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35409 のレビュー-
ゾンビィロックダウン! 感染封鎖の幻燈奇譚物資調達やゾンビとの戦闘、仲間や住民との助け合いや疑心暗鬼、あやしい市長など、ゾンビものとして、とても楽しめました。火炎瓶のおじさんが好きです。 @ネタバレ開始 最初にたどり着いたのが貴那子ルートで、悲しいけれど、リアリティがあってとても好きなルートです。隆宗ルートは恋愛色が強くてドキドキしました。 隠しルートを最後に見て、やっぱりみんな一緒にいられるこのルートがいいなと思いました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
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教団の二つのドグマSFらしい話でとても楽しめました。タイトルでちょっと身構えていたのですが、メアリーとの会話で癒されながら進めることができました。 @ネタバレ開始 攻略を頼ってしまいましたが、「光」の洗礼名でブラックプロテクトが解除される演出や、同じシーンでも何をドグマとして受け答えするかという仕掛けがすごく良いなと思いました。 @ネタバレ終了 面白かったです。
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ORDERとても面白いゲームだと思いました! 大統領になり、政策を指示するというアイディアは斬新だと思いました。 どんな展開になっていくんだろうとワクワクが止まらなかったです。 また、選択肢を簡単にして、どのような効果があったのか分かりやすいのもよかったです。 ジョー君も良いですね(*´▽`*) コーヒー淹れてもらえると癒されますし、ジョー君との会話で国がどんな状態になっているか分かるのも凄く細かく作ってあると思いました。 エンディングもとても面白いと思いました! 期待していたオチだったり、まさかの展開になりつつ、色々となるほどと感心してました。 アイディア、ゲームテンポ、キャラクターが良いため、とても遊びやすい。 本当に面白いゲームでした(*'ω'*)
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【百合】先輩が妹の最後の夏全体から”青春”が漂ってくるような美しい色彩の画面に魅せられプレイしました。先輩との会話や綺麗な背景から、思春期特有の切ない様な懐かしい様な気持ちが蘇ってくるようでした。タイトルの意味が解ってくるところや、淡い百合成分も印象的でした。素敵な作品をありがとうございました。
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ORDERエンド7かBADENDにばかり到達してしまうので攻略サイトを参照しながらプレイしました。 思いとは裏腹に悲惨な結末をたどってしまい、色々と考えさせられました。 @ネタバレ開始 一番好きなエンドはエンド2ですが、エンド6のダークヒーローのような結末も好きです。一番悲惨だと思ったのはエンド1です。コーヒーカップの散乱した部屋に表情の見えないジョーが立ってるのは狂気的で、もはやホラーでした。 @ネタバレ終了
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スクールシャーク学校にサメ、という斬新な組み合わせに惹かれ、プレイしました。物語冒頭から一気に引き込まれ、最後まで読んでいました。主人公や浅井をはじめとしてちゃんとキャラクターが立っていて感情移入しやすく、また人物に親しみも湧きました。 サウンドノベルならではの全画面表示の文章も読みやすく、集中して読めました。サメの登場シーンが結構怖い……。素敵な作品をありがとうございました。
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カノジョクイズ初見は勘で答えてエンド2に到達しました。 違和感があり、すべてのエンディングを見ると真相がわかりましたが…… @ネタバレ開始 本物の彼女は返してもらえたのか気になります。 @ネタバレ終了
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混同仮面とてつもなくぶっ飛んだゲーム。 オープニングから動きが凝っててテンションが上がり、最後まで勢いを失わずにプレイできました。 高度な言葉遊びの数々、本当に笑いました。
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小松菜とじゃんけんするゲームwwwおもしろいw コマツナのパーとチョキは、まあわかるww @ネタバレ開始 グーはww おもわず ん?!?!ってなってしまったww @ネタバレ終了 発想力の勝利みたいなトコはありそうですねw 個人的には、こういうノリは嫌いではありませんw
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静かな場所独特でじわじわ来る恐怖。良い意味で言うのですが、とっても嫌な作品でした。 霧がかかった感じの白黒画面に、BGM無しの効果音のみ。選択肢やシーンの間の使い方などが、かなり効いているのかと。 素晴らしい作品をありがとうございました!
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がんばれ!ヤマトくん文房具さんたちがかわいい~! どのキャラクターも個性的で素敵でした。 ドタバタコメディと銘打った期待はそのままに、 終盤での胸アツ(?)展開もよかったです! ふだん使っている文房具への愛着がますます湧いてきました! とっても楽しかったです♪
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雫青春のワンシーンを切り取った作品です。 文章、文字の配置、背景、アニメーション、SE、全てが調和していて、鮮やかな情景が目の前に広がるようです。 何も言わずにやってみて! とお薦めしたくなるゲームでした。面白かったです。
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鬼桜以前から気になっていた作品でしたらようやくプレイできました! そしてまずはびっくり!こちら女性主人公の作品だったのですね。プレイ前は男性向の作品で、白兎のことはメインヒロインだと思っていたのです。 恋愛タグはない作品ですが、女主人公が2人の男性の間で揺れ動くストーリーを楽しめますので女性にオススメしたい作品です♪(ショタもいるよ!!! さて、次に驚かされたのはグラフィック数……!!後書きを呼んでびっくらこきました。 イベントCG200枚超え!! もう一度言います。 200枚超えっすよ!!奥さん! 中でもバトルシーンは全てグラフィックパワーで表現されており、漫画やアニメを見ているようでした。 通常立ち絵もポーズがころころ動くので、「ノベルを読む」というよりは「漫画のページをめくる」ように楽しむことができました。 5時間以上かかる作品ではありますが、グラフィクPOWERがレベル99なので流れるように読むことができます!すごい! シナリオは、ファンタジーものの少女漫画という感じで楽しく読み進めることができました。 前述のとおり、恋愛タグがない作品でイチャイチャラブラブといった展開はあまりないのですが、主人公を挟む「焔緋」と「橡」が超カッコイイ。 @ネタバレ開始 終盤にこの2人がかち合うシーンは特に胸熱で、「私のために争わないで~!」と興奮していました(勘違い @ネタバレ終了 私はツエー男が好きなので、最初から最後まで全力で橡派です……!!!(笑 橡かっこいいよ、橡!!!彼が刀を振るうたび、かっこよすぎて腰が砕けました。 男だけじゃなくて、女性キャラも魅力満点です。特に藤姉さんは大変良いキャラしてまして大好きでした。女は度胸!(!?) キャラ萌えだけでなく、展開も……特に後半の正義と正義のぶつかり合いが熱く、読み進める手が止まりませんでした。 @ネタバレ開始 スマホでプレイしていたのですが、終盤の決戦あたりで残電池が10%を切ってしまい……(笑) 「ああ!ここで止めるなんて無理!でも電池!!嫌だ、諦めたくない!!」というリアルでも壮絶な戦いを繰り広げました。 夢中になりすぎて「充電して後で続きやろ~」とはとても思えませんでした。 電池残量ギリギリで無事にエンディングを見ることができて、しばらく「よかった……」と放心しました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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私を人間にしてください細部まで手の込んだゲームだと感じました。 ペルティーちゃんは可愛いです。えもふりによる動き、表情の変化が、心を掴みます。声も素敵です。驚きひとつとっても、どれ一つとして同じ声ではなく、こだわりを感じました。 物語の展開もスピード感あふれ、全く退屈させません。キュートなペルティーちゃんとの会話と、バラエティ豊かなEDを楽しませてもらいました。 ペルティーちゃんが人間になる過程は、どれもこれも痛いです。ポップなジングルと、そこに混じる物騒なSEを聞いて、何度ため息をついたことでしょうか。 絶対これ選んだらロクなことにならんだろうな、という選択肢を選び、無事様式美のように死んでいきました。最序盤のテンポの良い死に方は清々しさを覚えました。こういうの、好きです。主人公が嘘をついていたにも関わらず殺さないペルティーちゃん、本当に愛してるんだなあと思いました。 @ネタバレ開始 メーデーさんが出たあたりから、EDの重さに拍車がかかってる気がしました。仕事とはいえ顔色ひとつ変えずに拷問するメーデーさんが一番怖いです。 印象に残ったEDは…… 『パパのお嫁さん』:ゾッとしましたね。ああ、これが悪魔か……と実感しました。 『アイはイタミ』:メーデーさんと神様の同意の取り方が詐欺師や悪徳業者のそれですね。あなた、本当は悪魔でしょう? 『闇の世界を共に』:人類的には勘弁してくれエンド。一番明るいけど、一番血に塗れてます。 『君と100年ぽっちの永遠を』:私が一番好きなエンドですね。二人の間には多くの障害がありますが、それでも最後まで幸福で、この二人の儚い幸せを私も体感できました。ペルティーちゃんはこれから、幾度もの幸福と別離の悲しみを味わうことになるし、ペルティーちゃん自身の寿命が尽きたら、今度は665回の贖罪が待っています。数多の問題が山積していますが、それでもどうか、この永遠が少しでも長く続きますようにと願わずにはいられません。 @ネタバレ終了 キュートでポップでちょっと血生臭いけど、素敵な愛の物語だと思います。二人とも、末長くお幸せに。
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イロハニホヘト思ったよりサクサクプレイできるゲームだったので、お勧めです! 推しは谷崎さん!女性のような見た目ですが男性で、意外と積極的に動いてくれる人なのでかっこよいなと思いました...。どちらの姿でも好きです!
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がんばれ!ヤマトくん見慣れた文房具たちが一致団結してがんばる、楽しいストーリー。 コミカルで手軽に遊べる作品です。でも文房具それぞれにちゃんと役割と見せ場があり、しっかりオチも用意されていて、お話の完成度の高さとストップモーションの面白さ、その両方を楽しめる作品でした。 @ネタバレ開始 1枚1枚の写真が、丁寧に構図を考えて撮影されていて、その撮影・制作過程を想像すると、語彙力が低下して、すごいの一言しか言えません。 すごいです。 ヤマトくんの目の変化や、メジャーくんの後でクーゲルくんが散らばっているところ、長老が博識なことにも伏線があったりと、細かいところまでいろいろ考えられていて、1場面ごとにくまなく見てしまう楽しさがありました。 なお、なぜかタイトルで、がんばらない、をいきなり押したくなりました。思いとどまってよかったです。最後に押して正解でした。癒されました。 @ネタバレ終了 ノベルゲームも、アイディア次第でまだまだいろんなことができる、と気づかせてもらえる作品でもありました。 楽しかったです。ありがとうございました。
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恋に落ちてはいけない20分恋に落ちてはいけない、という時点で、もう恋に落ちている……。 なんてことを思いつつ、楽しくプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 1回目は真剣にタイトル通り、恋に落ちないようにと意気込んだのでエンド1に。 車に乗った途端にさっそく好感度は上がるし、途中で丹羽さんはがんがん話しかけてくるし(これは伏線ですが)で、なかなかスリルある20分を楽しめました。 何が来るかわからない、無事に帰りつけるだろうかとか、本庄さんの心の言葉も結構楽しかったです。そして、お約束の後方確認、まさかの上着を貸そうか、などの丹羽さんの天然?なイケメン具合も。 攻略は1→3→2→4の順。結果的にいい順番で読めたなあと思います。1のあと、でも好きになるくらいいいのでは、なんて気持ちになったのが不思議です。でも2の予想以上の展開はズシリときました。初見でここに来なくてよかったです。エクストラストーリーも、ほどよく気持ちを補完してくれて、楽しかったです。 1と4はどちらも甲乙つけがたい、どちらも好きな結末です。ただ、4は後日に再会したあたりから、なぜか丹羽さんに感情移入してしまいました。昼に誘うってことは、とうぜん指輪はないんだろうなと思って、すぐにウィンドウを消して正解(笑 密室感のあるデザイン、シックなジャズ、大人の恋を思わせる色使いがとても内容にマッチしていて、スッと物語の中にはいっていけました。それでいて攻略のためのヒント、既読文章や選択肢の色分けなどの親切設計もあり、ゲームとして遊びやすく、かつ没入感もあって楽しめました。 余談ですが「一度100になってしまうと下がることはありません」という説明、そりゃそうだよなと……と思いつつも、クスリと笑ってしまいました。 @ネタバレ終了 恋に落ちてはいけない、というゲームとしての面白さ。 そして実際にプレイしていて、次第に気持ちが変わっていく面白さ。 短いながらも楽しめる要素がたくさんある作品でした。ありがとうございました。
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ベニイロミュージアムミュージアムの2作品をプレイさせていただきました。 『紅い薔薇』の白とグレーだけの世界から、紅に変わるコントラストが美しい! 『私の勇者さま』もそうですが、 キャラクターの目の動きや表情が本当にいいですね! どちらも切ない話でしたが、 素敵な作品を作ってくださり、 ありがとうございました。
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もぐってつかめ!Babyハート!人の心に「もぐる」という特殊技能(!)を持った新米パパの 可愛いお話で、心がホコホコしました。 赤ちゃんの心にもぐると何が起こるのか・・・? ちょっとドキドキしましたが、 それが赤ちゃん対策のヒントになっていくのが素敵です♪ ほっこり楽しい作品を作ってくださり、 ありがとうございました。
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涙恋花2~徒花の恋慕~【完全版】アップデートで完全版になったと聞いてプレイさせていただきました。 花をモチーフにした切ない恋愛短編を6本読める作品で、数日に分けてプレイしました。 それぞれのお話に直接的な繋がりはなく、舞台も主人公も変わるので気になったキャラから気軽にプレイできます。 短い物語ながら重い展開で、乙女ゲームのバッドエンドが好きな方にお勧めしたい作品です。 @ネタバレ開始 以下プレイ順の感想です。 エデンさんは、良い意味で第一印象と大きく違っていました。 初見でシャーロットさんがいい女だと思っていたらとんでもなかったです。 最初は英国紳士かーと甘く見ていたら、過去が明らかになってから見事にぶっ刺さりました。最推しです。 プレイ前に一人だけ戦時中っぽいな…と気になっていた、要さんも良かったです。 二人とも辛い境遇で、幸せになってほしいと思いました。 Trueが好きです。最後の特攻のボイスが特に印象に残っています。 真白さんは上二人に比べたら死が関わらなさそうだなと思っていたら、父親のクズさが強烈なルートでした。 白髪赤目というビジュアルと、クールに見えて数学を語るとキラキラするギャップが好きです。 Happyはまだ救いがありそうで良かったです。 双子のルートはかなりギスギスしていて終始罪悪感がすごかったです。 愛の重い三角関係とヤンデレが好きな方には刺さりそうなルートだと思います。 Happyもそのうちどちらかがギスりそうだなーと思いました。(笑) このプレイ順だったせいか、四葉くんはHappyが後味良く終わったので逆にびっくりしました。 彼は成長した姿も楽しめるのが良かったですね。 綾乃先生に関しては最初から疑っていたのでやっぱりかーという気持ちがありました。 彼女の復讐の理由にはあまり頷けませんが、Trueで分かる心境には少し考えさせられました。 陽太さんは関西弁が癖になるキャラクターでした。 明るいキャラだと思っていたら意外と過去が重いキャラでした。 ここまでくるとサブキャラは誰が出てきても警戒してしまいますね。 主人公が彼のギャグを面白くないとはっきり思っているのが面白かったです。 @ネタバレ終了 スチルも豊富で、おまけまでたっぷり楽しめる作品でした。 面白かったです!ありがとうございました!