ホラー・オカルト
8300 のレビュー-
幻界ドリームツアー鯛な人に一目惚れして始めてみるが、……ノベルゲームコレクション……ノベル……ノベル? 夢中でひたすらクリック作業。楽しい。不死の捜査録もやってみようかしらん?と興味が湧く。 ただ、絵を見て苦手と思った方にはお勧めしない。けっこう動きや何やかやがアレ。
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Aくんと祭のむこう あやなす出逢ったときからずっと好きで新作が出るのを待ち続けて応援し続けてきました!! 火曜日と木曜日がとても大好きで、千隼がとても大好きです…。 週末の早朝、新が千隼の墓参りに来るシーンで思わずうるっとしてしまいました。 千隼も新もお兄ちゃん達も幸せになって欲しいと思いつつ、この物語だからこの話はとても綺麗なんだと言うことをいつも噛み締めています…。 いつも応援していますので、これからもナラ冠含め、お身体には気をつけて頑張ってください!
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Giggle。ひそひそ後からじわじわくる怖さ。 各話、違う趣の恐怖が味わえました。 個人的には、おまけ話の「お姉さん」が「弟」に言った一言がゾクっとしましたw お姉さん、聞こえてるなら反応してあげてねっ
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arizigokuまるむしもいいけど昆虫もカワイイ。 登場人物が一貫してるだけで何となくストーリーを補完してしまうのは、人の傲慢である!
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ただ、それだけの話掌編がたくさん読める、非常に雰囲気の良いビジュアルノベルでした。一作の長さもちょっとした空き時間に読めるような、途中で話の腰を折らない親切な文量…!なので集中して場面を想像したり出来て、入り込みやすい作品です。 「ふーん」というくらいの軽いジャブから、「えっ!」というほどぞっとするものまで様々。 濱田先生なんでそんなサラッと喋れるの!?と語り手のキャラクターにも興味津々です。個人的に一番好きなのはパンの話ですね(ネタバレしない程度の大雑把過ぎる説明…!)。話している内容以外にも裏がありそう!と色々妄想してしまいます…。エピローグで判る真実も非常に好きですね…。 親切設計なのでタイトルに戻ればすぐ見られる為そこまで気にはならないのですが、七月から前の月に戻れるボタンがあるとより助かるなと思います。
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ヤンデレ妹は愛したいっ!ヤンデレのヒロインが出てくるお話。10分ほどで終わる短編です。実は仕掛けがあるわけですが、さすがだなと思いました。「ヤンデレ」というパワフルなワードを前面に出すところもうまいですよね。読者としては、それを聞くと前もって色々とイメージして読み始めてしまうわけですが、それ故に、あの仕掛けに全然気が付けなかったのかな、と。同じ制作者として、勉強させて頂きました。ラストの展開も好きです。 また、イラストのレベルが更に向上しているところも素晴らしいと思います。
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人間標本丁度雨の降る中読みました。小説を読んでるようで、けれど視覚と聴覚からも情報があるのでより情景へのイメージがつきやすかったです。短いながら至れり尽くせりの豪華な小説を拝見したような満足感のある作品でした。
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ゆーたん「ゆーたん」プレイ感想! とってもかわいいタイトルに惹かれてプレイ! プレイ開始直後の注意書きに「……?」 ほのかな嵐の予感を感じざるをえません。 グッドエンドクリア後…… ゆーたんはかわいい名前ですが プレイ後は「なるほど!」となりますね! 途中色々ありますが、ゆうたんは最初から最後まで かけがえのない存在を大切だと考えている思いやりがある子なんだ…と私は思いました。 立ち絵や演出にもギミックが様々凝らされていて凄いですよ!めっちゃ動く!
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ゆーたん色々書くとネタバレになりそうなので詳しく書けないのですが、幼女は世界を救うなと思いました(笑)面白かったです!
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ヤンデレ妹は愛したいっ!予想外すぎる展開に、ふふっとなりつつも「これ後々なんかやばくなりそうだな」という謎の不安に駆られつつ楽しませていただきました。 妹ちゃんのとある台詞には共感しか得られませんでした。
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瞳の奥で 断つ想い後悔のターニングポイントを眼前にした時、ひとはどうするのだろう。 最初まずノーマルエンドを見て、これでバッドエンドかな、と思った選び方をしたらハッピーエンドでびっくり。最後にバッドエンドを見て、タイトルともども納得を得ました。 そういうわけで、なるほどなあ、と思える選択肢からの各エンディングが良かったです。 お弁当の後悔、ある意味では一番些細だけど、ものすごく罪悪感として残りそうな後悔セレクトなのがいいですね……。相手の為にあった行為が届かず報われなかった瞬間の息苦しさに弱いので、ぎゅうってなりました。
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思ひ出のラプソディシネマテイストなテキストの表示が美しく、またカメラやアニメーション機能を用いた画面内のモーションが豊富で楽しかったです。 愛憎と破滅。執着と後悔。悪魔に魅入られるからには相応の理由がある。 通常時の立ち絵も可愛いのですが悪魔バージョンの立ち絵がとてもすこでした。 想いには応えられずとも京子には応えたい、それを伝えるトゥルーエンドの美沙の選択がすごく良かったです。 個人的には渋良いボイスと人間賛歌的ムーブがとても良いキャラ味を出しているDがお気に入り。
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ゆーたん可愛らしい熊さんに惹かれてプレイしましたが… いい意味で期待を裏切られました。 ドキドキしながら読み進めていきながらも、ちゃんと気持ちよく終われるエンドもあって読後感はとてもスッキリしました。タイトル画面が変わる演出も丁寧に作られているのが伝わってきていいですね。 あとナレーションの人がイケボ(美女ボ?)過ぎてそれがなんだかんだで一番印象に残っているかもしれない…いや作品自体も面白いんですけどね?
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そうだね、その夏の日の話をそっと君にしようじゃないか思っていたよりエグい内容の話とかもあって少しびっくりしました。各話の選択肢も、その内容からは予想できない展開になったりと、面白かったです。
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愛と救いの塔宗教の恐ろしい所は、 総ての事象に「意味」を見出し、 己の存在を「特別」なものと錯覚し、 真実や正当性に「階層」があると思い込み、 他人が口にしただけの「神聖な存在」を崇拝し、 自身のものであろうがなかろうが「資本」や「命」を平気で捧げ、 同類を半ば強制的に取り込んで「集団」をつくり、 盲目的に自分たちの主義主張に会わないものを「処置」していき、 その信仰によって利権を独占する「至高の存在に祀り上げられた詐欺師」の思うがままに行動する。 でも、それは宗教だけでしょうか? 宗教は、何かもっと大きい規模のものの縮図ではないのか? そもそも宗教は、人類の集団から生まれるものなのでは? …と、そんなことを考えながらプレイさせていただきました。
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ヤンデレ妹は愛したいっ!昔ヤンデレキャラを作ろうとしてよくわからなくて断念したことを思い出しました(笑) こう、何か語ろうとするとネタバレになりそうで書けないもどかしさがありますが、女の子たちは可愛くて、そしてそれを受け入れる?主人公すごい。 「何か語ろうとするとネタバレになりそう」なストーリー、気になる方は是非!
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動物の謝肉祭動詞になるという不思議な撮影の中起こった殺人事件のお話です。基本人物はシルエットで進むのですが漫符などで演出されてて表情豊かです。緊迫する空気の中ご飯をおいしそうにパクパク食べる陽子さんが癒やしでした!笑
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みちのく怪奇譚 2話1話と同様、王道のホラーです。 今回は、「ノジキ様」というこっくりさんの亜種がテーマです。 こっくりさんの亜種はたくさんいて、その中でも「キューピッドさん」が有名なのではと。 その中で新しいものを作るってすごいと思います。 他のコメントにもありますが、最後がしり切れとんぼというか、全体像が明かされないのもホラーの味なのかな、と私は思っています。 そこが「ホラーらしい」というか。 最後ハルノさんが何か怪しいことを言っていたので、まだ続きがあると思っています。続き、楽しみにしています!!
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みちのく怪奇譚 1話第1話 第2話も合わせて読ませていただきました。 1話は、二人の主人公の最初の事件。 王道中の王道「ホラースポットで本当に心霊現象が起こる」というもの。 私も今回初めてホラーに挑戦しましたが、私の俄かホラーとは比べるのも失礼なしっとり和風ホラー。 そして、謎の女性ハルノさん! 謎の(強い)女性大好きです!ファンアート描かせていただきました!
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私の【怪】験談よくある「怪談」の始まりから物語の表情がどんどん変化していって、夢中で読み進めました。 登場人物たちの立ち絵(座り絵?)の喋った時の動き方がとても新鮮で、 シチュエーションやゲームの雰囲気にもにもよく合っていて面白かったです! タイトルもシンプルながら興味を惹かれるインパクトがあって好きです。 ※以下ネタバレを含みます ゲームの視点を利用した構造がとても面白く、後半はとにかくほっこりして読了しました。 終わり方も見事で最高の一言に尽きます。 夫婦の事が大好きになっていて、あの子が2人の…と分かった時はすごく嬉しかったです! 女の子可愛い!幽霊ちゃんも可愛い! 現実でも本当にこんな風に救われることがあるのなら、 幽霊さんとして残るのもいいかもしれないな、と思いました。 素敵な作品をありがとうございました!