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ホラー・オカルト

7435 のレビュー
  • ヤンデレ妹は愛したいっ!
    ヤンデレ妹は愛したいっ!
    ヤンデレのヒロインが出てくるお話。10分ほどで終わる短編です。実は仕掛けがあるわけですが、さすがだなと思いました。「ヤンデレ」というパワフルなワードを前面に出すところもうまいですよね。読者としては、それを聞くと前もって色々とイメージして読み始めてしまうわけですが、それ故に、あの仕掛けに全然気が付けなかったのかな、と。同じ制作者として、勉強させて頂きました。ラストの展開も好きです。 また、イラストのレベルが更に向上しているところも素晴らしいと思います。
  • 人間標本
    人間標本
    丁度雨の降る中読みました。小説を読んでるようで、けれど視覚と聴覚からも情報があるのでより情景へのイメージがつきやすかったです。短いながら至れり尽くせりの豪華な小説を拝見したような満足感のある作品でした。
  • ゆーたん
    ゆーたん
    「ゆーたん」プレイ感想! とってもかわいいタイトルに惹かれてプレイ! プレイ開始直後の注意書きに「……?」 ほのかな嵐の予感を感じざるをえません。 グッドエンドクリア後…… ゆーたんはかわいい名前ですが プレイ後は「なるほど!」となりますね! 途中色々ありますが、ゆうたんは最初から最後まで かけがえのない存在を大切だと考えている思いやりがある子なんだ…と私は思いました。 立ち絵や演出にもギミックが様々凝らされていて凄いですよ!めっちゃ動く!
  • ゆーたん
    ゆーたん
    色々書くとネタバレになりそうなので詳しく書けないのですが、幼女は世界を救うなと思いました(笑)面白かったです!
  • ヤンデレ妹は愛したいっ!
    ヤンデレ妹は愛したいっ!
    予想外すぎる展開に、ふふっとなりつつも「これ後々なんかやばくなりそうだな」という謎の不安に駆られつつ楽しませていただきました。 妹ちゃんのとある台詞には共感しか得られませんでした。
  • 瞳の奥で 断つ想い
    瞳の奥で 断つ想い
    後悔のターニングポイントを眼前にした時、ひとはどうするのだろう。 最初まずノーマルエンドを見て、これでバッドエンドかな、と思った選び方をしたらハッピーエンドでびっくり。最後にバッドエンドを見て、タイトルともども納得を得ました。 そういうわけで、なるほどなあ、と思える選択肢からの各エンディングが良かったです。 お弁当の後悔、ある意味では一番些細だけど、ものすごく罪悪感として残りそうな後悔セレクトなのがいいですね……。相手の為にあった行為が届かず報われなかった瞬間の息苦しさに弱いので、ぎゅうってなりました。
  • 思ひ出のラプソディ
    思ひ出のラプソディ
    シネマテイストなテキストの表示が美しく、またカメラやアニメーション機能を用いた画面内のモーションが豊富で楽しかったです。 愛憎と破滅。執着と後悔。悪魔に魅入られるからには相応の理由がある。 通常時の立ち絵も可愛いのですが悪魔バージョンの立ち絵がとてもすこでした。 想いには応えられずとも京子には応えたい、それを伝えるトゥルーエンドの美沙の選択がすごく良かったです。 個人的には渋良いボイスと人間賛歌的ムーブがとても良いキャラ味を出しているDがお気に入り。
  • ゆーたん
    ゆーたん
    可愛らしい熊さんに惹かれてプレイしましたが… いい意味で期待を裏切られました。 ドキドキしながら読み進めていきながらも、ちゃんと気持ちよく終われるエンドもあって読後感はとてもスッキリしました。タイトル画面が変わる演出も丁寧に作られているのが伝わってきていいですね。 あとナレーションの人がイケボ(美女ボ?)過ぎてそれがなんだかんだで一番印象に残っているかもしれない…いや作品自体も面白いんですけどね?
  • そうだね、その夏の日の話をそっと君にしようじゃないか
    そうだね、その夏の日の話をそっと君にしようじゃないか
    思っていたよりエグい内容の話とかもあって少しびっくりしました。各話の選択肢も、その内容からは予想できない展開になったりと、面白かったです。
  • 愛と救いの塔
    愛と救いの塔
    宗教の恐ろしい所は、 総ての事象に「意味」を見出し、 己の存在を「特別」なものと錯覚し、 真実や正当性に「階層」があると思い込み、 他人が口にしただけの「神聖な存在」を崇拝し、 自身のものであろうがなかろうが「資本」や「命」を平気で捧げ、 同類を半ば強制的に取り込んで「集団」をつくり、 盲目的に自分たちの主義主張に会わないものを「処置」していき、 その信仰によって利権を独占する「至高の存在に祀り上げられた詐欺師」の思うがままに行動する。 でも、それは宗教だけでしょうか? 宗教は、何かもっと大きい規模のものの縮図ではないのか? そもそも宗教は、人類の集団から生まれるものなのでは? …と、そんなことを考えながらプレイさせていただきました。
  • ヤンデレ妹は愛したいっ!
    ヤンデレ妹は愛したいっ!
    昔ヤンデレキャラを作ろうとしてよくわからなくて断念したことを思い出しました(笑) こう、何か語ろうとするとネタバレになりそうで書けないもどかしさがありますが、女の子たちは可愛くて、そしてそれを受け入れる?主人公すごい。 「何か語ろうとするとネタバレになりそう」なストーリー、気になる方は是非!
  • 動物の謝肉祭
    動物の謝肉祭
    動詞になるという不思議な撮影の中起こった殺人事件のお話です。基本人物はシルエットで進むのですが漫符などで演出されてて表情豊かです。緊迫する空気の中ご飯をおいしそうにパクパク食べる陽子さんが癒やしでした!笑
  • みちのく怪奇譚 2話
    みちのく怪奇譚 2話
    1話と同様、王道のホラーです。 今回は、「ノジキ様」というこっくりさんの亜種がテーマです。 こっくりさんの亜種はたくさんいて、その中でも「キューピッドさん」が有名なのではと。 その中で新しいものを作るってすごいと思います。 他のコメントにもありますが、最後がしり切れとんぼというか、全体像が明かされないのもホラーの味なのかな、と私は思っています。 そこが「ホラーらしい」というか。 最後ハルノさんが何か怪しいことを言っていたので、まだ続きがあると思っています。続き、楽しみにしています!!
  • みちのく怪奇譚 1話
    みちのく怪奇譚 1話
    第1話 第2話も合わせて読ませていただきました。 1話は、二人の主人公の最初の事件。 王道中の王道「ホラースポットで本当に心霊現象が起こる」というもの。 私も今回初めてホラーに挑戦しましたが、私の俄かホラーとは比べるのも失礼なしっとり和風ホラー。 そして、謎の女性ハルノさん! 謎の(強い)女性大好きです!ファンアート描かせていただきました!
  • 私の【怪】験談
    私の【怪】験談
    よくある「怪談」の始まりから物語の表情がどんどん変化していって、夢中で読み進めました。 登場人物たちの立ち絵(座り絵?)の喋った時の動き方がとても新鮮で、 シチュエーションやゲームの雰囲気にもにもよく合っていて面白かったです! タイトルもシンプルながら興味を惹かれるインパクトがあって好きです。 ※以下ネタバレを含みます ゲームの視点を利用した構造がとても面白く、後半はとにかくほっこりして読了しました。 終わり方も見事で最高の一言に尽きます。 夫婦の事が大好きになっていて、あの子が2人の…と分かった時はすごく嬉しかったです! 女の子可愛い!幽霊ちゃんも可愛い! 現実でも本当にこんな風に救われることがあるのなら、 幽霊さんとして残るのもいいかもしれないな、と思いました。 素敵な作品をありがとうございました!
  • だいすき
    だいすき
    序盤でキョウカが語る話を聞き、察したものを良い意味で裏切ってくれるゲームです。 他にもあらゆる部分(台詞)に細かい伏線があるため、途中で何度も寒気のする閃きが迸り、最後まで緊張しながらのクリアでした。 シナリオは、狂気一辺倒ではなく、友情のあり方、相手の想い方など、考えさせられることが非常に多く、エピローグで見れる過ぎ去った時間を目に入れた際には、衝撃と切なさがこみ上げてきました。 また、少しずつ不穏になっていくキョウカ(の話&表情)と、BGMであるセミの鳴き声が上手くマッチしているのがとても怖くてお気に入りです。
  • 愛と救いの塔
    愛と救いの塔
    もしや…もしやそういう意味なのか!? なんにせよこれで世界が終わってなかったら、宗教的には自分たちのおかげで世界が救われたと思ってハッピーエンドなんですよね…なんかやるせないです。 とりあえず生贄と救世主の衣装えろい。
  • ヤンデレ妹は愛したいっ!
    ヤンデレ妹は愛したいっ!
    おもしろかったです。ヒナちゃん、ぐいぐい来ますね。セリフが直球すぎて危ない妹ですけど、かわいかったです。 きっちり物語りに仕掛けが入っていて、Yazukiさんが大切にしている転のコンセプトを貫かれていたと思います。
  • 幻界ドリームツアー
    幻界ドリームツアー
    おもしろかったです。しんわじてん上下そろいました。 不死シリーズの特典ディスクみたいな感じで楽かったです。やはりキャラクタの独特のタッチと動きが持ち味ですね。 私が没頭したのは射撃ゲームの方です。練習相手のウェイターの方が手強かった気がして、むしろハ○○○余裕でしたw
  • Giggle。ひそひそ
    Giggle。ひそひそ
    この恐怖は、あとから迫ってくるもので、日本独自のホラー以上に効果的な描写が秀逸です。 ぶるぶる。