ティラノゲームフェス2019参加作品
3300 のレビュー-
Oddface Evolve Vol.1「プロジェクト・リターナー」美しいイラスト、UI、細やかな舞台設定、雰囲気たっぷりの文章と完成度がとっても高いゲームです!緊張感がその、すごい…すごかったです…。ドキドキしながらプレイしました。 主人公イストくんとチームのメンバーたちと現場に侵入した行くことになるのですが、細かく一つ一つ調査していきたいけれどタイムリミットもあるし、謎解き、戦闘もあるし…と、とにかくその場で素早くかつ冷静な判断を求められます。自分もチームの一員の優秀な兵になった気分でプレイしました。とっても面白かったです!!うおおこれはあそこの鍵だー!これであの先に行ける!でも絶対ヤバい奴いる~!みたいな感じでワクワクドキドキでした! 仲間たちもとっても優秀で(会話から既に優秀っぷりが伝わってくる)それぞれの特徴や信頼感が伝わってきてすごく良かったです!このメンバーだからこそ成果をあげれたんだと思いました。 なんとか初回でクリアすることができたのですが、あの時ああしていればどうなっていただろうとか、ダメージ結構食らってしまったけれど安全な進め方もあったのかな~と気になります。お話の続きも気になりますので続編も楽しみにしています!!あと総帥美しい。あとナイズくんかわいい。
-
先輩、私の背中を押してください非常に考えさせられる作品。 色々な考え方があるかと思いますが、私は2人の結末を享受できませんでした。 彼女は主人公と出会い、2人で「本当に楽しかった」時を過ごしました。 もし、その楽しい時間がこの先もずっと続くとしたなら……それは彼女にとっての生きる意味にはならなかったのでしょうか? 自殺の理由は深刻ですが、『絶対に』解決できない訳ではありません。 2人なら、それが出来るんじゃないかと思いました。
-
5分で脳トレ! リフレッシュ・アハ体験ティラノの機能を使った脳トレゲームです。 ゲーム冬だけクリアできませんでした…。 タイトル画面の犬はホントに可愛いw ラストの手書きイラストも可愛くて素敵でした。
-
色のない世界色覚に異常を起こし、あらゆる風景がモノクロにしか見えなくなった主人公の僕と、突如として僕のところにやってきた不思議な少女の物語。 舞台は現代ですが、ファンタジー要素はやや強め。選択肢はなく、約1時間程度で読了。 序盤の段階で、モノクロの世界で暗澹とした生活を送っている主人公と、美しい場所に主人公を連れて行った少女の対比がうまく描かれており、一気に作品の世界にのめり込むことができました。 そこから日常描写が続きますが、その中でも伏線がしっかりと散りばめられており、終盤のタイミングでしっかりと回収され、主人公はかなり重たい選択を課されることになります。 終わりの演出も素晴らしく、暗い部分はありつつも美しい世界を最後まで堪能することができました。困難は大きいけど、きっと2人なら乗り越えられるだろうと強く思いました。 あと猫がすごく可愛い。ナデナデしたい⋯⋯! イラストの少女もとても可愛らしく描かれているので、イラストを見て気になった方も、ぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。
-
私が理緒ちゃんを暖めますね。ほんわか見ていたら、「そ、そういうことかー!」と驚きがありました。二人が抱えている気持ちは複雑ですが、可愛らしいイラストで仲良くしゃべっているのを見るとやはりほんわかしました。
-
Helloとにかく隅々まで調べまくってエンドにたどりつけました。ここからどうなっていくのか気になります。ドット絵の雰囲気がとても素敵でした。
-
Days of Noble前作に続き遊ばせていただきました! 相変わらず言葉のチョイスが良く、テンポのいい会話が続いていて楽しかったです。 世間知らずのシルヴェーヌちゃんかわいい!! あと変態かわいい!! 似てませんがファンアート描かせていただきました。…本当似てなくてすみません。 ただ、前作同様なのですが、ゲーム起動時やエピソード終了時の警告文が長く、起動時にダレてしまいます。 初回起動時にのみ警告表示、などになってくれればなーと思いました。
-
Eat me
-
Your Pencilなんと言っていたのか文字を解読できなかったので気になります。予想外の展開に驚きました。
-
もんすちゃっと ~人魚姫の場合~
-
むいむい。短い中でしっかりとまとまっている素敵な作品でした。魔女さんとむいむいの間にある愛情が伝わってきてとてもあたたかい気持ちになれました。
-
夜光物語お調子者な落語家(修行中)の幸次郎さんをはじめとする様々な人が関わる連続不審死事件を追っていくお話です。 登場人物、場面転換が多いですが、どのキャラも特徴的ですしお話のテンポも良かったのですんなりとキャラや状況について理解することができました。 1時間もかからないプレイ時間の中でそれぞれの要素がきちんと描かれていたと思います。 事件の真相についてはラストを見るまでわかりませんでしたが、「幸次郎さんらしいなあ」と笑ってしまいました。 また、クリア後にゲームを再度起動してみたら「あ、そういうことか…!」と理解できました。 幸次郎さんには今後真面目に…と言いたいところですが、軽くて明るいところが彼の良さだと思うので、日頃の行いを反省しつつもそのままでいてほしいですね。 素敵なゲームをありがとうございました!
-
ブキヤ赤きつめを選んでもらいました。 性格診断のような形で進んでいきますが、絵や会話があるだけでこれだけ楽しく感じるものなのだなぁと思いましたね。 他の武器も見たくて何度も質問されちゃってます。
-
むかしむかしあるところにボ短い中にえげつない程の笑いとボを詰め込まれました。 プレイ後もボがボから離れません、ミーム汚染ですねこれ!ボ
-
どちらの世も平和でしょう擬人化された元号たちのキャラが個性的で、所々に散りばめられたクイズ、データ等も大変興味深かったです。
-
無人島ヒントを残してニューゲーム、攻略している~っていう感触があって楽しかったです! 皆様が最初に何を持って行ったのか気になります。 ヒントもわかりやすくて詰むこともなく、さくさく進んだ割には プレイ後の達成感が大きくてとても楽しめました。
-
かくしてボクら兄妹は
-
われてもすゑに30分ほどでプレイできる、フルボイスのADVです。 えもふりというLive2Dのようなモーションもついており、 とてもフリーゲームとは思えません。 市販の乙女ゲームでは目パチ口パチが精々なので、 その点から見れば市販のものよりクオリティは上なのではないのでしょうか。 雫、綴、式、その他モブに至るまで、ボイスもとても合っており、 違和感なくこの世界に馴染むことが出来ました。 ストーリーも切ないながら王道で、非常に良かったです。 綴が雫を気にかけて世話を焼く様子、 式の2人を見守る穏やかな眼差し……。 プレイ後には、あの島で3人が過ごした一瞬一瞬に思いを馳せ、 微笑みたくなる気持ちになりました。 タイトルは、百人一首の 『瀬をはやみ岩にせかるる滝川の われても末に逢はむとぞ思ふ』 からでしょうか。 綴と雫、2人が離れ離れになっても、 いつか出会える未来があることを示しているようで、とても素敵なタイトルだと思います。
-
狸の家アワラギさんの描かれるクリーチャーのアニメーションっぷりが好きなのですが、今回もいい感じに蠢くボスちゃんが気持ち悪くてよかったです(褒めてる なぜか愛着がわいてくる感じ…。 お話は実に不条理でしたが、でもこれはこれでいいのかなーとか… 探偵さんたちが出てくるおまけシナリオも懐かしくてよかったです。
-
今夜デッドラインめちゃめちゃ楽しませていただきました! 私も同人誌、毎回こんな感じだ…! 半泣きで自宅のモノクロプリンターでガーゴーやったあの日が懐かしい(遠い目 ときかけさんちのあさごはんのなどの別作品のキャラが出てきたりして、作者さんの他の作品に触れておくとより楽しめそうです。