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62978 のレビュー
  • スーパーマーキング
    スーパーマーキング
    バーチャルフェスやノベコレトップ等で度々店舗をお見かけしておりその度に気になっていたのですが、明らかにヤバそうな雰囲気を感じて(褒め言葉)目を逸らしながら素通りすること早数回……ついに入店してしまいました。 @ネタバレ開始 起動して2秒で「あっこれアカンやつや」と察し、一刻も早く帰れと泣き叫ぶ身体を引き摺ってなんとか入店…… 次から次へとこの身に降りかかる強敵達(何故か数人謎の既視感がある)との邂逅と、戦闘BGMの如く著しく情緒を乱して来る店内BGM。 コマンドなんて一つもないのに、何らかのボスとの連戦を強いられている気分でした。 なんでスーパーに買い物に来ただけで、世紀末を生きている気分を味わわなくてはならないのか。 全てに怯えながらやっとの思いで店を出て見上げた空は、今まで見た中で最も青く澄んでいたような気がしました。 全てが一斉に畳みかけて来たおかげで本作のテーマである「衛生観念」については正直結構ガバガバ判定になってましたね。 洗えば……加熱すれば……まあいけるやろ。そんなことよりも一刻も早く買い物を終え家に帰りたい。ただその一心でした。 人間は社会と折り合い精神を擦り減らす日々の中、こうやって見たくないもの、知りたくないものを見ないフリしてやり過ごしながら生きているのだと、改めて深く考えさせられました。 プレイ中スキップが出来ないことでめっっっちゃめちゃ苦しんだんですが、「スーパーに行く」という死ぬほどめんどくさいかつ日常の根幹である行為は決してスキップ出来ないもので、そう思えば私が散々迷った末にここへ辿り着くことも、ある種必然と言えたのかもしれません。 もしかしたら今日すれ違った強敵の彼らは一つ違えば未来の私の姿でもあったのかもしれない。そんなことを思いました。 さっきから何を言っているんだ私は? 誰か助けて UIやイラスト等世界観を構築する部品の全てがハイクオリティだったおかげで(せいで)、とんでもない没入感を得てしまったゲーム体験になりました。 各エンディングまで行く頃には色々なものに若干慣れていて(慣れるな)、普通に笑ってしまったのが悔しいです。 紆余曲折ありつつ本作をフルコンプさせて頂きましたが、分岐条件やコンプリート出来た理由は未だによく分かりません。記憶もあんまりありません。 @ネタバレ終了 作者様の才能はマジで唯一無二だと思います!!!!(9割褒め言葉1割畏怖) 素敵な作品をありがとうございました~!!!
  • ex.
    ex.
    ハラハラドキドキ・・・いや、ハラハラハラハラしながら読み進めました。 先の展開が怖くて心臓に悪い~笑 よもやま話し良かったです!答え合わせは・・・また挑戦します^_^;
  • 最果てを歩む
    最果てを歩む
    タイトル画面と列車の中でお話するという説明に惹かれて、某童話を思い出しながらプレイさせていただきました。 穏やかで優しい時間を過ごせました。 @ネタバレ開始 お話をしてくれる六道さんはTRPGの探索者さんということで、彼女の物語が背後にあるのだな~と色々なところで感じました。 セーブデータファイルやウィンドウのmondってなんだろう?がおまけシナリオで判明して、本当に愛されている人なんだなと、こちらまで嬉しくなるようでした。 短いながらも六道さんと過ごせた時間がいいものだったと思えるのは、制作者さまの愛がたくさん感じられたからかなと思います。 @ネタバレ終了 素敵な作品ありがとうございました!楽しかったです。
  • SuddenDeathLoop
    SuddenDeathLoop
    @ネタバレ開始 たった5秒を何度も繰り返して正解を見つけるループモノな作品です。 試行錯誤するうちに真実に気づくわけですが…これにはしてやられた!と悔しい気持ちです笑 素敵なお話でした、ありがとうございました! @ネタバレ終了
  • 古都の謎解き物語 幻の湖の演舞劇
    古都の謎解き物語 幻の湖の演舞劇
    感想が遅くなりましたが、配信にてプレイさせていただきました。 東洋ファンタジーというジャンル自体に珍しさを感じたのもありますが、コマンド選択というシステム面等も面白そうと興味を持ちましたね。 あらすじにもある 今は昔、遠い東の地に平宮京と呼ばれる都があった。 この一文から始まり、かつて起きた物語を追体験していくような導入がなかなか印象的でした。 @ネタバレ開始 オリジナルの世界が舞台となる作品では、その世界における設定や用語等をいかにプレイヤーへ説明するか? ここが難しいポイントと思うのですが、上記の通り物語を読ませるような導入や主人公がプレイヤーと同じく詳細を知らないという前提なので調べ物をして物語のキーとなる吉祥国の説明等を把握できる事。 そして何より親切と思ったのが、情報コマンドからいつでも作中に出てくる大事な単語は説明を確認できるのでうっかり忘れても問題なく置いてきぼりにならない。 独自の物であるコマンド選択システムについても、書斎~話すコマンドの流れまでがチュートリアルになっているので丁寧な作りなのが好印象です。 探索アドベンチャーではそれなりにあるあるな必要な情報を調べないまま進行して詰むというタイプでなく、情報が集まったら進展する安心安全なタイプ。 調べるコマンドも画面内の特定箇所を選択する形式ですが反応する箇所の数や、今が調べるコマンドの必要な場面かわかった上で進められるので探索要素が物語を楽しむ上で邪魔にならない加減な事。 それとは別に、初めて福河へ到着した時等ストーリー進行上は調べるコマンドを使わなくていい場面でも小ネタ感覚で周囲の情報を知れるのはちょっとお得感がありますね。 物語としては、藤宮ちゃんの紹介から知り合った瑠未ちゃんと調べ物を進めていき吉祥国の湖上演舞とは何なのか? 吉祥国そのものが昔の国で情報を得るのが難しい事もですが、湖上とついているのにまさかの近辺に湖がない!? といった謎を解き明かしていく事。 一見、無関係に思える田植えの祭事や焼物が謎解きに関わってくるという次が読めない展開。 初回福河到着の際にもお世話になる話すコマンドを使用した際、陶器屋の主人の選択肢が一番上にあるので新しい場所にきたらとりあえず上から全て選んでいくプレイスタイルなら「居部焼」という単語やその特徴を一度は見た上で進行するであろう事。 ちょっとした事ですが、こういう部分が後の謎解き(白い陶器への違和感)をする際にスムーズにいくポイントだなと感心します。 タイトルにもある通り、謎解物語として主人公と共に情報を集めながら謎を解き明かす事がプレイにおける目的となりますがストレスなく進行ができる設計をされている為ストーリーを楽しむという観点においてもちょうどいい塩梅に思えました。 世界観という点だと、古き良き日本の田園風景を思わせる部分もですが宿屋でご飯をいただく場面は見ていておいしそうだなと思えましたし演舞堂の舞台もこういった建造物が好きならテンションの上がる物でしたね。 初見の際は、西国から来た劇団の人→飾り刀→実は灯台下暗しだった情報の場所という流れに驚きました。 ただ、全てを知った後で考えると何故西国の人が異国の剣舞…湖上演舞の事を知っていたのか? ここが結構、物語の締めくくりで明らかになる情報も含めそういう事だったのか…となったポイントですね。 白瑞は評判も良い事から歴史のある鍛冶屋という点で、ちょうど資料があったのはまだ疑問なく受けいれておりましたが。 そして、謎が解決したのにまだ続く物語。 後は何が起きるのかと思えば…かつて同じ状況の中暗殺事件があったというもはやフラグとしか思えない新情報!? 現在の福河と平宮京は友好関係にあるので大丈夫な可能性もあるとはいえ、何事もなく終わるとは思えない…。 …でも明日から田植えで忙しくなると言っていたような?と確認をしてみましたが、追加の刀納品会話を見る前だと急遽田植えは延期になったという現地での会話があったのかと気づきました。 最短選択肢で進行しなかった場合も、ちゃんと進行度に応じた会話は用意されているという点ではあえて寄り道をするのも悪くないなとなりましたね。 さすがに劇団長がそのまま犯人というのはあるのだろうか?と追跡すれば… これよくある時代劇で悪代官がやる会話の奴だーーー!!という悪事の会話。 ここで現場を抑えられたら一番良いとしても、役人がいる訳でもない以上一旦退くしかないのが悔しい所。 御所様は侍達が取り囲んで警備をすると言われても、接近して直接というのも手ですが暗殺としたらばれにくい方法を取りそうだなぁとは思い。 むしろ警戒すべきは遠距離の凶器ではないか?と安全面を考えれば御所様は鎧と兜を装備すべきだよな?と本気で思いながら進行しました。 現地にヒントがないか探索をすればやはりあった絶好の狙い撃ちスポット。 やはり狙撃は暗殺の基本だったか…(今回は弓だけど) いよいよ始まった演舞本番。 昼に確認した木を調べればわかっていたけど思わず「いたーーー!?」となってしまう射手の登場。 正体を確認すればやはり暗殺狙いだったのが判明し、だけどこのままじゃ主人公が危ないと思いきや…え?木から落ちた!? 普段なら「敵を見つけたら即刻デストロイだー!」と突撃思考の私ですが、何故木から落ちたのかわからない以上体を痛めているように見えるのも演技であり罠の可能性があるのでは…?と疑い。 そんな私の警戒を知るかとばかりに即刻行動する卯月君、判断が早いな!? 結果的に、射手が木から落ちたのは瑠未ちゃんのおかげでありそれに使った道具がまさかの鍵縄という意外性の塊。 忍者の出る作品以外で活用されるのは…初めて見たかもしれないな?となりましたが、確かに何か探し物をしていたとはあったのでこの為だったのかと納得しました。 しかし、これがお客さん向けの試作品という事はもしかして…お得意様に忍者でもいるのかな?と忍者大好きの者としては個人的には夢が膨らみましたね。 今回におけるMVPは瑠未ちゃんと藤宮ちゃんですね! どちらが欠けていてもまず湖上演舞の事は不明のままであり、暗殺を阻止するという面でも駄目だったでしょう。 個人的に、伝統を守る事も大事ですがそれと同様に新しい事に挑戦していくという事は重要と思っているので新しい物を作ってみたり商売のルートを広げようと頑張る瑠未ちゃんはとても好感が持てました。 特に、市で新しい層へ向け客商売をする事が商売の難しさを想えばよく頑張ろうと思ったなととても感心できます。 なので、平宮京へ行った際に商いを手伝うのも「むしろやらせてください!宣伝させてください!(※実際にするのは卯月くんです)」となりました。 …そして、これが本当に綺麗な締めくくりとなった場面。 何故、吉祥国は昔話の存在になってしまったのか。 福河にもっと情報があってもおかしくないのにと気になっていましたが、かつての暗殺事件の結果報復により… 文字通り、歴史から消え去ることとなったという一文で全てが繋がりました。 だから後世へ情報を残す事も許されなかったのかと。 西国の劇団の者はその際にかろうじて生き残った者の子孫だからこそ湖上演舞の事も知っており、恨みもあったのだと。 今は昔の物語である。 ここが、ゲーム開始時にある表現とも合わせゲーム本編が物語の追体験でありながらその中でさらにその世界の歴史へ触れる事となる。 世界観の表現や深みを出すという点で言えば満点としか言いようがない構成です。 後日談として、かつては暗殺の道具となった湖上演舞はやがて庶民にも馴染のある娯楽の一部となり文化として生き続けていく。 また後日暗殺計画が起きないか?そこは少し気になりはしますが、瑠未ちゃんも商売が上手くいってるみたいだしこれは文句なしのハッピーエンドですね。 良き商品は広く様々な人の手に渡って欲しいものです。 @ネタバレ終了 独自の世界観を舞台とし、謎解きを楽しみつつ物語としても綺麗に折りたたまれている。 セーブ機能はありますが、1章1章がそこまで長くないので気軽にプレイできた事。 章を選択できるので手軽に特定の部分を振り返るという事もできますし、ゲームの作りとしても遊びやすく思いました。 続編もあるという事なのでそちらもまた後日プレイさせていただきたいと思います。 良い作品をありがとうございました。
  • 旧夏夜
    旧夏夜
    @ネタバレ開始 さくさくプレイできるノベルゲームでした! 選択肢が色分けされており、プレイヤーに優しいです。 (赤選択肢を選んだ時にBADENDとでかでかと出てくるのが面白かったです) どのキャラクターもお顔が良かったです。 素敵なお話でした、ありがとうございました。 @ネタバレ終了
  • Dear Virgin. - ディア・ヴァージン -
    Dear Virgin. - ディア・ヴァージン -
    演出のすごさに圧倒されました……!! 画面の中の全てがオシャレでスタイリッシュでかっこいい! サムネ画像にもいらっしゃるRe:nクンさんはフルボイスで、一文、また一文と読むたびに彼の声が聞こえて感情がドワーーッッと押し寄せてきます。 @ネタバレ開始 煙草の煙で部屋が色づく演出ありませんでしたか!?!? 何回見てもなんだか夢みたいで……夢か現実か今でも全くわからないんです……しかもその煙草がどちらのものでも無いって……ッッ!! 切なすぎて胸がねじ切れちゃう……!! Re:nクンさん、普段は飄々としてつかみどころのない方だなと思うのですが、彼女を見送るときに見せるお顔がとても寂しそうで……。 そして本当に、本当にイラストが綺麗で魅了されました。気がつけばRe:nクンさんの表情を目で追っている自分がいる……。 うまく言葉にできないんですが、めちゃくちゃ好きです。プレイして良かったと心から思います。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • デスゲームおかあさんといっしょ
    デスゲームおかあさんといっしょ
    バーチャルフェスのブースが凄く凝っていて(不穏な匂いを嗅ぎ取り)、どんな内容なんだろうと思ってプレイしました。 可愛らしい絵柄で、綺麗な人妻とムフフな展開になるのかと思いきや、思っていたのと全然違うデスゲームが始まりました。 @ネタバレ開始 デスゲームと聞いて、「殺し合いをしてもらいましょう」的なものかと思いきや、自分の命は取られないしお金ももらえるけれど人をたくさん殺して欲しいと。 今までは結構和やかで茶々を入れたりしていた会話も、実写の相関図が出てきたところで、凄く生々しい感じになりました。 参加者の話を聞いていくうちに、どんどん世界観に引き込まれていき、被害者の復讐に加担するのが人として当然、それを否定するなんて非道とまで思えてきてしまう。 冷静さがなくなると言うか、そういった心理に傾いていって恐ろしい結末に向かってしまいました。 クリア特典人妻マル秘フォルダを見て、お母さんの凄まじさを覗き見してしまい、これは本当にすごい復讐の仕方だと思いました。 @ネタバレ終了 深い闇のあるお話でしたが、多くの人に知ってもらいたい作品だなと思いました。
  • ままごとのショーティカ
    ままごとのショーティカ
    @ネタバレ開始 ずっと気になっていた作品、遊ばせていただきました! ツンツンしていて愛が思いショーティカさんは人形ですが、自分の名前を呼ばれるたびに対等な関係である、友達であると感じていきました。 ハッピーエンドから回収したのでBADはなかなか衝撃でした…笑 TRUEENDでタイトルの意味がわかりぞわっとしました…。僕を愛してくれて、こちらこそありがとうと伝えたいです。 素敵なお話でした、ありがとうございました。 @ネタバレ終了
  • 自称お助けキャラの末路
    自称お助けキャラの末路
    ダウンロード版で遊ばせていただきました。 元気な時に遊ぶぞぉと決めておりました。ものすごく面白かったです。 @ネタバレ開始 キャラクターの一面が見えるたび、ひっ!ひゃ!うわー!もしかして……と 心乱してくる展開がたっぷりでとっても良かったです。 闇が深いですよ。お名前とのリンクも色々想像を掻き立てられました! 最初にたどり着いたのは末路Aでした。 イラストの表現が展開に合わせて視覚的な演出をされているので 物語の進行と相まって感情を揺さぶりました。 本当、上手いです。 サブストーリーの数もすごい。 サブストーリーが美味しくて最初にそればかり読んでしまいました。 物語が補完されて本筋がもっと面白くなりましたし、 情報が興味深かったです。 並行世界のお話も刺さりました。悪魔って私達じゃないのかしら。 どのキャラも個性がたくさんで、重ぉっ…と感じながらも、 どのルートも嫌いじゃなく……しかし 真エンドの幕引き、タイトルのスチルが出たとき感情が爆上がりました。 ゲンキ君のどのエンディングでも鬱ってるの好きだったのですがこれもいいですね。 真逆の感情で見たスチル、眩しかったです。 おまけで最初に買ったのはスマイルです。笑っちゃった。 お父さんの吐露も好きでしたが、お汁粉の情報はここからかぁと点と点が繋がってすぐに察しました。そういう展開で来るとは思わず結構来ましたね。 @ネタバレ終了 素敵な作品ありがとうございます。こういうものさんの作品は大事に大事に遊ばせていただけて本当に楽しいです。これからも応援してます。
  • クチナシホーンテッド ~幽霊メイドの逆襲~
    クチナシホーンテッド ~幽霊メイドの逆襲~
    @ネタバレ開始 1時間半ほどでクリアしました!バッジ3種類とも可愛くて満足です。 幽霊屋敷でどんちゃんするお話です。探索パートや試練に挑むミニゲームがとても楽しかったです。 素敵なお話でした、ありがとうございました! @ネタバレ終了
  • sigh
    sigh
    VR肝試し、堪能できました @ネタバレ開始 sighは当初、ため息と解釈してましたが、吐息という感じでしょうか ヘッドフォン越しに聴こえる吐息はリアルでした おまけは衝撃でした @ネタバレ終了 ありがとうございました
  • せんせはアタシのxxx
    せんせはアタシのxxx
    彼女の魅力にコロッと落ちました。でも自分は危険人物ではないです、たぶん! 説明文にあるとおり、ちゃんとハートフルでした。よかった……(いろんな意味で)。 @ネタバレ開始 卯月ちゃんの年齢的に難しいかな、と思いつつも、あんな健気な姿を見たら応援せずにはいられません。 もしかしたら彼女なら、数年越しの夢を叶えてしまうかも!? 無理はしないでほしいけど、背伸びしてるところが本当に可愛かったです。 主人公と卯月ちゃんがどうなっていくのか、そばで見ていられる妹さんのポジションが羨ましいです(笑)。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 皇探偵と黒薔薇の呪い
    皇探偵と黒薔薇の呪い
    先の気になるシナリオ&楽しい謎解きがたくさんの素敵な作品です! @ネタバレ開始 イラストがすごく綺麗です! 皆さん美人で見惚れてしまいました。 薔薇で統一されているUIもおしゃれで素敵です~! 謎解きもやりごたえがあって楽しかったです! 私には難しかったのですが、失敗し続けると皇さんが段階的にヒントをくれるので、ヒントを貰っているうちに解けることもあり、とても良い難易度だと思いました。 ヒントを貰っても分からない時もあったのですが、作者様の公式HPにとても丁寧な攻略情報が載っており、助かりました! また、公式HPに全エンディングのヒントや小ネタも載っていて嬉しかったです! だんだん不穏な空気になっていくドキドキのシナリオでした。 謎解きで出てきたアイテム等から、もしかして……と思うことがどんどん増えていき、先の気になるお話ですごく楽しかったです! トゥルーエンド?その1で幸せを感じてしまいました。 扇さんがすごくセクシーで素敵です……。 トゥルーエンドは、すごく爽やかで明るい結末で嬉しかったです! @ネタバレ終了 すごく楽しい時間を過ごせました! 素敵な作品をありがとうございました!
  • 想起
    想起
    @ネタバレ開始 切ない、、 短編ながらに胸に来るお話でした。 彼女の分まで幸せに生きて欲しい
  • とある霊の話
    とある霊の話
    ホラー演出のオンオフができるようになっている親切設計が身に沁みます…! @ネタバレ開始 最初は即帰宅してノーマルエンドでしたが、そのあとの選択肢であまり深く考えずに選んだらまさかの正解でトゥルーを見られました! 最後まで読んでから言われてみれば…となってました笑 零ちゃんと優斗くんのやりとりが微笑ましくて好きです。 夜の学校ってとても怖いですよね…! 優斗くんも普段は少し怖がりの普通の男の子なのがいいですね! @ネタバレ終了 プロモカードもありがとうございました!
  • 5秒でイジメは避けられる!!!
    5秒でイジメは避けられる!!!
    一応エンディング一つ見ました! ネーミングセンスやら出てくるヒロイン?やらサブキャラたちの癖の強さが面白かったです笑
  • 因果律 Inside The Memory
    因果律 Inside The Memory
    完全なるクローズドサークルな状況で巻き起こるサスペンス&ミステリー展開が楽しめました。ストーリーは序盤から緊迫の展開が続きますし、過去の因縁も大きく絡んできます。 フルボイス&立ち絵が動きまくり、探索パートあり、謎解きあり、推理あり、決断シーンありととてもゴージャスな作りでした。エンドは全6つで、非常に振れ幅が大きいと感じました。分岐条件は丁寧な解説サイトがあるので、へっぽこ探偵でも安心です。ありがたい。 私は前作プレイ済ですが、本作1つで「前作の続きから」と「ストーリーの冒頭から」とどちらでも遊べるので、本作から遊んで全く問題ないです!
  • 宇宙をゆく僕と猫
    宇宙をゆく僕と猫
    とても面白かったです!ディストピアSFは大好きなジャンルなのですが「ほのぼのとは?」と思いながらプレイしましたが、確かにこれは間違いなく「ほのぼのディストピアSFノベル」でした! ほのぼのの立役者は間違いなくネコちゃん。そもそもの主人公の性格と生活環境からして、ネコちゃんなしでは生きていけないくらい貢献度の高い癒しの存在です。一方、ディストピア部分の設定はかなりリアリティがありました。正義や効率性やAIが行くところまで行きついたらこうなるよなぁという納得感が相当に感じられました。マザーやシスターはその設定だけでなくネーミングセンスも素晴らしいな、と。 ゲーム全体のストーリーは主人公の成長物語としてもディストピアSFとしても非常に面白かったです。シナリオには意外性と納得感が同居していて、心から楽しめました。トゥルールートの展開も好きですが、ノーマルエンドのルートの驚きと言ったら!その後のタイトル画面の演出を含めてこれが非常に痺れました。
  • Es-エス-
    Es-エス-
    「きりっとおめめの美少女委員長と放課後おはなしするだけのゲーム」とのことですが、その裏であんなことやこんなことが起きている、というとても凝ったお話です。放課後の雑談とその後の下校シーンだけでほぼストーリー進行がなされている構成や演出が光ると感じました。また、ストーリーにリアリティを与える委員長のキャラデザ・グラフィックが素晴らしいです。ミステリアスな存在感が凄いです。 分岐EDを自力で回収するのはかなり厳しそうだと感じたため、攻略情報の存在が非常にありがたかったです。やはり彼女の存在感は格別で、どのEDを迎えるにしても人生そのものに大きな影響を与えるんだなぁ、と。クリア後に見られるおまけの情報もお気に入りです。様々な事実を裏付ける情報群のおかげで読後感がより味わい深いものになりました。