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32370 のレビュー-
話せばわかる!コンビニ強盗はじめまして! 実況動画として先ほどプレイさせていただきました! すべての選択肢を選び、そしておまけまでとても楽しくプレイさせていただきました! タイトル通りの話せばわかる強盗さんがすっかり大好きになる作品でした! 素敵なゲームをありがとうございます!
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アリシアちゃんと〇〇〇〇しないと出られない部屋!アリシアちゃんに呼び名言う場面、全部特別セリフ用意されてんのすげぇ… しかもボイス付きだるぉ? あなた…やりますね
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赤ずきんは何も知らないサムネイルがかわいい!これはほんわかほのぼの赤ずきんちゃん!!と惹かれてプレイさせていただきました! @ネタバレ開始 ……が。 くそぅ裏切られた、ガチめのダークだった!!(全力の褒め) 初手は「今ここで猟師に見られてる以上赤ずきんちゃん逃したらやられる……!」とビビりながら家に行ったら(猟師さんごめんね、ガチのナイスガイでした!!)途中から『おおかみと7ひきのこやぎ』要素が入ってきて死を覚悟しました。実際死んだ。やっぱり狼に慈悲はないらしい。 続いて逃がしてあげたところ、無事ほのぼのハッピーエンド……じゃねぇなこれ!? 結局は誰かが報復される定めに涙が出そうです……猟師さぁん…… 過去に調査員さん(こちらもまた素敵!!)が何をしたのか……これ考察ゲーム!?やったぁ! 個人的に彼、組織を調査する過程で色々悪事に手を染めたのかな……なんて考えてます。 なんにせよ赤ずきんがかわいい!!(性別はどちらでも可なんですね〜、私は女の子派かな) はしゃいで走って転ぶスチルが大好きです!!後ろの調査員さんも!かわいい!! @ネタバレ終了 素敵な作品、ありがとうございました!
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可惜夜のあがき神社シリーズ新作きたああああ…!!!!!!! 南風原さんが好きすぎて耐えきれずクリアしてしまいました…!!(公開初日から攻略ページのご用意ありがとうございます!) 今回は神社とのことでますます雰囲気たっぷりのグラフィックでした! しかし…立ち絵が!!新規立ち絵が!!事務所も!!ウワアアアア!!!!!嬉しい!!!!!! 作品ごとに様々な部分を変えたり進化させたりしているのが尊敬すぎるます。そしてなぜ謎解きのネタが尽きないのか! @ネタバレ開始 新規立ち絵だあああ!!口パクだああ!?アッ……… ベスト姿だああああああああああ!!!!!!!!! と、ひとしきり喜びまくるも話の導入が面白く、行くぞと探索に入り引き締まる小さい心臓。 しかし今回はジャンプスケアが少なめで命拾いしました! 箱の謎解きは苦手ですが分かると嬉しく、アイテムを使ったギミックはやっぱり楽しい。常にペットボトルに水入れて歩いてました笑 そしてまさかマテオくんに話がフォーカスされていくとは… マテオくん……ううう…… 助手子ちゃんの厳しめな言い方もマテオくんそして南風原さんを思ってのことだろうと思うとしんみりします。マテオくんの中身は何なのか…南風原さん、がんばれ というわけで続きが大変気になります。楽しみです!! @ネタバレ終了 今作も楽しかったです、ありがとうございました!!
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異世界ラジオラジオパーソナリティになってお悩みに答えるというテーマが非常に興味深かったですし、実際に私もトークをする身として「実際にこうなったらどうする?」と思ったりもしました。ラジオ局の仲間も素敵で、ちょっとここに転生してみたいななんて思ったりもします。 @ネタバレ開始 実際に回答をして、実際にフリートークで答えるというのが斬新で、これは実況すればよかった…とも思ってしまいました。 いざ喋るとお悩みに即時答えるのってやっぱり難しいな……!と改めて思わされました。異世界に送られる前にトークを磨いていこうと思います!楽しかったです! @ネタバレ終了
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『セイギノミカタ』なるほどなぁ、実際この世界にはこういうある種の不条理さってあるよなぁと思いながら読み進めていくと… 短いながらも仕掛けたっぷりで「ノベルゲーム」らしい「ノベルゲーム」で、考えさせられつつも非常に楽しませてもらいましたし、また考えさせられました。 @ネタバレ開始 テレコってなんだっけって思って調べて「ああ、あべこべになるのか」と思ってから始めたのですが、 あべこべになったらすっきりするのかなと思ったらそれでも何か引っかかる展開になるというのがすごくリアルでよかったです。そのあとタイトル画面のお二人があべこべになっているのもよくて、さあ最後に話聞こうと思ったらああいわれたらさすがに殴ってしまいました。 ノベルゲームという自身の選択で物語が進むスタイルや言葉と映像の組み合わせた演出がすごく生きていてとても楽しかったです! @ネタバレ終了
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3年1組〇〇〇夢@ネタバレ開始 無事(?)バッドエンド 憂鬱な日常を迎えました〜! そんな元気に報告することでもないな…()@ネタバレ終了
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現代都市怪奇録感想が遅くなりましたが、配信にてプレイさせていただきました。 タイトルの通り、現代においてありえるだろう状況から始まる短編5本の物語。 選択肢もあるので分岐による展開の違いも楽しめますが、どれも手軽に読み切れるのでサクっと怖い話を楽しみたいという時に最適だと思いました。 @ネタバレ開始 ◆第一話 初めての引っ越しと新生活という時期的にもよくある状況。 選択肢があるという事で確認できるルートを全て読ませていただきました。 引っ越し先がまさかの事故物件だったというこれもまた実際にあり得そうな展開。 説明がなかった辺り、多分間に誰かしらが1度入居したので説明義務がなくなっていたのかな…?等と推測をしつつ。 現代では珍しいかもしれないですが、やはり隣人位には引っ越しの挨拶をするのが当然かなと選択肢を選べば不穏な情報を聞く事に。 これは余計な事をせず知らない方が幸せな展開だったのかな…と思いましたが、次の選択肢で勇気を持って振り返ればちゃんと人違いというのが判明して生存しほっとしました。 そして、もし振り返らなかったら?とこちらも試してみれば…隣人が見間違えたという事は後ろ姿だけでは死んだ彼女からも違いがわからなかったのでしょうね。 恐怖心から動けない人が多そうですが、勇気を持って行動すれば助かったのに…というのを知っているとやらかしたなぁという感は強くなりました。 次に、挨拶をしないルートの場合もやはり部屋の中にある『ユルサナイ』と書かれたメモ用紙。 後の展開を見るに、これは隣人の話を聞いておいた方が結果的には生存率があがるヒントになったんだろうな…となりました。 どちらにしても、生還しても彼女は成仏していない以上この主人公がここを出て行ったらまた次の人が…という余韻を残しながら。 ◆第二話 うっかり肝臓の限界値を見誤った結果入院になってしまうというやはり日常にありそうな導入。 タイトルの『現代都市怪奇録』の通り、生きていれば思わずあるあると言いたくなるところからホラーな展開に入るというのが良いですね。 大部屋に入院のはずが満室になっていた為、個室を大部屋と同じ料金で使用できるという一見すればありがたい展開。 しかし病院あるあるというべきか、やはり何かいわくつきであろう会話からすでに嫌な予感が止まりません。 噂の内容を質問できる選択肢があれば聞かない手はないでしょう。 内容としては誰も悪人がいないのに悲しい結果になり今も成仏できないでいる心臓外科医の先生に関するお話が判明。 本来、担当するはずだった患者さんの手術日の前後になると目撃情報があるというのも完全にこの後の展開を察してしまったというべきか…。 その気持ちを代弁するように主人公が確認すれば、その日はまさしく本日であるという絶対に何も起きないとは思えない事実が判明。 そして夜中になれば死んだ先生によってストレッチャーで運ばれていくという展開へ…! 叫ぼうにも声は出ない、だから当然と言えば当然だったのかもしれませんが助かろうと叫ぶ選択肢を選べば手術室のランプがつくのを見送りつつ終幕へ…。 仮に死んだ先生の腕が良くても、代わりに入れる人工心臓なんて用意がされていないと思える以上これはどうあがいても駄目だった流れでしょうね。 暴れてみればストレッチャーから落下するも無事生還へ。 院長らしき人から口止め料であろう迷惑料としてのお金や入院料が不要という説明をされた辺り、話の最初に出てきた先生のように信じていない人もいるのでしょうが実質公然の秘密だったのでしょう。 むしろ、質問をしようにもやたら遮られたという一文があった点を考慮すると、表向きは信じてないというスタンスで黙認をしていたのか。 病院という心霊現象の起きやすい場所らしい怖い話でした。 ◆第三話 忙しい社会人ならきっとあるある、終電を逃すところからの始まり。 走って向かったにも関わらず無慈悲にも出発していく電車、徒労感。 思わず、お疲れ様です…。と心の中で思っていれば先程出た電車が最終のはずなのにやってきた次の電車。 こういったお話で終電の次にくる電車というともうそれだけであの世へ直送されるんだろうな!と恐怖とワクワクが尽きない状況ですね。 自分以外誰もいない無人の車両。あまりにも静かすぎるという違和感。 それを意識すれば他にも乗客がいたようで、それは中学時代の恩師のようでした。 そこでの会話自体は久々の再会という懐かしさや「どいつも中学の時のまんまだ。若造だよ」という教師らしい発言に微笑ましくなりますが…絶対それだけで終わらせてくれるはずがなかった。 やはりというか、先生はすでに故人でありよく見れば顔色も死人のよう。 そして、どこか不明ながらも駅に到着しこのまま死人である先生と一緒にいる状況に危機感を持ちながら降りようとすればこちらの肩を掴む冷たい手。 正直、これはどっちも生還できないという直感がしますが終点があの世である場合は降りた方が賢明でしょう。 しかし外へ出てみればそこは何もない奈落であり、地獄だというアナウンスが…。 現実でも主人公は翌日死体として発見され、事故死として処理されるも直前に味わった恐怖からその表情は…という終わりへ。 次は嫌な予感がしつつも先生の忠告に従い立ち止まれば場面は駅のホームへ。 どうやら主人公はずっと終電を見送った後もこの場に留まっていたようですね。 確かに、もう一方のエンドではホームから転落した死体として発見されていると考えればそちらとも繋がります。 主人公の思うように、もし先生が助けてくれたというなら怖いながらも良い話だなぁという締めくくりなのが好きです。 ◆第四話 罰当たりというワードの時点でこれはどうあがいてもバッドエンドでは…?という期待が満載。 再生数目的に、心霊スポット凸動画を上げるという時点でやってはいけない事をしている感がありますね。 巻き込まれたのであろう寺西は「時代遅れ」という理由から反対していたようですが、こういう場所に面白半分で近づく事自体がもう禁忌と言えるのが。 まだ、昼に来ている分あまり恐怖心もそそられない状況ながら目的地である呪われた祠へ到着。 この祠に対し罰当たりな事をするというのが次の目的になりそうですが、一見すると呪われている感じがしないという辺り状態は綺麗だったのでしょうか。 例として「落書き」をすると高熱や病にかかるとあるのならその痕跡がありそうだなという意味でも。 (もしかすると、誰かが定期的に手入れをしているかもしれないながら心霊的な力で自浄作用があるのでは?と推測ができるのは良いですね) 問題の罰当たりな行動はどうするのかと思えばまさかの鉄パイプが登場!? それは二重の意味で死ぬからやめておけ!炎上商法で社会的に死ぬのと祟りで死ぬの両面という意味で!! しかし、祠は破壊され急な降雨が。 ついでに、結果解き放たれたのであろう何か?がこちらを見ているという何も起きない訳がない流れへ…。 そして帰宅後も林の中で見た視線の事を思っていれば、かかってきた電話から祠を破壊した主人公でなく同行していた寺西の方で何かが起きた様子で「そっち!?」という怒涛の展開が。 選択肢が出てきましたが、これはここまでの行いの時点でどちらにしろ主人公は助からないのが予想できました。 イタズラだろうと思えば、スマホがいつの間にか血濡れになっているという展開へ。 部屋の外から響くノック音。 ドアポストからこちらを見る何かの目、破裂音。 結果として、因果応報というべきか火災により亡くなった主人公。 寺西もあの電話の後、すぐに亡くなっていたのだろうなと思わせるニュースのアナウンスから「だから言わんこっちゃない」という結末ですね。 良心に従い寺西を助けに行く方を選ぶと、反応から思ったより友情に熱い主人公だった?と思わせてからの「動画が100万回再生されるような大スターになるという俺のビッグドリームも遠ざかる」と理由はそこかーい!という動機にある意味安心をしたというべきか。 何かが自分の所へ迫っているという内容の電話だったのもあり、すでに何者かによってぶち破られていたドア。 それをさらに蹴破るというドアへのオーバーキルを入れつつ到着すれば、どうやら間に合った様子。 さらに出てきた選択肢はこれまでの行いを考えれば下がまだ生存できそうなルートか?と必死に謝れば神様は伝えたい事を残しその場から去ってくれる流れへ。 後日、しっかり破壊した祠を修繕すれば無事に生還はできたようで一安心……と思わせてからの林の奥に光る目。 悪い事をすれば、神様はそれをちゃんと見ているという教訓と考えるのがいいのでしょうね。 殴りかかればやはり爆発オチならぬ火災オチという辺り、罰当たりな事をしたのは前提であれ反省は重要だったという事なのでしょう。 ◆第五話 生粋の怪談好きな友人との話という、これも好奇心旺盛な学生ならどこかでありそうな光景ですね。 個人的に、現代だからこそ怪談なり心霊なりとある種の無知が生み出す神秘のある話は存在が薄れていると思うので彩葉ちゃんの文句はくすっとしましたね。 でも、確かに近年オカルトブームは去った分そういうのが好きな者には物足りないのも事実。 そして、怪談がないなら作ればいいと自作の話を生み出す展開へ。 怪談をあくまでフィクションの娯楽と割り切っている辺り、彩葉ちゃんはまだちゃんと棲み分けができている印象ですね。 本題の怪談製作については、完全な作り話でなく本当の事も混ぜる事で信じてもらえるような内容にする方針へ。 選ばれた真実の成分は、以前田奈川添いの道路で交通事故があったという事。 実際に彩葉ちゃんが体験し、現にこうして彼女は生還しているけれど創作としてはその被害者が死んだという形で取り入れる。 地元の人間なら詳細まで知らずとも確かにそんな事故があったような、と思えるというのは良いチョイスでしょう。 いざ噂を流してみれば、さらに尾ひれのついた状態となった怪談は『顔無しさん』という話として広がる事に。 彩葉ちゃんとしては目的が達成でき、予想外の尾ひれもついた事に満足げですがここで止めるべきか否かの選択肢が。 元が作り話だったとしても、人々が噂を広める事により言霊から新たな怪異は生み出される。 その概念がここでも通用するなら止めるのが正解なのでしょう。 その後も、顔無しさんには新たな設定が追加されていき最初の話にはなかった狂暴性も付与されていく…。 そしてとうとう目撃者まで出てきてその人は入院するという事態に。 さすがにこれは怪談を作った責任もあるという事で犯人を捜しに現場へ向かう展開へ……絶対目撃するんだろうなぁという予感を伴いながら。 現場で時間になるのを待てば、突如現れた彩葉ちゃんにそっくりな誰かの人影。 主人公の違和感も尤もな事で、元になった体験談が彩葉ちゃんのものだとみんな知らないはずなのにどうして彼女そっくりに変装をしているのか? 肝心の彩葉ちゃんはその違和感より怒りが先行しているようですが、これはつまり…ドッペルゲンガーではないのか。 「ミツケタ……ミツケタ……ホンモノ……ミツケタ……」 恐ろしくも、どこか悲痛な響きを含んだ声で事実事故を経験していた彩葉ちゃんに近付く顔無しさん。 何とかその場から逃げ出し、それからも怪談に設定は増えていくもやがてみんなは顔無しさんの噂に飽きたのか忘れられていった。 しかし一度具現化してしまった怪異は、人々が噂をせずともきっと存在し続けているのだろうなという意味で最後の言葉が沁みました。 人でなし!なのを覚悟で見捨てる方も見て見れば、これは成り代わってしまったのか? 恐らく顔無しさんに皮を剥がされ悲鳴をあげていたのだろう彩葉ちゃんは昨日の事を知らないというように振る舞っている。 全ては作り話で、本当にあったはずがない、そう思いたい主人公。 だからこそ…彩葉ちゃんの顔にうっすらとある傷跡がその可能性を否定しているのにも気づかないふりをするというのが後味の悪さも含めて良い味を出してますね。 @ネタバレ終了 どの題材も日常的に想像がしやすい分、もしもそこでこんな展開が起きたら? という思わず想像できてしまう恐怖が魅力的でした。 個人的に、選択肢とそこから分岐する展開を含め一番好きなのは第三話でしたね。 それでは面白い作品をありがとうございました。
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霖-ながあめ-長髪の青年がとても好みで、「是非プレイしなくては…!」と長らくプレイ候補に入れておりました!雨が降りしきる村の雰囲気と美しい青年の不思議さがマッチしていて、没入感がとても高い作品でした。 スチルが豊富に用意されていて、ストーリーだけでなく視覚的にも楽しめて満足です! @ネタバレ開始 選ぶ選択肢によって状況が大きく変わり、いろいろな考察を浮かべながら読み進めました。 特に気になったのは廬さんの正体で、家庭教師のお兄さん…かと思いきや別ルートではとても不穏なEDとなり驚かされました。どのルートも好きですが、特にED7の許しを乞う廬さんが刺さり、作者様のあとがきに共感しておりました(笑) おまけイラストも最高です! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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赤ずきんは何も知らないまたこういうものさんが無垢な幼子の運命を捻じ曲げようとしてるぞ~(くっそ偏見)。 というわけでわくわく遊ばせていただきました。 @ネタバレ開始 タイトルとあらすじの段階で嫌な予感はもう察していたのである程度の覚悟はできていたんですがやはり闇が待っていました。 どっちもどっちなんですけど共通して赤ずきんは本当に「何も知らない」から結果的に赤ずきんだけは救われているのか、それとも真相から離されたがゆえに「何も知らない」というもどかしい結末を迎えているのか、ここは人それぞれの解釈が分かれそうだなと思いました。 全貌が語られていないからこそ考察の余地がある、短編ながらも深みと緊張感のあるストーリーでした。 個人的には赤ずきんは女の子派です。男の子でも可愛いね。やったね。
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日本語上手-Nihongo Jouzu-知れば知るほど身につまされる…!! 「ハラスメントをしないためには、まず何がハラスメントなのかを知りましょう」というのが最初の一歩とされますが、この作品では出るわ出るわ、私の知らない失礼にあたる言葉が!! なんてことない言葉も悪意を持って使い始めた人が悪いのに、どうしてこんなに気を付けなきゃいけないのか…という本音。しかし実際傷つく人もいる現実。 ハラスメントも最近は「ご飯をクチャクチャ音を立てて食べるハラスメント」や「血液型ハラスメント」が実際にあり、そこまで繊細なものは「気にならない人なら別にいいんだけど」という感じなので、世界もそんな感じであってほしい…気にしすぎて対話ができなくなるのは悲しいよ…… それはともかく、いやこれは本当に、お世辞とかじゃなくて、本当に!!信じて欲しいのですが!!作者さんの語学周りの理解が…凄すぎます!! @ネタバレ開始 そして最後の「誰が実在なのか?」というクイズ、ドキッとしました。 反論がとても詳細で博識だったのでSさんを選んでみました! (TRUE ENDだったようなので、一周しかしてないのにコメントしましたすみません) 私も職場に2国籍ほどいらっしゃるのですが、なかなか英語のやる気が出ません。でも日本語しか喋れないのに面倒見の良さで仲良くなる人も居て…誰も傷つけないぼっちエンディングがTRUEなのかもしれないですが、コミュニケーションは試行錯誤の積み重ねなんだろうなと思いました。 やはり決めつけは良くないですよね! 実際に対面すれば相手の内面はなかなか見えないので、ネット上のレスバは偏見が剥き出しの意見なんだと思います。 ちなみにNちゃんの関西弁好きです。 関西弁を喋れないのに関西に住んでて少し悲しい気持ちになったことがあり、最近も「関西弁っぽくは喋れるけど、本物の関西人からしたら偽物だと思われるんだろうなあ…」と思うことがあります。それは確かに悲しいけど、関西人にとっては生粋の関西人であることが誇りだと思うので、それは尊重しようと思いました。 とりとめのないコメントすみませんでした! (この作品がとてもとても興味深かったことは間違いありません!) @ネタバレ終了
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獣亡き夜のオリにて残酷な世界観と可愛い絵柄!!そして情緒あふれる文章……!! 演出もめちゃくちゃよくて……本当にすごい…… @ネタバレ開始 なんといってもね、ラァラちゃんのしたたかさがすごいですね。 悲観せず自暴自棄にもならずに生きる道を見つけてるのがつよすぎる。すごい。あまりにもつよい。そりゃ強者が好きだわ。 ムニンさん作品の、ひどい境遇にただ屈するのではなく、なにくそと嚙みついたりしなやかに生き抜いていく子がよくて…… テルさん!!テルさん……テルさん……(語彙喪失) バッジの説明でうわあ~~~~!!!となりました。父はいつかこうなると思っていたのでしょうか。テルさんと同じように、しぬならひどい死に方がいいと思っていたのか……いやでも……うわあ~~~~~…… 彼女たちの行きつく先は、幸せとはいいがたいものになるのでしょうか。それでもきっと魂は輝いているのだろうなと思いました。 ラァラさんの美人局でテルさんに処分されるの、いいなあ…… @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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デッドエンド シェアハウスノベコレのカードガチャで巡り合ってプレイさせていただきました。 人外さんやビジュアルがとてもかわいらしいのに、ストーリーがめちゃめちゃしんどい。 @ネタバレ開始 2日後絶対に何かある。だから、覚悟しなきゃ……と、思いながら選択肢を選びました。モネくんが登場で怖そうな雰囲気があったから、モネくんに抱き着かれて、「何事もなかった!よかった!」と思ったら突如として現れる絶望。 ハッピーエンドを選んだのち、誰も登場キャラクターがしんでなければハッピーエンドじゃないんですよ!って物悲しい気持ちになりました。 でも、ハッピーエンドでは登場キャラクターたちが生きていてよかった。せめてもの救い。プレイしながらストーリーの重さに泣きました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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赤ずきんは何も知らないUIが絵本のような雰囲気を出していてとても良かっです。 話の内容もどことなく不気味な雰囲気が漂っていて緊張感があって良かったです。
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赤ずきんは何も知らない今までプレイしたノベルゲーの中で一番面白かったです…! @ネタバレ開始 あと調査員君が性癖に刺さりました。
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画力よ上がれ!画力~~~~~!!!!!帰ってこ~~~~~~~~い!!!!!!! クリックするたび絵描きに必要なことが飛んでくる!!すみませんでした許して!!この辺全部意識して勉強してきた主人公偉い!!でも友達も尊い…… クリア後のタイトル画面がめっちゃ好きです!!
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Aの行方クリアしました!!実は作者様のドット絵テイストに惹かれながらも謎解きに破れ続けてきまして、今回ついにライトに遊べる作品が来た!!と大喜びです。 なるほどそういうことかーッ!!さえちゃん可愛かったです~~~
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サーカスとキミとカイブツ~Restage~サーカスと怪物という、絶対面白い組み合わせと期待して遊ばせていただきました。 @ネタバレ開始 僭越ながら朗読実況させていただいたのですが、途中で声が出なくなってしまうような、息を呑む展開が続き、サーカスの世界に飲み込まれてしまいました。 怪物にとって唯一の生きる糧だった友達を失い、名前の通り「怪物」になってしまう末路がTrue(真実)なんですね……。 無表情だった怪物が最終的に笑顔になりますが、友達を失った怪物は本当に幸せなのか。我々観客側が答えを考察すること自体が野暮なのかもしれませんね。 @ネタバレ終了 まるで超大作映画を観ているような、強い余韻が残る満足感の高い作品でした。
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黒き竜と黄昏の書[Failed]物語、世界観、BGMがとてもマッチしていて深く惹きこまれました。プレイ終了後、様々な感情が入り混じる感慨深い結末だとは思いながらも、「登場人物達に他の結末はなかったのか?」と考えざるを得ず、この点も含めて素晴らしい作品だと思いました。まだ見ていない要素があるようなのでまたプレイしたいと思います。
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ヒトコロシティ感想失礼します @ネタバレ開始 3人ともしっかり繋がりがあって感動しました! オマケのオマケが可愛くて浄化されてます 口裂け男さんを殺してマスクを取った時めちゃくちゃドキッとしました…! 最高でした!!! 薬袋くんが好みです))) @ネタバレ終了