ドラマ
7872 のレビュー-
夜梟伝んあああああああああああああ!!めちゃくちゃ面白かったです!!!! 和風ゲーの雰囲気を余すことなく摂取できて、アニメーションや戦闘システムなど要素を無駄なく取り入れられているところにも本当に尊敬します…! @ネタバレ開始 商人さん、強すぎます…! 色々本編で疑問符が残ったところが外伝でしっかりと回収されて気持ち良すぎます、気持ち良すぎだろ!(ミーム) 特に「白昼夢」「閑古鳥の~」はとても重要すぎて、思わず顔を押さえてしまうほどに拍手喝采でございました。 「2963」の「2」だけはヒント貰いました笑!そこォ!!!!! 背景が描かれる演出が本当に好きです。 @ネタバレ終了 シナリオから背景やスチルまで色々全て含めましてとても有意義な時間を過ごすことが出来ました。素敵な作品ありがとうございました…!!!
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退廃小説作者様の作品は印象に残るので、この作品もプレイしました。 @ネタバレ開始 寝たくないのに寝てばかりだった頃がある身としては、共感しました。クールな視線で見えている世界、面白かったです。死について、真の自由を掴み取ったという表現が好きです。どうなるのかと思い、読み進めましたが自分自身の問題、という納得のオチですね。ラストの芙美香さんのセリフが良かったです。 @ネタバレ終了 ありがとうございました。
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あなたの気持ちに、気付かせるお手伝いをホッコリと心温まる話で良かったです! 主人公の気持ちに共感できる部分が多く、分かる……と思いながら読み進めました。どんな結末になるかドキドキしましたが、想像以上にラストの爽やかさは素敵でした……! @ネタバレ開始 雑貨屋での出会いから主人公の気持ちが変わっていく様子は、とてもリアルで共感できました。 そして、タイトル回収!とても良かったです。こんな喫茶店があれば、ぜひ行ってみたいなと思いました。クリア後のタイトル画面の変化も良かったです。 @ネタバレ終了 温かい気持ちになれる作品をありがとうございました!
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大掃除お正月ちっくな作品を探していたところ、まさかのパセねこ様の作品を見つけてしまいました!! しかもまさに年末のゲームでとってもご縁を感じてしまいます(*´ω`*) 共感できる所もあれば羨ましいと感じる所もあったり…… ほんとに色々なことを考えてしまいました! テーマが身近だからなのでしょうか? サクッと遊べる手軽さでありながら、ほんのり自分の人生を考える機会になるというか、ゲームを遊びながらも気づけば生きてる自分についても考えをめぐらせていた気がします パセねこ様のお言葉、作品はいつもプレイヤーを励まして下さっていて、心から遊んでよかった!!と思えるのがとってもありがたいです!! 1年を振り返るのにピッタリな素敵な作品でした!! ありがとうございましたm(*_ _)m
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Forever Time美しい映像と背景、そしてその中に違和感なく調和させながら配置されたキャラクター。これこそまさに五感で楽しめるビジュアルノベルの真骨頂であると思いました。 主人公が冒頭からいろいろと不幸に見舞われるのですが、偶然ヒロインと会ったことで少しずつ再起していく様をじっくりかつ軽妙なせりふ回しで描かれていたのが面白かったです! あと個人的にはキャラクターの塗りがとても好みで、影の入れ方とか素敵だなと思いました!
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savonコンセプトが素敵で、公開をずっと楽しみにしていました。 主人公=プレイヤーに献身的に尽くしてくれるミズキさん、どんな人かな?と思っていたのですが…… @ネタバレ開始 クリアしたあとにゲームのキャプションを見ると「そういうことだったのか……」と思いますね!! 世界観にどこか浮世離れしたというか不思議な雰囲気がありますし、以前「firefly」を遊んだこともあり、うすうす「きっと終盤で驚きの展開が待っているんじゃないかな」とは思っていたんです。 開始直後のwindowsPCログイン風画面や、滴る雨や浮かぶ泡の美しいグラフィックを見て「何この演出すごい!きっと難しい技術で作られているんだろうな!」と思いながらプレイしていましたが、それすらもある意味フラグだったとは……(?) 真相はゲーム制作者には特に刺さるというか、切ないものでしたが、どのエンディングも希望あるものだったのがよかったです。 エンドロールで「これはプレイヤー(私)自身とミズキさんの物語なんだ」という事実が新たに実感でき、じんわりと心が温かくなりました。 @ネタバレ終了 とてもすごいゲームなのに私の語彙力では表現しきれません(笑) このあと寄せられる他の方の感想を拝見し「うんうん、私もそう思う!!!!」と共感できるときが楽しみです。
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退廃小説どうしようもない人生とどうしようもない主人公の話で芙美香の気持ちも分かるストーリーで面白かったです。 主人公のどうしようもなさがとても良かったです。
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魔法女子大の地下別の作品のシナリオ・テキストが素晴らしかったのでこちらもプレイしてみましたが、非常に面白かったです!全画面ノベルもミステリ展開も可愛い女の子も好きなので俺得でしかないと思えるゲームでした。冒頭からラストまで終始引き込まれる展開で、プレイ時間あたりの満足度もメチャクチャ高かったです。 世界観設定は「魔法少女大学」とあるようにファンタジーなのですが、俗に言うローファンタジー気味の塩梅です。導入に無駄がなく、一切の説明っぽさがなく世界観に没入できました。掴みから徐々に真実に近づいていくところまで、手に汗握る緊迫した展開が続きます。個人的にはとても気に入ったのは分岐エンドです。重大な局面で選択を迫られるのですが、それぞれの選択に応じた結末は大きく異なりつつもいずれも印象深く納得感がありました。マルチエンドが可能なゲームではないと表現できないものだと感動しました。「全結末を見終えた後の読後感が無二」はまさにその通りだと思いました。 文字サイズやフォント、画面表示については非常に読みやすく感じましたので細かく調整されたのではないかと感じました。また、2周目以降にほぼ重複箇所がなくプレイできる点は非常にユーザーフレンドリーです。 絵はもう上手い!以外の感想が言えないのですが、グラフィックはとても可愛らしく画面には常に美少女が映し出されておりとても眼福でした。女子大が舞台で百合展開もあり、ここでしか得られない養分をたくさん摂取させて頂きました!
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Forever Time5年間の制作期間は伊達じゃない!!!! 構成するすべてが綺麗で、本当にタイトル画面からなかなか進めませんでした。 @ネタバレ開始 冒頭のうだつの上がらないユウトくんの日常、現実味を感じます。だからこそなずなちゃんとの出会いで小さな光を見出し、世界が変わっていく展開に、私も夢をみさせてもらいました。フィルター越し、フィルム越し、そして肉眼で見る景色では、やはり世界が違いますよね。 作者さまにも直接お伝え済みですが…ユウトくんとなずなちゃんの名前のない関係が儚く、とても美しいです。 交流がこの先途切れてしまったとしても、不確かな関係性がお互いの人生をよぎった事実は変わりません。それぞれの目標や夢を照らす希望にしてほしいです…! FAはきっとお互い、本人には言えなかった本音「この一瞬が、永遠になればいいのに」の言葉を、いつかの再会で言えますように…と願いを込めて。 @ネタバレ終了 夢を追う眩しさ、苦しさ、素晴らしさ。二人のおそらく長い人生の貴重な一刻に、寄り添えることができて本当によかったです。 長い年月をかけて作ってくださり、本作と出会わせていただきありがとうございました!
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黒紅色の夕焼け遊ばせていただきました。何気ないUIの文字も終わってみると切ない… @ネタバレ開始 余命を宣告されて、やっと終りにできると思うなんて…一体どんな苦しいことがあったのかと想像しながら読み進めました。 最初に見たお母さんとの思い出はあたたかいものなのに、そこからお母さんとの関係が変化していき、幸結ちゃんも荒れてしまい、お母さんがワンピースのことを覚えていてくれたのに幸結ちゃんは素直に喜べないようで… それでも謙一さんと出会い、幸せになるのが怖いと言ったのには胸が苦しくなりました。茜ちゃんが生まれて幸せいっぱいなのに、どうして冒頭のような状況なのだろう?と思ってのですが、そういうことだったのですね… 葵さんとは勘違いあってほしいと願いながら二週目。 お母さんは幸結ちゃんのこと大切に思っていたのですね。 みんなの本音が見えて愛されていたことが分かり、 幸結さんも最後に家族でまた会うことができて、言葉で思いを伝えられて…本当に良かったなと思いました。 でもやっぱり別れは悲しいです。泣いてしまいました。 不器用な行動も全部愛の結果だったのだなぁと思うと、どうしてすれ違ってしまったのかというもどかしさと、これは自分にも当てはまる事だなと思いました。 あとがきを読んで本当にそうだよな…と共感し、感動しました。 急がずじっくり相手を観察していく…忘れたくない言葉です。 メッセージウインドウも気になっていたので、そういう意味が込められていたのですね…! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます!
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夜梟伝すんんんんんんんんごいですううううううううううううう何これえ……!!!!!!!!!!!!!!!!!! 現代と過去を繋ぐ墨絵和風忍者活劇……がバトルありパズルありで楽しめる最高のフリゲでした…!! そこに素敵な演出アニメーションがスッと、時には動く絵本のように時にはカッコいいアクションゲームのように入ってくるので結論としてはこれが無料で良いんですか?が口から出ます。 進行はチャプター形式になっておりADVの要素はないので一本道とも言えるのですが、その、詳しくは言えないのですが!!様々な仕掛けが楽しかったです!! @ネタバレ開始 こんなことを申し上げたら何様ぞお主!?なのですが、作者様の前作(Bar Flor)では表面と裏面の駆け引きを楽しむ構造上、真相はかなり隠された終わり方でした。それが今回は中編というのもあり、伏線の確認で2周したくなる状態をキープしたまま1周目+外伝でしっかり全員の話を明かして着地するという、恐ろしき進化を遂げておられるではございませんか……!! 一本道なのに一度別ルートで終わる(しかも2度も)という仕掛けにはやられました!そして商人さん!!5回負けたぞ!!お前こそ何が引退だ!! ちなみに本編の中頃で実質の真エンド(外伝・宴)があったのも面白い構成でした。クリアした時は「めでたしめでたし」という気持ちだったのですが、外伝宴の最後のスチル差分見た瞬間に涙がドバ 不意打ちにもほどがあるぜ……さすが忍者(間者)……(でも待ち望んでいた景色でした) ジャンケンバトル、最初は本当に乱数を心眼で突破するのみでしたが、先読みが使えるようになってから「相手がいつ先読みを使ってくるか」という駆け引きが発生して面白かったです! 最後の連戦はオール先読みなので2人が手を組めば怖いものはない、という勢いを体感できる熱いラストスパートでした! それにしてもアニメーションが凄い…… 真・セキ戦に入る時の演出でガチ鳥肌立ちました。 キャラもみんな頑張ってて…間者たちの過去は激重ですが、村が守られて仲良く(?)過ごせるようになってよかった……犯人はヤス! 間者1、仇敵が実は……というシナリオを数段深めた上に現代と過去を繋ぐキーマンなので隠れMVPと言えそう……悔しいけどビジュも良い……! @ネタバレ終了 本当に面白かったです、ありがとうございました! 今度はアプデで訓練が遊べるようになるのが楽しみです!
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Last Song-ラスト ソング-とても心惹かれる設定と素敵なタイトル画面を見て、プレイしました。 すんなりと情景が思い浮かぶようなスラスラと読める文章に、きれいで魅力的な立ち絵、…そして特筆すべきはボイスの素晴らしさでしょうか。 情感のこもった演技力はさもありなん、聞いていて同一人物が演じているとは思えない演じ分けに驚きました。 特に作者さんの男性ボイスの素晴らしさと言ったらもう…。 メイドのシャルと作曲家のユリアス、二人の関係性が儚くも美しく、開始早々物語に強く引き込まれました。 そして気付けば、シャルと同じく「ユリアスには死んでほしくない」と強く願う自分がいました。 @ネタバレ開始 序盤から気になっていたユリアスの死の理由、途中で明かされる真実に面食らいました。 そしてヤクモの素敵すぎるビジュアルとボイス!ちょっと和風なお洋服も最高です…! 死についての真実を知ってから、「読み進めるのが怖い。けれど続きが気になる」という複雑な気持ちでプレイしました。 明かされるユリアスの願い。ユリアスとシャル、それぞれの想いが理解できるからこそ、強い悲しみと感動の感情に襲われました。 最後の演奏会の一枚絵が表示されるシーンがとてもとても美しく、「この時が永遠に続けばいいのに」と願わずにはいられませんでした。 クリア後のタイトル画面…、どれだけ悲しませるんですか!もうやめてください!(号泣) @ネタバレ終了 「ただひたすらに、儚く悲しく美しい」、そんなお話でした。 ありがとうございました。
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退廃小説分かりみが深い作品でした。 @ネタバレ開始 誰しもが多分一度は考えたことがあるような生きるとか死ぬとかいう問題。目的があって生きている人はどれくらいいるんでしょうね。とりあえず生きるしかないんだなって、何となく思いました。 @ネタバレ終了 雨の日にしっとりと読みたい作品でした、ありがとうございました。
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Memory:Voidう、動いてるっ!!(感動) 神秘的な話と目の前の美青年ヴォイドさんに、ファンタジーの中に入った気分になれました。
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黒紅色の夕焼け一人の人間の人生を振り返る形で物語がすすんでいく作品。 @ネタバレ開始 最後までプレイしてみて、とりあえず思うところはいろいろあるのですが。 幼少期の体験って、どれだけ大人になってもぬぐえないなと改めて思いました。 主人公は幼いころに母親から愛されていないと感じ、他人からの愛情を欲する一方で、他人からの愛情に気づけず、他人を信じられないような状態になっていました。 少しでも対話なりをする機会があれば、人生は全くちがう方向に進んでいたはずなのが本当に苦しかったです。 対話をするっていうことは本当に大事ですよね。 @ネタバレ終了
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セカンド・トゥルース透明感のある、美しいイラストにひかれ 続きが気になって夢中で読みました。 @ネタバレ開始 キャラクターに感情移入するタイプなので重みのある物語だと思いました。 主人公が変わると見えているものも違い、 最初はどうなっているんだ、と翻弄されながら 最後はどうなるんだろうと読み進めました ラストCGにはグッときました。 @ネタバレ終了 ありがとうございました。
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セカンド・トゥルース爽やかだけどほの暗いタイトルイラストに惹かれてプレイさせて頂きました! 魂の電子化が実現した現代と近い世界で、3人の幼馴染達の真実と嘘と…悲しいアイのお話です。 色々感情がぐっちゃぐちゃで長文感想になりますが、ご容赦ください。 @ネタバレ開始 ルート別で感想を語らせてください。 ジンルート 青春ストーリーのような始まりでしたが、スチルの雰囲気やジン君のフラッシュバックが不穏…? というか、魂の電子化やアンドロイドって何!? 色々と疑問が浮かんでる内に、ジン君ルート終了しちゃったんですが…!? マミルート 初っ端からクライマックス…! ジン君ルートを見て、何となくそうだろうなと思ってましたがこんなにガッツリ生い立ちを見せてもらえるんですね!? 記憶のインストール後、「本物の真実より私を必要とするようにすればいい」って解釈、とても機械的ですね…。 ジン君ルートの時も垣間見えていましたが、私を選んでってこういう事だったんですね…。 その反応に青ざめるアイ君を見てると、人間とアンドロイドの線引きってこのラインなんだろうなって強く思いました。 本物の真実ちゃんはアイ君が好きで、でもジン君に執着しつつ嫌いにはなれなくて…うわぁ。こんなの女子高生には荷が重すぎます…。 とりあえずど腐れパパは周りに振りまいた不幸の分だけ、自分に返ってくればいいとな思います。 アイルート あぁ…このルートだと会話キャラの表記がフルネームなんですね…。 先にマミちゃんルートを見ちゃうと、冒頭の「人の愛が好き」だと語るアイ君の何と切ない事か…。 そしてキツナ先生の小説!! 残念ながらまだ前作はプレイした事がないのですが、先に関連作品のトークを見てたので、先生の事は存じ上げてますよー! アイ君から見たら、自分が関わった話を親友が熱烈に推してくるシーンはどう映ってるんでしょうね…想像するとニヤニヤちゃいます。 ジン君が壊れたあと、アイ君が良かれと思ってやった事が結果的にまたジン君を傷つけて…でも、アイ君が居なかったらあのままジン君も生きる屍になっていたと思うし、正解とは言えませんが、アイ君の行動が間違ってるとは言えなのが辛い部分ですよね…。 真実ルート ああああ!マミちゃんはそうなんですね、ジン君なんですね…! マミちゃんルートではプログラムされたからジン君に好かれようとしてる部分しか見えてませんでしたが、ジン君に対して惹かれる部分があったんですね!? 良かった…このままだとジン君ただの道化じゃないかって少し悲しかったので、本当に良かったです…。 マミちゃんと真実ちゃんの髪型が違うのも、そういう事だったんですね。 マミちゃんがひっそり殻に閉じこもるタイプじゃなくて安心しました…! 出来事を回想しているシーンでも、隣にアイ君が居る時でさえジン君に対する解像度が高すぎて、「愛」を感じました。 でも本人から見たら「壊(あい)」なのか…そうなのか…。 エンディングストーリー あ、ここで潔く身を引こうとするんですねマミちゃん…。 ジン君ここまで来て引き止めないとか何なの…と、この時点で涙ぼろっぼろでした。 でも、このままマミちゃんとなぁなぁで過ごしてたら、後々お互いに苦しむ事になるし仕方ないのかな…なんて思ってたら、おまけえええ!! 見たかったifだやったー!と思ったのもつかの間、やっぱりジン君がダメだったか…しかも思った以上にヤバい事態になってらっしゃる…。 マミちゃんにとっては、愛と壊って紙一重なんですね…ヤンデレ好きとしては嫌いじゃない展開だけど、ジン君にとってはバッドエンドですよね…。 そしてアイ君にももうちょっと良い目を見させてあげて…! もうプレイ中ずーっと感情がジェットコースターで凄まじい事になってたので、長文&お目汚し失礼しました。 @ネタバレ終了 心に残る素敵な作品をありがとうございました…!
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噫、井戸に流るる以前から気になっていた作品でプレイさせていただきました。 タイトル画面からホラーを想像していましたが、実際は明るい雰囲気にルウちゃんとパイセンの会話が楽しく、さらにフルボイス、ぬるりと動く立ち絵、大量のスチル、オリジナルBGM、エンディング曲まである豪華な仕様に、いい意味で裏切られました。 @ネタバレ開始 ぽんたや村人をはじめ人間が一番怖かったです。来たのがルウちゃんで本当に良かったと思いました。 おまけに登場する「ジッキーくん」が、どんなキャラクターなのか気になるので、機会があれば他の作品もプレイさせていただきます。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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ビーフ オア チキンタイトルで薄っすらと予想していたものの……。 やはり読み進めるとダメージを受けますね……。 @ネタバレ開始 作者様の過去作をプレイした際にも 食べられる側と食べる側について 考えさせられる物語がありましたが、 同じ世界のお話なのかなと思いました。 せめて美味しく味わって食べてあげられれば… それが救いにならない事も…分かっています…。 今までの全てが無駄になるのかと嘆く彼にウッ…となり 自分を納得させようと強がる彼にもウッ…となりますね。 @ネタバレ終了
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あなたの気持ちに、気付かせるお手伝いを非常に優しい物語が淡く優しい映像と優しいBGMに包まれていて、読みながら優しい気持ちになっていきました。 一息で一気に読みたくなるような、すっと入ってくる物語です。 この主人公ほどではなくても似たような悩みをもっている方は少なくないと思うので、そういう方にも読んでもらえたらと思います。 @ネタバレ開始 私も声が聴こえてくることはないですが人の気持ちを考えすぎて自分を押し出せないことも多かったので主人公の気持ちは多少わかります。 最後、彼が人生相談がうまい喫茶店のマスターになったということは、彼は彼なりに自分の能力を肯定できているのでしょうか。だとしたらとても嬉しいです。 私にとっても何かすっきりする話で、とてもよかったです! @ネタバレ終了