コメント一覧
63671 のレビュー-
今日のご飯は何だろなクリアしました!ほんわか暖かくて楽しかった
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最も簡単な声優のなり方とても勢いを感じる作品でした! 声優になるには沢山演技の勉強をして努力して…などというお手本的な回答ではない新しい発想!驚く一方で、なるほど!そういう手法もあるよね、と納得でした。 @ネタバレ開始 でも何より驚いたのは全ての声をお一人で演じていたこと! 本気で一人三役演じていたことに全く気付かなかったです。すごい! @ネタバレ終了 声優になりたい方だけでなく、なりたいけれどなかなかうまくいっていない方に「こういう道もある」と新たな可能性を示唆し励ましてくれるお話でもあると感じました。 ネタゲーかと思いきや最後には優しいエールを感じる作品でした。ありがとうございました。
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ティラノフェス2022オープニング今頃になってしまいましたがフェス開幕おめでとうございます! とても楽しみにお待ちしていました。 今年も開催していただき本当にありがとうございます。 遅ればせながら私も感想投稿を徐々に開始し、フェスを満喫させていただいています。最後まで堪能させていただきたいと思います! 運営様は閉幕までお忙しいと思いますが、陰ながら応援しております。
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泣きべそ*花散る空とても面白かったです。冒頭からラストまでグイグイと惹き込まれて一気にプレイしました。 まず架空の「音声のみのSNS」の設定がとても興味深かったです。あまり知らないだけで実際にありそうな気がするくらい現実的な設定だと感じました。主人公がそのSNSでの交流を通じて他のメンバーと仲良くなっていくところ、メンバーたちと花火大会でオフで会うことになり実際に会うところ、そしてその後の展開とあらゆる描写がリアルに感じられました。 登場するキャラの性格もきちんと設定された上で描かれており、自分をそれなりに良く見せようとしているSNSでのやりとりの段階からそれがほんのり現れ、リアルで会うと隠しようもなくなっていくあたりも描写がお見事でした。人間、程度の差はあれどそれぞれみな長所も短所もありますもんね。 中盤から終盤にかけてはどこに着地するのかハラハラと読み進めましたが、主人公にとっては最も望ましい形のエンディングなのではないかと思いました。現実味と読後感が両立した、本作のテーマを踏まえればこれ以上なく、最も印象に残る素晴らしい落わり方だったと感じます。 フルボイスでプレイしましたが、皆さん自然な演技だと感じました。特に主人公の声は声優さんが声を当てている、という雰囲気でなく非常にリアルに感じられて良かったです。作者さんが作詞しているテーマ曲もとても素晴らしく、OPもEDも動画があって非常に印象に残りました。また、クリア後には好きなシーンからプレイできたり、作中作が見られたり、CGや動画が閲覧できたりと嬉しいおまけがいっぱいで嬉しくなりました。過去作キャラのカメオ出演も嬉しかったですね。 @ネタバレ開始 カラスのイケメンぶりには見てる自分も惚れそうになりました。 @ネタバレ終了
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普通の人と普通に日常会話を楽しむほのぼのゲームイラストといい内容といい、メチャクチャ和むほのぼのゲーでした。 交わされる会話が落ち着いていて知的なのと、登場人物がそれぞれ個性があって愛おしく感じました。佐々さんは博識で言葉の1つ1つに重みがあり、含蓄のあるお話がたくさん聞ける。熊谷君は主人公への好意(not愛情?)がダダ洩れだけど素直で天然で可愛らしい。大月さんはやたらと物腰が柔らかくて褒め上手なので会話していて凄く心地よい。日高さんは職業のせいか一番俗っぽいけけど、一番主人公の存在を大切に思ってそう。 ゲームとして面白いのかな?と思いましたがしっかり面白かったです。テキストで読ませる読ませる。イラストのタッチもとても可愛らしく、エンディングでポンポンとプロフィールピッタリのイラストが出てきた時は嬉しくなりました。 @ネタバレ開始 佐々先生の「学問を志すにあたって最も大切なのはどんなことでも楽しめる好奇心」というのは素晴らしいですし同感です。もっと言えば、学問だけでなく、「好奇心」と「どんなことでも楽しめる」をセットで持っておくと人生がとても豊かになると思っています。響きました。 熊谷君の数学は共同作業という考え方や「失敗」の捉え方が前向きで凄く好きです。数学者ほど美しさにこだわるやつはいないという発言はその通りだと思いました。高校の同じクラスで後に数学者になった友人がいますが、完全に数式の美しさに魅了されてました。クラシックの名曲も数学的に整理していかに優れているかを理屈で説明するようなヤツでしたが、音楽にも美しいという形容詞を使ってましたね。それも響きが、ではなく理論が、という主張でした。 @ネタバレ終了
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文化棟の魔女面白かったです。推理ゲームではないですがミステリー要素がふんだんで大満足です。 まず冒頭の主人公がボランティア部に入部するまでの流れがこれ以上ないくらい素晴らしいと感じました。開始直後の引きとしてもとても強いですし、何より月岡さんのキャラクターが説明なく端的にダイレクトに伝わってくる。まさに完璧だと思い感動しました。 その後は日常の謎的なお話が続くのかと思いきや、気付けばあっと驚く連続殺人事件が発生する怒涛の展開でした。わらしべ長者的というか芋づる式に大事件に繋がっていくのが気持ち良かったのと、やはり魔女月岡の安定感が凄かったです。 最後は王道の関係者を全員集めての謎解き。本作のジャンルは紛れもなくミステリーだと思います! @ネタバレ開始 主人公が意外とかなりの熱血漢で行動力もあってとても有能で驚きました。また、SNSの画面が完全にどう見てもスクールシャークだったので、あの画面が出るたびに気になって集中できませんでした(笑) @ネタバレ終了
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樹海の怪演出が非常に巧みで開始早々に驚きましたが、その後も間の使い方や演出が秀逸で何度も肝を冷やしました。 主人公の樹君はどうなってしまうんだ!と終始ヒヤヒヤしながらプレイしました。色々と考察しがいのあるストーリーですし、グラフィックも綺麗でとても印象に残りました。
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Lov【ラヴ】長髪の美青年との恋愛ゲームということでプレイしました! たくさん会話していくうちにエルの純朴で優しい人柄が知れて大好きになりました。 反応もピュアっピュアで、物をガシャガシャ倒して去っていくところが可愛いです。 @ネタバレ開始 エンド2で切ない終わりを迎えた後にエンド1に辿り着きましたが、本当に本当にハッピーで好きでした。朝日を浴びて微笑むエルが綺麗で幸せな気持ちになりました。 素敵な作品をありがとうございます! 最後に バグが2箇所見られたので一応ご報告いたします。(私の環境だけでしたら大変申し訳ありません) カーテンを開けた後にバルコニーに出ないを選択して部屋に戻ると、ラベル:’nma’は存在しませんという表記が出てきて、そのまま日記の△月□日(「今日は彼女と結婚式をあげた。」から始まる文章)に飛ばされました。手帳を発見するくだりと日記の前半が飛ばされてしまったようです。 また、2回目に目が覚めた時にご飯を食べない、を選ぶとラベル:’10’は存在しませんと出てきて進行不可能になってしまいました。 遊んだのはブラウザ版です。 @ネタバレ終了
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親戚の男の子を引き取った話実際に動画サイトを開いているような演出と、親戚の男の子を引き取って動画にしていくという興味深い内容でとても楽しく遊ばせていただきました! @ネタバレ開始 最終的にどうなるのだろう? 何かとんでもない展開になるのかな?…と思いつつ読み進めていましたが、 最初はボロボロだった幸太くんが、すっかり元気になってハッピーエンドに! おお、よかった!でも…本当にこれで終わりなのか? と何かが引っかかりつつコメントを見ると…衝撃的な事実に言葉を失いました。 まさかの、逆…だったのですね! @ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございました!
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イケメン彼氏と鼻糞を喰おう!サムネ右端のイケメンに惹かれつつ、タイトルから「そ…そういうことだよな…」と少し恐れを抱きながらもプレイさせていただきました。 タイトルやキャッチコピーからぶっとんだ話の予感がしていましたが、予想を裏切らないぶっとんだストーリーで笑ってしまいました笑 ストーリーだけでなく、フルカラーの漫画から始まるプロローグや、最初から最後までクオリティの高いグラフィック等、演出面でも驚かされる点が多くありました。 キャラクターは和式くんが一番好きです。隠しルート含めて全ルート楽しませていただきました。 それにしても、イケメン3人の名前の癖が強すぎる! 楽しい作品をありがとうございました!
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明日転校するまえに山田さんに告白するぞ~!!20分ほどでクリアしました。 サクっと楽しめて、最後には考えさせられる良いEDでした。 @ネタバレ開始 私が前回制作した作品と似たような題材だったので、違った角度から楽しませていただきました。 本作では、関係値の薄い相手に告白すること(異性に好きだと伝えること)というのが、主人公の独りよがりな行動としてバッドエンドにいってしまうことが、ある意味リアルで良いなと思いました。 遠距離ということを考えると友達が正解というのは現代的で正しいなと感じました。 @ネタバレ終了 細かい演出がプレイのしやすさにつながっていて、テンポよく最後までプレイすることができました。 次回作楽しみにしています。
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塩味の夢の中とても面白かったです。こうはいがバカかわいい♡
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チョコ、或いは失われたカカオの物語。期待を裏切らない素晴らしいカオス具合でバーチャルフェス会場でゲラゲラ笑いながらプレイしましたwwww @ネタバレ開始 一番好きなENDは最後に一途な彼を選ぶENDが好きです!!! そう、男は男同士。女は女同士で愛が溢れればいいのです!!!(?) @ネタバレ終了 素晴らしいゲームをありがとうございます!!! 立ち絵のマッチョみたいに笑い過ぎでムキムキに慣れそうでした!!!
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ブスなのにトライアングル!めっちゃ好きです!クセのあるストーリーなのに雰囲気を崩さないままシリアスになったりホラーになったりと読み応えがありました! 前作のブスってハッピー!もプレイしていたのですが、登場人物もストーリーもエンディング数もかなりパワーアップしててめちゃくちゃ楽しかったです! 私はともくんと蛍くん、パパが好きです! @ネタバレ開始 発達障害だったり性別が迷子だったりとかなり衝撃的な個性を持っている子もいましたが、それを受け入れたり向き合っていったりと難しい要素を取り入れるのが上手いなーと思いました! @ネタバレ終了 面白いのにときめける作品をありがとうございました!
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まったく証拠は無いですが、あなたが犯人です。タイトル画面からして反則級の面白さ!!え?この女性出てこないの!? 次々に起こる難事件に主人公が挑む!!のはいいのですが…ツッコミが追い付きません!!(笑) @ネタバレ開始 一応、自分なりに推理してみようと真剣に考えていたのですが、ものの5分で打ち砕かれました。なんぞこの選択肢!?(褒めてます) ですが、冒頭のシーンの答え合わせがあったりと、若干推理している…気がするのは気のせいでしょうか?気のせいですね!…知らんけど。 @ネタバレ終了 他にもシリーズが出ているようですので、プレイしてみたくなりました! 本当にツッコミだらけのゲームでした、楽しかったです!!
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呪いのビルホラーっぽいタイトルにどきどきしながらプレイしました(怖がりなので)。 とあるビルで親族の集うパーティが催され、そこで起こる悲劇。うおお、やっぱり怖いよう!!と、何度かデッドエンドを繰り返してしまいました。 @ネタバレ開始 が、3~4回目でハッピーエンドを見る事が出来ました!なるほど、これはホラーというより伝奇(?)ものかな?と、落ち着くことができました(笑)。 葵ちゃんの口調や行動力がかっこよく、また見たいと思いました!! 個人的には、バッドエンドも好きです。何となく切ない気持ちになりますね…。 @ネタバレ終了 選択肢をミスっても、直前や分岐点に戻れるので、さくさくとプレイ出来ました!そしてコンプリートも出来ました!やったね!! 感想を書こうとして、初めてタグを見たのですが…思わず笑ってしましました!!超怖がりの自分でもプレイできたので、きっとあなたも大丈夫!(…多分) とても楽しかったです!素敵な作品をありがとうございましたー!!
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ID2727ちゃん、キャラデザを考えてらっしゃるときに拝見して、すごくかわいい!と思いゲームでお会いできるの楽しみにしてました! ゲーム開始直後からカーソルや画面の雰囲気が近未来的で、世界観が出ていてとてもワクワクしました。 キャラメイクできるの本当に素晴らしい! 私はロングヘア派なのでロングのウェーブにしました。ふわっとしていてとっても可愛らしい印象です。 一人称まで選べるのも、カスタマイズのしがいがあります。 「ボク」も好きなのですが、ここは「あたし」で。 一人称「あたし」っ子めちゃくちゃ好きなんです……。 @ネタバレ開始 自分好みにカスタマイズした子に「マスター」と呼ばれると、すごくドキドキしてしまいます。 呼び方は「ニナ」にしました(あとでそれしかないと知りました)。ニナちゃん自由奔放な感じで大変可愛らしいです。 どうでもいいですが、チョコがけチップっておいしいんか…とはじめは思ったものですが、塩気と甘みが絶妙で私も大好きなんですよね。 1周目は雰囲気を味わって眠りにつきました。 周回のたびにカスタムできるのとても嬉しい仕様です。けれども最初のロングウェーブとあたしのニナちゃんがお気に入りで、いくつか試した後のうちのニナちゃんはずっとこのスタイルでした。 胸元の「27」の意味が視覚的に見えるようにという意味だったこと、27はもともと自分のコードだったこと、エンド1でいろいろと明らかになりました。 エンド2は自力ではたどり着けなかったのでヒントをお借りし、見ることができました。 このままここで、ずっと二人ぼっちで……。 終わらせることが幸せなのか、終わりが来る時までこのままでいるのが幸せなのか、考えてしまいました。 ニナちゃんがどんな気持ちで自分を忘れたマスターと過ごしていたのかを思うと切ない気持ちに。 そして外の世界について。窓から聞こえるのは雨音だとマスターは言いますが、もしかしてそれは雨音ではなく別な、たとえば砂嵐の音で、外なんて本当に存在していないとか……なんて勝手に考察してしまうのでした。 @ネタバレ終了 エンドに関しては難しい部分もありましたが、ヒントページがあるので詰まることなく楽しむことができました! 考察のしがいがあるお話と、二人だけの世界というのが伝わってくる空間、抑え気味の彩度がよい空気を作り出していました。素敵な作品をありがとうございます!
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運命のひと。最近優しくしてくれたのが運命の人――といわれ、アタックを繰り返すちょっと不思議ちゃんなヒロインと、そんな彼女が徐々にクセになってきちゃう先輩のショートラブストーリー。 終始「先輩かわいい」と思いながら堪能させていただきました。 @ネタバレ開始 姫田先輩、名前と同じくらい可愛すぎて、これは女子群がるわ…と納得です。 めちゃくちゃツンデレで、主人公に好きって言ってほしがるのに、自分はなかなか言い出せないところとか、ものすごく可愛らしい。 告白当初の「なんだこいつ…」という表情から、時折笑顔が見られたり、赤くなる姿があったりと、もうギャップ萌えの宝庫と化していました。 友達と話していてやきもち妬いてしまうのもいいですね。 俺だけに笑顔見せろってことですよね、いいなぁ、可愛い…。 そしてフラれてもめげるどころか、マイペースにアタックし続けるヒロインちゃん。 ちょっとずれているところがあるけど、一途で自分の後を追ってくる彼女はきっとこれまでかかわった女の子と違って、だから目が離せなくなっちゃったんですね。 最初は興味なくても自分にガンガンきてくれる子って、結局好きになっちゃうものです。姫田先輩、すごくよくわかります…。 照れずに「好き」って伝えてあげてね、先輩! @ネタバレ終了 パソコンの画面の前で思わずニマニマしてしまいました。 キュンとくるシーンも、くすっと笑えるシーンもある素敵なお話、ありがとうございました!
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僕らの都市伝説4人のごく普通の暇を持て余した少年が、非日常に足を踏み入れる物語、面白くないわけがないです。 周りから見ると性格合うのかな?と思うような男の子たちがつるんでる、というところにもリアリティを感じますし、彼らが作る絶妙に胡散臭くて、眉を顰めるような怪談も「らしい」なと思いました。 @ネタバレ開始 それぞれの個性が掛け合わさることでできる物語というのが面白く、ただの作り話から人が狂っていく、悲劇が起こる展開にゾクゾクしました。 怖さの度合いが分からなかったので、夜には遊べませんでしたが、一昔前の据え置き機のホラーゲームを思わせるような作りも相まって、やめておいて正解だったなと思います。 BGMも作品にあっていて、プレイし終わっても耳に残り、ゲーム画面が目に浮かびました。 お調子者の柳沢君、比較的常識人の田畑君、気が弱く優しい嶋君、オタク気質の寺尾君という組み合わせがまた良かったです。 彼らの掛け合いや日常が、話が進むにつれて歪んでいくのが、短いながらに伝わってきました。 人は何をきっかけに狂うのか、足を踏み外してしまうのか分からない。 後に残るのは面白半分で人の人生を狂わせてしまったという後悔だけ。 基本的にどのシナリオも後味が悪いので、怖いのと苦いのが堪らなかったです。 また怪談も流行り方や規模がそれぞれに違うのも面白かったです。 「カッパの幽霊」は特にほかの怪談と比べた時の落差がありました。 それだけに一番ぞわっとしました。カッパからここまで怖い話を作ることができるのか……恐れ入りました。 「エマラ・テッド教団」は内容からそこまで怖くないなって思ったのに、それを真に受けちゃった先生が、別人のようになって戻って来るのが怖すぎます。 あれは先生なのか、それとも別の人間なのか、人間ですらないのか……これからの4人のことを思うと一番怖かった。 「ガラガラ男」は、田畑君はなぜそこまで寺尾君が夢中になって流行らせようとするか理解できない、という感じですが、自分はなんとなく寺尾君の気持ちが理解できてしまいました。 彼からしたら、ガラガラ男は自分の創作物だったんじゃないかなと。 創作者が自分が作った物語やキャラクターを愛する、彼も最初はそれだけだったんだろうと思います。 だから噂が広まって喜び、噂が消えかければ再び火を付けようとする。 彼が作ったのがもっと健全なものであれば良かったのに、とお互いの熱量が違ったことでのすれ違いもあり、切なく感じました。 真エンドはとてもあっさりでしたが、それまでのシナリオが4人の友情が壊れてしまう内容ばかりだったので、大人になって自分たちが作った都市伝説がまだ生きているのを確認して笑い合う未来があったことに、すごくじんとしました。 末永く良い友人でいてくれと願います。 @ネタバレ終了 とても雰囲気が良く最後まで楽しめました。ホラーやオカルトが好きな方に特にオススメの作品です!
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倒叙推論テンポ良くサクッと楽しめるミステリー。面白かったです! タイトル画面を表示したときから、カッコよくてセンスが良い……!と感じました。 メイン二人のキャラデザと名前が優秀で、すぐに覚えられました。キャラが立っていて良いです! 始めから犯人が分かってる形式のミステリーはあまりやったことが無かったのですが、ハラハラドキドキしながら物語を進めました。犯人は分かっているものの、細かいトリックなどは分からないので、そこは蛇川さんたちと一緒に考える楽しみがありました。 最後にビシっと決める蛇川さんがカッコよかったです。 素敵な作品をありがとうございました!