SF・ファンタジー
8127 のレビュー-
ときかけさんちのあさごはんとにかくノーラが可愛くて!ときかけさんがほんわかで! そして飯テロ不可避な、「おなかいっぱい」の一作です!! 室内探索パートの説明文も、いちいち全部探して読みたくなってしまいます。 ノーラ可愛いよノーラ(二回目)。
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Blauer Himmel詩のような文章とミステリアスな物語が印象的な作品でした。カメラワークや演出も凝っててすごいです。BAD ENDから回収していきましたが、徐々に謎が解けていくのが面白かったです。
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うさぎの国。シンプルな色使いが美しく、UIの遊び心が秀逸! 登場人物の優しさ、自然と浮かび上がるSF的情景、 そして何より『うさぎの国。』というタイトルの伏線!! 制作者の持つそのデザイン性は、まさに月の光そのもの。 「月」という概念に寄り添って作られた素晴らしい作品でした。 ハムマヨたい焼き…食べてみたいな…
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Hybrid custom doll(ハイブリッドカスタムドール)プレイ時間は全√回収で1時間20分くらい。 自分自身にとって「理想の親友」を作り上げた少女。序盤の日常シーンでは、嬉しそうな柚子を見ながら何だか虚しさを感じてしまいました。結局全部自分が作り上げた虚構にすぎないのでは?と。 でも夏菜自身が心を持ち、柚子を大切に思う姿を見て二人の間には確かに絆があったものだと感じるようになりました。 後半は怒涛の展開でした。細かい設定が伏線になっており、お話の作り込み具合に思わず関心してしまいました。 バッドエンドのイラストも回収しつつ、バッドエンドにもちゃんと意味があるものと感じました。最後の、ちい兄の仕掛けには泣きそうになりました。 とても面白かったです、ありがとうございました!
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みんなで逆じゃん楽しかったです! 自分の脳の衰えを感じさせられました(笑) シンプル故に遊びやすく、熱中してしまいました。楽しい。 「えきすとら」も難しかったですが楽しく遊ばせて頂きました!
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My Dear Princess物悲しいお話でした… だけど私にはそれは救いで、ハッピーエンドに思えました。 死神さんとのエンドが一番好きです。 コンプリート後にタイトル画面が変わる演出もいいですね、ロマンチックです。
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烏のさえずりOPに当たるアニメーションにいきなり驚きました。 まだ掌編ということで今後が非常に気になる作品です。【リオン】
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ありすとーく数少ないティラノストーリーを使ったノベルゲーム。 会話のみなのでテンポよく、またやりとりが高校生らしさを感じて面白かったです。 こちらの作者さんらしい読了感の良いお話でした。 サウンドもなく、サイズ的にもスマホでプレイすることを想定した作りだと思うので電車内など片手間で読めます! 15分くらいで読み終わる綺麗にまとまった短編でした。
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エスパ全体的にパステル調な優しいタッチのイラストや色遣い、ころころ動く仕掛け絵本のような感覚でした。 周回していくとこの世界観に深く深く潜っていけました。 「エスパ」というタイトルがストレートでなんだか切なさを感じました。マスターを思う純粋さが胸に残ります……。
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うさぎの国。シンプルかつ大胆な可愛らしいUIに目を惹かれて、その最後の仕掛けには思わず感嘆の息を漏らしました。 終わり方の余韻も美しくて好き。 ショートショートを読むような、どこか近未来を彷彿させる不思議で奇妙でふわふわとした物語全体としての雰囲気も堪らなかったです。
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エスパエスパー!! エスパが可愛らしくて、たまらなくいとおしくて、その優しさが胸にぐっと来ました。 世界観やお話も面白く、周回するのも全然苦ではなく、寧ろエンド回収していく度にこの作品がどんどん好きになりました。 統一感のある各所デザインやキャラクターがとても魅力的でした!
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虚無、あるいは絆の家とても面白かったです。 無駄が無く淡々と進んでいくストーリーが、とても「らしい」なぁと感じました。 こんな未来も充分にあり得そうで……。 タイトルもセンスがあって、読み終えた後に見ると一つの締まりを感じました。
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うさぎの国。シンプルながらも可愛らしさを感じさせるUI、デザインが作品の雰囲気と合っていて素敵でした。 最後の演出がとても好きです。
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ひとりぼっちの魔女基本シリアスだけど途中コメディ感もあるお話でさくさく読み進められました。 「これは死ねないうちに行くしかないのでは?」が好きです。 「おかげで、戦士はいるが戦死をまとめる者がいないのじゃ」が誤字か上手いこと言ってるのかで悩みながら笑いました。 ひとりぼっちの魔女の物語は切ないけれど、ともあれ良かったなあ、と思えるお話で、ちらりと続編を仄めかすような主人公の背景事情も気になる引きでした。
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ひとりぼっちの魔女寂しいけれど、終わりが迎えられることが救いとなって、よかったなあ……と感じられました。厳しい状況でも冷静に大胆に行動する主人公たちの掛け合いが楽しかったです。でも切ないです。でも、ちゃんと思ってくれる人がいてくれて、その人たちに返すことができて、よかったなあと。あたたかみのある作品でした。
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THE MAGIC CRAFT エピソード1漫画だ!でもゲームだ!でも漫画だ!でもゲームだ!という、どちらの面白さも味わえるゲームでした。ゲームでも一つ一つのやり取りやカットインを用意するのは大変ですが、それを漫画で自然と見せてくれるのが本当にすごいなあと感じます。戦闘も探索も、一つ一つ試行錯誤していく楽しみがありました。リトライがあるので、かなり強引に進んでもクリアできてありがたかったです。物語も漫画として面白くて、どの場面でも密度が濃くて「すげえな!」となりました。面白かったです。DL版でやりましたが、一度だけマップ移動後にフリーズしたので、こまめにセーブした方がいいかもしれません。でもプレイに支障はありませんでした。これ組むのは大変だったろうなあと。すごいです。
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エスパ青紫色系統で美しく纏められた画面デザインと魅力的で可愛らしいデザインのキャラクターに迎えられて、プレイ中ずっと視覚が幸せでした。 序盤、どこか不思議で掴み切れない世界観が物語の背景に対する興味を引き立て、ひとつひとつ選択肢を経ていく中で分かっていく事情が時にやるせなく、時に愛おしかったです。 エスパは優しいね……(この選択肢を改めて読んで深く頷く)。
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夜半の夏、地下鉄にて並行宇宙とかそういう話凄く苦手なのですが…、面白かったです。 どこかの世界には幸せな選択肢もあった…、と知れただけでも、主人公にはなにか支えになれたのかなあ。 日本語以外の言葉で書かれ、そして翻訳されたノベル作品である…というのは些細な問題です。 訳者さんが丁寧に訳した以上、それはもう言葉の壁なんて関係なく、ただここに「素晴らしいノベル作品」が1つ存在するだけなのですから。
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常磐のマ・リース工房 1.2ファンタジーの世界のお話でありながら、どのキャラクターもそこに生きているということを、自然と感じさせてくれる素敵なゲームです。優しい手触りだけど、ぴりっと刺さるものもあり、いつの間にかサニタちゃんを応援しています。サニタちゃんかわいい。リースも綺麗!一人で作り続けてました(笑)。つい引きこもってしまいましたが、楽しかったです。
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みんなで逆じゃんシンプルでわかりやすい、昔のゲームっぽい良さがありました!短い時間集中して勝負できていい感じです!えきすとらでボコボコにされました笑