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32367 のレビュー-
ヘルメネウスの箱庭グラフィックもゲームシステムもストーリーも最高でした! 言葉を推測するのも物語が進むのも楽しくて一気にエンディングまでやっちゃいました。 とても素敵な作品をありがとうございました!
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魔王ちゃんの勇者誘惑大作戦!なかなかタイミングが合わずプレイできてなかったけどようやくプレイ出来ました 魔王様かわいい!すぐキレる! 勇者様あざとい!すぐ病む! @ネタバレ開始 機械仕掛けの嘘と夢をプレイしたとき魔王と勇者がどんな感じだったかもっと見たかったなと書いてましたがこうして見せていただいて大変嬉しい しかしこれから良い感じに仲を深めていくも最後は使命を選び魔王を倒し己の命も経ってしまうと言うのはとても悲しいですね… 少し物足りなく感じた部分をしっかり満たしていただいて大変満足です、いい作品をありがとうございました @ネタバレ終了
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YOU CALL ???バグ報告です! 2日目のとき寄り道を拒否したあとの立ち絵が残り続けるバグがありました! HAPPYENDのイラストにも被ってたのでかなり残念な気持ちになります
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YOU CALL ???とてもおもしろかった! 改善点としてはその日だけでもLOGが見れると良いかも全体通してLOG見れると簡単になりすぎるし あと完全に我欲だけどフジちゃんとパイセン主軸の続編とかあると嬉しい
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YOU CALL ???めっちゃフジちゃん可愛くて好き… 推理考察面白かったです!
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マッチングアプリで出会い厨してみたまだやってないのですがユーチューバーがやっているのを見てとても面白そうでした。
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私立♥細マッチョ学園!! ~風紀の乱れを守りきれ!~学園の風紀を乱しまくるゲーム!? 遊ばない選択肢がないな?と思い入学しました! 思った以上に凄かったです…! @ネタバレ開始 第一印象はシェロ君が一番かな…けどキーロフ君も素敵なんだよな…。 なんて思いつつ、一番目が行ったのは理事長のぼろんしそうな部分ですね…いや、何がとは言いませんが…。 以下、キャラ別に感想を語らせて下さい。 アルフレッド君 ある意味、一番健全なのでは!? 本人がオープンな分、描写も爽やかな気がしてきますね…(?) ちょっと往生際が悪い所も良きです!! キーロフ君 加虐心を煽る良い反応をしてくれますね…! 一番常識人のふりをしつつ、モロにむっつりな感じが好きです! プレイ前から気になってましたが、思ってた通りの良いキャラでした…! シェロ君 容姿や性格、スチルも含めて一番好きです!! 何だかんだ言動が怪しい割に、予鈴できっちり行動を切り替えるのも出来る大人感(?)があって素敵です。 何気に見えづらい部分(下腹部の腹筋)の露出が良い味出してますね…! 先生 わからせてぇ…!! いつか理事長の権力抜きでもわからせたくなるキャラですね(にっこり) グリン君 一番の爽やか枠…? メンバーの中で「旦那にしたいキャラNo.1」だと思ってます。 一番のゴリマッチョだとお見受けするので、腹筋触り放題したいです(?) ムー・ラェキ君 長髪毒舌キャラとかご褒美でしかないじゃないですか! 褒め殺しに弱いところが堪らなく愛しいです…! 自分の限界点を見極めて身を引く感じも良いですね! その内、心身ともに突き堕としてあげたくなります(やめい) スカイ君 ラスボス感漂うBGMとカットインが格好良い!! けど、後半のドM描写でときめきました…! ちょっと主人公ちゃんの指導に心惹かれかけてる感じが良いですね。 コミカルに色んなキャラにセクハラ…もとい、指導出来て楽しかったです! 今回はコンセプトがコンセプトだけに、割とみんなノリノリで相手(?)をしてくれましたが、元ネタのゲームだったらどんな風なんだろう…? また近い内に遊ばせていただきます!! 今作では、理事長が凄くフレンドリーに接してくれて凄く楽しかったです! あんなにドエロイお姉さんなのに初心なのも美味しいですよね…! @ネタバレ終了 楽しいゲームをありがとうございました!
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機械仕掛けの嘘と夢サムネイルから気になりプレイさせて頂きました キャラデザが素敵で、配色にセンスを感じました ドット絵が好きなのですが、とても可愛いです! @ネタバレ開始 うさぎブリキ、うさぎが好きなので、「ぴょん」でなく「ぶー」な事に腕を組みました 人間が絡繰になってしまう…永遠だもんなぁ…切ないですね 寂しいのに後輩を見送り続ける先輩……後ろ姿のモブさんも、なんとなく元人間かなと思っています 勇者と魔王、人間と絡繰、どちらのエンディングも良くて…… 前世?の方の作品もプレイさせて頂きます〜! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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取調室サクッと終わるので気軽に遊べるだけでなく、推理しがいもあって楽しめた。 最後に刑事の言った「善人か悪人か」に関するセリフも哲学的で心に残る。 BGMもよい。
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赤ずきんは何も知らない赤ずきんちゃん、きた~~~!!! @ネタバレ開始 女の子かと思ったら、「どちらでもいい!」だった! こういうものさんらしくて、すごく笑顔になりました♪ UIや配色、会話ごとにどんどん森を進んでいくカットなどが、とてつもなく可愛く…! けどサムネがガチホラーなイラストがあるし、会話内容が明らかに不穏なので、覚悟して進めていたら。 おっと…選択肢で運命が決まるスタイルですね!? まずは、助けるエンド。 なんて幸せなんだ…!これぞハッピーエンド…! 無知は幸せなのです。何も知らなくて良い幸せがあるのですね。 2人の笑顔とカラーイラストが、まぶ…しい……!! そして、本題の不穏な選択肢へ。 おお…予想以上に闇深かった……ぜ!! サクッと悪退治をして、ハッピーエンドになる? えっでもあの不穏スチル、まだ拝見してな… ママ~~~~~!!!! @ネタバレ終了 かわいい絵柄なのに、なんて業の深い世界なんだ…! 今作も見事に、世界観にどっぷり浸からせていただきました。 このたびは素敵なゲームを生み出してくださり、ありがとうございます!
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音怨-銀猫の牢櫃この度youtubeにてプレイ&実況させていただきました。 登場キャラクターの可愛さと幽霊たちの怖さのギャップにやられてしまいました。 恐怖演出にはかなり寿命を縮められた気がします。 @ネタバレ開始 続編を匂わせる最後に次回作への期待が溢れそうです。@ネタバレ終了
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『空白』に埋もれる_めちゃめちゃ泣ける!癒されました(* ´ ` *)ᐝ 社会と接点を持たない空白の時間。一般には履歴書上の空白期間を「なにをしていたのか?」と責められるような空気だけど、その空白には多くの意味がある。河合隼雄氏が「およそ病はすべて意味を持っている」と述べていた通り、病による空白にも意味があるのだと思う。このノベルゲームには作者の実体験が多く反映されているらしく、作者が病の中でもがきながらイラストとシナリオを作った様子がうかがえて、とても感動した。またプレイしたい。 @ネタバレ開始 えみりちゃん萌え〜!糸野さんは癒し!@ネタバレ終了
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恋に落ちてはいけない20分イケメンとシチュエーションにつられてプレイさせていただきました! 一週目はなるべく何も起こらないようにプレイしたつもりが選択肢の前から勝手に上がっていく好感度に爆笑しながらプレイさせていただきました! @ネタバレ開始 「うわぁ…惚れるわぁ…」や「お前絶対わざとやってないか?www」など様々な感情が行き交うゲームでしたが、最後までプレイするともしかしたら丹羽所長の本庄さんに対する無意識だったのかなぁなどと考えてしまいます。 最初は不愛想なキャラに感じた山元さんは本庄さんと距離が近かったり活動的な一面があったり、雛子さんも文字だけですが先進的な人物像がしっかりと感じられてつつも丹羽さんに対する人間らしい感情があったりと登場人物全員に愛着を感じられるゲームでした! END2のように望まない結末になったり、END3のようにきっかけ一つで機会を棒に振ってしまったり人生の難しさを感じられました。 所長のウッドベース聞きてぇぇ~~!!@ネタバレ終了 楽しいプレイ時間でした!ありがとうございました!
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オリオンは海に溶けずっと気になっていたこちらのゲーム、ようやくプレイさせていただきました! 言葉選びがとても綺麗で個性的で2人のやりとりが面白くて、まるで古典戯曲を読んでいるような気分になりました。朗読劇とかで音にして聴きたい。 @ネタバレ開始 私は「口のよく回る男」「死にたい私を殺してくれる男」「一緒に死んでくれる男」「こっちの心を奪っておきながら笑顔でどこか消えてしまう男」がとても癖なのですが、この狩野星はそれが詰まっていました…すごい男……。 掴みどころがなくて眩しくて優しくて、お星様のような人でした。いや、本当にお星様なのかな? @ネタバレ終了 暗いお話ではありますが波の音も音楽も美しくて、読み終わった後少しの寂しさと共にどこか優しさに包まれる、そんな素敵な作品でした。ありがとうございました!
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赤ずきんは何も知らないイラストとタイトルと説明書きで「可哀想は可愛い」系のやつだ! と喜んでプレイ。 きな臭さが凄まじい勢いで充満していく過程…たまりませんね。 主人公の観察眼が鋭いおかげで次々とヤベー事実が明らかになっていくスピード感。調査員さんという職業が説得力を持たせてくれています。 @ネタバレ開始 最後の選択肢、下はバッドだな!うん! と即決で上を選んだら惨殺からの惨殺。ちくしょう騙された!(歓喜) 改めて下を選んだら良さげな流れ…良かったね赤ずきんちゃん…良か……良くねえなこれ!? 結局、ドン底にいる誰かを救うには大きな代償と代わりの犠牲が必要ということなんですかね… @ネタバレ終了 クレジットを見るまで赤ずきんちゃんは女の子だと信じて疑わなかったのですが、男の子!そういう可能性もあるのか!夢が広がりますね!
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赤ずきんは何も知らない配信にて実況プレイさせていただきました! モチーフの活かし方や因習村的な要素との結び付け方、真相などしっかりしていていいシナリオでした。 @ネタバレ開始 タイトル通り、どちらのルートでも赤ずきんは何も知らないままなのが良いと思いました。調査員さんか猟師さんのどっちかは亡くなってしまう(真実ルートではエンド後に猟師さんも殺されてしまうのかもしれませんが)のがトロッコ問題のような感覚になりました@ネタバレ終了 UIやイラストも作品にあっていてセンスを感じました
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かくしてボクら兄妹はビジュアルの統一感が世界観のまとまりにも繋がり、気づいたら物語に惹き込まれていました。 (キャラデザに背景画を合わせるのではなく、キャラクターを背景画の雰囲気に寄せてデザインされたとのことで、個人的に勉強になりました) 楽しくプレイできました。
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赤ずきんは何も知らないサムネイル可愛い~!くらいの軽い気持ちでプレイを始めました @ネタバレ開始 最初は「雲行き怪しいな…?」くらいだった不安感でしたが,あんなダークな雰囲気のエンディングに繋がるとは…! 猟師さんいい人だったんだね…。疑ってごめんね…。 そんな中でも赤ずきんちゃんはずっと可愛かったです(/・ω・)/ @ネタバレ終了 短い時間でとても楽しめました!
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コイブミ事件短編ミステリー楽しませていただきました! キャラクターが魅力的で謎解きの過程も楽しかったです @ネタバレ開始 元教師のシーン、良かったです(コイブミを出す動機その他は置いといて) あとチベットスナギツネの虚無顔がツボでしたw @ネタバレ終了 他作品もプレイさせていただきます ありがとうございました!
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生きるその先に -岐尾森編-全グッドエンド+おまけ要素まで読了しました。 設定やシナリオ、キャラクターのみならず、UIのデザインまで ゼロ年代前後の現代伝奇ADVの雰囲気が存分に感じられる作品です。 『痕』、『月姫』、少し時代を下って『3days』や『レコンキスタ』―― まさにその辺りに創作の原点がある自分には直球で突き刺さりました。 反面、下手にその辺りの知識があると色々と先が読めてしまう部分もありましたが。 そういった意味では、あの頃の作品を今も追い求める人のみならず、 まだ触れた経験のない若い世代にも是非プレイすることをお勧めしたい作品です。 選択肢は多めですが、演出のお陰で望みのルートに進みやすく攻略サイトも完備と、 至れり尽くせりの親切設計なので心配は要りません。 ルートによってかなり傾向や雰囲気が変わる作品ながら、 全編を通して主人公の性格にブレがなくキャラが確立していたと思います。 またヒロインそれぞれのキャラクター性が 各ルートの作劇方法とも抜群のシナジーを生んでいたのも印象的でした。 @ネタバレ開始 続編は未見なので、現時点では色々と的外れなことも言ってしまってると思います。 その点に関しては何卒ご容赦ください。 ◇結ルートについて ビジュアルも内容も衝撃的なシーンで一気に引き込みつつ、 しかもそれを単なる撒き餌に終わらせずプロットに落とし込む手法が見事です。 切っ掛けは一目惚れながらも夏生が結への想いを強くしていく流れも、 逆に結が夏生を特別な存在として意識し惹かれていく過程にも説得力がありました。 一方で夏生の寿命問題を解決する展開はかなり強引でしたが……。 ただ必要以上に触れると鬼晶ルートのネタバレになってしまうから仕方ないとも思います。 そしてリメイク裏話で触れられた瞳の色に関する匂わせがとても気になりますね。 実はラスト以外にもいくつか引っ掛かった部分が残っているのですが、 その辺りも含めて後々しっかりと回収されそうな期待を今から勝手にしています。 ◇水輝ルートについて 結ルートとは対照的に、明快そうな中に不穏さを徐々に煽って積み重ね、 ここというタイミングで一気に爆発させるというタイプのプロットでした。 もうこの2ルートだけでも作者さんの作劇術、その幅広さを感じさせられます。 ただ水輝から夏生への想いが明確に描写されるのに対して、 夏生から水輝への描写がやや淡泊だったかなという印象も受けました。 しかしそれが却って下心なしに水輝を救おうとしている夏生のお人好しさを強調させ、 だからこそ水輝も彼を信頼するようになる流れの説得力を生んでいたようにも思います。 エピローグの一枚絵、某アルカナハートばりの超次元なクセ毛もいいですね。 ああいう細かさ大好きです。まさしく細部に神は宿る。髪だけに。 ◇鬼晶ルートについて ビターさと切なさ、エンディングで誰かに背を優しくさすられているような感覚。 不快感とは違ったしこりを胸に残す結末でした。 続編前提で謎もかなり残るので、これだけで感想を書くのはなかなか難しいですね。 続編を含めた上でのマルチエンドの一つとして見ると確かにありなんですが、 これが唯一のエンドだったら自分も某制作スタッフさんと同じ気持ちになっていたかと。 (作品としてマイナス評価という意味ではなく、あくまで辛さが勝ってしまうという意味です) しかし20年ほど前のゲームといえばどちらかといえばこれがTRUE扱いで、 グッドエンドは読み手を慮ったオマケ的な要素という作品も多かったような記憶……。 構成上仕方ないことではあるのですが、「おねえちゃん」と夏生の回想が あまり踏み込んだところまで描かれていないのは少し残念だったように思います。 「おねえちゃん」の正体だけでなく実際の所業が分かった後も、 まだ味方したいと夏生が思えたほどの明確な何かがあればなお良かったかな……と。 上記でしれっと触れた通りYoutubeも拝見させていただきましたが、 「あの夏生の悔し涙があるからこそ」という狙いは思いっきり的中しています! なにせ自分も忘れない内にとこのレビューを先に書いていますが、 本音はそれよりも早く第2部以降を読み始めたいという思いに溢れていますので。 あの予告の引きの強さも相当なものでした。 @ネタバレ終了 素敵な作品を生み出して頂き、ありがとうございます。 ところどころ生意気で色々とっ散らかった感想になってしまって申し訳ありません。 これから第2部以降もプレイさせていただく予定なので、それではまた!