すぎるクリア特典を拝むこととなりました…ありがとうございました…
  • THE 妄想 ~ 犬が話し掛けて来るんです~
    THE 妄想 ~ 犬が話し掛けて来るんです~
    日常的に犬に話しかけられる妄想を見ており、それが原因でクラスから孤立した学校生活を送っている主人公の悟くんの物語です。40分程度でトゥルーエンドに到達しました。登場人物はフルボイスと豪華な内容です。 他の方も言っておりますが、自分も最初はコミカルな内容を想像しました。しかし、中身はシリアス寄りの物語でした。終盤のループを通り抜け、最後に彼女が出てきた時はとても穏やかな気持ちになれました。カオリちゃんやイヌのボイスが、個人的にすごく好きです。
  • ようこそ。この美しき世界へ
    ようこそ。この美しき世界へ
    とても優しい雰囲気をした作品だと思います。 特にネガティブ気味な主人公である勇太くんの話し相手になってくれた明るく前向きな花宮さんに好感が持てました。 確かに世界は綺麗なものばかりではないけれど、それでも世界は美しいのだときらきらした気持ちになれました。 素敵なゲームをありがとうございました!
  • 無人島
    無人島
    病院エンドに辿り着きました。これがトゥルーエンド相当なのかな?文章がとても読みやすくて良かったです。ストレス無く読めるノベルゲームって存外少ないので…
  • BEAR
    BEAR
    プレイさせていただきました。 風呂場で一人でゲームしたせいもあるのか、最初はとても怖くて震えまくってました。ですが、話を最後まで進めると、ああ、そうだったのかと心は落ち着いてすべて納得できました。とてもいい作品でした。
  • ごめんね、オタクくん
    ごめんね、オタクくん
    オタクくんさぁ、ちょっと話しかけられただけで好きになるとかチョロすぎでしょwww。でもね、オタクくん、スポーツ出来る訳でもないし頭が良い訳でもなし、コミュ障で清潔感もないんだから相手から好きになってもらえるなんて勘違いしすぎだからwww。そういう話です。
  • 水鏡
    水鏡
    水鏡に映る月をモチーフとした美しい印象の作品です。 自分ではどうすることもできない「運命」にむしろ安心さえする、というのは何だかわかる気がします。 そんな自暴自棄とも言える状態の主人公の前に現れたミドリさんはその名の通り新緑のような鮮やかさで彼女の心をつかんだのだと感じました。 どんな形でさえ一緒になれた2人はきっと幸せなのだと思います。 素敵なゲームをありがとうございました!
  • Please call me…?
    Please call me…?
    受験生同士だからわかる気持ちやネタを話しているところを見ると「あぁいろんな人と同じ空間、同じ時間を生きていた高校生の頃が懐かしい」と思いました そして蛇足だと言っていたのに、最後のオチはその蛇足と言われている部分もすべて含まれているように感じ、すごいなと感動しました!とても面白かったです!
  • Rabbit  Room
    Rabbit Room
    うさぎのケビンと、その仲間たちと家でのんびり過ごすゲームです。20分ほどプレイしました。 とてもほのぼのとしたゲームで、説明文にある通り、個性的な住人たちと会話をしたり遊んだりすることに終始します。イラストはシュールさと可愛らしさが一緒になった感じで、ゆるいテンポの会話と相まって、独特の世界観を出しています。ネイサンとバリーは「!?」と思うくらいの凄まじい髪型をしていて、どんな方法で家に入ったんだろうと思ってしまいました(笑)。
  • かくしてボクら兄妹は
    かくしてボクら兄妹は
    妹がかわいいので星5で!
  • たとえ明日が晴れなくても。
    たとえ明日が晴れなくても。
    主人公が二人の少女と関わりながら前へと進むシリアス系の作品。 タイトルが素敵ですね! 全てを読み終えた後に改めてそう思いました。 ヒロイン二人にボイスが入っていますが、声を当てている方の演技が非常に良かったです。特に、ラストシーンの明日葉のボイスはBGMと相まってすごく素敵でした。 最初から最後まで楽しく遊ぶことが出来ました! 一点だけ要望を申し上げますと、難しい漢字(睥睨、狂癲など)にはフリガナをつけていただけると非常に助かります。意味を調べるのに時間がかかってしまったので……。
  • BEAR
    BEAR
    オカルト・ホラーなのに、ちょっと切なく優しいお話。 序盤怖いしどう考えても黒だしで「綺麗に終わるわけあるか??」みたいな気持ちだったのに、終えてみれば切なさと悲しさと、爽やかな読後感がありました。 怪異を祓うのではなくカウンセリングしていくような、そんな寄り添うような雰囲気があります。 またとても演出が丁寧で、きっと彼(彼女)は最後にいい夢が見られたのだなと分かるエンディングとクリア後の画面が素敵でした。
  • 海の彼方で消えた空
    海の彼方で消えた空
    不思議な海の世界で少女と二人。主人公はその少女とお話をしていきながら――という感じのお話。 内容は割と重め(シリアス)でした。人によっては好き嫌いが分かれるかも……。それでもED3は素敵な終わり方で自分は大好きです。 背景の移り変わり方が綺麗で素敵でした。あところころと表情の変わる真紀ちゃんが可愛い。 背景、音楽、演出、シナリオの全てが上手くかみ合っている作品だと思います。物語の世界に入り込むことができて良かったです。
  • Lechenaultia -レケナウルティア-
    Lechenaultia -レケナウルティア-
    幼い頃、カフェで出会ったお兄さんに恋をした主人公。6年後、そのカフェでバイトを始め、当時のお兄さんに該当しそうな春市と直に確認を取ったところ、身に覚えがないと言われてしまう。そこから始まる物語。全2ルート、20分程度で読了しました。 「なんで初恋のお兄さんがいないんだろう?」と序盤から気になる部分がありつつ、『初恋のお兄さん』の真相と、春市の気持ちに変化が起こる部分など、メリハリのある展開で、あっという間に読み終わってしまいました。とても面白かったです。春市と直も魅力的なキャラクターでした⋯⋯! 春市のエンドは「終わりと同時に始まり」みたいな感じもして、先が楽しくなるだろうなぁという余韻がありました。
  • アレロパシック・プランツ
    アレロパシック・プランツ
    気づいたらフルコンプしており、「U」が存在する世界を堪能させてもらいました。 植物と男の子と繊細で少しだけ不穏な世界観、大好きです。 絵柄がシンプルに素敵で、背景の絵柄と立ち絵の絵柄がマッチしていて背景まで自作できるとこういうことができるんだなーと勉強になりました。 赤い花のようなものがあると、「あれはUかな?」と考えたり…… どのキャラ・ペアも素敵でしたが、トウマ・ナバナが一番青春らしくてキュンとしました。ナバナの屈託のなさは「これは落ちる」と思い、トウマのくしゃっとした笑顔に胸を掴まれて。 素敵な時間をありがとうございました!