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9591 のレビュー
  • 深夜徘徊のための音楽 beats to relax/stray to
    深夜徘徊のための音楽 beats to relax/stray to
    兄と妹が夜の街を巡りながら会話する物語です。 ひと癖も二癖もある妹と兄との、時折脱線しながらも続く軽妙なトークが楽しかったです。 レトロな雰囲気のグラフィックや少し気だるげで寂しさを感じる音楽と相まって、個性的な世界観が強く確立されていると感じました。 夜眠れなくなってしまった時、きっとまた読み返したくなる、そんなお話でした。 素敵な物語をありがとうございました。 次回作も楽しみにしています。
  • 蚕の箱庭
    蚕の箱庭
    まずは一言「依存関係のある歳の差カップルもどき最高!」 最初は、幼い女の子、蜜ちゃん視点で物語が進みます。 どうやら、あまりよろしくなさそうな関係の「おしろさん」と云うお兄さんと一緒に暮らしている模様。 ある時、おしろさんに怒鳴られ、そして、シュレッダーにかけられた「あるもの」を発見してしまう。 その後、タイトル画面に戻って今度は「おしろさん」視点の物語へ。 なぜ少女とおしろさんが一緒に暮らしているのかの物語へ…。 @ネタバレ開始 御白さん視点では、蜜ちゃん視点のおしろさんからは想像つかないような「当たり前」の人間臭さが満載で、なぜ蜜ちゃんと暮らすようになったのかしっかり描かれているのが印象的でした。 あと、御白さんの「才能はあるのに使えこなせない」って云う設定も好きです。 二人のこの歪んだ関係が、大好きです! @ネタバレ終了 ツインテールが印象的な蜜ちゃんですが、寝る時の髪を下ろした姿も無防備で可愛いです。 なので、FAはおしろさんと蜜ちゃんの怪しい関係なイラストを描かせていただきました! 二人の関係が素敵!!
  • お前のスパチャで世界を救え
    お前のスパチャで世界を救え
    長編の場合バッドエンドから見ていく主義なのですが、初めはベターエンドでした。不思議だ~。 フルコンしました。えもふり動作がかわいかったです。(*´▽`*)
  • Sea glass(シーグラス)
    Sea glass(シーグラス)
    なんて美しい作品なんでしょうか! まず冒頭の動画と音声が洋画を見ているかのような雰囲気でした。 そして、モノトーンの世界に淡い青を差した静止画も一貫性があり、透き通った完璧な世界を感じました。 さらに、異なる2つの視点と趣向を凝らしたギミックによって満足感が高いです。 30分ほどの短編ですが一切セーブがないので、DLしておいて、時間があるときに一気にプレイされるのがおススメです! @ネタバレ開始 1周目だけでも十分印象に残る作品ですが、これらが全てTRUE ENDに向けた布石であるという点にも脱帽です。 細かい描写は1周目だけでも閉じた意味がありますが、それらが2周目では全て異なる意味を持っており、どんどん読み進めたくなります。 Sea Glassに対する180度異なる視点はもの悲しいですね。 濁流の中でも輝くと信じるファンと、光を失って輝けないと感じてしまう画家は、どちらも正しいのでしょう。 個人的には、輝きは失われるのではなく、その色を変えてゆくものなのだと信じています。 願わくば、変わらぬ光、新たな光を信じて進んで欲しい。 @ネタバレ終了
  • 嘘の手紙
    嘘の手紙
    プレイしました。ヒントさん親切。 決して戻ることのできない10年前の、夢のような(夢ですが)幻想世界の表現が巧みでした。ともすればマルチエンドばかりで主題があやふやな結果に陥りがちな探索ゲームですが、そのマルチエンドを土台に展開される後半のストーリー構成が凄まじいです。着信音が響くだけの暗転画面でエンディングを迎えるなど、余韻のあるラストも美しかったです。
  • Sea glass(シーグラス)
    Sea glass(シーグラス)
    読み易い文章と画面構成でした。 地の文は横、セリフは縦、唯一の音声は英語と工夫が見られとても素敵でした。
  • Sea glass(シーグラス)
    Sea glass(シーグラス)
    お洒落で美しい洋画のような作品で、どっぷり浸る感じと言いますか読了後の余韻がものすごい! 彼女と自分を重ねたり色々と考えさせられ、美しさがずっと残る感じ……う~ん、この感動を上手く伝える言葉が見つかりませんが、他の方にもぜひ見てほしい作品です! 素晴らしい作品をありがとうございました!
  • 高層マンション
    高層マンション
    プレイさせていただきました。短いけれどどのエンドもしっかりと纏まっており、読みやすかったです。 家庭とか家族とかに関するそれぞれの考え方って、やっぱりその人がどんな幼少期を過ごしたのかに寄るのかなと思ったりして、この人はこの人なりに頑張っていたんだろうなと考えたりすると、ちょっと切ないシーンもありました。(といっても主人公の過ちは許しちゃいけませんが!) 救いのあるエンディングがあって良かった…!! そして、「教訓」には失礼ながらも笑わせてもらいました。そ、そういうホラー展開が…! 楽しい時間をありがとうございました♩
  • 君と二人で歩くことが
    君と二人で歩くことが
    不器用なふたりの物語。前後半合わせて20分ちょっとで読了しました。 色々なシーンの1カットに一枚絵が加わることで、コミカルな部分でもシリアスな部分でもとても良いアクセントを出していました。 しかもその種類が豊富、多彩!作品に対する凄い熱量を感じました。 一番のお気に入りは作品紹介にも使用されている\ドーン/の絵です。髪おろしてる凛ちゃんかわいい。 @ネタバレ開始 実はハンバーグのくだりがあった後に、それに繋がりそうな両親の優しい部分が見えるエピソードが全くなかったのが気になっていて、ほかの方の感想も拝見しました。 ああ…真実が知りたいような知りたくないような…。 @ネタバレ終了
  • 未完の後悔
    未完の後悔
    まさに青春だなって思いました! ひとりでは向き合えない事も、仲間たちと一緒に向き合うから、強くなれる そんなお話でした。 人は傷ついた事のある人が優しさを知ってますよね…。 とても素敵な作品でした!ありがとうございました!
  • 【Valentine's・Junkies】
    【Valentine's・Junkies】
     オカルト好き少年と可愛い女の子の話です。3つのエンディングを全て見ました。中々刺激的なバレンタインでした。友愛を通り越した狂愛を見ました。面白かったです。ありがとうございました!
  • 僕らのノベルゲーム
    僕らのノベルゲーム
    この作品はフィクションでありながら、ある意味ノンフィクションです。 創作をやってる人間のリアルな葛藤や挫折、喜びや仲間との絆が描かれており、 何かを一生懸命を作った経験のある方なら、共鳴して心の奥底まで響く内容だと思います。
  • 嘘の手紙
    嘘の手紙
    一通の手紙から始まる物語。プレイ時間は短いものとなりますが、少しずつ変わる画面・「嘘」の文字・切ない音楽とモノクロの世界…夢中になって探索しました。周回でのヒント付きプレイが用意されており、全エンド見ることができました。真エンドをみたときには、それまでにみたエンドで不安になっていた気持ちに救いがありました。とても素敵な作品です。
  • よざくら奇譚
    よざくら奇譚
    想像を掻き立てるショートストーリー。物語は多くを語りません。 短い1シーンの中に様々な想いが込められている素敵な物語でした。 短いですが、あの1シーンに至るまでの過程は何十年にも渡る物語があるのだと想像できます。 全体的に情緒的な雰囲気で統一されていて楽しめました。 ありがとうございました!
  • 人間らしく
    人間らしく
    プレイ時間15分以内と短いゲームながら、一人の人間の生き様がありありと表されていて、後半泣きそうになりながらページを送っていました。 ゲームを作る人間なら、共感する人も多いのではないでしょうか…。 また、プレイ後にあの画面に戻ると……その演出もすごく良かったです。
  • そして僕らは世界を壊す
    そして僕らは世界を壊す
    美しい絵と何処か不穏な題に惹かれプレイしましたが、 求めた通りのストーリーに触れさせていただきました。 「愛」「共依存」といった脆くて壊れそうな感情や、 危うい関係性がお好きな方にオススメしたい作品です。 @ネタバレ開始 隆之介くんのピアスやクリックアイコン等からも いわゆる『バタフライ効果』を扱った作品と思いますが、 過去を変えることで誰もが頷ける ハッピーエンドに辿り着く事の何と難しい事か……。 やはり過去という過ぎ去った時間をやり直す事は 正しくないのではないかと思わざるをえません。 「過去は逃げません。でも今と未来は逃げてしまう」 という邑井さんの台詞が印象的でした。 『過去』を変えようと思うあまり『今』と『未来』に 向き合う事が出来ない、その時間にある大切な物事すら失ってしまう。 日差しの下で輝く邑井さんを見た時、彼女への好意に気づきつつも 今大切にすべき人を振り切ってしまった梓さん。 執着や義務感の強さは、そのまま彼の弱さを表していたように思います。 @ネタバレ終了 また心理描写が丁寧で、人物の感情が伝わりやすかったです。 素敵な作品をありがとうございました。
  • 嘘つきジョアンナと春の雪
    嘘つきジョアンナと春の雪
    映像のように細部まで情景が浮かび上がる文章力と、展開、演出がとてもよかったです。ラストを迎えた瞬間、これまでのスイトくんたちのどんな些細な時間も宝物のように思えました。 最近読んだ物語の中で一番感動した作品でした。
  • 能面な、先生
    能面な、先生
    大学の出席表を代わりに提出してほしいと友人たちに頼まれ、断れずにいる花。 ある時、その様子を見ていた先生が話しかけてきて… 人間関係の描写がリアルでなんだか胸が痛くなります。(うっっ、古傷が…) 相手がものすごく嫌な人間というわけではないからこその悩みや苦しみなどが描かれている、けれど優しい気持ちになれるお話でした。 「能面な先生」というタイトルの意味や先生からの言葉などが印象に残りました。花も先生も幸せになってほしいです。
  • ロストフレンド
    ロストフレンド
    推し制作者の作品のため、公開翌日に遊ばせて頂きました。本作も大満足でした! 元々作者様のグラフィックが凄く好みなのですが、 本作のビジュアルの美麗さは過去最高と思えました。 全作プレイしている自分が言うので多分間違いないはずです。 美少女腐女子の翠もですが、美術部の桜谷さんもメッチャ可愛かったです。 一枚絵も多く、エンディングでは動画まで見せてもらえて感動しました。 タイトルロゴもスタイリッシュでカッコ良いです。 ストーリーはあまり言及するとネタバレになってしまうのですが、 これまでの作品とは少し毛色の違う作風に仕上がっておりました。 @ネタバレ開始 読後に前向きな気持ちになれる作品で素晴らしいと思いました。 最後の選択肢、GoodとNormalの分岐が現実的で納得感もあります。 また、地味に作中で『ハーレムホルン野郎』という懐かしい単語が見られて満足でした(笑) 凄いパワーワードですよね。悪口もセンスがあれば受け入れるしかない(笑) @ネタバレ終了 素晴らしい作品を量産して頂き、ありがとうございます。
  • わたしのしたい
    わたしのしたい
    ショッキングなタイトルと幻想的できれいなサムネイルが目に留まってプレイ。 きれいなのはタイトル画面だけではありませんでした。何というか、作品全体の雰囲気が美しいんです。文章表現もそうですし、要所で表示される一枚絵もそう。そして、サクと愛子、2人の"ぐちゃぐちゃな"感情が自然に溢れ出てくる来るような台詞回し。重いテーマを扱いながら、堅苦しさのない幻想的な雰囲気になっており、読者を引き込むのに成功していると感じます。 そして、時折ホラーチックに挿入される演出がまた一段とこの作品の印象を強烈にしていると思いました。これがあるからこそ、2人のぐちゃぐちゃな感情が自然に受け入れられたのではないでしょうか。これから2人が世界にあふれるトクベツなものを見つけていけることを祈ります。