ドラマ
8414 のレビュー-
シリウスの揺り籠
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Sea glass(シーグラス)作者のこだわりが見えるおしゃれ。素晴らしいゲームでした
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さらば劇薬演劇をあまり知らない私でもヒットする作品でした!
ポスターのようなタイトル画面や、実際に演劇を観に行っているような演出も良いですね~。選択肢もつい見入ってしまって、なかなか選べず(選ばず?)
特に終盤、グイグイ引き込まれて物凄かったです!
好きなキャラが黒鳥さんと王子様なのですが、これはキャラじゃなくて役なわけで……なんだかしてやられた感じ!
素敵な作品をありがとうございました~(*´ω`*) -
アナタイロ列車静かで穏やかな雰囲気だけど、込められた意味は熱い作品。
今となっては懐かしい、木製クロスシートの車両やバーカウンターのある列車を舞台にして、物語も列車も進む。
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個人的には、バーテンダー姿のアンヘルさんがグー(*‘∀‘) -
嘘つきジョアンナと春の雪嘘の雪が降る町。それはおにいちゃんのため。
切ないお話でした。タイトルもこのゲームにぴったりだと思います。
最後は友情で終わる、きれいなお話でした。
イラストもとてもきれいで、カットインがとてもかわいかったです。 -
僕たちが爆発するまで あと1分あと1分で爆発する直前の日常を、複数人の視点から描いています。短いにも関わらず、それぞれの登場人物に感情移入してしまいます。1周目であっけなく世界が滅ぶことに対する儚さ、2周目で登場人物の安全を願い、おまけで切なさを感じました。大体同じ人物、時間、を描写しているのに、読み味が変わり、とても面白かったです!
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Paint Over納得のいく絵が描けなくなった相沢君を主人公とした物語。僕は30分ほどで読了できました。シナリオやイラスト、演出いずれも完成度が高く、短編ながら大きな満足感を得られる作品だったと思います。
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人間らしく刺さりました。刺さりました。
些細な不調に神経をすり減らす毎日、経験したことがあって(というか今もそうなることがありますし)やだよな…ほんと…変わりたいけど…どうしようもないんだよな…と。負の同調をしていたその時。
彼女の言葉が。
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他人様のコメント欄に何を書いてるんだと我に返りましたが、短い時間でここまで強い生きざまを見せてもらえて勇気をもらいました。
ありがとうございました!! -
タマキハル~序章 艮為山編~プレイさせて頂きました
登場人物が魅力的で楽しめました。 -
出血大サービスストーリーテラーが見覚えのある感じで、すぐに馴染みました。笑
画面のイラストが一コマ一コマ細かく設定されていたので、
とても読みやすく、面白かったです。
最後の、物語の終わり方もすごく好きでした。 -
監禁部屋からの脱出始まりの部屋も、音も怖い・・・!
結末のあとも、色々考えてしまいますね。とても面白かったです^^ -
Paint Overとても素敵で美しい作品でした。
スランプに悩む主人公とそれに寄り添う友人と教師のお話でした。
美術部員のお話であり、若干の専門的な会話はなされるのですが、
広く何かを表現している人や真面目に何かに取り組んでいる人には
共感できる部分の非常に多いストーリーだと思いました。
先生のアドバイスや押しつけがましくない友人のスタンスがいずれも好印象でした。
あと牧野さん可愛い!
何にせよ「自分で」考えて、悩んで、決めて、実行するしかないですよね。
モチーフの説得力があったので絵描きの方のシナリオかな、と思ったので、
原案をご担当されてるとのことで腑に落ちました。
エンドロールで「アーティスト」という肩書を見るのは初めてでしたが、
それがピッタリだと思える背景、イベント絵の圧巻のアートワークでした。
他の方たちもとても素晴らしいお仕事でしたので、
制作者の方たちに興味を持ってHPを訪ねましたが、
こちらメンバー紹介は準備中というのが少し残念でした!
とても素敵な作品をありがとうございます。 -
MYJOLLYROGER -マイジョリーロジャー-ハイクオリティな音楽、
綺麗なイラスト……特に沢山のキャラクターが一堂に会したものは
とても躍動感があって見応えがあります。
そして個性豊かな仲間達。
敵キャラクター達も迫力と存在感があります。
様々に舞台も変えまさに王道の冒険ものストーリーです。
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また、どの仲間キャラクターも魅力的ですが、あえてお気に入りを選ぶならば航海士のベヤさんですね。
ワクワクする冒険の時間をありがとうございました。 -
かみさま の きもちプレイ致しました。
雰囲気が柔らかく、幻想的な雰囲気なんですが…テーマが、はっきりしていて感慨深い作品です。
人とは、無い物ねだりをする生き物なんですよね…幸せとは何が考えさせられる物語でした。
素敵な作品をありがとうございます。 -
深夜徘徊のための音楽 beats to relax/stray to兄妹が深夜に街を散歩するだけなのに、なんでこんなに面白いのでしょうか。淡々としているのに惹きつける文章で最後まで一気に読んでしまった。
音楽も画面構成も人物の造形も……なんかもう全部好きでした。
素敵な作品をプレイさせて頂きありがとうございました。 -
さらば劇薬「演劇は劇薬だ――」
オーディションに挑む二人の少女・マチネとソワレ。
readmeがパンフレットになっていたり幕間でパンフレットを読む選択肢があったりと「舞台」であるという描写が丁寧で、素敵な雰囲気の作品でした。
イラストや選択肢の出し方、BGMの使い方など全てがオシャレでカッコイイ…!
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素敵な舞台をありがとうございました。 -
今宵、忘却列車にて。主人公が不思議な列車の中で、少年・橘くんと一緒にお話をしていく物語です。全3エンド、トゥルーエンド後に開放される小噺も含めて15分程度で完走しました。今年の4月頃に作品をプレイしてツイッター上で感想を送っていましたが、フェスをきっかけに再プレイしました。
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人間らしく短いながらもパワーのある作品だと思いました。冒頭の状況説明がリアルだったため、すぐに主人公の置かれている状況に思いを馳せることが出来ました。
死を前にしたとき、自分だったら何をしたいのかということを考えさせられました。
素敵な作品をありがとうございました。 -
夏の想いは星影に夏独特の透明な空気感が感じられる素敵な作品でした。グラフィックや効果音、文章の全てが統一の世界観を作り出していました。
高校生独自の微妙な距離感を感じて甘酸っぱい気持ちになりました。その距離感を何年も経ってから思い返すというのがまた切なくて良いですね。
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素敵な作品をありがとうございました。 -
夏の想いは星影に主人公が高校時代の部長と久しぶりに話をする物語です。お互い歳を重ねたからこそ感じられる、とてもノスタルジックなお話でした。2人の微妙な関係も巧く描かれていて、微笑ましいけれどどこか切ない気持ちになりますね…。背景画像も作風ととてもマッチしていてより一層心にしみました。素敵な作品をありがとうございました!
綺麗なお姉さんがたくさん見られて眼福だったのと、
個人的にはとても見慣れた部室の写真が印象的でした。
ノベルゲームのセオリーに縛られていないなと感じたので、
どっぷりノベゲ好きと言うより違う畑の方なんだろうなぁとの印象を受けました。
(間違っていたらすみません)
様々な作り手の方の空気に触れられるのもノベコレ・フェスの良いところだな、と思いました。