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7873 のレビュー
  • 毒水マーメイド
    毒水マーメイド
    「え?どういうこと」とお話が気になるナイスなタイトル。 しっかりお伽話なのに設定が新しくてその調和に惚れ惚れしました。 @ネタバレ開始 エンドそれぞれが新しい神話を覗いた感覚があってなんという楽しさ。 エンド1で、そういう逸話だったか〜〜すごいと唸っていたら次のエンドで当事者の王子様が現れてヒェエエエ 不死者に永遠と追いかけられるってすんごいしんどい。 しかもみんな悪いことしたわけではなく… @ネタバレ終了
  • やがて君も虎になる。
    やがて君も虎になる。
    プレイさせていただきました。 短いながらに切れ味鋭い作品でした。 この尺の中にこれだけの要素を詰め込めることに、たしかな作者の力量を感じます。 また、イラストが大変魅力的でした。目やしぐさの細かい芝居が丁寧で、見入ってしまいました。 @ネタバレ開始 主人公の人物像は、山月記の李徴の秀才さ・プライドの高さを踏襲していて、虎というテーマのみならず、オマージュのクオリティが高かかったです。周囲が虎に見える様は、火の鳥の復活編を連想しました。 作中の人物は、どのキャラも非常に魅力的でした。 リンコは、表面的なあれこれより、内実を求めていたように感じます。親の愛に飢え、SNSで自分の悪口を探す描写は、とにかく本物を、本当を、とりつくろわない真実の言葉を渇望する赤ん坊のようでした。だからこそ、うわべだけで中身のないエンリの言葉は、彼女にとって地雷だったのかなと。(もっとも、彼女が本当に欲するものを手に入れるためには、まずそのハリネズミ特攻をやめるべきなんでしょうが) エンリは、逆に、とにかく表面をとりつくろいたいキャラに感じました。本当のことは話したくない。家のことは隠したい。普通の女の子、普通の友人を演じたい。そういうキャラに捉えたので、極論、リンコは、いわばエンリの普通ごっこにまきこまれた被害者のようにも見えました。 彼女の怒りは、一見正当ですが、足しげくリンコの家を訪ねているのはエンリ自身だし(別に彼女が通わなくても、プリントは委員長が運ぶでしょう)、彼女に自分の事情を隠す選択をしているのもエンリ自身です。自分で喋らない選択をしておいて「知らない癖に」攻めをするのは、ハメ手としてレベルが高かったです。 特殊EDで語られるリンコが飛び降りた理由は、「自身が虎であることを自覚したから」のように見えたのですが、エンリはそれを「唯一の友人である自分が拒絶したから」と解釈しており、本当に最後の最後まで表面しか見ないキャラだなぁと感じました。 人物解釈が合っているかわかりませんが、そういう意味でとても印象に残るキャラでした。 委員長は、やっていること自体は善の範疇なんですけど、実質、トラブルメーカーというか、時限爆弾のスイッチを押す人という印象でした(トラブルトリガー?)。実際、彼女が関与しなければ、二人は互いの欺瞞を抱えつつも、仲良く友達関係を続けていただろうなと。とはいえ、彼女は臭いものにしてあった蓋を開けただけの人にも見えます。その後、エンリは委員長に依存していくんだろうなぁと感じました。 虎さんのおめめをクリックして、ED分岐する仕様がかわいかったです。さりげなく左右で目の塗りが違っているのが、それぞれ異なる分岐につながっている感が出ていて、勝手に感服しておりました。 シークレットバッジを取りたくて、攻略されたかたがたの情報を参考に、100周ちょいねばった末、断念しました。多分やり方は合っていると思うのですが、運がなかったようです。また時間を見つけて、挑戦してみようと思います。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます。
  • 雪の黙、雨の響、ふたりぼっちの僕ら。
    雪の黙、雨の響、ふたりぼっちの僕ら。
    大正の香り感じる物語でした。 雪や臓物や人が空から降ってくる町で、 灰校舎の中で生活する男性テオさん。 無関心でドMで意地悪ですが、 昔の物書きは変わった人が多かったと聞きますから、 その辺りもレトロな感じがしました。 @ネタバレ開始 「テオ=フォッグになって」と軽々と言える お母様の狂気が恐ろしいです。 コハルちゃんの告白の台詞「☓オ」は レオだったんだろうな・・・とそこでも じんわり温かくなりました。 真っ白な世界でも、コハルちゃんが隣に居れば きっと2人でも大丈夫。 ラストのスチルにほっこりしました。 @ネタバレ終了 オープニング動画は力が入っていて 見応えありです。 素敵な作品を有難うございました!
  • ガタンゴトン
    ガタンゴトン
    普段電車に乗る機会がないので、疑似体験したくてプレイさせていただきました! サクッと遊べるけど、ゆったり出来る不思議な空間ですね…。 @ネタバレ開始 休日出勤とかやってらんないわーお仕事さぼりますー!という感じで、最初はとにかく乗り過ごして電車を満喫するエンディングへ…。 ちょっとした背徳感と、非日常感が心地いいです。 電車の揺れの表現やガタンゴトンという電車特有の音、ラストに掛けてのBGMが心地いいですね…。 上記のエンディングを堪能した後は、真面目にお仕事に向かおうとしたのですが…まさかの続く!? 逆の攻略順の方が良かったかー…としょんもりしながら、もう1度乗り過ごしエンドを迎えさせてもらいました。 この優しい雰囲気が癖になります! @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
  • INNOCENT
    INNOCENT
    優しくって切なくて、こころに残る作品でした…泣 花の命と同じくらい短い話ですが、沢山の写真と女の子のやり取りを見れるので、誰かの人生を切り取って見ているような気持ちになれました @ネタバレ開始 成長して沢山のことを知っていくことは嬉しくもあるけれど、それと引き換えに失われていくものを感じて切ない気持ちになりました… 女の子と対照的に、弟くんはずっと純粋な心のままでいるんだと思うとまた切なくて、うるうるしてしまいました泣 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました…!
  • ハムスターの楽園
    ハムスターの楽園
    ハムスターを飼っていた時の昔を思い出しながらプレイしていました。 人懐こい子だったので、すぐにひまわりの種やクルミを直接食べてくれたり、色々と思い出しました。 イラストもストーリーもとても素敵で、あの子もこんな風に幸せになってくれてたらな、と少し泣けました。 とても素敵な作品をありがとうございます。
  • 幻夜 - ドウラチオの暴虐 -
    幻夜 - ドウラチオの暴虐 -
    殺し屋・クスリ「TTX」・赤い情報屋 これらのワードで、どんなダークな世界が待っているのか? ドキドキしながら、スタートしました! @ネタバレ開始 殺人という言葉がたくさん出てくるのに、何故か命の尊さを感じてしまいました。 生きる価値とか、何故死ななければいけないのか? それらがずっと頭の中にありました。 そして、もう1つは『愛』という言葉もずっと頭の中にありました。 恭と愛の愛は狂気なようですが、真実の愛は狂気なのかもしれないと感じました。 そして、登場人物を繋げながら徐々に紹介していく様子が、とても素晴らしい! と思ってしまいました。 頭の中がごちゃごちゃしないで、すんなりとたくさんの登場人物を頭に入れることができました♪ 戦闘シーンは、力が入ってしまいました。 どちらかを応援してるわけでもなかったのですが、逆にどちらのことも応援していたのかもしれません。 スーと戯れている龍之介を想像して、つい微笑んでしまいました。 @ネタバレ終了 完璧なシナリオ、素敵なキャラ達、演出等であっという間に時間が過ぎてしまいました。 素敵な作品をありがとうございました<m(__)m>
  • 幻夜 - ドウラチオの暴虐 -
    幻夜 - ドウラチオの暴虐 -
    3時間程で読了しました。 あらすじを読んだ時点で絶対自分が好きな設定だ、と思いわくわくしながらプレイさせていただきました。 かなり文章多めの作品で、前半は用語やキャラを覚えるのに少し苦労しましたが、用語集があるので置いていかれることはなかったです。 すらすら読むよりはじっくり読みたい方向けかと思います。 後半の戦闘が始まってからは戦闘描写とかっこいいイラスト、各キャラの行動に引き込まれていきました。 @ネタバレ開始 最初はりんごちゃんがかわいくて好きだなと思っていたら、龍之介さんの戦闘狂なところ、灰人さんの不敵な笑みがかっこよくてぶっ刺さりましたし、踊介さんも狂っててスチルが好きで…最終的にみんな好きになっていきました。 殺し屋たちの完全勝利では終わらないところ、愛と恭についてなどいろいろと考えてしまうラストでした。 龍之介さんは今後もいっぱい戦ってくれそうですね。 あとエンディングのイラストがスタイリッシュでとても良かったです。 ありがとうございました!FA失礼します! @ネタバレ終了
  • 朝焼けの日に
    朝焼けの日に
    以前から気になっていた作品でプレイさせていただきました。 物語の背景に暗いのもを感じますが、可愛いイラストと「こあさ」と「かまぼこ」の関係性や会話が温かく、ほっこりした気持ちになりました。 @ネタバレ開始 どのルートを選んでも、「かまぼこ」が「こあさ」の最後を見届けることになると思います。その時の心情を考えると、胸が締め付けられました。だからこそ、1人と1体で過ごす時間を命一杯楽しんでほしい思いました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 想起
    想起
    表紙の彼女の笑顔に惹かれてプレイさせていただきました! 短いながらも心にずっしり圧し掛かる、そんなお話でした…。 @ネタバレ開始 おぉう…早い段階から、彼女はもしかして?と思えるような流れがありましたが、思ってた以上にきっつい展開でしたね…。 まだ一緒に事故に遭っただけならまだしも、庇われて相手が○くなるって相当なトラウマですよね…。 人情的には抱えたまま生きていくってのが理想論かもしれませんが、抱えるべき内容の重さが凄まじいので、可能なら忘れて生きていくってのも有りなんじゃないかなって個人的には思います。 目の前に現れた彼女から見たら、少し酷かもしれませんけどね…。 @ネタバレ終了 考えさせられる素敵なゲームをありがとうございました!
  • ハムスターの楽園
    ハムスターの楽園
    しろっく様の文章力の高さを知りつつプレイしたのですが、案の定、深夜に鼻水が出るまで泣きました……。 グレうさぎ様の柔らかで温かいイラストと相まって素敵な物語でした。 @ネタバレ開始 自分もハムちゃんを飼っていた経験があり、もう……言葉にすることが難しいです……。 ハムちゃんがニンゲンたちと過ごす時間の全てが楽しいとか嬉しいとか、そういう幸せだけを感じていてくれたらいいのになと思います。 作中に出てくるハムちゃんがみんな主人の事が大好きで、温かく思うと共になんだか苦しくもありました。想われていただけ、想いを返せていたらいいのですが……。 自分の事は忘れてただ幸せに過ごしてほしいなと思います。 @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました。
  • 7時45分、電車にて。
    7時45分、電車にて。
    これは――なんと……言えば……。 二人が出会えて良かったのだという気持ちと、出会わなければ…という思いが同時に存在します。 ご本人が「負け組」と仰っていましたように、遊馬さんはご自分を立派な大人ではないと思っていたようですが、少年のために心を痛めたり、何かしてやりたいと思う姿は、少年にとって良い大人に見えたのではないかと思います。そして、本当に良い大人だったのだと思います。 @ネタバレ開始 二人が友人として楽しく生きる未来があって欲しいと思うほどに、相性が良く素敵なコンビでした。 @ネタバレ終了
  • 記憶を消す旅
    記憶を消す旅
    RPGまるまる一本やりこんだかのような達成感と満足感がありました! 砂漠マップとシナジーのあるキャラクターたち。 そして絵が動く動く! 相当なエネルギーを注がれてできた作品と感じました。 @ネタバレ開始 自分の記憶を消すために旅をするというストーリーラインですが、どちらかというと自分の過去と向き合う旅というのがテーマだと感じました。 どのルートをとっても、メインキャラクターは自分の過去に縛られて、なんだかうまくいかないかんじで生きていましたが、お互いの行動が影響しあって過去と向き合う力を手に入れていったのでしょう。 記憶を消すシステムがある種不合理であることも、そんなに簡単には楽になれないことを暗に示しているのかなと。 そんなことを考えていたら、まさかのループものだったとは思わず驚きました。 最後の最後までしっかり楽しめるいい作品だと思います! @ネタバレ終了
  • あなたの気持ちに、気付かせるお手伝いを
    あなたの気持ちに、気付かせるお手伝いを
    素敵なお話を浴びたくて……プレイさせていただきました! @ネタバレ開始 まさかの主人公が他人の心を読めるという設定でびっくりしました。 確かに現実で、話してる相手の本当の心の声が聞けてしまったらめちゃくちゃ生きづらい…… 建前で褒められていても、自分の夢はどうせ叶わないと裏では思われてる……という状況もしんどい…… 大人は、子どもの夢より現実的なことを考えていたり、子どもを言葉で縛り付けていたり……普段は見れないはず、聞けないはずの大人の「嫌な部分」を聞き取れてしまう主人公くんはよっぽどしんどかったと思います。 最後には彼自身の居場所を見つけられてよかった……!!プレイし終えたあと、どことなく心があたたかくなる物語でした。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 沈める日
    沈める日
    1時間ほどで完走しました。 幼馴染たちと過ごす平穏な日々……だけど世界は徐々に海に沈んでいく。 日常が描かれているはずなのに、そこにあるのは非日常という矛盾で目が離せない!?物語でした。 極力ネタバレを避けたいので多くは語りませんが、ゆっくりと沈んでいく世界というのがとにかく魅力的な設定で、インパクト抜群でした。 それなのに終末世界ものとはまた印象がガラッと違う。 自分の価値観とあまりに違う出来事が起きていると、どうしても興味をひかれますね。 @ネタバレ開始 あまり概要欄を見ずにプレイしたので、初めて崖が迫ってきていると聞かされた時の衝撃がすごかったです。 そして自分以外、特に誰も気にしてない! えっ!? どゆこと!? VR的な要素を疑いましたが、実際はそんな甘いもんじゃなくて頭を抱えました。 それまでが幸せだったのに、一気にドン底とは…… 一瞬の親切心が全てを壊してしまうなんて……現実は残酷です。 2周目の始まりは、罪悪感を抱いてしまう始まりとなりましたが (偶然とはいえ)結果的に1周目よりも明るい未来が待っていたので良かったです。 全てが全て上手くいかないかも知れないけど、残酷な現実で幸せを掴み取ってほしい……! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • セカンド・トゥルース 
    セカンド・トゥルース 
    誰かの代わり、愛の押しつけ、 何が真実で何が嘘か。 色々考えながら 時にはちょっぴり切なくなりながら 読み終えました。 @ネタバレ開始 アイくんには全く悪気は無いけれども その判断にはかなり悩みました。 AIマミちゃんも恋していたのか・・・ だからこそのツインテだったのか・・・と そこから恋愛方向では心が温まりつつも、 ジンくんの事を考えると素直に喜べない所もあり・・・ もうラストのハグスチルで ウルっときましたね・・・。 ジンくんが少し前を向けたようでホッとしました。 おおお・・・私もまさに、 「マミちゃんの気持ちを伝えた方が幸せでは?」 と考えていたのでIFの世界線は、 超気になっていました! ジンくんの目の前に死んだマミちゃんの姿があるのは 駄目ですね・・・心が壊れる・・・ これがIFで良かった・・・ @ネタバレ終了 何が幸せなのか考えさせられるお話でした。 面白かったです。 素敵な作品を有難うございました。
  • サヨナラ日和
    サヨナラ日和
    捨てられていたアンドロイドを拾って家族になっていく物語です。 自分を大切にできなかった主人公が「人間扱いされたくない」アンドロイドのアヤノさんと出会うことで、 お互いに少しずつ相手を思いやるようになっていき、絆が生まれていくシナリオは心温まります。 心が温かくなる物語を求めている方に、おすすめの作品です。
  • 鏡子の面接
    鏡子の面接
    はじめまして、スカと申します。 特にドMではないので、少し不安に思いながら面接を受けましたが、 @ネタバレ開始 鏡子さんめちゃくちゃいい人だった…!かっこいい…! ほんとに彼女の下でなら働いてもいいかなと思わせてくれる素敵な女性…! 最初はエンドが多くてちょっと大変かも?と思っていたのですが、気がつくとコンプしていました…! テンポがとても良くて、短いのに伏線が効いていたりしてとても面白かったです! ゾンビ…!冗談かと思ってたらマジだったとは…!笑 響子さんとお話できて、爽快な気分になりました! どのエンドも好きでしたが、響子さんと一緒にゾンビバスターがいいかな? @ネタバレ終了 楽しませてくださりありがとうございました!
  • 幻夜 - ドウラチオの暴虐 -
    幻夜 - ドウラチオの暴虐 -
    スタート画面から漂うアングラ感!BGMも相まってかっこいいです! 設定がダークなので「あれ、これついて行けるかな?」と思ったのも束の間。魅力的なキャラたちのやり取りにすっかりハマってしまいました!みんな…みんな好きですが灰人さんが最推しです!! @ネタバレ開始 内容は重いですが、今回も色んな形の愛にあふれた物語だったのではないかと思います。恭さん…愛くん…。 龍之介くんと愛くんの対峙が好きです。なんて言うか、やりきれない…。 バトルシーンがかっこよく、スチルも相まって、脳内アニメーション再生余裕でした! 終わりを向かえた時は「あれ?まだまだ残っている謎はー?」と寂しさを感じたのですが…やったー!続編!!楽しみにしております~!! ちなみに、EDが最高にかっこいいです!!!ほんと、みんな魅力的!! @ネタバレ終了 それにしても、一体どうやったらこんな物語が思いつくのだろう?と、尊敬です。以前にも書きましたが、作者である神崎ユウさまの頭の良さがあふれている気がします!(自分が文系だから余計にそう感じるのかもしれません) 最っっっ高にかっこよかったです!!素敵な作品をありがとうございました!!!
  • Ĉi tio estas…-人間改良計画-
    Ĉi tio estas…-人間改良計画-
    すごい作品でした…! @ネタバレ開始 ディストピアの斜め上を行く世界観&ゲーム性で、衝撃でした…。 職員さんの正体?が気になります…。 1番好きなのはネコエンドです!ネコは至高!にゃー! @ネタバレ終了 この度はすごい世界観のゲームを作ってくださり、ありがとうございます!