heart

search

チップを送付できる作品

36108 のレビュー
  • CHIN★POCO ~妖精さんのお茶会~
    CHIN★POCO ~妖精さんのお茶会~
    いやあ、とにかくすごかったです(笑)。タイトルやサムネから何となく想像できましたが、下ネタとギャグのオンパレードで、(良い意味で)すごく突き抜けた作品でした。⋯⋯ええ、たくさん笑ってしまいましたとも(笑)。 物語は主人公の探偵・大吾が、高校生・京子からの依頼を受けて、上野で発生している事件を解決するために奔走する内容になってます。出てくるキャラクター(主に男性陣)はみんな結構な変態で、基本的にはエンディングまで息もつかせぬ勢いで下ネタとギャグが続いていきます。選択肢はなく、1時間程度で完走しました。主人公の大吾とかジェントルマンとか、ハードボイルド作品だったら、すごく活躍してくれそうな魅力的なビジュアルをしてるのに、変態性で全て台無しにしているのが、よりギャグに拍車をかけていると感じました(笑)。京子やローズの女性陣も個人的に好きです。 個人的には、スト◯ングゼロの部分で声に出して笑ってしまいました(笑)。恐るべし、スト◯ングゼロ⋯⋯!
  • Seek a country ~彼の地を夢見て~
    Seek a country ~彼の地を夢見て~
    魔法やモンスターなどが登場する ファンタジー作品です。 主人公が見知らぬ土地に流されるところから 物語は始まります。 @ネタバレ開始 グラフィックはクオリティが高いです。 背景CGも魅力的です。 声優も沢山の方を起用しており、力の入った作品です。 上の説明文に開発期間三年と書いてあるとおり、 強い熱意で作られたことがわかります。 シナリオですが、気になった点を三つほど。 まず、恋愛描写が薄いように感じました。 また、地の文が少なく淡々と進んでいるように思いました。 最後に、見せ場に至るまでの仕込みが足りないように思いました。 キャラクターは全員個性的で良かったと思います。 一番好きなキャラはアーノルド先生です。 ファンタジー作品はあまり読まないので 新鮮な気持ちで読めました。 制作お疲れ様でした。 @ネタバレ終了
  • 熊本
    熊本
    熊本〜! ヒノクニモードはトマトだけど歯応えがあってスパシーバでした!楽しかったです!
  • 蒼白のマジックシールエメラルド
    蒼白のマジックシールエメラルド
    冒頭の動画から世界観に一気にひきこまれました! そしてド派手なバトルシーンがすごかったです! カメラやアニメーションをうまく使っていて非常に迫力があり、プレイしていてドキドキしました! さらに音楽がそんなバトルシーンをさらに盛り上げていて興奮しました! 物語もテンポ良くて、読みやすい文章でサクサク読めました。 さらに立ち絵の距離感など演出も凝っていると感じました。 めちゃくちゃ面白かったです!!!
  • あたしはイガウエくんとおしゃべりしたことがないのっ!
    あたしはイガウエくんとおしゃべりしたことがないのっ!
    ノンフィクションということで、当然ながらリアリティの高いお話でした。 確かに家が近いのに一言も話したことない人、いたなあ…と小さい頃のことを思い出します。 作者様の実話シリーズは過去にもいくつかプレイさせていただいたのですが、相変わらず登場人物のキャラが濃くて面白いです。 あと、どさくさに紛れてパンスを丸出しにするマイちゃんに笑いましたwww 面白い作品をありがとうございました!
  • 空の果てからこんにちは
    空の果てからこんにちは
    りんご農家の一人息子の前に現れた逆さまな少女・メイラちゃん。 映画「サカサマのパテマ」を思い出しました。懐かしい。 ファンタジーなお話ですが語り口が軽妙で、すっきりした性格のキャラクター達がメインなので話に入っていきやすかったです。 逆さまのヒロインにリンゴの収穫をさせるのが予想外で笑いました。確かに便利だ…! メイラちゃんも幼馴染のリコちゃんもかわいい。 ちょっとメタ発言が多いのが気になりましたがコメディなのでいいの…かな? @ネタバレ開始 子どもがいるということは、あの後…とか、あれ?結局メイラの親はどうして…といろいろ考えてしまいましたが、ラストのスチルを見たら細かいことはまあ、いいか!と思えました。 @ネタバレ終了 ラブコメ&重すぎないファンタジーが好きな方におすすめです。
  • TGIF
    TGIF
    読むだけで金曜日が楽しくなってきて思わずニコニコしちゃう物語でした!‼️ キャラの動きも細かくて生き生きしていましたー! 楽しかったです!!
  • 食卓戦隊調味レンジャー~入隊編~
    食卓戦隊調味レンジャー~入隊編~
    ゆけ!調味レンジャー! 今日も悪を倒す…かと思いきや正義の味方も地道な活動が必要なのですね。 元気いっぱい!!!なレッドくんが好きです。 ピンクか~ピンクって何だろ?と思ったら桜でんぶだったり、 敵組織がそこまで凶悪そうじゃなかったり小ネタがいっぱいで面白かったです。 選択肢とルート分岐がなかなかシビアでした…w コンプリートできてないので頑張ります。 @ネタバレ開始 一周目、興味本位で選んだ選択肢でいきなり裏切り者になってしまい罪悪感で胸が痛くなりました。 ごめんよ…ごめんよ…(自業自得 @ネタバレ終了
  • お前のスパチャで世界を救え
    お前のスパチャで世界を救え
    にあちゃんめっちゃかわいい!あるあるネタ満載に、SFやミステリ要素もあって面白い!
  • 関東出身の作者が想像で描く全国大会2
    関東出身の作者が想像で描く全国大会2
    福岡代表が鉄鋼学園というのは北九州市に住んでいたこともあり、 自分自身が関係者なのでおおっと思って喜んだのですが、 やっぱり治安の悪さがいじられていました。 (でももう県と市の必死の取り組みで治安はものすごく良くなったんですよ!) 決勝戦の敵の攻撃は声を上げて笑わせてもらいました。 @ネタバレ開始 よ、横浜駅……。 @ネタバレ終了 何のスポーツだか最後まで良く分かりませんでしたが、これにて無事に完結でしょうか。 面白い作品をありがとうございます。
  • お前のスパチャで世界を救え
    お前のスパチャで世界を救え
    全エンド見ました 非常に素晴らしい作品でした @ネタバレ開始 とあるENDで同じ舞台に立った主人公とにあちゃんの関係がとてもエモくて、ちょっと違いますがそこに酒焼け天使と大佐の姿を見ました
  • 横行する饅頭、独白する人鳥。
    横行する饅頭、独白する人鳥。
    プレイしました。これが大分県民の実力……! 個人の嗜好をどこまでも突き詰められるのがフリゲの魅力だと誰かが言っていましたが、その意味を初めて理解できた気がします。今作はその極致ですね。殺した少女のスカートの中から赤ん坊の泣き声が聞こえるの、最っ高に気持ち悪いですね! 日記にときおり現れる演出も素晴らしいです。憧れが生まれてしまうくらいに面白い作品でした。
  • 真夜中の学校
    真夜中の学校
    可愛いヒナちゃんと可愛いけどかっこいい猫さんの、のんびりとしていて、何処かじっとりとした怖さを感じられる作品でした。 作者様の作品に出てくる猫さんは皆可愛くてかっこいいですね 良いぞ! 真夜中のお散歩のあの人も出てきてプレイ中とってもウキウキでした。
  • しろもちの世界
    しろもちの世界
    じわじわくる可愛さと絶妙なゆるさが特徴的でした。 可愛いけど、何故だろうこの手放しに可愛いだけで済ませられない雰囲気は……。 最終的に白いもちもちが手元に欲しくなりました。 あとベイブレード。
  • 死んだ僕の葬式に来た君は綺麗だ。
    死んだ僕の葬式に来た君は綺麗だ。
    短いながらもじんわりと心の柔らかい部分に来る作品でした。 どのお話もとても興味深かったですね。 全体的なシンプルさも印象に強く残っています。 BGMもとても作品にあっていました。
  • Birthday
    Birthday
    薄暗い部屋でのワンシーン。傷の多い彼と包容力のある彼のお話。 大事にされてる自覚はあるだろうけれど、それ以上に愛されてるんだろうなぁと思いました。
  • 愛しのフランケンシュタイン
    愛しのフランケンシュタイン
    見た瞬間、「あ、約束されし面白さ来た」と思って、なんとなく『こわいへや』を思い出すなと思ったら同じ制作者さんで、期待ばりばりだったのですが、期待以上でした。 ビジュアル、システム、演出、ゲーム性、シナリオ、選曲、作り込みと完成度、もう総合力がすごい……配色とキャラデザが好みの塊で、端々に童話ネタ絡んでくるのもよい。 「いいなぁいいなぁ」と思いつつ、「でもこれ作るとしたらあの作業とこの作業が必要で……」というのが見えてびびってました。あと制作者さんの頭の良さが垣間見えて羨望。終わり方に独特の作風を感じました。 アチーブメントコンプしました。 EDのコンプは問題ありませんでしたが、アイテムコンプを目指すなら先に公式のヒントを見ておくことをオススメ(約2名のサブクエミスしたため、私は最初からスタートしました)します。
  • ケッカイさん
    ケッカイさん
    二つのエンドを見ました!夏の情景描写がリアルで素敵でした。 そして納得のエンディングで面白かったです!
  • エレベーター ~性格不安定な僕とみよちゃんの物語~
    エレベーター ~性格不安定な僕とみよちゃんの物語~
    一昔前のレトロなゲームを思い出すグラフィックとBGMが魅力的です。懐かしいゲームを実際に遊んでいるような感覚でプレイできました。 一部、攻略に時間がかかったエンドはありますが、無事全エンドを回収することができました!完成度が高いので、どうやって作られたのかとても気になります。 @ネタバレ開始 エレベーターの中でとる行動によって主人公の性格と結末が変わる仕組みがとても面白かったです。 へんたいエンドでとても笑わせていただきました(笑) 途中でみよちゃんと課長の仲に怪しさを感じ始め、「ん…?これはまさか…」と思っていたのですが、本当にラストでそうなるとはww 除け者にされる主人公にもツボです。 けっこんエンドはとても素敵でした! みよちゃんと結ばれないエンドを先に見たので、エンドロールにたどり着けたときの感動も大きかったです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • ティアマトの星影
    ティアマトの星影
    想定18時間のプレイ時間に嘘はなく、とても息の長いゲームです。 とは言え、1シーン1シーンが非常に丁寧に描かれているため、 長い作品、とは感じませんでした。 もっともっと、この世界のお話を読んでいたい……そんな気分になります。 キャラクタも非常に魅力的で、どのキャラクタがどんな風に出てきても、 または主人公・慧斗が1人語りをしていても、飽きることがありません。 音楽や背景、立ち絵もハイレベルかつ、 『ティアマトの星影』の世界を彩るのにぴったりの雰囲気でした。 しかし……それよりもすごいのは、作品の持つスケールの大きさです。 これだけのストーリー構成は、 作り上げるだけでもものすごい労力と技術が必要だと思います。 その上、『ティアマトの星影』はストーリーを描き切り、 完璧な完成された作品となっています。 とても……すごいのです。それ以上言葉にできません。 長時間作品に抵抗がある方でも、絶対にハマります。 ぜひこの美しく、壮大な世界に足を踏み込んでみてください。 ちなみに私は遠枝ちゃんが一番お気に入りです……!