heart

search

チップを送付できる作品

37204 のレビュー
  • 歯車庭園と仮面の少年
    歯車庭園と仮面の少年
    白く、綺麗な、快い世界と、突き刺さる現実。そこから自分と相手への気づきを得て、貴重な一歩を踏み出すまでの物語。 @ネタバレ開始 何となく主人公は男性のような気がしつつ読み進めていましたが、どちらでもいいのかも知れません。 「大人」の概念とは難しいもののように感じます。 主人公があの世界で「快くないもの」を望んだからラムラウトくんが……?と考えてしまいますが、主人公もどこかで現実と向き合うことを願っていたのだと思うと、全て必要な体験だったのかも知れないですね。 それが痛みを伴うものであったとしても。 あくまで主人公を現実に向き合わせるために力を貸す世界だったのでしょう。 @ネタバレ終了 幻想的で優しい世界を見せて頂き、ありがとうございました。
  • ひなちゃんのおつかい!
    ひなちゃんのおつかい!
    可愛い女の子のおつかい、これは見届けねば! と、テレビ番組「はじめてのおつかい」を観る気分でスタートしました。 一回目は完璧におつかいをこなすひなちゃん。偉いぞ! 可愛いぞ! そして別のエンドを見るために心を鬼にしてミス連発。ごめんよひなちゃん! 可愛いぞひなちゃん! @ネタバレ開始 エンド5の急展開には驚きました(笑) 責任を取って私が養います。美人なママを嫁に貰います! でもファンアートはパパと三人で仲良く食事を描かせていただきました。明日も明後日もパパが帰って来るのを願っているよ! @ネタバレ終了 CGモードでエンディングのスチルが見れるのも嬉しかったです(*´ω`*) 素敵な作品をありがとうございました!
  • リリスちゃんのいたずラボ
    リリスちゃんのいたずラボ
    イタズラ……と言う名のミニゲームを頑張るゲーム。 @ネタバレ開始 二つ目は運ゲーじゃね?理不尽!とか言いつつも周回前提の親切設計でミニゲームだけに集中出来ました。 思ったよ、「なんでアップなんだ?」心読まれとる!(笑) 太陽のイタズラさえなければ……!w @ネタバレ終了 面白かったです。ありがとうございました。
  • 死と月は寄りそって眠る
    死と月は寄りそって眠る
    プレイ致しました。 キャラクターの心情や行動など様々な点で『この世界で生きている人』というリアリティーがある作品です。 また、メッセージ性が高く読後にしんみりと感じ入りました。 幸せとは、人の数だけ存在するんだなぁ…… と胸いっぱいになります。 思慮深い物語や海外の物語が好きな方にオススメです。
  • ぼくと死神
    ぼくと死神
    可愛くて、面白くて、ほっこり癒やされました! 特に、死神さんの差分が面白可愛らしくて 何度もニヤニヤしてました。 @ネタバレ開始 エンディングもしっかり死神さんが全力で動いていて 吹き出しました。熊手握って、みょんみょん動く差分が 特に好きです。一生見られる・・・!!笑 死神さんの言葉もとてもまっすぐで 心がぽかぽかです。 @ネタバレ終了 サクッと遊べて、くすっと笑わせてくれるので とてもプレイしやすいです。疲れたときにもオススメ! 素敵な作品を有難うございました!
  • 終生列車
    終生列車
    気がつくと乗っていた「終生列車」で4つの終生を目撃することになる主人公と、その案内をする終生ちゃんとの交流を描いたお話でした。 見た目も態度もかわいい終生ちゃんとは裏腹に、4つの終生物語はどれも不気味でおどろおどろしい…!それも怪奇的な怖さではなく、精神的にグッとくるような心を抉ってくる内容で、でもそこがとても面白かったです。 @ネタバレ開始 〈閲覧・禁視〉 彼女の強欲さが何より恐ろしかったです…!! 〈ジュワ,ジュワ〉 ただより怖いものはなし! 〈この世界のクソったれ!〉 理不尽すぎる彼の運命、悲しかったです。世の中に自分を刻むことはできたかもしれないけど、彼の心が怒りに満ちたまま終わってしまったのが切ない。最期くらいは穏やかに終わらせてあげたかったです…涙。 〈骨抜き屋〉 骨抜きという言葉にかかっている「骨抜き屋」の設定の妙!発想が素晴らしいと思いました。 好みだったのは「骨抜き屋」でしたが、悲しくて色々考えてしまったのは「この世界のクソったれ!」でしたし、得体の知れなさに震えたのは「ジュワ,ジュワ」でした。 でも一番怖いなと思ったのは「閲覧・禁視」の彼女!!ヤバイです…関わっちゃいけない系の匂いがぷんぷんしている!汗。彼女のような思考が世の中に怪異をもたらす一因なのかなと思いました。とはいえ彼女も(終生ちゃん誕生の元凶??に)踊らされた一人のようですが…。 結末も END4 部屋の中から電車の音がする、これまたある意味ホラーだなと思いました。 END3 閉じ込められた先に終生ちゃんは来てくれるんでしょうか…?もしそうでないならキツイな。 END2 これも一つの幸せの形と思える最後でした。二人が幸せそうで良かった! END1 終生ちゃんの涙が神々しかったです!ずっとずっと待っていてくれたんだね…とホロリ。 最果てで終生ちゃんが待っていてくれると思うと、死も怖くなくなるかも? それぞれ味わいがありましたが、個人的にはEND1が好きです。やっと会えた二人の感動的なスチルが素敵でした! @ネタバレ終了 4編とも怖いお話という共通点はありますが、全編違ったテイストかつ完成度が高い!ただ怖いだけでなく、教訓や戒めを感じ取れるところにも魅力を感じました。また、グラフィックも終生ちゃんは可愛く背景は幻想的、4編のお話は怖いほど不気味に描かれていて、様々なタッチの使い分けが巧みで素晴らしい…!UIまわりもプレイしやすさが考慮されつつデザインがハイセンスですし、中でも動きのあるメーターが可愛くてツボでした! 最後まで楽しい列車旅行でした。ありがとうございました!
  • ノアの審判
    ノアの審判
    凝りに凝った演出やゲームシステムが楽しめるミステリーゲームです。 コンシューマで大人気の裁判モチーフのゲームのような白熱の話し合いが楽しめます。 全ての要素が大容量かつ高品質で驚きました!作り込みが凄いです。 そして何より、ほんとに!おもしろかったです!ほんとにほんとです! まず初めに大事なことをお伝えしますが、 現時点では全4章構成のうち1章のみプレイ可能の状態です。 ですが、プロローグ+1章事件編+1章解決編だけでも5時間くらい遊べるボリューム! 章ごとに綺麗に区切って遊べる親切設計なので今後の公開を待つ必要は全くありません! 本作は閉ざされた洋館で殺人事件が発生するゴリゴリのミステリーとなります。一方で推理パートはゲーム性が高いシステムとなっており、愛好者から初心者まで楽しめます。事件の概要やトリックは凝りに凝っており、事件編の何から何までが解決編に繋がっている印象です。事件そのものの真実および解決までの推理の道筋の完成度はピカイチでした! 舞台やキャラクターの設定も活かしに活かしたストーリーでため息が出るほど。特に解決編に入ってからの面白さは相当なものでした!! グラフィックは立ち絵の差分も背景も非常に豊富かつとても綺麗です。イベントCGや挿入ムービーも多数用意されておりこちらも臨場感たっぷり。効果音や会話時のリアクションなどの演出も細かくてとても素晴らしい! 大変な労力なのはプレイすれば一目瞭然なのですが、凄く面白かったですしゲーム全体に関する大きな謎はまだまだ未解明ですので、2章以降もぜひぜひ頑張って頂き、完結まで走り切って欲しいです!ぜひ!
  • けもみみユーフォリア~complete!!~
    けもみみユーフォリア~complete!!~
    どの子も胸にドッッッッ!!!ときたので、出先でプレイしていたら「ママー。あの人、お顔がヘン」「しっ!見ちゃいけません!」間違いなしでした……。 カフェなど出先でプレイしなくて本当に良かったです。 たぶん通報されるんじゃないかってくらい、PC画面を前にニヨニヨしながらプレイしていたと思います。 全エンドコンプのために攻略サイトも一部活用させていただきました。 主人公のモコちゃんがとてもかわいらしく、常に相手の立場に立って考えられる思慮深さが本当に良い子すぎてトラ先生ではないですが、よしよししてあげたいくらいかわいい女の子でした。 いざという時の度胸と行動力も普段の大人しいモコちゃんからは想像のつかない、素敵なギャップでした。 @ネタバレ開始 どの子もモフモフしたい…ではなくて、どの子もかわいい・カッコイイのでガチめに箱推しにしたいところですが、敢えての最推しさんを決めるのなら…! シロウさんです! 見た目も性格もとても好みでした…一番初めのコンタクトからして脈なしすぎだったのですが、仲良くなりたいと思ったのとなんでそんなに独りになろうとするんだろうと放っておけなかったです。 ツンツンどころか孤高と呼んだ方が適切な気配のするシロウくんのその鉄壁の空気を少しずつ溶かして仲良くなっていく過程が、とてもよかったです。 シロウくんはとても真面目さんで貸し借りや義理に厚いのも魅力ですが、モコさんと一緒に「そんなに気にしなくていいよ~!だって友だちなんだよ~!困ってたら助けるなんて当たり前だよ~!」と画面の前で思わずもにょもにょ・もじもじしていました。 そんなもにょもにょのもじもじな想いを抱えて2人の行く末を眺めていたので、いざお母さまも救出されて落ち着いたところで「好きだ、番になってくれ」と告白された時は、もう手元に用意してあった花びらがモリモリになった花籠から、ぐわしっ!!と花弁たちを掴んで「皆さーーーん!!! オオカミのシロウくんが!! ついに!! 羊のモコさんと番に!! なりましたー!!」ブワッサァアア!!!と突如として祝いのパレードを脳内開催するほど嬉しかったです。 番という言葉のチョイスが最高でした。 この告白のシロウさんには人生100周は軽く恋に落ちますね…破壊力がすごすぎました。 結婚前提、番前提なんて言葉に勝てる乙女はこの世にはいませんもの…!!(宇宙の真理) 比翼連理の言葉の通り、シロウくんもモコさんも片翼では飛べないので、2人で末永く幸せになってほしいです。 お月見の味見ラブラブもご馳走様でした。 お披露目の祝言には是非、チキン(私)も呼んでください。 花籠いっぱいに祝福の気持ちと花弁を詰めていきます。 一番はシロウさんですが、他の子もみんなそれぞれのルートに入ると魅力が溢れて、気がつけば「ああ、この子も好き~~!!」と、どの子にもフラフラとする浮気まみれのプレイヤーになってました…だってみんな魅力的すぎるんだもの……!! @ネタバレ終了 モコちゃんがどの子と恋仲になっても、モコちゃんと相手の子の幸せを心から願いたくなるやさしい心あたたまるとても素敵な作品でした。 ありがとうございました!
  • 問題児の双子アイドルを押しつけられました。
    問題児の双子アイドルを押しつけられました。
    これはたぶん全乙女が大好きなやつだ!!と、2人とものルートをクリアした後に、全世界の私が「みんなが好きなやつー!!」と叫びました。 問題児の双子アイドルのマネージャーになった主人公、顔合わせからしてちょっと上手くいかなかったけれど、2人のアイドルと信頼関係を築けるか―――いや、いつの間にかただのマネージャーポジではなくなっている…!! どちらもかわいい&カッコイイのでどちらか一人なんて決められないと思っている画面の前のあなた!! 大丈夫、私もです!!なんてどこの誰と話しているか分からない独り言が出てしまうくらい、どちらかなんて選べない、2人ともそれぞれ違った魅力があってサイコーでした。 なんかもう纏っているオーラが違いますよね、キラキラしたイケメンはマイナスイオンとか自然に出ていますよね。 スチルがどれも美麗で、何時間でも眺めていられそうなカッコ良さでした…! マネージャー業は想像を絶する大変な仕事だと思いますが、こんな双子さんのマネージャー業ならどんなに忙しくても毎日頑張れてしまいそうです。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 夢見月に咲く
    夢見月に咲く
    せっかく日本に来てくれたのに、こんなウサギ小屋みたいな狭いところで暮らすことになってごめんね!!という気持ちを抱く冒頭、アメリアさんが「半年の辛抱よ」と思っている心がプレイヤーには見えて心が痛い…という状態から始まりました。涙。涙。涙。 @ネタバレ開始 クラブでの一件をきっかけにメルさんがそれまで意識していなかった主人公を異性として少しずつ意識し始めるのがかわいくて、ただでさえかわいいメルさんの魅力が私のPC画面を割ったりしないだろうか???と心配になるくらいとても魅力的に映りました。 「ひがし!」デートでも咄嗟に主人公に支えられて、あわあわしてみたり、恥ずかしがった俯いたり……主人公が余裕ありすぎて「人生何周目なんだ、コウイチくん…」と遠目になりかけましたが、メルさんがとにかくかわいいかわいいターンが続いて、読んでいてニヨニヨしました。 その後の展開で「人生何周目なんだ、コウイチくん…」の理由が分かった時、「い、生きろーーー!!」と思いました。 だから、そんなに落ち着いていたのかと納得しました。 クライマックスでメルさんがウエディングドレスで現れた際に「それはコウイチの気遣いなのか、本心なのか、今となってはわからない。」という地の文に「も、もう過去のことになってるー!!」とショックを受けました。 それからわずか1分後には息を引き取ってしまったので、「コ、コウイチさーん!!」と思わずにはいられませんでした。 メルさんの最後の涙と上を向いていた姿に心を打たれながらの読了でした。 別の作品でも最後は死が二人を別つことになっていましたが、女の子には涙より笑っていてほしいもの。 そういう意味で、もし何か困難があってメルさんがうつむいてしまった時、夢の中にコウイチさんが出てきて元気づけてくれたらいいなと思いました。 @ネタバレ終了 女の子と仲良くなるだけのゲームではなく、女の子の心の変化をしっかりと描きながらドラマまできちんと入っている、読みごたえもある作品でした。 素敵な作品をありがとうございました!
  • リリスの泪
    リリスの泪
    ひまわりの泪から続けてプレイさせて頂きました。 @ネタバレ開始 作中にありましたように、絵本のような語りでした。 絵も宝石のようでキレイです! ひまわりの泪と繋がる部分があって、こういう意味だったのかと理解することが出来ました。 @ネタバレ終了 続編があるのでしょうか?! とても気になります! Extraの3人の笑顔が素敵です……早くこの笑顔に戻れることを祈る作品でした。
  • 【謎解きx脱出!】ありすえすけーぷ
    【謎解きx脱出!】ありすえすけーぷ
    ありすちゃんの制服がかわいい! ポップなデザインだけど、難易度は比較的難しいと感じる脱出ゲームでした。 脱出してからもやり込み要素がたくさんあって、何度も周回して楽しめます。 別サイトではタイムアタックで他のプレイヤーと競うこともできるそうで、遊びの幅がさらに広がりますね。 @ネタバレ開始 おしがまの意味がわからないまま数カ月が過ぎ去ってしまったのですが、最近ようやく理解できたので満を持して遊びに来ました。 初回プレイではびっくりするくらい何もできなかったのですが、時間を気にせずアイテムを確認したりするうちに理科室でひらめきました。一度思いつくとその他の謎も解けるかと思います。アイデアの勝利ですね。これを実現できることがすごい! 一番難しかったのはボイス集めですかね……。何度聞いても癒されるので周回は苦ではなかったのですが、探す順番によってもボイスが変化するのでいろいろ試したりしました。 バスケは運。毎回お守りにバナナ持って行って、お腹がすいたら食べてがんばってもらいました。ありすちゃんの食べ方はお上品でいいですね(目を逸らしつつ)。 ありすちゃん新作の進捗もちょこちょこ拝見したのですが、また新たなシステムの構築に取り組んでおられるようで完成が待ち遠しいです。今後の活動も応援しております。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 探せ!僕の恋愛モノ語
    探せ!僕の恋愛モノ語
    何とも、発想が凄すぎました! まさかのエンディングに驚きでした。 最初は『どういう恋愛ストーリー?』と思ってましたが、絶対最後まで読みたくなりますね♪ @ネタバレ開始 真実を知った時は、切なかったですが、雅也君が現状を幸せと思っていたので、HAPPY ENDだと思います。 しかし、こんなにモテモテな男の人は、なかなかいないと思います。 これからも、みんなで幸せに暮らして欲しいです。 それと、雅也くんが異常に掃除させられると思ったら そーゆーことだったんですね(;'∀') @ネタバレ終了 楽しい時間をありがとうございました。
  • 修学旅行 ~性格不安定なまみちゃんと僕の物語~
    修学旅行 ~性格不安定なまみちゃんと僕の物語~
    さーて、やっと私も修学旅行に来たぞ! 憧れのマドンナとルンルン修学旅行、楽しんじゃう! 懐かしのピコピコ音と、ドット絵で動くキャラクター、ここからワクワクの始まりです。 もちろん修学旅行の説明から聞いちゃうぜ! 遊び方が丁寧に説明されるのでとっても親切! 写真が撮れるのがすごくいいですね、キャラクターメイクができるので、修学旅行の思い出いっぱい残しちゃいましょう…! せっかくなので、トゥルーエンドは自分で見たいな…と思います。頑張ろう。 @ネタバレ開始 ・キャラクターメイクとっても面白い! 自作のキャラクターに似た感じで作ってしまいました。すごい、パーツいくつあるんだ? ・た、たなか先生…体罰はあかん!! あくのきょうし!! こええ、ドアップになったぞ! ・やったー! まみちゃんはせっかちさんになった!!(てれってー) さっそくエンディングを迎えましたが、まったく修学旅行ではない! まみちゃーん!!  ・ちゃんとシャッターチャンスで写真ができる!! すごいすごいっ!! 素敵な一枚をゲット! ・弁当をどんどんもぶおに渡す、イカれたあんちくしょうぷりでカニまるごとどんをゲット〜! たっけー!!(笑)カニはもらってくれないもぶお。 ・大貧民ガチ勢だらけで参っちゃうぜ! 私の地域も大貧民ではなく、大富豪ですよ、まみちゃん! ・しかせんべいを食べるマドンナ! お腹痛くなっても、みよちゃんみたいにモジモジしない、令和のアイドルさ! ・ジエンドオブたなか…なんか微妙にかっこいい。 ・もぶおともぶこは、すっかりできあがってるな。 ・け、けつくせー? い、いえす?? ・どんどんまみちゃんに気に入られてる、でへへ。 ・たなかのテーマソングが流れると、ドキドキするようになっちゃいましたよ。 ・ま、まみちゃんがスケバンに!? しかし、似合ってる…。 ・ひとまず、たなかを撃退した先を見たいので、そこまでカットビング! ついに不良とバトル! しかもしりとりだそうです、システムが面白い…! さっきヒントはもらいましたが、負けました。 かなり時間をかけて勝利!! やったぜ!! しかし好感度が足りてない…。 ・やっと好感度二つまであげましたが、まみちゃん!! まだだめなの!? ・かなり詰まってきたので、エクストラにお邪魔しました。みよちゃんとかちょうだ!! あらあら、もしかしてまみちゃんって…? ・なるほど、最後のシーンちゃんと待ってあげなきゃなんだ。ちっとも気付かず…ムード台無しでしたね。今度はまみちゃんから、伝説の木に誘ってもらえました! 良かった! さいこうエンドの後もたっぷり、まみちゃんと修学旅行を楽しみましたー! ちなみに、なにげに照れちゃうモブ子が可愛くて…そっちかよエンド良かったです! @ネタバレ終了 エンディング後のやりとりで、どこを変えたらいいかちゃんと教えてくれる親切設計アンド、ヒントページありなので詰まないようになっています。ありがたい限り。 高校の修学旅行は沖縄だったので、奈良にも修学旅行に来た気分で、思う存分満喫しました! 前作を遊んでいると、2倍楽しめるようになっています…! 懐かしいお二人に出会えてよかったです。 素敵なゲームをありがとうございます!
  • 相反のイデアリズモ
    相反のイデアリズモ
    語彙力が足りないのでうまく言い表せませんが…。すごい作品でした!!めちゃめちゃに引き込まれてしまいあっという間に全√回収してしまいました…!!バットエンドが良すぎて刺さりました。 素敵な作品をありがとうございます!! 推しはレフェデ様です!!
  • リリスちゃんのいたずラボ
    リリスちゃんのいたずラボ
    かわいいリリスちゃんとイタズラ。ちょいと苦戦しましたが、ドット絵のミニゲームとっても楽しかったです! そして動く立ち絵に、ご褒美スチル。ご馳走様です! 素敵な作品をありがとうございました(*´ω`*)
  • 雨夜の山荘で君は惑う
    雨夜の山荘で君は惑う
    サウンドノベルとミステリーを愛する者として、必ずこの謎を解き明かしてみせる。 そう、ばっちゃんの名にかけて。 雨の山荘に集まった人間と、そこで起きる惨劇、この王道ミステリーを前に、御馳走を前にした犬状態で始めました。 ゲームをクリックし、始まるムービーにこれからの展開を思い、キャラクターを見て第一印象から犯人を予想したり、もうこの時点からガッツリ引き込まれました。   ここからは探偵としてのコメントになるため、伏せます。ものすごい量書いてしまいました…。 @ネタバレ開始 電波が届かない圏外、というワードにそれで助けを呼べないのね、と何度も頷く。さらに洪水警報、洋館、一本橋ときたら、ミステリーの舞台の出来上がりです。 友人の二人も、犯人候補なので情報は見逃さぬように目を皿のようにしてシナリオを読みました。 主人公は名前を選べるのもいいですね、せっかくなので自作の推理が得意なキャラの名前にさせていただきました。探偵気分を楽しみます! 細かい館の指定はじっくり読みます。なるべく1発でかっこよく推理を決めたい…! そしてユヅキのハートは俺のもの! ジンはおバカそうですが、なんというか憎めないタイプですね。 ユヅキさん、なかなかセクシーな服着ちゃって! 何かあっても一人でシャワー浴びたらダメだよ! 殺人鬼来ちゃうからね! さて、楽しいひとときも終わり、ユヅキと電話もして、明日からも楽しむぞー! …まぁ、そうはいかないけどね。 早朝に電話で起こされると、なんと支配人が死んでいると。客が殺されるかと思っていましたが、なるほどそうきたか。 って、ジン! なんで私を指名するんだ!  うわああ、お約束の橋がダメになったー!! 絶望していると、なんとジンが真面目に話し始めたました。おちゃらけてるけど、やる時はやれる男子らしい。 遺体が発見された現場で検証スタート、ここから一気に本格ミステリーです。推理する場面があるとやはり楽しいですね。 確かにあれは殺人…みんなの背筋が凍ります。正直、全員が固まっているのが一番安全だと思うのだけど、というかこの中の誰かが犯人の可能性があるから、バラバラなのは危ない気がする。 探索を開始して、まずアサノさんはなぜバーにいたかが気になりました。寝室でも部屋でもなく、バー。呼び出された、が一番ありえるかな。 電話線が切れてることからも、内部犯な気がする。アサノさんを殺すだけなら、さっさと逃げたほうがいいし。なるほど、選択肢によっては前の晩に死んでるケースもあるのか…ゾッとします。 確かになんでメグミさんは衣装がないのに気付かなかったんだろう。 でも、壺を盗んだから衣装だってそのまま持ち去ればいいのに。証拠品になってしまう。 起きとったんかワレ(笑) 見回りの時に殺された、でも窓の割れ方から外からではない、うーん謎が深まります。 なんと、主人公でない視点も見せてくれるのですね。それはニクイ!  カザマーーーー!!! 割と疑ってたけど、犯人じゃなかったね、ごめん!!  ミオリーーーー!!! それは死亡フラグだ! ああそうか、さっきの人物がアサノさん殺しはしてない可能性もあるね。 シノザキさんの言うことも分からないでもない、ユヅキかジンが犯人の可能性も十分あります。 アリバイをお互いに確認しますが、あまり進展なく、ただカザマさんが残した写真により内部犯であることは確定しました。 おっさんは確かに言い方は悪いけど、メグミさんは疑われても仕方ないかと…。 うーん、早くも手詰まりに。浴室がバーと近いのは若干気になりますね。 しかし見取り図を見てひらめいてしまった探偵! 『出た。私の推理が終わってないけど、探偵は謎が全て解けちゃったやつ!!』 怪しいのは、コウモトさんなんだけど…。 えへへ、間違っちゃったー! ゲームオーバーと思ったけど、一応進みましたね。 ここで戻って、犯人指名の手前からスタート、ここ分からないって言うべきかな。でも、あの地図で何か閃いてはいるんですよね。ただ、単独犯かは絞れないんだよな…なのに名指しは一人だけ。 一応、外を調べた人が怪しいとは思っていたので、セトガワさんも指名してみました(ポンコツ探偵め!!) あら、話進んだ…? ん…? これ当ててしまった感じ!?  そうか、カザマさんの言ってた違和感はここか! ショーケースが割れていた、確かに言ってない。 ひいいい…セトガワ、あんた薬中かい…。 みんなの連携プレーでなんとかなったと思ったのに、無駄にタフなドランクジャンキーセトガワ、まだ抵抗するよう。しかしジンが食い止めてくれました。しかし、犯罪者とはいえ、人を撃たせてしまったのは…ジン、ごめんね。 悲しい犠牲を出してしまったけど、残された人たちを助けることはできました! エンディングで主人公の初期案が出たり、小ネタを出してくれるのも良かったです…!(クジャク?に笑いました) これがおそらく最短の攻略とは思いますが、犯人を指名できなくても話が進んでいたので、分岐に戻ってみることに。 ジンが疑ってる中にジャンキーセトガワがいませんね。シノザキさん疑われてる…。 こっちだと先程の推理とは別方向で、メグミさんの疑いが晴れてますね。これはすごい! さらに新たな被害者も出て、全く別のシナリオへと変貌を遂げています。 じゃ、ジャンキーセトガワ…お前、死んだんか。いや、首がないからセトガワじゃないとは言い切れないけど。 そこでユヅキから、本当にシノザキさんが怪しいのか? と言われます。やはりジャンキーセトガワか!? やっぱりか!? こちらでは動機は分かりませんし、犠牲者が増えてしまう、でもなんとか守りたかった二人だけは守れましたね。ユヅキ…ジン、ありがとう。 @ネタバレ終了 1発で犯人は当てられませんでしたが、とても楽しい本格ミステリーでした! サウンドノベルはキャラクターの外見がシルエットなどで曖昧に表現されることもありますが、今作は3D的なイラストが使われており、そこも目を惹きます。なにより、視覚的にキャラクターが分かると名前とキャラクターが混じらなくて済むのでとてもよかったです。 シナリオもとても読みやすく、サウンドノベル初心者の方もきっと楽しめると思います! またきちんとヒントがあるタイプのゲームかつ、選択肢によって違う展開を迎えてくれるので、ミステリーサウンドノベル好きもたまらない。 ぜひたくさんの人に遊んでいただきたい作品です!
  • 6月のマリッジブルー
    6月のマリッジブルー
    プレイ前、序盤と、プレイ後に見方が変わる作品でした。 ピアノのBGMも相まって、雰囲気づくりが抜群に良くて面白かったです。 @ネタバレ開始 何よりも、『救われてしまった』という表現がとてつもなく好きです。 一見彼彼女二人の関係は、他人にとっては歪(私自身もそう思います) けれど、あくまでそれは他者(私)からの視点で 主人公である彼女にとって、彼の存在はどこまで必要な存在だったか。 同時に、彼にとって彼女の存在はどれだけ大切な存在だったか。 それは当事者にしかわからない二人だけの幸せだと思えるような関係、最後の終わり方がとても好きでした。 それに、純粋に彼女たちが幸せな姿が見れて良かったです。 @ネタバレ終了 短時間で心をつかまされる作品でした。綺麗で楽しかったです。 ありがとうございました。
  • 七文字しりとり学園物語
    七文字しりとり学園物語
    「全日本七文字しりとりの会Presents」や「サブタイトルの奪われたスライスチーズ」を見て、なんだかふざけたゲームだと思ってしまいましたが、会は実在するし確かにスライスチーズは序盤で奪われるマジなやつでした!! 本作、とても面白かったのですごくおススメです! まず全日本七文字しりとりの会が実在するのが熱いですね。こういったほかのジャンルの本職?の方のゲームは全然違うアプローチから一風変わった仕上がりになることが多いので凄く好きです。 本作においては熟練ゲーム制作者のようなシステムの組み込みも素晴らしかったです。打ち込みだと七文字しりとり初心者プレーヤーにも分岐多すぎて作者的にも厳しいところ、単語ストック&選択肢という形で七文字しりとりを見事に表現していますし、それにより単語のストックや生徒会の横暴といったストーリーもゲ―ムそのものとリンクする形になって凄く良かったです。 ルックアラウンドや連想などは実在する七文字しりとりプレイヤーが実際に使っている手法と推測しますが、これを上手に組み込んだおかげでゲームとしての楽しみがメチャクチャ上乗せされていたと感じました! 序盤で詰まったと思ったらそこもルックアラウンドするの!?という展開には痺れましたし、ラストバトルのルックアラウンドも感動モノです!ビバルックアラウンド!(ルックアラウンドと言われて思わず家の中を見渡したのは秘密です) 冒頭のチュートリアルや幼馴染との会話も凄く面白いし、探索ゲーとしても楽しめるし、道中では腑に落ちる謎解きも出てきますし、しりとりバトルは手に汗握るゲーム性ですし、2人組の敵やかなりずるい生徒会長をやっつける爽快感は抜群でした。 一気にのめりこんでプレイすることウケアイの面白ゲ―でした! もう少し育ったら子どもとも七文字しりとりで遊んでみます!!
  • 恋廃トンネル
    恋廃トンネル
    かわいい女の子、しかも両手に花状態で心霊スポットに出かけるなんて、これどう考えても怨霊たちに憎悪とか憤怒マシマシで呪われるやつでは?と冒頭から既に主人公の未来の雲行きが怪しく見えて仕方のないチキンなのでした。 ホラー苦手なチキンでもプレイできるよね?と思って進めていたら、二手に別れようという選択肢で「一人で行く」があって「一人で行けるわけないでしょーー!!ちびるわ!!」と、光の速さでその選択肢は捨てて、玉緒さんとさざねさんのどちらでいいか迷いました。 @ネタバレ開始 ちょっと怖がってるさざねさんと一緒にいたほうがいいかなーと思って一緒に行動したら、まさかの告白…!! さ、さざねさんが可愛すぎる!!と目を輝かせて画面に見入っていたのも束の間……いきなり激昂する玉緒さんと崩落、そこからの懐中電灯1000本脳ノック(涙) 肝試しに来たら懐中電灯でボコスカされることになるなんて幽霊も怖くなって出てこないレベルのジェットコースター展開に「しゅ、主人公ーー!!」と叫びつつ画面の前で合掌しました。 迫りくる幽霊たちからさざねさんと仲良く脱出するお話ではなかったのですね……(撃沈) 気を取り直して玉緒さんと一緒に行くことにした時も、さざねさんが大変なことに。 こちらは先に迎えたさざねさんエンドで脳1000本ノックされてしまっていた主人公は生存していたのですが、さざねさんに対する玉緒さんの計画が…!! 大変緻密に計算された計画に「怖すぎる…!」とスチルを前に震えました。 感情をこめてピアノを弾いているわけではないよ、死のタイピングを行っているんだよ……こんなきれいでかわいい女の子が…!!となりました。 これ怖いのはホラースポットに出てくる幽霊じゃなくて、身近な人間だー!!(時すでに遅し) 命綱なしでバンジージャンプするような、スリリングな怒涛の展開に肝が冷えました。 @ネタバレ終了 終わってみると始める前に予想していたあの手この手で脅かしてくる幽霊などではなく、もっと別の部分が恐ろしい話でした。 可愛い女の子と生存エンド目指してやるぜ!な展開は元より息をしておらず、半径30センチ以内の全方向「にぎゃーー!!」な展開で楽しませていただきました。 素敵な作品をありがとうございました!