ホラー・オカルト
8484 のレビュー-
ぼくのえにっき絵日記をめくっていく簡単な動作一つ一つに、次はどうなるのだろうという好奇心や恐怖が湧くとてもいいゲームだと思いました!
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鳥籠の嘘はい、騙されました~。 ……からのサイドストーリー! からの、からの! ビビって声出ちゃいましたよ( ;∀;) いや~、なんか悔しいけどすごく良かったです。素晴らしい作品をありがとうございました!
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可惜夜のからくり屋敷すっごく面白怖かったです...:(;゙゚'ω゚'): プレイ時間はおよそ20分程と思われますが、臆病なあまりこまめにセーブしすぎて正確なところは分かりません٩( ‘ω’ )و ギミック難易度調整が絶妙で、正気度システムにより総当たりを封じられた事でより緊張しました! 好奇心に負けて尊い南風原さんを数回消息不明にしてしまいましたが、無事クリア出来て本当に良かったです(*´꒳`*) 事務所の二人のやり取りが何とも微笑ましく、叶うならまた南風原さん達の活躍が是非見たいです! @ネタバレ開始 レッツプレイなんだ・:*+.\(( °ω° ))/.:+ @ネタバレ終了 人形、からくり屋敷、好みのど真ん中な作品を遊ばせていただき、ありがとうございました!
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ヤーウェ・イルエまるでひとつの映画を見ているような感覚でした。 練り込まれた世界観、シンプルありながら残酷な描写、そしてイラスト……。 ダークファンタジーと呼ぶに相応しいと思います。 短いお話でしたが充分に没頭できる作品でした。 素敵なお話、そして案内人さん、ありがとうございました!
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市にて~ある夏の一日~【完全版】タイトルとサムネイルから、何故か時代劇ものと思い込んでおりました。ので、プレイしてあらびっくり!な、現代もの。いい意味で初っ端から裏切られた気持ちになりました。 しかしそこは不思議な世界で。主人公が迷い込んだ世界とか、住人とか、かなり好きな設定でした! 何か特別に大きな事件が起こるわけではないのですが、プレイ後、不思議と「ああ、夏だなぁ」としみじみしてしまいました。 @ネタバレ開始 主人公の幼馴染くんの正体にびっくりです!そして、消えるときには悲しくなりました…。早く…早く戻ってきて…!!(涙) @ネタバレ終了 不思議で、ちょっと切ない、そんな夏のお話…とても楽しかったです!そして、これから先にはどんなお話があるんだろう?とわくわくしました! 素敵な作品をありがとうございました!!
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病菌暗黒郷病原菌の感染ではなく、特定の人物を菌扱いするいじめをテーマとした物語でした。描写がリアルな分、途中で出てきた謎の少女の不思議さ・不気味さが印象的です。特に「死面」のエピソードがとても怖かったです!あとがきも読ませていただきましたが、約一日でここまでの作品が作れるとは驚きです。素敵な作品をありがとうございました!
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私の【怪】験談記憶を消してもっかいやりたい…!! ホラーらしくぎょっとするところもありつつ、ストーリー構成も秀逸な素敵な作品でした。間の取り方もとても良く、「ふぁっ」となりました… 後半にかけてどんどん流れが変わり、お話の二面性が読後の満足感を高めているような気がします。そう、どっちも欲しい! と思う要素の恐怖+HAPPYが両方ある! やったぁ… プレイして損はない素敵な作品です。 @ネタバレ開始 旦那さん、怒られて泣いてるの面白かったです!笑 きっと幽霊より嫁が怖いんだな…! @ネタバレ終了
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市にて~ある夏の一日~【完全版】淡い水彩画調のタイトルから始まるのがとても涼しげで素敵です。 そのためか舞台は猛暑のはずですが、読んでる側としては清涼感がありました。 @ネタバレ開始 「還る」でも思ったのですが、ララライは蒼猫さんの世界観や設定背景が好きです。 暑さで気を失い奇妙な市に遭遇してしまう→好き 主人公は少し不思議な普通の人間(語彙)で、積極的に関わりたがらない→好き なのに相手からはグイグイ来られてしまう→好き そして登場人物の言葉にさり気なく奥行きを感じられる→大好き 「ここは一見お断りじゃない」というセリフ一つとっても ↓ (なら一言さんお断りな市も存在する!?)などと妄想が膨らみ ↓ (京都とか奈良の市があったら厄い物が並ぶんじゃないか)みたいに、ミニマムな自分の脳の中で世界観がどんどん広がっていきました。 「事実は小説より奇なり」という言葉もありますが、それは人生が物語足り得るとも考えられ。 本作における「本」がこれから主人公と過ごす事で加筆されていくのでは…!?と読了後もワクワクする作品でした! @ネタバレ終了 願わくば、ララライもこの市に遭遇したいです。 ٩( ‘ω’ )و (...艶本でお願いします)
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タイトル無し真っ黒なタイトル画面に釣られてプレイしました。 じわじわくる謎の恐怖心と戦いながら 選択肢を選び続けて、 最後の最後の畳み掛ける選択肢が一番震えました。 インパクト大でとても、面白かったです。
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創作のライン一人称視点が怖いホラーゲームかつ、制作者と実況者のお話でした。 アンケートを見るに作者様には何か思うところがあったのでしょうか。うまく読み取れていないかもしれませんが、面白かったです。
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還るすみません。ネタバレ出来てなかったので、もう一度投稿し直します。 プレイさせて頂きました。 大丈夫な分類のホラーで安心しました。 時間ないけどホラー気分を味わいたいの!って方にオススメです! @ネタバレ開始 地獄、ですね。そして負のループ。@ネタバレ終了
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タイトル無しプレイさせて頂きました。 全部サムネイル真っ黒でどんなゲームなのかとドキドキでした。 選択肢が増えたり周回プレイすると消えたりとても親切でした。間違ってはいなかったのだなと。真実に辿り着けるのか本当にドキドキでした。 最後の演出がすごすぎました…!ああ何か私かもと思ってしまいました。私も溢れすぎてるので削除出来たらな…とか思いました。
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特に怖くはない話実況させていただきました! タイトルに惹かれてプレイしました! 人の怖さというのが感じられました。 じわじわくる怖さ、じわ怖でした! @ネタバレ開始 あとがきの最後ビビりました!
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Eat-Tsuke!キャッチ―で語感の良いタイトルだな、と思いながらプレイ。 @ネタバレ開始 最初の自己紹介からして、既に仕掛けられていたわけですね。 恐ろしい……作品としては、素晴らしい……! 途中ギョッとするシーンもありましたね。 油断した辺りでやられたのでクリーンヒットしました。 状況と心情を細かい文章で表現されているので、主人公?の感情を追体験するような気分でした。 2週目の女性は、読んでてなんと苦しい話だったか。 この種明かし編があるのは読み手として納得感があってスッキリするので、親切だと思いました。 タイトルは涙の叫びなのでしょうか。 @ネタバレ終了 演出などは抑えたものになっていますが、構造などとても面白い作品だと思いました。 ありがとうございました。
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犬神激しすぎず良い感じに怖い(笑) イラストやBGMなど、雰囲気が抜群にいいですね~。和風な異世界をがっつり堪能できる素晴らしい作品。ごちそうさまでした!
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ルサールカ緑色の髪の女性、とても綺麗です。しかし彼女が何者で、目的が何なのか、全然分からないまま終わったところに、不気味さを感じました。
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点鬼簿行路気がつけば、開演のブザーからどっぷり物語にはまっていました。 イラストのレベルが高すぎてすごく怖かったのですが 物語が面白いのと気になりすぎて30分もかからず読破しました。 なんとも切ないお話・・・。 素敵な作品を有難うございました。
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市にて~ある夏の一日~【完全版】真夏の古物市で貸したり借りたり。ただそれだけなのですが、どの選択をしても「これでよかったのだろうか」と考え込んでしまう余韻がありました。 @ネタバレ開始 友達のことを全く名前で呼ばないんだなぁと思えばまさかの名無し! 相手が真冬の格好をしていても一切疑問を持たないウツロくん。 この鈍感力も体質のせいなのか……? そして本を借りてみたかと思えば憑りつかれているという始末。得体の知れない相手と取引なんぞするものではない。 直ぐに引き返したところで本は持っていかれているし、どんな道を選んでもこれから彼はどうなってしまうんだろうという不安しかない……! @ネタバレ終了 とにかく謎が謎を呼ぶ、面白いお話でした。 タイトル画面のデザインからは朝顔や浴衣、屋台の金魚にガラスの風鈴など涼しげな夏の風物詩が想起され、開幕直後に現実を思い知らされるのもまさに夏という感じで楽しかったです。
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だいすき重い……。 ヤンデレはあまり好きではありませんでしたが、可愛いイラスト、自然な導入、胸がぞわぞわする嫌悪感、そしてヤンデレでは珍しいパターンと楽しめました!
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点鬼簿行路とても濃縮な時間を過ごせました。 要素のひとつひとつがハイレベル過ぎると、他の要素がそのレベルに達していない場合にバランスが崩れ途端チープさが出てしまう危険性がありますが、この作品は世界観、ビジュアル、ボイスといった作品全体の要素の調和が素晴らしかったです。 @ネタバレ開始 立ち絵の表現がまた独特だなぁって思っていたんですが、それもまた物語に繋がってくるところも良かったです。 そりゃ大事に抱えますよ。 Ending-Aのスタッフロール中のやり取りは鳥肌でした。 演技の演技の演技なんですよね、アレ……。凄い。 そしてそれを引き出す台本。そこからの締めのスチルとエンディングタイトル。 本当にすべてが見事過ぎてプレイ後はしばらくタイトル画面を眺めながら放心していました。 淵上くんと小夏ちゃん、少し何かが違うだけでスタッフロール中のような会話が続く世界もあったのかな……と少し思ってしまいます。 @ネタバレ終了