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SF・ファンタジー

7003 のレビュー
  • Flaskshadow
    Flaskshadow
    フラスコの中の黒い子「シャドー」がマスコット的な可愛らしさで、どんな可愛いお話なのかなと思ったら……。 可愛いイラストとは裏腹なこの世界の現場にはだいぶ衝撃が走りました。 全エンド回収も苦ではなく、徐々に明かされていく感じが面白かったです。 画面のデザインも良く、綺麗に完成された作品でした。
  • 扶翼のオラクル
    扶翼のオラクル
    何重にも驚かされる物語です 主人公が常に「大人」として振る舞い続けるからこそ、エンディングが少し切なく、とても味わい深いものに感じました ダークファンタジーということで、それらしいほろ苦い読後感がよかったです
  • 七人の竜殺士
    七人の竜殺士
    先のコメントにもありますが現時点でも進行可能なのはあらすじ途中までの模様。 しかし文章力があり、途中までながらノベルゲームとして丁寧に作られている印象もあるので世界観や行く末など興味を惹かれる作品だなあと思います。どうなるのかな。
  • そうだ、勇者になろう!(Ver.1.0)
    そうだ、勇者になろう!(Ver.1.0)
    全体の雰囲気がとても可愛く、のんびりお使いして楽しめました。ゲームの作りも丁寧で遊びやすかったです。お母さんがにこやかにスパルタで素敵です。ミーちゃんとの掛け合いも好きです。立場はモニオ<ミーちゃんですね。個人的に無口なゴリザンくんの存在がとてもとても気になりました。完成を楽しみにしています。
  • マーメイド物語
    マーメイド物語
    「人魚姫」の物語だろうか、と思って読んでたら「人魚の森」になってひえええ…となりました。選択肢によって全く別の話になるのですね。モチーフとなるキャラのアレンジがいいなあと思いました。個人的に赤ずきんの設定好きです。
  • 異世界の旅路R1.10
    異世界の旅路R1.10
    突如現れた記憶を失った少年と異世界の話。 RPG構成のメニュー画面やフィールド探索にアニメーション付バトルなど、なかなかティラノでは見掛けないシステムに拘られていて、とてもプレイ中はわくわくしてました。 ひとつひとつはシンプルに見えながらも丁寧に作り込まれているアニメーションなどは見ていて楽しかったです。座ってる絵まである~! 現在エンディングは一種ということで比較対象がないと確かなことは言えませんが、恐らくノーマルエンドかな、という感覚だったので、他のエンディングでの行く末も気になりました。 DL版プレイ。自分の環境だとフィアレスの必殺技のモーション画像が表示されないようでした、ので一応ご報告とさせていただきますね。
  • 扶翼のオラクル
    扶翼のオラクル
    途中で(ここで終わりか!?)と思ったら続いてホッとしました。宗教設定好きです。個人的に主人公の外見見たいなあと思いました。きっとカッコいい。
  • Flaskshadow
    Flaskshadow
    よかったです。絵も可愛いし、音楽も雰囲気があり、何より色々なエンドを見ながら徐々に謎が解けていく感じが面白かったです。何度もこまめにセーブして、色々選択肢試しながら遊びました。短いながらもゲームを遊んだ満足感がありました。楽しかったです。
  • match
    match
    イラストが可愛らしく、メッセージウィンドウも凝っていて素敵でした。 ストーリーはどのエンディングも面白いです。 いずれかのEDを迎えた後にヒントが表示されるのもあり、さくさく進められました。 面白い話に出てきた、某彼の掛け合いと流れの勢いは流石ですね……。まさかこの世界観で出てくるとは(笑)
  • 獣人<記憶欠落>少女
    獣人<記憶欠落>少女
    最初はちょっと浮世離れしつつも安定した生活を送っている獣人と、ふってわいたような謎の少女の交流を、なんだかいいなあと微笑ましく読んでいたのですが、次第に明かされていく彼らや周囲の状況から、それがどれほどかけがえのないものかがひしひしと感じられ、もうこれはどうなるんだろうかとハラハラでした。ラストが本当によかったです。よかった。そしてちりばめられていた表現が伏線となって物語に厚みを加えていて、すごいなあと感じました。すべてが報われたというには置かれた状況は辛いけれど、共にいればそれでも希望が見える。素敵な物語でした。梟人さんも素敵!
  • 黒鴉と桃色魔術
    黒鴉と桃色魔術
    「桃色魔術」という響きにあらぬ期待をした訳では無く・・・純粋な興味からプレイしました。 人と人で非ざる者との絆とか心の交流は、やはりいつ読んでも惹かれるものがありますね。 今回はシリーズ物の一編という事で、キャラクターの会話の端々からそれらしい含蓄は感じられました。
  • Velkyuria 三人の姫君
    Velkyuria 三人の姫君
    召喚した魔物ベルキュリアを魔界に返す為に行動する四日間の話。 まず召喚シーンの際に垣間見えた世界観が興味深かったです。いわゆる剣と魔法なファンタジイ世界かと思いきや、現代または近未来的な世界観の中で電子科学を用いながら行われる召喚儀式。こちらの作品内ではさらっと触れられているだけですが下地がしっかり設定されていそうだなあ、と。 色鮮やかなグラフィックも、ゲーム全体として統一感があって良かったです。タイトル画面のモノクロ+ワンポイントカラー絵も好き。 また本当にちらりとしか登場しないサブキャラにもしっかり立ち絵が付いていて驚きました。ほぼモブじゃん……! 既読スキップの実装、またエンディングヒントを見ることが出来ることもあって、各シナリオの長さも含めて全体的に快適にプレイしやすかったです。 キャラクターでは、やはりメインヒロインであるベルが可愛らしくも安心感があったのですが、皆大好きウォーレン教授、このエンディングでも活躍してくれるのか、というような所で株を上げてくるので好感度が高かったです。いいひとだ。
  • ELEGEIA-エレゲイア-
    ELEGEIA-エレゲイア-
    一気に読んでしまうくらい、完成度が高くて本当に綺麗なお話でした!!
  • そうだ、勇者になろう!(Ver.1.0)
    そうだ、勇者になろう!(Ver.1.0)
    ロゴと作品の雰囲気があっていました!キャラクターの塗りの感じがすごく好みで、背景も自作されていてすごいと思いました。何気ない小物が可愛くて、特に道具屋さんのカウンターの上に座っているくまさんがたまらなく好きです。キャラクターまわりに縁取りがしてあることで背景とまじわらず見やすいし、背景とキャラクター以外が黒と白のシンプルなデザインなので世界がより鮮やかに見えてとてもいいと思います。マップの▼アイコンがふわふわ動いている細かい演出も丁寧で良いと思いました。何気ない一つ一つが丁寧で見やすいです。システムはキャラクター表示の際にちょっとチカチカするのが気になりました。あとテキストスピードを任意で変えられたら助かります!
  • match
    match
    まず、ゲームを起動した直後の演出が素敵でした。こういった設定の活かし方はすごく面白いですね 3種類あるエンディングは、どれも引き込まれる内容で、自分の中ではどちらがノーマルで、どちらがバッドエンドなのか気になりました。黒い方を作ることで行き着くエンドは、ある意味でグッドな気がしてしまって……(笑) 寒くなってきたこの時期。季節的にもすごく合っています ただし、プレイして心が温まるかどうかは選択次第……
  • Doll's
    Doll's
    機械が人を知る話。そして、それの素晴らしさと恐ろしさを知る話。 GOODEND、BADEND。どれも楽しめました。
  • Doll's
    Doll's
    人とは何か、を考えさせられる内容だった。バッドエンドでは涙が出そうになった。
  • マーメイド物語
    マーメイド物語
    絶海の孤島の洋館で起こった殺人事件!そこから始まる、『人魚』を巡る物語。 エンディングは三種類。選択肢は一度だけなので、どれもすぐ回れます。それぞれ物語の雰囲気が全く異なるので、短く遊べて、かつとても満足できるゲームでした。 幻想的な絵とBGMと物語が合わさって、遊びながらとても癒されました。 絵が本当に可愛くて、どの絵もとても素敵なのですが、特に目を伏せたメイドさんの神秘的な立ち絵が個人的には好きでした。 また、「愛する者のいるところへかえします」という言葉の使い方がとても上手で、それに気付いたときは、本当にハッとさせられました。 選択肢は上から選ぶのがオススメ、と言ってくださった方たちに感謝…。
  • そうだ、勇者になろう!(Ver.1.0)
    そうだ、勇者になろう!(Ver.1.0)
    バージョンが新しくなっていたので、再びプレイさせていただきました。 じーちゃんエンドを見てから、シズカエンドを見させていただきましたがどちらもほっこりしていて、この作品の優しい雰囲気が変わらず好きだなぁと感じました。 図書館で読むことのできる本ではこの物語の世界について少しだけ触れられていますが、謎も多いのでとても気になる部分です。こういった細かな設定が大好きなので、図書館は特に好きです! 次のバージョンアップも、まったりとお待ちしております。
  • 或る事情による充電の方法
    或る事情による充電の方法
    シナリオの題材や構成、キャラクターの心情などの表現がとても良く、短い物語ですが読み応えがありました。 透明感のある可愛らしいキャラクターもシナリオと良く合っており、選択肢もない一本道ストーリーのノベルでも「ゲーム」として楽しめるものなんだと思い知らされました。