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13254 のレビュー
  • 1001の旅行
    1001の旅行
    微ホラー風味のSFでした。ちょっと展開が唐突なようにも思いましたが(動機はわかってもきっかけがよくわからない)、逆に怖さが増したとも言えますね。 あと、そこら中にブルーハーツ。
  • 恋に落ちてはいけない20分
    恋に落ちてはいけない20分
    最高の乙女ゲームをありがとうございました!!!!!!!!!!!!!!!!!(開口一番) スーツも歳上も優しい上司も既婚者(!!)も大好きなので正直言って名前をデフォルトの本庄さつきちゃんにしておかなかったら死んでました。 ガンガン上がる好感度。何もしなくても上がる好感度。止まれ!!上げないようにするゲームなのに何をしても上がるんじゃ!!たすけて!!所長のギャップで萌え死ぬ!!既婚男性の所作のせいでさつきちゃんと同じタイミングで悲鳴を上げながら楽しみました…… しかし事態はまさかの展開に。 @ネタバレ開始 急ブレーキと一瞬の不自然な会話で「おや?」と思っていた部分がこうもED4に繋がるとは……!! 最初に「0時まで仕事させてかつ自分も0時まで居るとかどんだけブラック企業なんだ……」そして最後も「離婚したとかさつきちゃんそれやめた方が良いんじゃ……」という気持ちも無くはなかったんです。しかしそれはエクストラストーリーが救ってくれました!!なんという辻褄の合い方……!! 見る前に見るかどうか聞いてくれるエクストラストーリーに乙女向きの配慮を感じましたが、勇気を出して読んだら逆にスッキリ。自分も既婚なのでうんうん……うんうん……と結構親身に読んでしまいました。幸せって色んな形がありますよね。 しかし不倫ネタも普通に好きなのでバッドエンドも好きで困りました。お酒に死ぬほど弱いやんけ所長(ギャップ萌え死)ご都合主義と言われようと通りかかった山元さんの軽蔑する顔がかなり好きです。一瞬で地獄に落ちる描写が清々しいほど…… しかし序盤にデケエ罠があってびっくりしました笑 スーツの上着はマジでやばい。序盤にトドメを刺してくれる周回への優しさでした笑 ED1+エクストラストーリーも清く正しくて捨てがたいですが、今回はやはりED4+エクストラストーリーが最も素敵だと感じました……!! コンプリート後のタイトル画面は殺す気ですか????? @ネタバレ終了 すんごく面白かったですありがとうございました!!
  • 生きるその先に -岐尾森編-
    生きるその先に -岐尾森編-
    全てのルート・おまけ部分を含めて完走しました。何日かに分けてプレイしたので細かい時間は忘れてしまいましたが、たぶん完走まで7時間は超えていると思います。「生きる」というストレートなテーマが入ったシナリオはもちろん、各ヒロインも可愛くて個性的、かつ様々な事情を抱えており、最後までとても楽しい時間を過ごすことができました。 個人的に好きなキャラは、メインヒロインの鬼晶です。いきなり死神として登場してきた彼女に対し、最初は「なんだ、なんだ」と思いながら読んでいきましたが、夏生たちとの生活・各ヒロインのエピソードを読んでいくうちに好きになりました。バックグラウンドを含め、可愛らしさとか格好良さとか、読み進めていくうちに彼女の魅力をどんどん感じるようになりました。 あと、個人的に秋生も好きです(笑)。可愛いエプロン姿でたまに腹黒いことを言ってしまう部分とか、メインヒロインたちに負けないくらいのヒロイン力を感じました(笑)。インスタ映え間違いなし。 @ネタバレ開始 鬼晶、結、水輝の順番で読みましたが、ここはあえて結から行きます。桜の幹をガリガリしている部分は特に印象的な場面でした。普通じゃ考えられない密かな狂気を感じましたし、その後に明かされる理由にも納得しました。鬼晶ルートを先に読んだので「もう会えないパターンかな」と思いましたが、最後の最後で登場してくれて安心しました。 水輝ルートは個人的に「生きる」というテーマを特に大きく感じるストーリーでした。お兄ちゃんは本当に格好良かったですね。美しい兄妹愛を感じましたが、その後のおまけストーリーの彼の本性に笑ってしまいました(笑)。 そして鬼晶ルート。序盤の段階で「絶対に死神じゃないよな」と感じながら読んでいきましたが、その後のお姉ちゃんを含んだ彼女の正体を知ってから、クリックする手が止まらなくなりました。エンディングも切なかったです。全3部作だとは事前に分かっていたので、「2部はこのルートの続きなのかな」と最初は思いました。しかし、完走後に予告を見て「異なった世界線」だと分かったので、少なくともこの世界線での物語はこれで完結だと判明したので、ますます切ない気持ちになりました。最も印象に残るルートでしたね。 @ネタバレ終了 とても面白かったです。素敵な作品をありがとうございました。
  • 修学旅行 ~性格不安定なまみちゃんと僕の物語~
    修学旅行 ~性格不安定なまみちゃんと僕の物語~
    お、お、お、面白かったぞ~~~~~!!!!!(7000兆デシベル) レトロゲームならではのやりこみ要素に見事ハマり、一気にコンプ目指して遊んでしまいました。 「修学旅行楽しかったからもう1回行きたいな」と思った学生時代の夢を、本作の周回プレイで叶えられたことも嬉しかったです。 @ネタバレ開始 キャラメイクがすごい!楽しすぎます! Twitterにも載せましたが、某国民的美少女戦士と某有名ギャルゲーヒロイン風のキャラメイクで観光地をまわりました♪ ファンアートはお土産屋さんにてペナントと木刀をそれぞれ選ぶプレイヤーとまみちゃんです。 木刀があまり見えておらず残念!(笑) かわいらしいまみちゃんも好きですが、ニヒルでアウトローなまみちゃんもカッコいい! @ネタバレ終了 何気ないモーションやシステムも技術力の高さを感じております。 ティラノの可能性をまた感じることができました。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 夏休み、憧れの先輩とお祭りに行くだけ。
    夏休み、憧れの先輩とお祭りに行くだけ。
    図書館に引き続き、プレイさせていただきました! 気負わない時間でラブラブな二人を楽しめてとても良かったです 作中のイラストも美しくて臨場感がありました やっぱりキャーキャー言いながらプレイしてました! 素敵な作品に出会えてよかったです
  • 夏休み、文芸部の先輩と図書室でお話するだけ。
    夏休み、文芸部の先輩と図書室でお話するだけ。
    短いながらも濃厚な乙女ゲームを楽しめる作品でした 雨月先輩の笑顔が糸目のキャラっぽくてキャーキャー言いながらプレイしてました! この短さが有ってこそ心臓がもつみたいな濃度で良かったです! 素敵なゲームを有りがとうございました
  • うそほんと。
    うそほんと。
    エイプリルフールという概念がありながらも、ファンタジー要素が混ざった不思議な世界観でした。 同級生くんふたりとも可愛らしい見た目ですが、けっこう積極的なのでどきどきさせられちゃいます。 特にネノくん!! 片目隠れで服もきっちり着ているところがよきですね。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 幼馴染との絶対的な恋の物語
    幼馴染との絶対的な恋の物語
    プレイさせて頂きました。 どのCGイラストも素敵でTRUEENDまでプレイし、なれこちゃんの台詞やリアクションが可愛かったです。 どうしたらなれこちゃんが幸せになれるのかを改めて考えさせられる、そんな作品でした。 素敵な作品をありがとうございます!?
  • 4月、図書室を出る。
    4月、図書室を出る。
    コミュニケーションが苦手な主人公が、 友達作りに奮闘するお話です。 選択肢で分岐しますが、 相手の気持ちを考えて行動するということを、 本から学び、行動に移せるところは やっぱり良い子なんだなあ、と思いました。 主人公にはこれからも、いい友人関係を 築いていって欲しいと思いました。
  • ある日、天使が楽園から落ちてきた。
    ある日、天使が楽園から落ちてきた。
    若い時は自分の存在意義だったり、将来の展望だったり、家庭環境だったり……色々なことで悩みますが、本作の主人公も悩む・悩む・悩む。 隣人の死を体験し、絶望し、やりたいことがないとぼんやりと過ごす主人公はやりたいことを見つけられるのか。 @ネタバレ開始 ―――というフリなどもトゥルーエンドへ至るルートに入ると、すべてが「そうあれかし」と幻想である「あの世界」だったことに気づくこの衝撃、現実はもっと残酷で幻想には程遠い速度で進んでいる中で、細い細い最後の糸を手繰り寄せて光へ繋げようとする物語でした。 ただ一度にして最後の機会を手放さぬと決めた主人公の「本当にやりたいこと」「為したいと心に誓ったこと」を遂げるための長い道のりの物語として迫ってきました。 実に十年以上の歳月を経ての楽園からの……帰還、とも言うべきでしょうか。 自分にとっては敵だらけの苦しい現実で刻が止まってしまっている空花さんにとっては、幸せな夢が見続けられるのであればそれを手放す道理がなく、悪い終わり方をすれば「異物を弾き出しやり直せばいい」となかったことにさえしてしまっても構わない。 空花さんにとって、辛い記憶ばかりが残る現実に戻そうとするシンくんは大切な人であると同時に拒絶したい人でもあったのだろうと。 そんな彼女にただ一途に、人生を懸けてアプローチし続けたシンくんの人生が報われたことが本当に良かったです。 四肢には麻痺が残るなど現実のすべてが元通り・理想の通りとはいかないと思いますが、シンくんのような人がきっとこれからも大切な人の人生のためにまた新たな技術を生み出すのだろうと感じました。 あなたのためなら人生を懸けても惜しくはない、そんなシンくんの想いに心揺さぶられた大作でした。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • Mad Room No.3
    Mad Room No.3
    雰囲気とか、演出とか、セリフ回しとか、配色センスとか、諸々好きです。エンド2が回収できなくてめっちゃ時間かかってしまったのですが、サイトの攻略チャートを見て無事コンプできました! 変態さんはまさしく電波なのですが、主人公もなかなか才能あるのでは…それとも彼と部屋の電波に当てられて狂っていったのか… No.3は「ナンバースリー」ではなく「ノー(飲まない)」が「3回」でエンディングを迎える…という意味なのかなと深読みしてみたりw楽しかったです。 シンプルながらも型にはまらない、マッドな空間を堪能できる素敵なゲームでした。
  • 一寸先はゆりっ!
    一寸先はゆりっ!
    百合好きの女の子が好きなのでプレイヤー的には主人公が一番タイプでした笑 ロード画面やバックログにも手が入ってて芸が細かい…!と驚きました。
  • その恋、暫定につき、
    その恋、暫定につき、
    絵がとてもかわいいので、プレイさせていただきました。 声やBGMがマッチしていて見やすかったです。 和子ちゃん押しです。 素敵な作品ありがとうございました。
  • その恋、暫定につき、
    その恋、暫定につき、
    実況プレイさせていただきました!! 王道ラブコメです! ストーリーがわかりやすく、感情移入しやすいので、「複雑な物語が苦手…」という方には是非おすすめです! キャラクター達の個性もはっきりしているので、全員の事を好きになってしまいました✨ クリア後、ふとした瞬間にあの騒がしさが恋しくなります… それくらい、青春できるゲームだと思います! 私は青春しました
  • 恋は2分で落ちれる
    恋は2分で落ちれる
     タイトルに偽りなしでした。あっという間に恋に落ちます。  登場する異世界人は性別・種族問わず、バラエティ豊かです。恋に落ちた時の、キャラクターウィンドウに花が咲く描写が好きですね。笑っちゃいます。ED2,4のちょっと皮肉が効いてるような名前が好きです。  私はうされっどとサロが好きですね。うされっどは可愛いし、サロはビジュアルにビビッときました。 @ネタバレ開始  やっとこさ空刃くんの元へ辿り着いた時は、ちょっとした達成感もありました。しかし空刃くんは振り向いてくれそうもなく、ちょっと笑っちゃいましたね。岩石ちゃん、頑張れ。ただ、あまり付き纏っているとストーカーになっちゃうから、気をつけてね。  @ネタバレ終了  とても面白かったです!
  • 雫
     青春のワンシーンを切り取った作品です。  文章、文字の配置、背景、アニメーション、SE、全てが調和していて、鮮やかな情景が目の前に広がるようです。  何も言わずにやってみて! とお薦めしたくなるゲームでした。面白かったです。
  • 私を人間にしてください
    私を人間にしてください
     細部まで手の込んだゲームだと感じました。  ペルティーちゃんは可愛いです。えもふりによる動き、表情の変化が、心を掴みます。声も素敵です。驚きひとつとっても、どれ一つとして同じ声ではなく、こだわりを感じました。  物語の展開もスピード感あふれ、全く退屈させません。キュートなペルティーちゃんとの会話と、バラエティ豊かなEDを楽しませてもらいました。  ペルティーちゃんが人間になる過程は、どれもこれも痛いです。ポップなジングルと、そこに混じる物騒なSEを聞いて、何度ため息をついたことでしょうか。  絶対これ選んだらロクなことにならんだろうな、という選択肢を選び、無事様式美のように死んでいきました。最序盤のテンポの良い死に方は清々しさを覚えました。こういうの、好きです。主人公が嘘をついていたにも関わらず殺さないペルティーちゃん、本当に愛してるんだなあと思いました。 @ネタバレ開始  メーデーさんが出たあたりから、EDの重さに拍車がかかってる気がしました。仕事とはいえ顔色ひとつ変えずに拷問するメーデーさんが一番怖いです。  印象に残ったEDは…… 『パパのお嫁さん』:ゾッとしましたね。ああ、これが悪魔か……と実感しました。 『アイはイタミ』:メーデーさんと神様の同意の取り方が詐欺師や悪徳業者のそれですね。あなた、本当は悪魔でしょう? 『闇の世界を共に』:人類的には勘弁してくれエンド。一番明るいけど、一番血に塗れてます。 『君と100年ぽっちの永遠を』:私が一番好きなエンドですね。二人の間には多くの障害がありますが、それでも最後まで幸福で、この二人の儚い幸せを私も体感できました。ペルティーちゃんはこれから、幾度もの幸福と別離の悲しみを味わうことになるし、ペルティーちゃん自身の寿命が尽きたら、今度は665回の贖罪が待っています。数多の問題が山積していますが、それでもどうか、この永遠が少しでも長く続きますようにと願わずにはいられません。 @ネタバレ終了  キュートでポップでちょっと血生臭いけど、素敵な愛の物語だと思います。二人とも、末長くお幸せに。
  • 白い日傘とアンデッド
    白い日傘とアンデッド
    ホネ子ちゃんのビジュアルが本当にすさまじくタイプど真ん中でずっとずっと気になっており、ようやくプレイ出来ました。 本当に、最初から最後までホネ子ちゃんが可愛過ぎました…! 色んな表情をしてくれますが、どれもこれもめちゃくちゃ可愛い! 可愛過ぎて、時々主人公の流太くんより、私の方が騒いでしまうほどでした(笑) ここまで可愛いキャラクターを作られた作者様方に、拍手喝采です! お話は、その設定から少し重め?を想像していましたが、実際はコメディタッチで進む明るいラブコメだったので、良い意味で裏切られました。この文体が、ホネ子ちゃんの可愛さを引き立たせていたと思います。 @ネタバレ開始 エンディング全て見ましたが、私はハッピーエンドが一番好きです。 ドレス姿のホネ子ちゃんは最強に可愛くて、あぁこのままお別れしてしまうのか…と切なくなっていたら、まさかの大どんでん返しにスタンディングオベーションでした! 個人的には、切ない話の方が好みではあるのですが、この作品に関しては、とにかくホネ子ちゃんに幸せになってほしい気持ちが強かったので、この終わり方で本当に良かったな~と思えました。完全にホネ子ちゃんモンペです…(笑) そして、上林君も非常に良いキャラでした!癖の強い良いヤツ感が好きです。 @ネタバレ終了 お話はライトノベル風な軽快なタッチで読みやすく、絵柄は商業ギャルゲーのように可愛くて、とても魅力的な作品でした。 プレイ出来て良かったです。素敵な作品をありがとうございました!
  • イロハニホヘト
    イロハニホヘト
    思ったよりサクサクプレイできるゲームだったので、お勧めです! 推しは谷崎さん!女性のような見た目ですが男性で、意外と積極的に動いてくれる人なのでかっこよいなと思いました...。どちらの姿でも好きです!
  • 恋に落ちてはいけない20分
    恋に落ちてはいけない20分
    恋に落ちてはいけない、という時点で、もう恋に落ちている……。 なんてことを思いつつ、楽しくプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 1回目は真剣にタイトル通り、恋に落ちないようにと意気込んだのでエンド1に。 車に乗った途端にさっそく好感度は上がるし、途中で丹羽さんはがんがん話しかけてくるし(これは伏線ですが)で、なかなかスリルある20分を楽しめました。 何が来るかわからない、無事に帰りつけるだろうかとか、本庄さんの心の言葉も結構楽しかったです。そして、お約束の後方確認、まさかの上着を貸そうか、などの丹羽さんの天然?なイケメン具合も。 攻略は1→3→2→4の順。結果的にいい順番で読めたなあと思います。1のあと、でも好きになるくらいいいのでは、なんて気持ちになったのが不思議です。でも2の予想以上の展開はズシリときました。初見でここに来なくてよかったです。エクストラストーリーも、ほどよく気持ちを補完してくれて、楽しかったです。 1と4はどちらも甲乙つけがたい、どちらも好きな結末です。ただ、4は後日に再会したあたりから、なぜか丹羽さんに感情移入してしまいました。昼に誘うってことは、とうぜん指輪はないんだろうなと思って、すぐにウィンドウを消して正解(笑 密室感のあるデザイン、シックなジャズ、大人の恋を思わせる色使いがとても内容にマッチしていて、スッと物語の中にはいっていけました。それでいて攻略のためのヒント、既読文章や選択肢の色分けなどの親切設計もあり、ゲームとして遊びやすく、かつ没入感もあって楽しめました。 余談ですが「一度100になってしまうと下がることはありません」という説明、そりゃそうだよなと……と思いつつも、クスリと笑ってしまいました。 @ネタバレ終了 恋に落ちてはいけない、というゲームとしての面白さ。 そして実際にプレイしていて、次第に気持ちが変わっていく面白さ。 短いながらも楽しめる要素がたくさんある作品でした。ありがとうございました。