チップを送付できる作品
35669 のレビュー-
生真面目な後輩ちゃんのゲームタイトルの通り、後輩ちゃんと話すゲームです。5分も経たずに完走することができますが、自分はOPと全ての会話を見たくて2周以上しました。 とにかくビジュアル面のクオリティがすごいです⋯⋯。特にOPは何度も見たくなるような中毒性があります。後輩ちゃんの動きはとても滑らかで、特に猫の話をする時の柔らかくなる表情が好きです。 @ネタバレ開始 オチについても、ある意味メタな表現を入れることで、読んでくれた方が忘れないようにさせる構造が秀逸だと感じました。 @ネタバレ終了 短いながら、インパクト絶大の作品でした。ありがとうございました!
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点鬼簿行路気がつけば、開演のブザーからどっぷり物語にはまっていました。 イラストのレベルが高すぎてすごく怖かったのですが 物語が面白いのと気になりすぎて30分もかからず読破しました。 なんとも切ないお話・・・。 素敵な作品を有難うございました。
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お前のスパチャで世界を救えとても面白かった。Vtuberやスパチャに焦点を当てという発送がとても面白いと感じました! ストーリーも感情移入しやすくよかったらです!
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Escape Box振り向く時や、下への視線移動がスムーズで 違和感なく楽しく遊べました。 ひとつひとつのお部屋の謎の難易度も丁度良くて、 とっても面白かったです。
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軍議でござるまじめな会議にちゃちゃを入れるゲームです。 今にも敵が攻め込んできそうな危機的状況の中、どうすれば城が守れるのか議論するお偉いさんっぽい人達。本作は堂々巡りの会話をまとめて頑張って危機を乗り越えるゲームではありません。ふざけたおして撹乱しまくるゲームです。主人公が真面目にやろうが覆せる状況では無さそうなので、気にせずふざけましょう。 プレイ時間は短めですが、こいつらヌルヌル動くぞ……!?凄い……!!という驚きと、強烈なキャラクターのデザインによって印象がかなり残っています。特に姫様が好きです。かっこいい。 面白いゲームをありがとうございました。 あの緊迫した状況で気にせずふざけられる主人公はかなり大物ですね。 もう解散でよろしいかと。
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泣けない兎プレイさせて頂きました。 足舐めとは無縁の物語の始まりで、ついそのことを忘れてストーリーに入り込んでしまいました。 プレイしていくうちに、もっともっと色んな事を知りたくなってしまいますね。 止まらなくなります。 そして、シーラ様が登場した時は、あまりに美しすぎて鳥肌が立ってしまいました。(本当です) それから、ストーリーの中でたくさんの知識の豊富さが表れていました。 『へ~、そうなんだぁ』って思う事が多々ありました。 それと同時に、こちらの作品で、優しい気持ちとか、人間って・・・。とか色んな事感じました。 @ネタバレ開始 精霊たちそれぞれの辛い過去が丁寧に描かれていました。何故か親近感が湧きました。 人魚だったり、天使だったり結構昔から自分の日常で耳にしていた言葉だからでしょうか? 2では、もっと詳しく精霊たちの事や、事件の事を知ることが出来るのでしょうか? 是非2もプレイしなくてはならないですね。 それから、出たーーーー!『舐める』『舐めない』の選択肢。 しかし、楽しみは後にとっておいて、(←変態ではありませんww)Bad end1に進みました。 そして、無料にて舐めさせて頂きました(笑) @ネタバレ終了 とても楽しめました。ありがとうございました
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軍議でござる会議開始後、即行で茶化しだす主人公。怒られた後のかわし方も妙に上手く、このヒト普段からこんなことばっかりしてるんだろうなぁと思うとおかしくてたまりませんでした。 会議のほうも一見まともな話し合いに聞こえるのですが、しっかりと堂々巡りしていたので茶化し甲斐があって楽しかったです。 何回でも遊びたくなるゲームでした。
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だいすき重い……。 ヤンデレはあまり好きではありませんでしたが、可愛いイラスト、自然な導入、胸がぞわぞわする嫌悪感、そしてヤンデレでは珍しいパターンと楽しめました!
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点鬼簿行路とても濃縮な時間を過ごせました。 要素のひとつひとつがハイレベル過ぎると、他の要素がそのレベルに達していない場合にバランスが崩れ途端チープさが出てしまう危険性がありますが、この作品は世界観、ビジュアル、ボイスといった作品全体の要素の調和が素晴らしかったです。 @ネタバレ開始 立ち絵の表現がまた独特だなぁって思っていたんですが、それもまた物語に繋がってくるところも良かったです。 そりゃ大事に抱えますよ。 Ending-Aのスタッフロール中のやり取りは鳥肌でした。 演技の演技の演技なんですよね、アレ……。凄い。 そしてそれを引き出す台本。そこからの締めのスチルとエンディングタイトル。 本当にすべてが見事過ぎてプレイ後はしばらくタイトル画面を眺めながら放心していました。 淵上くんと小夏ちゃん、少し何かが違うだけでスタッフロール中のような会話が続く世界もあったのかな……と少し思ってしまいます。 @ネタバレ終了
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とある惑星の記録(No.S-01)タイトル画面に惹かれてプレイしました。 設定が興味深くあっという間にクリアしました。 ラストまでどことなく切なく、良い雰囲気の作品だなと感じました。 素敵な作品、ありがとうございました。
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告白するまで@1分!おそらくエンド数が最も多い作品です。 いろいろ試していたら1分どころか10分以上楽しめます。 最初は真面目に告白していましたが、途中からゴリラを選んでネタに走っていました。 全ての文にツッコミが用意されているという衝撃。 面白かったです!楽しい時間をありがとうございました!
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花散るまにまに周回プレイ必須の作品です。ネタバレなしがベストだと思うので、感想なぞ読まずに是非プレイを!あ、メッセージ速度の変更画面は必見です。お兄ちゃんに関するエピソードがいくつか見られます。 「私」と「お兄ちゃん」が一緒に花火大会に行く。夏の夜の思い出。ただそれだけの話。最初は「私」とお兄ちゃんの他愛もないやり取りが繰り返されます。とても仲が良い2人の会話は見ていて楽しいです。 「私」の気持ちがリアルに端的に描かれていて、強く共感できます。割り切れない感情や、自分でも説明しきれない感情を抱える様子はまるで自分を見ているかのよう。 「もんだいがある▼」、「てんがいちかく」に続き同作者様の作品を遊ぶのは3作目です。一途で(頑固ともいう)、一癖ある登場人物は共通しているように思いました。 お兄ちゃんは超が付くほどピュアで優しく、「私」のどんな話も聞いてくれるし、心配もしてくれる。ちょっとズレているところもあるけど、それも含めて好きだ!! @ネタバレ開始 だからこそ、途中からは切なくて仕方なかったです。彼が公園で待っていてくれる、それだけで。 個人的には4番目のエンドが一番好きです。型破りなところや、関係性の変化に心惹かれました。自分もこうありたい。 @ネタバレ終了
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ショートケーキ3分程度で読めるお話ですが、まさにショートケーキの苺のように甘酸っぱくて、切なさが心にしみる印象的な作品でした。食べるか食べないかの選択肢でBGMや結末のイメージが少し変わる点も良いですね…!素敵な作品をありがとうございました!
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モブだけど、主人公くんを好きになってもいいですか?とある実況みて感動してました僕もこんな青春したい
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指先で世界を見るテニス部のエースAにまつわる噂を多人数の視点から描いた物語です。選択肢はなく20分程度で完走しました。 読み終わった後も、ずっしりとした余韻が残る素晴らしい作品でした。根拠のない噂を安易にばらまく者・先入観に囚われたまま悪意を向けてしまう者など、いろんな種類の人間が出てきますが、どれもが明日の自分自身になるかもしれない、そんな絶妙なリアリティがありました。 ⋯⋯いや、下手したらすでになってるかもしれない、という怖さも突きつけられました。 @ネタバレ開始 Aの視点が描かれなかったからこそ、より考えさせられるものがありました。こうして物語を俯瞰して読んでる立場だとAは悲劇のヒロインのようにも見えますが、結局それは自分自身が勝手に抱いた先入観なので「もしかしたら」と嫌な想像を巡らせてしまいました(さすがに考えすぎかもしれませんが⋯⋯)。だからこそ、ラストでAと一緒に写真を撮ったBが「心から笑っていたことが〜」と断言した部分は少し気持ちが軽くなりました。 @ネタバレ終了 短い時間ながら、とても濃厚な物語でした。本当に面白かったです!素敵な作品をありがとうございました!
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贋作のゆりかご。とある二人の男女が殺された事件で、主人公が犯人とされる燈と話すことから始まる掌編ストーリーです。10分程度で読み終えることができます。 @ネタバレ開始 とても面白かったです。燈が殺人を起こすまでの経緯が、迫力のある文章で丹念に語られており、異様な納得感を抱いてしまいました。背景の彼女の心象風景を描き殴ったようなイラストも、より説得力を持たせるようなインパクト抜群の内容になってます。「私の真似ばかりしか出来なかったあの子は、誰かの真似をしなくては生きていけない人間が怖かった」という言葉は、文章の言い回しを含め、個人的に特に好きなセリフです。素敵な作品をありがとうございました!
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因果律 The First Contact VoiceVer陸の孤島になる可能性がある場所に建てられたペンションへの誘いという時点で興味をそそられる内容でした。脱出ゲームはアイテム探しが不得手なのもあり少し苦戦しながらもなんとか脱出できました。そしてエンディングは「ここでの引きかあ」という絶妙なところになっていて序章として続きを期待する流れでした。 続きが楽しみですありがとうございました。
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因果律 The First Contact VoiceVer主人公の俊介が、叔父から辺鄙な場所にあるペンション『メビウス』に招待されたことから始まる脱出・探索要素の入った物語です。この感想を書いている時点で序章のみ配信されており、15分程度で完走しました。 @ネタバレ開始 個人的に『館モノ』のミステリーが大好物なので、部屋の間取り図やキャラクターが登場しただけで「キタキター!」と無駄にテンションが上がってしまいました(笑)。「ペンションに続く道が橋一本しかない」と聞いただけで、陸の孤島になるだろうなと想像してしまいました。 キャラが動いたり緊迫感のあるBGMなど、細かい部分も作り込まれており、続きが楽しみで仕方ない内容でした。応援しています!
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暴君フィアンセみんな可愛くて胸がギュッとなります。クリア後のアレを読んでヒビネ様…!となりました。たまりません!
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旅人とほのぼのカフェこれが癒しか……。プレイして、とても優しい気持ちになりました。 穏やかな物語と優しいキャラクターたちがじんわり心に染みます。 この世界に行ってみたいなぁ、と思うほど素敵な世界でした。 「いいなぁ」とか、「やってみたいなぁ」とか、 子供のときの純粋な気持ちが呼び起こされました。 心に残るとても素敵な作品です。ありがとうございます。