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35679 のレビュー
  • 因果律 The First Contact VoiceVer
    因果律 The First Contact VoiceVer
    Twitterで流れて来て気になったため、プレイさせて頂きました! 全キャラクターゆるゆると動くんですね! 謎解きは突然のことで不安でしたが、案外楽にクリア出来ました。良い所で終了なのですね…。 続編制作予定とのことで、楽しみにしています!
  • ヘブンズ・ロワイヤル -Frozen Butterfly-
    ヘブンズ・ロワイヤル -Frozen Butterfly-
    とっても面白かったです! 夢中で最後まで読み進めました。 長編ADVの続編となるこちらも中編のADVとなります。 前作はデスゲーム的な展開でしたが、今作は逃避行ノワールモノ?といった感じです。 作品紹介の通りに前作プレイ推奨であることは間違いないのですが、 本作独立でも楽しめるストーリー展開だったように個人的には感じました。 続編であることで避けるのはもったいない作品であることは間違いないです。 比較すると本作の方がテンポが良いように感じました。 恋愛要素も出てきた本作の方が個人的には好きです! ナルガの生前の話は非常に興味深いものでしたし、 今作でのバトルシーンも知能戦的な駆け引きもあって大満足でした。 なんといってもナルガとルーシーのやりとりや関係性の変化も見どころです! 前作で既に確立されたキャラクター像があることと、 登場人物が前作より絞られたことで1人1人に焦点があたり、 個別のキャラクターの人物像がより深く描かれていると感じました。 @ネタバレ開始 カルラはとにかく美しいし、ラグエルのキャラ立ちは半端ないし、 本作で唯一?心の綺麗なバルくんは純粋で尊いです。 ラブなシーンは2作品分の前置きがあるので、メッチャ燃え&萌えました!!! @ネタバレ終了 色々おおっ!となったシーンや表現についてはあとがきで詳細な解説がありました。 そりゃ色々と熟慮した結果だよなぁと思える様々な伏線や技巧が随所に見られます。 サブタイトルにもなっている蝶の演出も要所で効いていて印象的でしたし、 EDムービーは相変わらずセンスフルで素晴らしい出来で何度も再生しました。 クリア後のおまけは充実していて美麗なCGだけでなく回想やおまけストーリーも堪能できるし、 noteのあとがきは読み応えがあって充実していました。 総じて大満足です!! 力のこもった力作をありがとうございます。
  • Seek a country ~彼の地を夢見て~
    Seek a country ~彼の地を夢見て~
    驚きのフルボイス! どのボイスもキャラクターに合っていて熱量が伝わってきました。 OPムービーやタイトル画面、セーブ画面やマップ等も作りこまれていて、 制作はメチャクチャ大変だったろうなと思います。 これを完成させたのは意思の力でしょうか。 魔法のエフェクトがまたカッコよかったです。 主人公ゼノは最初ちょっと傾いてる感じだったけど、終盤はより主人公っぽくなってきましたね。 声もキャラに合っていて良かったです。 @ネタバレ開始 あと、使える魔法のチョイスが、ほぼ『強化』だけに特化しているという設定が面白いと思いました。 一見派手さはないけど使い方と工夫次第で様々なことが出来る。十分戦える。 好きなシーンは、海のクラーケンとの遭遇ですね。 大物と戦っている雰囲気と緊張感が出ていてよかったです。 そしてその回避の方法も良かった。 あと、ヒロイン勢ではソフィアさんが好きだけど、 他に気に入ったキャラを挙げるとすると、ダイクさんかな。自分に自信がなくて客にあたっちゃうところとか、憎めないなーと思います。 最後はきっちり新武器も仕上げてきてくれるし。 最終的にはゼノ達も居場所を見つけることが出来て、良かったです。 @ネタバレ終了 渾身の作品をプレイさせていただきました。 ありがとうございました!
  • OBENTO WORLD!!!
    OBENTO WORLD!!!
    可愛らしくて癒されました~。 前にプレイしていてパスワードに苦戦。再挑戦で全て見ることができました! 無性に卵焼きが食べたい気分ですが、深夜なので我慢。 素敵な作品をありがとうございました(*´ω`*)
  • 泣けない兎
    泣けない兎
    プレイさせていただきました。とにかくどの登場人物も魅力的で引き込まれるお話でした。暗い過去も可愛い面も持ちあわせる、人間くさいけど長寿らしく達観した顔も持つ……精霊たちや神さまたちの姿がとても好きです。クリア後、ギャラリーをしみじみと読みました……。 アンゼ大好きです。純粋で優しい性別なしキャラ、いとおしいです。 そして笛が大好きです。かっこよくまっすぐで、可愛くて、みんな笛を好きになってしまう。頷けます。 魅力的なキャラクターが集まっているからこそ、その裏に示唆される暗い背景にどきりとさせられます。 この先どうなるのか気になり、本作クリア後すぐ続編をDLしました。最後に番外編をプレイして救われる予定です。少しずつですがプレイさせていただきます! 素敵なゲームをありがとうございます。
  • フードにジャムにされるゲーム
    フードにジャムにされるゲーム
    初めての単眼ものに触れましたが、ものすごいフェチが詰められているのを感じました。 これからも制作頑張ってください!
  • ごめん、待った?(背後から爆発音)
    ごめん、待った?(背後から爆発音)
    クリックしていて気持ちいいほど、テンポが良すぎて最高でした。 最初から最後まで面白い。短編ながらもスノウと主人公のキャラがガチガチに立っていました。もっと掛け合いが見たかった!! 続編でないかな〜。 素敵な作品をありがとうごさいました!
  • てんがいちかく
    てんがいちかく
    すごく面白かった。それしか言えない。語彙力が無くなってしまうほど面白かったです。台詞の一つ一つが素晴らしい。 周回するごとに疑問は増え、最後に全ての点が線になる。話の運びが上手くて夢中で読み進めました。 @ネタバレ開始 出会うごとに立場を変えて話すので、『とりあえずヤバい奴なのは分かった』と思っていたんですが……あぁっ献身が過ぎる……切ない。 @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました!
  • お前のスパチャで世界を救え
    お前のスパチャで世界を救え
    最高でした…!!本当に面白かったです!!
  • フィルム・ラプンツェル
    フィルム・ラプンツェル
    ずっと楽しみにしていて、ついにプレイさせていただきました! 期待値がかなり高かったのですが、そんなものはあっさり吹き飛ばす内容。恐れ入りました! 超美麗グラフィックに魅了され、タイトル画面や選択肢、効果音・BGMなどなど細かいところまで「素晴らしい」が詰まってる! それに暗~い主人公が良いんですよねぇ。ある意味振り切っているのにそうでないトコとか、その思考・行動の色々が絶妙でかなりツボでした。 感じ方、見え方は人によってかなり変わりそうですかね。私は普通なら幸せに思えそうな場面でさえ、素直にそう思えない感覚がつきまとっていました。重く苦しく、心をゴリゴリされる感じだったり。 @ネタバレ開始 最後が難しく再プレイやバックログなどを試しながら考えていたのですが、明確にはならず。それでも色々考えたことを書いてみます。的外れだったりするでしょうが、温かい目で見てやってください(;´Д`) 結局全てが映画だったのではないかとも考えたのですが、人生を映画に見立てた現実ってのが私の解釈です。 フィルムというはストーリー全てであり祭里くんの記憶で、ずっと彼の視点で進んでいた(いましたよね?)のも、このあたりの意味もあったんじゃないかなと。 章のタイトルの「そして、映画クルーは消えた」というのは祭里くんの最後もしくは間際で、長生きすれば22世紀もそれなりに近いかなと。 データ破損が伊織くんの登場直前ってのがまた。忘れたかったか、思い出せなくなったのか。それに天音ちゃんも最後の最後まで顔が見えないのがニクイ。この辺りから最後のシーンはあの世で再開した会話ではなく、きっと何度も行ってきた夢や精神世界での会話なのかな~と。 意味不明かもしれないことを長々と書きましたが、ガッツリ堪能したことだけが伝わればそれでよし! 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
  • Seek a country ~彼の地を夢見て~
    Seek a country ~彼の地を夢見て~
    これはまさしく「読むRPG」というべき作品ですね。 さまざまな町やダンジョンが存在する広大な世界を テキストとイラスト、そしてボイスで描いている作品です。 特に戦闘シーンの演出には、力が入っています。 仲間が増える中盤以降は、一気にストーリーが盛り上がってきます。 冒険ものが好きな方には、特にオススメな作品です。
  • お前のスパチャで世界を救え
    お前のスパチャで世界を救え
    とても楽しくプレイさせていただきました!オタクとしても、一配信者側としてもとても考えさせられ、改めて頑張ろうと思いました!素敵な作品をプレイさせていただきありがとうございました。
  • 忍者爆発
    忍者爆発
    めっちゃくちゃ楽しい作品でした!主人公の勢いが最高です!セーブせずに続きからを選択すると「忍者がないぞ!」と表示されていて吹きましたw
  • タイトル無し
    タイトル無し
    ホラーは苦手ですが、こういうタイプの恐怖はむしろ好きでした。雰囲気が独特で、プレイしていくうちにどんどんのめり込んでいきました。 @ネタバレ開始 どんどん色々なものが無いことに気付いていくのが恐ろしくて良かったです。個人的には、自分の体が無いことに気付くシーンが一番怖かったです。 ラストのゴミ箱を削除するシーンも印象的でした。「削除しない」を選んだのに……。先に進めるには「削除する」を選ぶしかないんですね。 全て消えてしまうのが悲しすぎて、ゲームをプレイしている私の中のあなたまでは消えてないからね!!と伝えたくなりました。 @ネタバレ終了 間違いなく記憶に残る作品でした。ありがとうございました!
  • 軍議でござる
    軍議でござる
    策があるようで策がない。中身があるようで中身がない軍議。 それなのにゲーム自体は何周でもしてしまうスルメのようなゲームでした。 矢が飛んできても焼け落ちてきても動じないこの主人公、只者じゃない。
  • 一恋
    一恋
    説明文通り、本当に1人5分で読み終わりました!そして『運命の恋は、一瞬で始まる――』確かに!5分もせずに、出会った瞬間にもうきゅんきゅんしてしまいました! キャラの名前のセンスにも笑ってしまいました。 こんなに物語短いのにイラストは綺麗だし(やっぱり絵が描けるって良いな…)、差分がいっぱいあるし、フリーで良いのかと思ってしまいました! 時間ないけど、きゅんとしたいの!って方、日々多忙で乙女心を忘れかけているそこのあなた!そんな時は【一恋】がオススメですよ!!!
  • 私の執事ジェラルド
    私の執事ジェラルド
    ジェラルドさんもナタリアさんも、二人共かわいらしくて頬がゆるみっぱなしでした~! 優しくあたたかい雰囲気のお話に、心温まりました(´∀`*) お二人の幸せな未来を見れて良かったです…!! 選択によっては、立場上切ない結末もあって…それもまたほろ苦くて、心動かされました! @ネタバレ開始 ナタリアさんの結婚のお話が出た時に、いつもの冷静さを保ち切れず、事務的になってしまう所も、一人称が変わっちゃうところも、意地悪の理由もすごく萌えました~~!(*´ω`*) @ネタバレ終了 素敵なお話をありがとうございました!!
  • 片恋スターマイン
    片恋スターマイン
    憧れの先輩、年下の幼馴染との「片恋」を描いたひと夏の物語。僕は2時間半ほどでフルコンプ出来ました。温かい気持ちになれる素晴らしい作品だったと思います。 @ネタバレ開始 本作品は大きく分けて紫季先輩ルートと翔ルートに分かれていて、2つのルートで全く異なる展開を楽しめます。が、どちらも、「自分が望むものを求める」から「相手の幸せを願う」へと考えがシフトし、その後ハッピーエンドに至る、という展開は同じです。この点が、個人的には特に素晴らしいと感じました。 なお、前作「憧れの先輩と推理クイズで以心伝心しちゃうかもしれない。」を今回改めてプレイしたのですが、この時のハッピーエンドでも「相手のために」の大切さが語られているように感じます。恋愛における大切なこと、人生における大切なことを、作品全体で見せてくれたように感じられて、今回この三部作が大好きになりました。相手のことを思って頑張る彼らの姿は眩しくて、心が浄化されるような思いです……! なお、主要3人のキャラクターはみな大変魅力的でした。幼馴染という関係性が好きで、かつ「隣の家の幼馴染に素直になれないのでラインする。」をプレイ済みである僕は、当初翔を応援していました。が、紫季先輩も素敵な人ですね……! 先輩の過去を知った後は、孤独に頑張り続けてきたであろう彼が愛しく思えて仕方がなかったです。 なお、桃耶も魅力的な女性だと思いました。不器用ながらも一生懸命頑張り続ける人って、素敵ですよね……。なお、ビッキー耳をつけた姿は反則だと思います。これ、いわゆる奇跡的相性(マリアージュ)というやつですよね? もうひとつ素晴らしいと思った点は、作品全体としてのバランスの良さです。本作品は、けっこう生々しいもの、痛々しいものも提示されますし、ENDによってはこちらまで苦しくなる展開になります。もちろん、それはそれでなかなか味わい深くもあったのですが……(END3、END5が特に印象的でした)。癒しの部分がなければ、正直つらくなっていただろうと思います(笑) その点、本作品は2つのハッピーエンドがとことんハッピーに仕上がっていたので、救われる思いがしました。フルコンプ後は、ただただ「この作品、やって良かったなあ……!」と思えました。 他にも述べておきたいと思うのは、文章についてです。個人的には、五感について描写することで感情を表現するのがお上手だと感じました。例えば、靴擦れの「痛み」の描写、翔がはねられたシーンでの暑さ、音の描写等です。中でも特に秀逸だと思ったのは、紫季先輩と手をつなぐシーンです。桃耶がドキドキしていることが分かるだけでなく、先輩の色気も感じられる、素晴らしい描写だと思いました。 以下、それぞれのルートについても感想を述べさせて頂きます。 翔ルート 先にクリアしたのがこちらでした。いきなりメタっぽい発言をしてしまって恐縮なんですが、いち読者としては「どんな展開を経て翔と結ばれるんだろう?」という点に興味がありました。と言いますのも、冒頭の桃耶の様子を見ていると、翔の入りこめる余地があまりなさそうに思えたので……。分岐ものとして見事に成立している本作品ですが、その部分には苦労もあったのでは、なんて思いました。 しかし、そんな少し冷めた目で見ていられたのも途中まででした。翔が記憶喪失になってからは、桃耶と共に、翔の一挙一動に振り回されてしまいました(笑) 個人的には、今の翔も本質的には変わらないことが描かれていること、そして「過去の翔も、今の翔も好き」という結論に一度至り、その後で記憶が戻るという展開が大変好みでした。2人が幸せになるEND4は、すでに何度も見させて頂きました。翔、本当に良かったなあ……(涙) 紫季先輩ルート 翔にかなり感情移入していた分、当初は謎の罪悪感を覚えながら読んでいました(笑) しかし、読み進めているうちに紫季先輩のこともどんどん好きになっていきました。物語としては、こちらの方が好きかもしれません。 中盤までで言いますと、紫季先輩の過去の描写が特に良かったです。ここらへんで、紫季先輩にも幸せになってほしいと願うようになりました。期間限定の恋人になった後は、桃耶とともに「なんとか先輩の両親を説得できないのかな?」なんて思っていたのですが……。それだけに、母上登場のシーンは衝撃的でした。「ここから先輩と結ばれるためには、梅子さんみたいに駆け落ちするしかないんじゃないか?」なんてことまで考えていたのですが……(笑) 伏線を回収しつつハッピーエンドに至るEND1は、ただただ感動しました。素敵なイベントスチルがたくさん登場する本作品ですが、END1で出てくる最後のイラストが1番印象に残っています。 @ネタバレ終了 いずれの要素も高レベルである本作品ですが、個人的には、「相手のために」と考える大切さを一貫して描いている点が特に素晴らしいと感じました。素敵な作品をありがとうございました。
  • そして僕らは世界を壊す
    そして僕らは世界を壊す
    ラストまでたどり着き、思わずうめいてしまいました。 物語の中盤からずっと、心の中で叫んでました。「なんで!?」とか「やめてくれ!」とか・・・ 作中で何度も悲しみを味わされました。それは悲しいけど、とても素晴らしいことでした。 凄まじい読書体験をありがとうございました。
  • 新しい日常といつもの場所
    新しい日常といつもの場所
    今だからこそ、そのメッセージが特に響く作品だと思います。 本作品が示す通り、大きな力によって環境を変えられた時も、考え方や生き方を変えることでまた幸せに生きていけるようになるのだと思います。そういうしなやかさ、しぶとさがヒトという生き物の強さなのかな、なんてことも思ったり。 現実でもなかなか大変な状況が続いていますが、自分なりにできることを頑張っていこうと思えました。