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ミステリー・謎解き

3409 のレビュー
  • パラドクス研究部の解けない謎のナゾとき
    パラドクス研究部の解けない謎のナゾとき
    結構前にプレイさせていただきましたが本当に面白かったです!大好きな作品です。終盤はとても熱い展開です。作者様ありがとうございました(^^)/
  • なぞのはこ
    なぞのはこ
    面白かったです!全エンド回収の動画撮らせていただきました! youtubeチャンネル名はつんちゃんチルノ推しだよー!です。 @ネタバレ開始 中に人がいるっていうアイデアがすごかったです! @ネタバレ終了 伸びろおおおおお!!!
  • 美しい断首
    美しい断首
    独特な世界観に惹かれてプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 「清く、美しく」という考えがキャラクターの根底に植え付けられいる閉鎖的な世界。美しくも人間のエゴが詰まった作品に感じました。 天使様を探すために生徒を殺すのも、それを阻止するために学園長を殺そうとするのも、どっちも考え方が過激すぎる……!周囲のキャラクターたちは生徒を殺すあぶり出し方法を受け入れているようで、不気味さもありました。 ミステリー要素のあるゲームだからこそ、プレイ中は視点がぶれない方が楽しいかもしれないとおもい、行動選択肢をすべて同じ女学生にしてプレイしました!幸竹→平坂→清水の選択肢の順番です。 幸竹の視点からみた世界では、彼女のまっすぐな性格も相まって、人を陥れることに対する責任の重さを感じました。学園長を殺すことを考えながらも、学園長の手を引く姿は、彼女のやさしさやまっすぐな気持ちが垣間見え、とても素敵でした。プレイしていて一番感情移入がしやすかったです。やさしいながらも、葛藤する姿が魅力的でした。 平坂の視点では、幸竹を神格化しているような気がしました。清く美しい彼女のような人を守るために、天使様すら利用しようとする考え方は歪ではあるけれども強い信念があるように感じました。 最後にプレイした清水の視点。彼女は選択肢が出た時点で、最後にプレイしようと決めていました。彼女と目が合っているような立ち姿があり、清水にはなんとなく恐怖心を抱いていました。綺麗な人なのだけれど、どこか不気味といった印象です。彼女が天使様であると判明し、「ものとして扱われたくない」という彼女自身を尊重してほしいという、願いが分かったとき、本当にやるせない気持ちになりました。 退廃的な世界で、歪だけども彼女たちにとって大切な信念をそれぞれもっているから、きっと美しいのだなと思いました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • ファミレス・ミステリー
    ファミレス・ミステリー
    平和な日常スタートから真相に向かっていく展開が急展開で先が気になる最後まで走り抜ける面白さでした。 初対面の人と話す会話の内容も考え深い物で好みでした。 何が善人で何が悪人なのか。最後の悪人当てもミステリしててよかったです。
  • YOU CALL ???
    YOU CALL ???
    遊ばせていただきました。 キャラクターの立ち絵がとても可愛かったです! @ネタバレ開始 フジちゃんが取りつかれて以降の5日間、それぞれの表情がコロコロ変わるのがとてもキュートで会話の分岐を選ぶのが楽しかったです。個人的には1日目と2日目の立ち絵がすごく好きでした。かわいい…!! フジちゃんにとりついていたものの正体について1周目では正体を見抜けなかったのですが、2週目から注意深く読んでみたり「ここは合ってるよな…!?」と推理しながら読み進めていくところがとても面白かったです。 @ネタバレ終了 もう1作品出されているとのことで、そちらも近いうちに遊んでみたいなと思いました。素敵なゲームを遊ばせていただきありがとうございました!
  • レイカ ターヘル アナトミア
    レイカ ターヘル アナトミア
    楽しく遊ばせていただきました! 文章力がなく上手く伝えられないのが  悔やまれますが、雰囲気やbgmがとても好きです!面白かったです! @ネタバレ開始 114514階!?なんだこれは……たまげたなあ@ネタバレ終了
  • 若津谷村の祟り
    若津谷村の祟り
    短いながらも、推理物のいいところが詰まっていて、面白かったです。 @ネタバレ開始 とくに二人の性格のバランスがよかったです。真面目かと思いきや、愛嬌のある寺島さんと、不愛想かと思いきや、お酒とごはんに夢中な速水さんが可愛いです。 それにしても、おまけにびっくり。「そうだったのか…あの表情は」という何とも言えない気持ちに…。ただ、これはこれで話に深みがでたのでよかったと思います。 続編があったらプレイしたいなあと思いました!
  • レイカ ターヘル アナトミア
    レイカ ターヘル アナトミア
    クリアしました~! 全部の曜日の会話を聞くのに3週間くらいかかりました。 けっこう意外な最後で面白かったです! @ネタバレ開始 他作品のキャラもたくさん出てきて色々楽しい。音楽も絵とマッチしていて、素敵でした!
  • MalefactoR
    MalefactoR
    30分ほどで読み終えました~! 立ち絵も背景も凝っていて、もっといろんなお話を読みたいなと思いました。 人間と人外という設定だったのでどんなおどろおどろしい生き物なんだろう…?とドキドキして読み始めましたがカラマリさんがのほほんとしていて可愛らしくていい意味で裏切られました。 探索や推理パートも主人公が上手に正解に誘導してくれるので困ることもなかったです。 文章の表示スピードがゆっくりなので、そこが変更できるとありがたい…! @ネタバレ開始 ヒューマとマレファクタ、冒頭の説明では結構隔たりがあるように感じましたが作中はヒューマであるマーシャルに最初からみんなが好意的なので警察の捜査に対する不信感、そもそも人間嫌いなキャラや描写があるとぐっと世界観に深みがでるのかなと感じました。序章なので今後の展開に織り込まれるのでしょうか。あまり排他的な地域ではないのか、差別主義的な思想の人と平和主義の人との差が激しいのか。マレファクタ御用達のお店でもヒューマが一人で食事できるほどには安全な世界なのかな?と読みながら妄想が膨らみます。面白い設定なのでもっとたっぷりこの世界観に浸りたいなぁと思いましたー!ミステリアスな主人公のバックボーンも気になる~! @ネタバレ終了 素敵な作品ありがとうございました!
  • 箱庭推理『桃太郎』
    箱庭推理『桃太郎』
    感想が大変遅くなりましたが配信にてプレイさせていただきました。 誰もが知っている昔話の桃太郎。 それをベースとした推理ゲームという、面白そうな設定に惹かれました。 @ネタバレ開始 箱庭推理というジャンルも初めてだったのですが 今回で言うと探偵ちゃんがGMをしているPLが1人用のTRPG…として推理ゲームをするという事で把握しました。 主人公は物語の後日談に桃太郎の家に来た客人という設定。 まずはおじいさんとおばあさんに挨拶をして、家来たちはどうなっているのだろうと思えば… 「犬です」 どうみても人間ですよね!? 「猿だ」 手品師みたいな衣装だし仮面もつけてるが!? 「キジです。家事を担当してます」 一気に格好が民族衣装っぽい感じというか…ここは日本なのだろうか? ここまででも充分ツッコミどころの連続でしたが 「鬼だ」 お前もおるんかーーーーい!? というか、鬼というよりただの見た目が怖いおっさん…のような。 とついつい芸人魂的にツッコミをせずにはいられない流れでしたが、推理作品において本来は動物である家来たちと鬼を人間にしておいた方が容疑者候補の調整という意味では合理的ですね。 じゃないと、動物がどうやって犯行をやったのか?この痕跡は…どの動物の特徴なのか?という話になってしまいますし。 そして、完全にイメージと違うただの若者である桃太郎も登場。 どうやら物語の後日談としてはすっかり堕落をしたというか、駄目人間っぽい感じになっているようですね…。 まずは舞台の把握も兼ねてでしょう。 犬の案内で舞台となる家を確認し、彼が庭師もしている事や庭から見た時の間取りが見える条件が出ました。 重要な点は文字が強調されているので意識しやすいですね。 そして、人間の姿なのに犬小屋暮らしをしている犬…。 本来なら間違いではないでしょうが、この姿だと人権がないというか違和感がありますね。 さらにもっと酷いと思えるのが、台所に置かれた椅子に座って寝る事になっているキジでしょうか…。 せめて横になろう!? 次は広場へ、先程自己紹介の時に言われた通りにそこでは猿が演技をしているようですね。 確かに当初は3人家族だったと思えば、今の家来+鬼で4人増えた状態は大家族と言えるでしょう。 猿がこうして仕事をして不足分を賄っているというのはわかりましたが、仕事熱心だなぁと感心します。 時間が進み夕飯の時間へ。 どうやらシナリオとしては主人公が自分の事を話題として語りつつ楽しんでいるようですね。 そして現在ここに不在である犬は後から小屋で残り物をいただくようで…。 キジは持ち場である台所で椅子に腰をかけつつ食べているのでしょう。 正直、改心したとはいえ家来でもなかった鬼が部屋をもらっているのにしっかり働いた家来のうち2人がまともな部屋をもらっていないのはどうなのか…。 ここで間取り図が出てきた事で各部屋の繋がりもわかったのでこれが後に推理をする際重要となるのでしょう。 昼の間にわかった情報も含め、その際にはしっかり考えたいですね。 そして、解散から各自は自由行動へ。 鬼が文字の練習本の事を猿に教えてもらい楽しみにしているようですが、やはりこの時代だと識字率が高くないでしょうかね? もしくはそういった事も含め事情に困るような環境にいる者が今回でいう鬼の立ち位置となったのか。 (鬼ヶ島も、実際はそういった人の溜まり場という認識だったのか) この世界の事情等も気になりながら風呂はおじいさんが一番、そこから順番で入っていくという流れへ。 おばあさんは見た感じではまだ若そうにも見えますが腰を悪くしているという事でキジと一緒に入るようですね。 そして時刻は22時となり何事もなく明日になるのかと思えば響き渡る悲鳴。 桃太郎が殺害されており、全員を起こして床の間へ集合といういよいよ本編と言える展開に! 外部からの侵入者に気づけるであろう犬とキジに確認すれば特に不審者はおらず犯人がこの中にいるという状況に。 ここで、アリバイを確認しようとしたところチェックポイントで発生する推理選択肢が発生。 確認したところ、チェックポイントの選択肢は正解かどうかに関わらず物語としては進行するようですね。 単独犯の場合、というのが引っかかりますが犯行可能だったのは犬か鬼の二択。 桃太郎の家来に悪い奴がいるはずがないという発言等もあり疑いの目は鬼へ向かう流れへ…。 本来なら、悪事を犯した者は隣町の役人に引き渡す必要があり殺人鬼と同じ家で眠れるか!論で鬼は物置へ閉じ込められる流れになった時点で何とも嫌な予感はしました。 こういう推理物って、最初に容疑が集まった人が次のターゲットにされる事ってそれなりにあるよね…と。 家来が増えてからはおじいさんとおばあさんの習慣である柴刈りや洗濯に家来も一緒につくようになっていたようで、2人ずつに別れ主人公は犬と一緒に村長の所へ向かうのが決定。 とはいえ、まだ証拠も不十分なので家を出る前に質問をするターンがあるのは助かりました。 やはり堕落していたのもあって桃太郎はそれなりに恨みを買う人物だった事が判明。 この作品では家来が人の姿なので、キジとの縁談を断った際に「人間ではないから」と言っていたというのもそういえばそうだったな…となりましたね。 凶器は鬼退治の時に桃太郎が使っていた刀、そして重要そうな事としてこの家とは別に財宝をしまっている蔵の存在も出てきます。 桃太郎が部屋で眠っている事を知っていて、何かしら人目を回避する手段があれば凶器は予め用意するでも現場調達でも可能ですし犯行そのものは難しくない点が悩ましいですね。 主人公が触れているように、殺される前の桃太郎は特別疲れていた様子でもない以上深い眠りに入っていたとは限らない。 ならば誰かが部屋に入った際に目が覚めてもおかしくないのに、何故暗殺されたようだと思える程あっさりやられてしまったのか。 そして、聞き込みをしていく程鬼がとても悪人ではないだろうと思えるのがこう…余計フラグめいてきたと思いましたね。 桃太郎のせいで一家が村から腫れ物を扱うような対応をされた際、率先して信用回復に動いたのは猿と鬼だった。 鬼が桃太郎の事をよく思ってないという部分も、そもそも桃太郎側の落ち度を人としてどうかと思うという話だと思えば別に筋は通っているでしょう。 鬼なのに…鬼なのに…人の道?という部分に軽い混乱はしつつも。 まとめてみれば家来たちは酷い扱いを受けており、おじいさんとおばあさんは桃太郎の更生を諦めている。 おじいさんのみ鬼が犯人だと言わなかった点を問われたのも重要ポイントとなるのか? とか思っていたら鬼のいる物置から火が!? そんな予感はあったものの、鬼が次の犠牲者となってしまった上にこれは下手をすると犯人が自殺をしたと無理に決着をつけられそうな気がします。 アリバイとしてはおじいさんとおばあさんはそれぞれ目撃情報が足りてない、猿は間の時間で犯行が可能。 しかしその場合、おじいさんと猿orおばあさんとキジのどちらかが共犯であり抜け出していても問題がなかったという前提が必要になってくる…。 気持ちとしては猿が犯人というのはあまり考えたくない部分はありますが…どうなのか? さらにトドメの証拠とばかりに出てきた鬼の遺書ですが、鬼は確か猿から文字の練習本を受け取っていたはずなので『字を読む事はできても書けるのはおかしい』はずなのに何故か鬼の筆跡という証言が? 改めて読むと、遺書に漢字が使われている辺り余計にありえないと思えますね。 そうしてここからはようやく全てが明かされるパートへ。 結論としては一家が全員犯人だったというオチでしたか…。 しかし、鬼が犯人でない場合は自動的に犬が嘘をついている事が確定。 その犬は翌日主人公と行動をするので物置に放火する事はできない。 さらに桃太郎が熟睡する為に薬を飲ませる用意等も含めればこれは全員が共犯だったという方が納得しました。 @ネタバレ終了 真犯人を綺麗に当てる事には失敗しましたが、このような形式で推理を進行するゲームもあるのだなという点でとても楽しめました。 それでは素敵な作品をありがとうございました。
  • MonstrousPark
    MonstrousPark
    素敵な作品をありがとうございますっ! 以前の感想にプラスで、改めてFA描かせていただきました! \\みんな、夏休みは遊園地へGOだ!! //
  • 湖畔のヒュッテ
    湖畔のヒュッテ
    ゲーム実況にてプレイさせていただきました! 現実世界とゲーム世界の時間帯がリンクするゲームシステムは初めてで新鮮でしたが、リンクしているからこそ世界観に一瞬で没入できてとても不思議な体験でした! ふと、この時間に開いてみようかな、、とゲームを起動してみたり、 この時間にはヒュッテ君に会いに行くからぜったい休憩するぞ!!と思ったり、、 生活の中にこのノースウッドの湖畔があったことで素敵な時間が過ごせました! @ネタバレ開始 時間帯ってことは朝昼夜、、?いいやエッグノッグの時にみた惑星の形だったら朝が2回来るかも、、、!?などと謎の疑心暗鬼に陥ったりしながらゲームを楽しみました 縄の形からどうしても不穏なイメージを抱いて(期待して)ゲームを始めましたが想像とは違った使われ方をされたまま終わって拍子抜けしました、、、!笑 ただビジュアル1枚目の、【縄の向こう側に湖が見える】こと自体が、 亀のおじいさんが語る最終的な結果の暗示だったのかな、、とも思いはっとさせられました 24時間のなかでぜったいにこの60秒を逃してはならない!!とマウスを握りしめたのは人生で初めてでした この空の下の一瞬のきらめきをこれからもずっと忘れないと思います @ネタバレ終了 静かなノースウッドの湖畔で過ごした時間はかけがえのない あまりにきらきらとしたひと時でした!! 素敵なゲームをありがとうございました
  • MonstrousPark
    MonstrousPark
    群像劇が楽しかったです!! @ネタバレ開始 キャラがたくさんいるのに個性的で覚えやすい……あ、ありがたい……!! そして怒涛のストーリー展開!序盤は「大丈夫かこの遊園地……?」となり、終盤は「別の意味で大丈夫じゃねえなこの遊園地!!!!」と…… なんで夜に遊園地…?無料…?と思っていたら明かされた真実に震えました。 アンの四肢が動かないもそういう…!?!? メンタルがやられると怪物になっちゃうんですかね……他のキャストさんたちの怪物姿も気になる…! トゥルーエンド、感動的とみせかけて一気に落としたところに「やられた…!」と膝をつきました。あまりにも悲しすぎる…… と思ってたら復活した!ヤッター!!!!記憶はないけど……これからアンと幸せに平和に過ごしてくれ… ガルーさん、優しいとこはあるんだろうけどやたら後輩に冷たいな~と思ってたらそういう……そういう……いやあ不器用だなあ…… ナランダさんが苦労の多いポジだな~と思っていたら雪子さんも大変だった…… 雪子さんの言動も真相が明らかになると腑に落ちますね…ひょえ~ ロマンスも友情も手に入れてハッピーになってくれ……!!! ナランダさんの歌唱シーン、良すぎます!!気の強いナランダさんに似合う歌詞と歌い方…!! 河太さんとやたら仲が悪いのはどうしてなんでしょうか…ウマが合わないのかな ラピスちゃんが男子組とワイワイしてるのかわいいなあ(全員処分エンドから目を逸らしながら) プラタさん、ムーシュさんの明るい組がずっと太陽でまぶしいぜ… それにしても支配人~~~~!!!か、勝ち逃げしやがった~~~~!!!! どんな感情で遊園地を見て回ってたのか…はわわ…あの後も被害者を増やしていくんでしょうか…… 今後もどうなるのか気になります! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 俺と彼女と誰かと誰か
    俺と彼女と誰かと誰か
    よ、余韻がすごい作品でした。 名前の謎解きが難しくて実況されている方の動画を拝見してやっとすべてクリアできました。 人の名前っていう情報に縛られて、答えを知った時にそういうことかーと納得しました。 だからこそあの寓話が紹介されていたのですね。 すべて知った後のタイトルが沁みます。 @ネタバレ開始 不穏な状況からのスタートで不信感がぬぐえないまま会話するドキドキ感、楽しかったです。 お兄ちゃんのことが大好きだからこそ、まがい物だと悟ってしまう彼女が不憫でした。 二人のどちらも悪者じゃないのに、こんな結末になってしまうのが悲しい…。 でもバッドエンドだからこそこの作品の良さも引き立つんですよね。 最初の妖艶な雰囲気の妹から真相が明らかになるにつれて人間臭くなっていく様は痛々しいような、抱きしめてあげたいような複雑な気持ちで読み進めました。 @ネタバレ終了 終末感漂う雰囲気の中で、これまた退廃的なふたりの物語、最高でした! 素敵な作品ありがとうございました
  • MonstrousPark
    MonstrousPark
    個性的なキャストさんたちを見に来ました! @ネタバレ開始 どうして遊園地に医療関係者が…?と不思議に思っていましたが、読み進めていくと納得の理由でした! 遊園地が実は巨大な人体実験(&売買)って熱いですね!(???) 人間関係がうまくいってたりいってなかったり、仲のいい人にグチっていたりしているのが何だかリアルで胸が締め付けられました笑 そしてエンジェルさんの牛鬼の呪いが悲しすぎる… エクストラで、事件の裏が見えていくのが面白かったです。 まさかあのやけに死んだ目をしているゲストが…ね! さらに周回すると、雪子さんの上司としては一見おかしい振舞いもそういう事だったのかとわかって楽しかったです。 @ネタバレ終了 劇中歌も大変良かったです…! 素敵な作品をありがとうございました!
  • 可惜夜のさかしま町
    可惜夜のさかしま町
    久しぶりにこういったタイプの作品をプレイしましたが、けっこう楽しめました。 ホラー慣れしていない人にとってはけっこう怖いかもしれません。 謎解きの難易度はヒントがあったおかげでどうにか解く事ができましたが、けっこう難しかったです。 あと個人的な好みですが、鍵が開いた時のSE(カチャッみたいな)があると良いかなと思いました。 他のシリーズもプレイしてみようと思います。 @ネタバレ開始 たぶん自分がアホなんでしょうけど、箱No.4の謎解きは「CUBE」以外に思いつかなくて一番時間がかかってしまいました。やっと正解が分かって、なるほどなと。 「東:花屋」のヒントの文章ですが、「覗く」が「除く」になってました。おそらく誤字でしょうか。 @ネタバレ終了
  • ウソと宝と姪、探偵!?
    ウソと宝と姪、探偵!?
    アガサも乱歩もコナンドイルも大好きですが、推理は全くダメな私…。 帆風ちゃんに滅茶苦茶助けられました。 あいはらさんの文章の柔らかさがそのまま主人公の人の好さになっていて謎解きも楽しかったですがストーリーとしても温かく爽やかな気持ちになれました。 デザインも音楽もおしゃれだし、謎解きも専門的な知識もいらないし、情景が浮かぶような描写も素晴らしいし…と色々な面で楽しかったです!! @ネタバレ開始 お気に入りの場所の”中”という言葉をずっと見落としていて、え?ここじゃないの?と最後の問題に苦戦しましたー! あーーそういうことかと解けてすっきり! 子どもの時はうそつきは泥棒の始まり、だなんて教えられますけど大人になると嘘も方便という言葉の方が身近になって。 身を守るため、傷つけないため、陥れるため…色々ありますけど彼らのように冷静に真実を見つめなくてはいけないなぁと思いました。 @ネタバレ終了 二人の掛け合いと距離感がほほえましくて楽しかったです。 素敵な作品をありがとうございました
  • ヘルメネウスの箱庭
    ヘルメネウスの箱庭
    すごくおもしろかったです。うっかりケモナーになりそうなほど! @ネタバレ開始 恋愛パターンの場合、最後にプレイヤーにフレーズを入れさせるところが、にくい演出だなと思いました! 大変そうな道のりだけど、二人が幸せになったらいいなと思います。面白いゲームをありがとうございました。
  • 美しい断首
    美しい断首
    タイトルも、ビジュアルも、独特の世界に一目でぐっと引き込まれる作品。ミステリーホラーと言う事で時々ぞわりとするようなシーンや描写もありましたが、それも物語の必然として納得できるストーリーでした。 モノクロの色合いや唯一無二のイラスト、なにより「この世界だから、自然」という強い説得力にぐいぐい引っ張られて読み進めました。 @ネタバレ開始 学園を舞台に、三人の女学生視点から天使様を見つけるストーリー。誰を選ぶかによって学園とこの世界の在り方が別の角度から知る事ができて、どのルートも新しい発見がありました。 おっとりしているようで、どこか不気味な雰囲気のある清水さん。正義感が強い分、現実の世界が持つ残酷さとのギャップに苦しんでいるように見える平坂さん。 どこまでも真っ直ぐな幸竹さん……。 天使様=清水さんという真実に辿り着いた後、三人の行動が…それぞれの人格にしっかりと起因していると感じました。 以下は、いちプレイヤーとしての考察です。 普通の可愛い女学生でありたかった清水さんは、他の人を「守る側」から「守られる側」に作り替える。それは怪物を倒す存在を増やすと言うのもそうですが、天使様である自分が「普通の女学生」へ戻るための選択であるように見えました。 一方平坂さんは、自分の理想としていた「清く・美しく」がどこにも存在しないと知ってしまったが故に、清水さんが自分の側に着いた時、「平坂さんの思う正義」を実現する道を選んでしまったのか…その姿は、正義に「堕ちて」いくようで、胸に苦しいものがありました。 そして、幸竹さん。彼女のルートが一番好きで、納得できました。清水さんの考えを知ったうえで、自分の命を賭しても「友を救う」ことへ向かっていく姿。 世界に死が溢れていて、怪物の被害や学園長による断首が平然と存在している現実。その中で、彼女の意志の強さは暗闇の中で唯一純粋に光っているように見えました。 サブキャラクターもどこか癖があって人間くさくて、印象深かったです。特に学園の天使様・玉津さんは有能ではあるけれど疲弊してどこか小狡くて、良くも悪くも世界を知ってしまっている「大人」だなぁと…すこし、近しく感じました。 @ネタバレ終了 世紀末を思わせる退廃的な世界に、どっぷり浸らせていただきました!独特のタッチのイラストを「どうやって描いてるんだろう」と何度もまじまじと眺めました。 イラスト・テキスト・ストーリーにBGM…すべてが調和した作品。素敵なプレイ時間を、ありがとうございました。
  • いきなり魔王
    いきなり魔王
    配信で遊ばせてもらいました。 6回で何とかクリアできました 楽しかったです ありがとうございました。@ネタバレ開始 アイテムがヒントとネタが混ざってて1回消費されるから見るかどうか悩みましたねぇ 面白いつくりでした!@ネタバレ終了