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31058 のレビュー
  • 事故物件に住んでみた。-205の場合-
    事故物件に住んでみた。-205の場合-
    怪奇現象なのかそうじゃないのか絶妙に判断しがたい状況からの第二話終盤! どうしても脱出できなくて攻略拝見しました……。ぐるぐる回ってた……。 ホラーチックだけど地の文というか主人公ちゃんの心の中テンションが独特なのでコメディな気分でも遊べましたね。 全て選択肢テキストは確認したと思うのですが、ノーマルエンド、ほんと最も存在が意味不明なお役人さん自由過ぎる……!笑
  • 百花の街をさまよう
    百花の街をさまよう
    前作と似た雰囲気の作品ですが未プレイでも既プレイでも新しい気持ちで楽しむことが出来る物語でした。 不気味で、不思議で、どこか何かが決定的におかしい、そんな雰囲気がいっそ心地よかったです。 ぼんやりとした語り手の見る世界がたまらくて。誰も彼も行き先なくて、さまよっている。よかったです。
  • 性菩薩降臨
    性菩薩降臨
    ひょっとして嘘は吐いていないかもしれないだけ悪い教祖ではないのでは?(錯乱) そんなことを思っていたら何をすればいいのか分からないまま勧誘行為に放り出されていた! (選択肢的に)何をすればいいのかは分からなかったけど(システム的に)何をすればいいのかは分かってしまうんですよね……。なんだか前世の記憶があって……。ババア……ウッ頭が……! ばばあの台詞が平仮名ばかりで可愛く見えてきて困りました。 相変わらず頭がおかしい作品だぜ!(褒め言葉)
  • 季節は、未来に恋をしている。僕は、君に恋をしている。
    季節は、未来に恋をしている。僕は、君に恋をしている。
    プレイ前は「僕。」のような形式の短編集と思っていたのですが春を読んだ所で「あっタイトルなるほど……!」となり、はたしてどうなるのかどきどきしながら読み進めてました。 ボイスが本当に各キャラに合ってましたね。 こゆきちとひおりんの仲良しが賑やか可愛い~! くて好きです。
  • 公衆電話
    公衆電話
    手探り感とヒントの出し方のバランスが良くて面白かったです! エンディング条件と関係ないことは察していても全テキストを確認する為に電話かけまくりました。
  • 暗き夜よ、汝の名は女なり
    暗き夜よ、汝の名は女なり
    彼女と別れた男が夜道を歩く中で様々な女と出会う話。 さっぱりしてるのにどこか不可思議な雰囲気と文体で、次第に見えてくる男の物語がまた。 名前も知らない女との一種の救済かも分からぬような会話も雰囲気が良くて、どんな結末に至るのか途中まで全く先が読めず面白かったです。
  • 罪咎オペレッタ
    罪咎オペレッタ
    去年の作品の前日談かつ後日談ですが、彼や彼女が前作に至るまでの経緯や感情について詳しく描写されているので、前作未プレイでもプレイ出来そうですね。ていうか説明文で大体説明されてる(なんて仕事してる説明文なんだ……)。 絵がいっぱいで進化してる~! どう足掻いても幸せな結末だけは待ってなさそうなどとは言ってましたが……うん……悪意と悪行の因果応報……。 どちらもどうしようもないあれなので仕方ないネ! どちらも原因の根底は両親だけどネ!
  • 巨大靴下の女の子と真夏の雪遊び
    巨大靴下の女の子と真夏の雪遊び
    ホラーって言うから身構えてたけどテキストは面白いし和やかな話じゃないですか~! などと思ってたら……が……画面……。思わず画面を手で隠しながら読み進めました。 でも後味が悪い訳ではなく、やはり面白かったです……。なんだか悔しいくらいに……。でも画面は隠した……。
  • 幸福のラルカ
    幸福のラルカ
    ティラノゲームフェス2018界の高級レストランスイーツですよこれは……。わたし調べです。 まず素材が良く、その調理方法も実に素晴らしい。 シンプルで上品に美しいUIが非常に好みで、暫くコンフィグ画面で遊んでました。 アニメーションに凝られているぶん、私のような低スペック環境だと重くて固まる場面もあったのですが、しかし丁寧で素敵な画面演出だったのでオーケーです。何故なら美しさは全てに勝るので。 立ち絵は瞳の動きが好きで……。喋ってる相手に視線が向かうの良いですよね。各台詞に対応する表情も自然で、余韻、というか空白というか、つまりは表情で語るような空気感も良かったです。 ボイスも皆さん非常に上手でした! それぞれ語り部シーンのしっとりした雰囲気もよき。 ピアノ音楽が好きな人間なので雰囲気に合ったBGMとても大好きです。よかった。
  • 命のない唄 [奈落の庭]
    命のない唄 [奈落の庭]
    スタートの瞬間から演出がとても良い! とにかく一瞬でゲームに引き込まれました。不気味でありながら美しい構成。まさに鬱くしい。 絵本形式ということで本作はイラスト量が非常に多いのですが、その上で、文章、効果音、その全てが効果的に独特な雰囲気を演出されていて、これは独断と偏見による個人感覚ではありますが、よく一般に想像されそうなノベルゲームのイメージからは外れながらも正に「ビジュアルノベル」をプレイした、という読了感を得られました。 私としては一度では足りなかったので二周してきたのですが、それでも全てのパズルのピースが当て嵌まった時のような感覚はありません。まだ物語には余白があって、しかし、このままでいいな、と思える余白でした。 若干ホラーチックな演出はありますが、それでも夜の静かな時間にプレイすることをオススメしたい作品です。よかった。
  • ヤンデレラ
    ヤンデレラ
    ま……ゆま! どれもハッピーエンドだけど他のハッピーエンドを経た上で真ハッピーエンドを見ると何だか感慨深くて良いですね。上手い演出でした。 ゆまちゃん可愛いやったー!
  • レイヤーif シュレディンガーの猫
    レイヤーif シュレディンガーの猫
    開けてみるまで分からない桃缶の中身に、どのエンドも楽しめました。 個人的な感覚ですが矢代さんの外見や台詞から受ける印象と実際のボイスから受ける印象が非常に一致していて良かったです。 あと行列客の「何それ」って台詞を言ってる方の演技が個人的に好き……。
  • くまこい 〜くまの初恋大作戦!〜
    くまこい 〜くまの初恋大作戦!〜
    お話はテンポが良くて表情はころころ変わって、とてもプレイしていて楽しかったです~! のぞみちゃんちょろい! かわいい! バッドエンド3、のぞみちゃんの性格がひたすらバッド方面に向かって転がり落ちていく感じで……プレイ中は察した上で選び続ける選択肢に申し訳なさで心が死にましたが(それでもテキストを回収してしまう)明らかに態度が変化してるのに元が同一人物であることに違和感がない作りで上手いなって……。 ハッピーエンドを見た後は思わずオープニングを見返しました。
  • Circus Show of Fancy Dolls ~Your Desire~
    Circus Show of Fancy Dolls ~Your Desire~
    番外編とか色々遊んだ後のコメです。 隠し要素はクスっと笑えるものが多く楽しかったです!
  • 大きなのっぽのメイドロボ
    大きなのっぽのメイドロボ
    エンディングで泣かせに来る~! あの演出はズルイ。 モーションやSEも含めてリーシャが登場する度に可愛かったです。 リーシャを否定する言葉が選択肢になってるのも……こう……あれで良いですね。最後まで読んだ時に思うものがあって。
  • クズカップルとポリアモリー
    クズカップルとポリアモリー
    すごく緩い会話がクズなんだけど面白かったです。 一人? もしかしたら平和じゃない人もいるような気もしますが平和でゆるく笑える作品でした。 平和なBGMも緩い雰囲気に合ってて良かったです。
  • LionHeart
    LionHeart
    戦闘方法は猫じゃらしより簡単と言われて、え~そんなことないだろ~って思ったけど割と本当に動作としては猫じゃらしレベルで笑いました。でも……ドラゴン……つよい……! マルチエンドだったり達成率があったりで、寄り道も可能なやりこみ要素が沢山あって面白かったです。 とりあえず達成率100%と四種エンドは拝見させていただきました……! 他にもあるのかな!? いつもながら作者さん特有の味のあるイラストとシステムと更にストーリー! で、今回も楽しませていただきました。
  • 高嶺のあの子はガチゴリラ
    高嶺のあの子はガチゴリラ
    現在は非公開中のようですが公開時のプレイ感想で……。 ともあれスペシャルサンクスで笑いました。 そもそもの発端である「ゴリラ女」の罵倒が割とあっさり流れていったのにも笑いました。 とにかく出オチ感がすごい! でもゴリラは優しい!
  • 踏出
    踏出
    ジュエルセイバーのこの子すき。ボイスも可愛い。おもしろかったです! ボイス有。クリック探索型。 ひたすら妹ちゃんにお触りしてしまった。ただエンド条件を確認してただけなんです……!
  • 追想
    追想
    他の作品とも共通なのかなと思いますが、シンプルに整ったシステム周りがすごく好きです。意味もなく何度も押してしまった。 美しいピアノ音楽と共に、ワンクリックごと短めの文章で紡がれていく、どこか優しい追想がとても素敵でした。