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SF・ファンタジー

7597 のレビュー
  • Flaskshadow
    Flaskshadow
    サクッとプレイするにはとても満足のいく内容量でした。 どれもスッキリしたEDではないのに重たさやくどさは感じず、世界観、不思議な雰囲気にきちんとハマっていてとても良かったです。 素敵な物語でした!ありがとうございました!
  • 或る事情による充電の方法
    或る事情による充電の方法
    面白かったです!事件の真相というか原因にちょっとニヤリとしてしまいましたw そして凛ちゃんが可愛すぎますーーー(*´ω`*) バックログがあると嬉しかったです。
  • 獣人<記憶欠落>少女
    獣人<記憶欠落>少女
    雨が降る森で記憶を欠落した少女を獣人が拾った話。 少しだけ素っ気ないけど優しい獣人と、寂しがり屋で純粋な少女が織り成す、穏やかな日々の記憶とそれからとそれまでを綴った物語です。クリア後シナリオまで含めるとプレイ時間はそこそこ。 どうして少女の記憶は欠落してしまったのか、この雨が上がったら彼等はどうするのか、そんな過去や未来に想いを馳せながらも続いていく生活の中で、少しずつ距離を縮めていく二人の姿が微笑ましかったです。 そうして平和は犠牲を土台にして。 また初見から凝ったバックログ画面でいいなあ、とは思っていたのですが物語のテーマに合わせた面白い使い方をされていたのがこれまた。 その他にも色々と画面に動きがあって楽しかったです。揶揄い屋だけど面倒見が良い梟人さん好き。
  • Doll's
    Doll's
    一枚絵の魅せ方が綺麗でした。瀬奈ちゃん可愛い。 クリア後の演出も面白く、一通りプレイした後に良い満足感を得られました。 個人的にはバッドエンドのシナリオの流れが好きです。
  • しあわせの夢
    しあわせの夢
    冷凍睡眠したはずの少女とドライブする物語。いささか状況の理由付けに難はあると感じるものの、ぎっちりと詰まった心理描写の果てに辿り着くとある風景が視覚的にもとても鮮やかで美しく、印象深い作品でした。
  • Doll's
    Doll's
    トゥルーエンドを見た後のタイトル画面にはとても感動しました!!! やっと時間が動き出したんだなぁ…よかったなぁ…という気持ちになりました。 難しいお言葉はよくわかりませんでしたが…(汗) 2周目はセーブデータから始めないではじめからスタートがお勧めです。最期に「なるほど!」となる仕掛けがあって楽しいです。
  • 過去を歩む君へ
    過去を歩む君へ
    終末系のお話しでした。 個人的に世界に一人だけみたいな世界観はかなり好きなのですが、物語序盤でそのような世界観を過去の生活感を示す新聞紙等の日常物品で表現しているのがいいなと感じました。あと、主人公一人の時の探索BGMが結構世界観に嵌っていてよかったと思います。 そんな世界の中で主人公は謎の女性と出会い行動を共にするのですが、中盤は鉱石や女性の謎を示唆するものが多くなっていき真相を予測する楽しさがあります。 終盤は、主人公の独白と決断がかっこいいなと感じました。個人的には作品の本当に最後の三行が世界設定を考えるととても印象的なフレーズで好きです。 全体的に構成がしっかりしていて、各部分でどんなことを書きたいかということのメリハリがはっきりしていると感じたので、要所要所予想を裏切られる展開と相まってサクサク読むことができました。 全体的に荒廃感漂う面白い作品でした。ありがとうございます。
  • マーメイド物語
    マーメイド物語
    其々のエンディングで趣があるのですが、特にエンド3は感動しました!少し疲れた心を癒してくれる人魚の館なのですね。 各童話のアレンジが上手いな~と思いました。 あと、キャラ絵がかわいいですーーー!!
  • ティノ 嘘吐きなネコ達
    ティノ 嘘吐きなネコ達
    面白かったです! ネズミもネコもおいしいキャラばかりで終わってしまうのがさみしいくらいです。頼りたくなる友人のエイデン、どこか色気を感じるフェロン先生、ひたすら可愛い黒猫のミスティー。 選択肢が多いので周回が少し大変でしたが、ベストED見たさに夢中になってプレイしてしまいました。そしてベストEDはさすがベストED、すべての問題が綺麗に片付き気持ちよくハッピーエンドを迎えることができとても満足のいくエンディングでした。でも個人的にはED6も好きです。 面白かっただけにベストEDその後ももっと見たかったです。素敵なゲームをありがとうございました。
  • Doll's
    Doll's
    時折挟まれる哲学風な洞察がよいアクセントになっている作品でした。 BGMと背景がストーリーを際立たせていており、タイトル画面の仕掛けも面白かったです。 冒頭の音楽とテンポの話が特に印象に残り、その視点にはなるほどなと感じました。 もともと神との一対一の対話の意味合いが強い宗教音楽から宮廷音楽、世俗音楽などを経て現代のポップス、インターネット音楽へ。どんどん一対他の関係になっていき心理的距離が広がっていってしまう。その裏返しとして音楽の消費されるものとしての側面が強くなって速度が上がるのではないか。冒頭部分を個人的にはそんなことを考えつつ読んでいました。 また、chapter1の冒頭の独白は結構好きで、主人公の生きづらさの一因には、自分と他人の一対一の関係が希薄になり、自身を「社会の歯車」のように代替可能なものとしてとらえてしまっている点があると感じました。 それが少女と出会うことで互いに変化していく、その過程がよかったと思います。 ちなみに個人的にはBADENDがとても好きでした。 まとまりのない独善的な感想になってしまいましたが「人間らしさ」とは何かということを作品のテーマとして感じ、色々なことを考えさせてくれる作品でした。 ありがとうございます。
  • アリスと黒うさぎ
    アリスと黒うさぎ
    異世界に迷い込んだ先でアリスと呼ばれながら少女が二人のうさぎに案内されて元の世界に帰ろうとする話。 状況はアリスですが境遇はシンデレラ的な主人公のローラが、そんな生い立ちにも拘らず本当に純真で素直な性格で、その様がよく分かる某エンドでは非常に心強かったですね。 これは或いはメリバなのでは、とも微かに思ってしまったのですが本人達が幸せならベストエンドなのでしょう。 エンド1の最後のスチルが可愛くて好きです。 動作確認の為にブラウザ版とWindows版の両方でプレイ。それぞれセーブ時のクリックポイントが微妙に違って、ブラウザ版では画像が入る位置を、Windows版では文字の位置をクリックしないと上手くセーブできない印象でした。 また自分の環境だけかもしれませんがWindows版にてクッキーを食べた後の「……はじめてもらいました」という台詞の後にゲーム本体が固まって動かなくなる現象が通常時とスキップ時どちらの状況にも拘わらず連続で五回ほど発生。最初にプレイした際には問題なく進めたので自分の環境だけかな……。諦めてパソコンごと再起動して何度か試しましたが進めなそうだったのでブラウザ版に戻りました。
  • Doll's
    Doll's
    日々の疲れから森を訪れた主人公、そこで出会った不思議な少女とのお話です。生きること、死ぬこと、人間であることとは一体なんなのか。そういったことを考えさせられる内容でした。 1時間程で終わりますが、途中でいくつか選択肢があるので全部のエンディングを見ることをお勧めします! 2週目以降の変化やタイトル画面のギミックに心躍りました。
  • 雪うさぎの涙
    雪うさぎの涙
    雪うさぎの想いが心を揺さぶりました。 素晴らしい物語をありがとうございました!
  • そうだ、勇者になろう!(Ver.1.0)
    そうだ、勇者になろう!(Ver.1.0)
    タイトル画面から可愛い雰囲気が伝わってきていましたが、内容はもっと可愛らしいほのぼのした作品でした。 平和な時代であるにもかかわらず、勇者になりたいと言う少年モニオくんを誰も笑わず、手助けしてくれるところがとても優しい世界だなぁとほっこりしながらプレイさせていただきました。 登場するキャラクターも皆個性的で、モニオくんがどうお手伝いしていくのか気になるところです。 そしてゲーム全体を通してそうなのですが、とにかくイラストが可愛いです。RPG風なデザインなところも、とても可愛い! それと細かい話になってしまうのですが、SEの演出がよりRPGらしさを感じられて素敵でした。 今後バージョンアップを予定しているとのことで、完成版が今からとても楽しみです。
  • そうだ、勇者になろう!(Ver.1.0)
    そうだ、勇者になろう!(Ver.1.0)
    モニオくん、連日で筋トレして筋肉痛にならないのかな?と思ってしまいました(笑)。 それと、お手伝いの場所がとても多くて、どれから手をつけたら良いか悩んでしまいますね。 パラメータに関しては、どこまで上昇するのか気になります。 今後さらなるストーリーの充実を期待しています。
  • match
    match
    願いが叶うマッチを手に入れた少女と動いて喋るぬいぐるみの話。 絶対に信頼できないパートナーだ!と思いながら進めてました。可愛くて親切なぬいぐるみ姿の奴は信頼できない偏見です。ひどい話だ。 BGMやSEとメッセージウインドウを含めたビジュアルが可愛らしくも不気味にマッチしていて良かったです。マッチ。 お話としてはガンガン話が進む感じで、目の前の事象に関すること以外には殆ど触れないので、どちらかというと心情描写は少なめかな、と感じました。そのぶん短い時間で手頃にプレイ出来る形になっています。 また立ち絵イラストの頭身が低めなので、特に燃すエンドではスチルでギャップが出ていたのが良いなあと。
  • 月夜に君を想う
    月夜に君を想う
    最後の恋愛要素は急展開すぎて、え?そんな場合じゃ無くね??と思ってしまいましたが全体的には楽しく読めました。
  • 扶翼のオラクル
    扶翼のオラクル
    ゾクっとするお話ですね…また最近問題になりつつあるカ〇ト教団問題みたいな…。 語るのは野暮かと思いつつ、その後がちょっと気になります。
  • アデルと蔦の時計塔
    アデルと蔦の時計塔
    タイトル画面に惹かれてプレイ プレイ中の曲が心地よく、聞いてて物語を連想しやすかったです それ以外にも、作風がと曲が合致しており、日常の雰囲気が掴めてとても良いです しかし、いくつかもったいないなと思ったところがありました そういった仕様なのかもしれませんが、タイトル画面や、開始数行で曲が鳴らなくて、プレイ環境が悪いのか…?と思ったところです 他にも、曲が流れない箇所が幾つかありましたので、もう少し曲の無い空白の部分の使い方がよければ、魅せ方が変わり、もっと良くなるのではないかな、と思いました UIについてですが、バックログが無く、読み返しが出来なかったため、少し読みにくいな…と思いました また、本編で、「いつみてもすごい蔦だよね」から始まる数十行が、2度表示されていていました 「」の閉じ忘れや、こういった誤字等のバグをなくせば、もっと良くなる作品だと思います 長々と、またキツイかもしれない言い方ですみません。 曲については、本当によかったです だからこそ、こういった誤字等が評価を落としてしまうきっかけになってしまうのがすごくもったいないと思います 願わくば、作品の完成度が少しでも高まり、素晴らしい作品に成り代わりますように
  • Velkyuria 三人の姫君
    Velkyuria 三人の姫君
    背景・立ち絵・CGどれも自作で力の入った作品でした。ファンタジー的な要素が自作素材を使うことで効果的に引き出せていたと思います。クリアしたEND数によってタイトルが変わるのもなかなかよかったです。 内容としては、ベルのいじらしさもさることながら、ウォーレン教授が全体を通して良い立ち回りをしていて、生徒思いで研究者気質な面が要所要所で見られてよかったです。 ED回収をするにあたって、既読スキップはとても助かりました。少し長めのエンドロールが飛ばせればもっと快適になると感じました。