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35320 のレビュー
  • よぉ!今からお前んち遊びに行ってもいいか?
    よぉ!今からお前んち遊びに行ってもいいか?
    コメディかとおもいきや、明るい雰囲気の中に違和感が散りばめられており、例えるなら、クレヨンしんちゃんやドラえもんのホラー回のような雰囲気の作品で、ホラーに展開するのか、ギャグに展開するのか全く読めず、かなりドキドキさせていただきました。 選択肢を変えることで別の視点に気づけるのでより不穏が増します。 高橋のTシャツの柄にニヤニヤしてしまいました。あのTシャツ欲しいです。
  • ファントムゾーン ダイモンズ
    ファントムゾーン ダイモンズ
    プレイさせて頂きました。 独特の世界観でオカルトマニアの姉と共に怪異と立ち向かう物語。 『赤鬼』、『霊感少女』、『鏡獣ギラン』の三篇で構成されており、内容も面白く楽しくプレイさせて頂きました。 素敵な作品をありがとうございます!
  • smile
    smile
    難しかったですー!最後の謎解きにかなり時間がかかりました。他の謎解きもなかなかの手ごわさで面白かったです。 状況も死体とともに閉じ込められているというのが、失敗したら死体に襲われちゃうかも!とか考えてしまって始終緊張感がありました。 脱出だけが目的かと思いきや最後の展開に驚きました! 面白いゲームをありがとうございます!
  • 死に戻り階段
    死に戻り階段
    プレイさせて頂きました。 タイトルに惹かれてプレイさせて頂きました。 間違えた選択肢を選ぶとBADENDになるのでゲーム性が簡単で攻略しやすかったです。 ホラーが苦手な方でも安心してプレイ出来ると思います。 素敵な作品をありがとうございました!?
  • 6月のマリッジブルー
    6月のマリッジブルー
    全ENDを回収しました。 歪んだ愛が見事に表現されており、とても楽しめました。 スチルと立ち絵が綺麗でとても見惚れてしまいました。 灰李くんが可愛いかったです。。 素敵な作品をありがとうございます!
  • スクールシャーク
    スクールシャーク
    B級サメノベルと聞いて即プレイさせて頂きました。 この分野は素人意見で申し訳ありませんが、映画「ジョウズ」を連想してしまいました。 内容が練られており、読み応えがありました。サメノベルとして楽しめました。 素敵な作品をありがとうございました!
  • キミに心臓をあげたい
    キミに心臓をあげたい
    プレイさせて頂きました。 当初、引きこもりの少年がアンドロイドの少女とお話をする物語かと思いましたが、違ってました。 ヤンデレホラーだと思いましたが、まさかの泣きゲーでした(笑) BADENDの赤文字と演出は怖さを引き立てており、TRUEENDでタイトルの意味を知りました。 @ネタバレ開始 ネタバレになってしまい申し訳ございませんが(これだけは言わせてください!!)、ラストのピアノを引く少年と、被るように少女が一瞬現れて号泣。。。 @ネタバレ終了 フリーゲームで泣いたのは初めてかも知れません。 素敵な作品をありがとうございました!
  • はじめましてボクのカノジョ
    はじめましてボクのカノジョ
    プレイさせて頂きました。 選択肢によってその後の展開が大きく変わる内容(未来)になっているのは素敵だと思いました。 ヒロインのビジュアルが可愛くて、プレイに没頭することができました。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 高対称のi
    高対称のi
    「君だけを偏微分したい」「何度座標変換しても会いに行くよ」「見えるものが全てと思ってちゃ、デカルト座標しか見えないぜ」等々、時々飛び出す独特の言い回しが好きなゲームでした。 でも、内容はしっかり学園乙女ゲーム!それぞれのキャラクターに違った魅力があり、プレイしていて楽しかったです。一番好きなのは、しかく君でした。落ち着いた雰囲気で、笑うと微妙に表情が変わるのがツボでした。 @ネタバレ開始 特に、iはスクエアとともに生まれた、という話にはすごくときめきました。 それぞれのキャラクターが、主人公の居場所を数学的に教えてくれる展開が素敵でした。 @ネタバレ終了 独特の設定が楽しかったです。ありがとうございました!
  • METORY
    METORY
    ゲームを起動した瞬間ビックリ。 私は改札口に立っているのか・・・!? 異界の不穏でおどろおどろしい感じから、 ラストの爽快感。 物語も演出も巧みで、素敵な世界観でした。 @ネタバレ開始 一馬くんも咲ちゃん、 最初はあまり良い印象じゃなかった二人も ラストまで読んで心の底から好きになりました。 むしろメトリーで出会ったのがこの3人で良かった・・・。 あのままずっと乗車していたら どうなるかも見たくてBADも見たのですが 早急にお母さんと降りたほうが良いですね。笑 咲ちゃんのお父さんの最期もカッコよくて 胸に響きました。お父さんの事クズだと思ってごめんなさい。 これぞ漢だ・・・。 まさかのクリア後のエクストラに 監督さんが出てくるとは思わず、誰!?とビックリしつつも ほっこりしました。 @ネタバレ終了 膨大な数の差分で見ていて、プレイして本当に 満足度が高いです。 素敵な作品を有難うございました!
  • 儚き魔術師は虚無に棲む
    儚き魔術師は虚無に棲む
    高校生の頃、数学に片想いしていた気持ちを思い出しました。数学って美しくてロマンがあっていいですよね!0なんて、加算や減算では全くの無力なのに、乗算では強制的に自分と同じ0にする反則級の力を持っていて、究極のギャップ萌えだと思っています。 ……と、数学を好きではあるのですが、恥ずかしながら、1+1=2の理由を、このゲームをプレイして初めて理解しました。そして、解説を読んでも、一部「?」となる箇所がありました。所詮片想い……。 理解しきれてはいませんが、数学の性質と魔法の性質が繋がっているところがとても魅力的でした。もっと読みたいと感じました。 @ネタバレ開始 True Endで猫さんの想いを知ったときには「ああ……」とため息が出ました。目的のために悪にさえなる姿勢には、胸をうたれました。 @ネタバレ終了 数学への愛をたくさん浴びれて満足です。ありがとうございました!
  • 親友に憧れの先輩を取られたので転生します。
    親友に憧れの先輩を取られたので転生します。
    なかなか重いテーマの作品でした。 ゲームタイトルからのギャップはありましたが、 その人にとって何が幸せなのか、不幸なのか。 改めて考えさせられる素敵な作品でした。
  • とある心療内科にて
    とある心療内科にて
    最初のエンドではわからず、すべて見てそういうことかと・・・ 短編ながら面白い作品と思いました。
  • えすはろ(完全版)
    えすはろ(完全版)
    キャラがみんな素敵です!! ストーリーも雰囲気がいいです 自分自身もハロウィンに参加している気分になれました! 素敵な作品をありがとうございました!!
  • がんばれ!ヤマトくん
    がんばれ!ヤマトくん
    ヤマトくんかわいい! おまけの裏話まで楽しく読ませて頂きました! わかっちゃいるけどオチで笑っちゃうw サックリ読める文具がんばる物語でした! 読後感もさわやかで良いです!
  • 終末兄妹
    終末兄妹
    ビジュアル面が本当に素晴らしく美しいです。退廃的だけど切なくて綺麗で、作者様にしか表現出来ない世界が広がっています。 絵、文、曲…全てを自分一人でこなせてしまう作者様にしか作れない芸術作品だと思いました!
  • 暗がりビオトープ
    暗がりビオトープ
    ゲームセンターを舞台にした、ユーキの成長物語でした。 まず、グラフィックのセンスが高いと思いました。 立ち絵はシルエットなのですが、色分けとかはされてませんが 個性が際立ってるので、誰が誰だかわからない、ということは ありませんでした。 また、背景はピンクとか青とか独特な色使いなのですが、 作品に合っているように感じました。 次にTIPS機能。 ゲーセンついて詳しく解説してあり、かなり調べてある というのが伝わってきました。 知らないことが多々あり、勉強になりました。 そして、シナリオですが @ネタバレ開始 ユーキが女の子、というのは全然分りませんでした。 担任の先生も、言葉や言い方はアレですけど、 心配してるのかな、という気がしました。 ユーキの一人称や言葉遣いが、男っぽいのは 親が喜ぶのを見たいから、というのが なんとも言えない気持ちになりました。 ユーキが親に期待しないと決めているのに 親を求める子供らしさも持っているのが ゲーセンの人たちには伝わっていたのかな、と思いました。 キャラクターは、皆個性的でした。 時代が90年代なのですが、90年代には こういう人たちが生きていたんだろうなあ、と思えました。 特に印象的だったのは、サクラバさんです。 ユーキを諭しながら、自分自身も諭している。 年の離れた二人ですが、影響を与え合い お互いの道を歩んでいく関係が好きです。 ユーキに対して、直接的な答えを与えるのではなく 自分で気付かせるというやり方は、 親でも教師でもない人間の、子供への関わり方として 良いものだったのではないかと思います。 @ネタバレ終了 とても面白かったです!
  • ふらっと!温泉ルンルン道
    ふらっと!温泉ルンルン道
    ファンアート描かせていただきました。楽しいゲームをありがとうございます! @ネタバレ開始 真エンドのことをTLでお見かけしまして、少し考えたことなど。 アップデート前、後と遊ばせていただいた私の感覚なのですが、ランダム要素に負けて傘がなかなか拾えなかったです。 隠し武器があるとわかると、もしかしたら、なかなかサラリーマンを救済する選択肢を選ばなくなってしまうのかもしれませんね。あとはコンビニとか。 隠し要素満載で、少し遊んでも楽しい、やり込んでも楽しいゲームを作るのは相当難しいことだと思います。たっぷり遊ばせていただき、感謝です! @ネタバレ終了
  • さよならをセカイに
    さよならをセカイに
    かわいい女の子と明るくポップな青春を過ごす楽しい楽しい物語―――ではなく、初恋の苦さと一人の人間との関係が完全に思い出になった瞬間の寂寥をなぞるような、しんみりした淡い恋の物語でした。 ご都合主義やお約束の展開を一切入れず、ありのまま、等身大のままを緻密に描き、子どもから大人になっていく二人の「さよなら」を描いた物語は、ただただ秀逸の一言に尽きる丁寧な物語でした。 @ネタバレ開始 お揃いのキーホルダーを紛失してしまった際に、どうして素直に「落としてなくした」と言えないのかな?と画面の前の大人な自分は思うのですが、それは自分が大人だからこそ簡単に最適解として言えるのであって、自分がこの年齢でこの状況なら果たしてどう言うだろうかと考え、ストーリーがどこまでも等身大の心に寄り添っていて秀逸でした。 ここから夏樹くんと南さんがすれ違っていく過程も、大人になって関係性が変わっていく過程も非常に細やかに描かれていて、心に残りました。 一度、高校生の文化祭のあたりでもう一度何かが始まりそうな予感を匂わせながらも、そうはならないところに、もう既に二人の関係性は小学校の頃とは何もかも違うと、成長と時の流れを感じるところがリアルで、読んでいて一種の爽やかさも感じました。 そこから先も過ぎ去っていくすべての時間が過去になっていきもう元には戻らないということ、人の心は変わっていくということなど、ビターでありながらもう一口と味わいたくなる切なさがあり、最後まで一気に読みました。 @ネタバレ終了 この作品が持つ独特の空気は他の作品にはないもので、壮大な感動や大逆転といった展開に頼らずに、誰しもが子どもから大人になる過程で経験した心に残るチクッとした小さな痛みや寂しさで感情を揺さぶるようなリアリティが素晴らしい作品でした。 ありがとうございました!
  • スクールシャーク
    スクールシャーク
    残業続きの教師がようやく帰ろうとすると、廊下から悲鳴が!駆けつけるとそこには―――サ、サメぇええええ!!! まさかのシャークによるスクール(シャーク)・オブ・ザ・デッド!? ホラーではないのでホラーが苦手な人も遊べますし、流血表現などもシャークの口元程度に抑えられているので流血表現が苦手な方も遊べる親切な設計でした。 シャークの存在とはなんなのか……という真相が明かされたとき「な、なるほどー!」となり、さらにその先の物語の展開でも「こ、こうなるよねー!」と想像通りのいい感じに物語が展開されて面白かったです。 『ジョーズ』などサメ系のものは必ず海が舞台になっているのに対し、学校というありえないところにサメが出る設定がとても面白い発想だなと感じました。 @ネタバレ開始 主人公の渡辺さんが途中から明らかにサメの力に酔って倫理観やらがかなりズレていき(教師と生徒で恋愛をするというところからして元からちょっとズレていましたが)、最後は自分の気に入らないものはサメを使役して全抹消コースにすればいいという発想に行きつくところに、人間の性みたいなものを垣間見ました。 最後の最後、主人公が瓦礫の山の中から復活してきたあたりが「で、出たー!! ワンチャンあるかと思ったら、本当に出てきたー!!」でした。 渡辺さんが教師から復讐者にクラスチェンジしてしまった……怒りや憎しみを糧に怪異と人が同調していくなら、今度はシャークが街などにも表れるのでしょうか、怖いです。 @ネタバレ終了 サメと学校というまったく結びつかないものを結びつけ、そしてただそれだけに留まらず人間のドロドロした部分なども書ききった面白い作品でした。 ありがとうございました!