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6818 のレビュー
  • 冷たい夏の日
    冷たい夏の日
    音楽と相まって雰囲気がある作品 事のきっかけや理由が必要。どうしてソレが「今」起こったのか、日常よくあるフラッシュバックなのか。展開があると読み応えがあるものになる
  • 紅乙女
    紅乙女
    演出がすごかったです…こんな事もできるのだと驚きました。文章というか、文体も綺麗でした(私の語彙力がなく…)
  • 向日葵に添えるアイリス
    向日葵に添えるアイリス
    再読いたしました。やっぱり何度読んでも切なさを感じるお話です。 空白行を多く入れており、テキストボックス内の文字配置に視覚的な美しさを感じました。特に、後半の畳みかける文章のところは美しかったです。 句点などで文字送りをストップすることも多く、それによって生じる間もとても生きているなと思いました。読点区切りとかだったらここまでのインパクトは得られなかった気がします。 後、効果音を入れるタイミングのバランスがよくて、それも印象に残っています。 ノベルゲームとしての強みを効果的に使った印象的な作品でした。ありがとうございます。
  • 紅乙女
    紅乙女
    タイトル画面に惹かれてプレイ 演出にとてもこだわりを感じた 場面ごとのイラスト、魅せ方がとても綺麗で、すごいな…と思わず口に出てしまった あの二人の後の世代がどのような形で生まれてくるのか、少し気になりました
  • 冷たい夏の日
    冷たい夏の日
    ツイートからプレイしました。スマホからアクセスしても音がきちんとなっている作品で好感。 改行が入ってると読みやすくていいかなー 話の流れと文体、好きです。
  • 紅乙女
    紅乙女
    pcからプレイ。演出や画像など綺麗 スマホからみると儀式がはじまった。で停止してしまった
  • 僕。
    僕。
    僕と君、がテーマの4種類の短編ノベルゲーム。ボイス付きなのでなんと喋ります。全員声が素敵でゲームにしっくりきてます。すごい。 人外ものから学生青春ものまでジャンルは様々。選択肢があるものも無いものもありましたが、どのお話もサクッと読めて面白かったです。 それから、ゲーム画面が綺麗で可愛く、遊びやすかったのが印象的でした。
  • 盗まれた冬
    盗まれた冬
    ひたすら読み進めたくなる心地の良い文章と、しっかりと手ごたえを残してくれる物語。素敵な作品でした。完成度がとても高くて、文章も構成も素晴らしい。ノベルゲームならではの背景・音楽とのマッチ性もよく、プレイできてよかったなあと思います。
  • 紅乙女
    紅乙女
    演出が本当に美しくて素晴らしい!まさにアニメを見ているようでした!!
  • 向日葵に添えるアイリス
    向日葵に添えるアイリス
    切ないけど可愛くて、やっぱり切ない。ステキなお話です。
  • 小山内家の掟~引っ越し編
    小山内家の掟~引っ越し編
    不器用な家族のお話しでした。 キャラ設定や展開がなかなか激しくて、どのように終結するのか少し不安だったのですが、結構好きな着地の仕方ですっきりと読み終えられました。 エンドはトゥルーもいいですが、妹エンドが「掟」によって繋がれた家族の再生というように個人的には読めて、後味がよかったです(結構回収に苦労しましたが)。 掟がある家って身の回りにはあまり見ないなあ。
  • 紅乙女
    紅乙女
    演出がめちゃくちゃ綺麗です!ここまで出来るのかと… ショートアニメを見ている気分でした。
  • 十二月のパスカ
    十二月のパスカ
    この行き場のない母性をどこへやったら良いのだろう。 二人まとめて面倒をみたい。短い中でそう思える濃いキャラ描写、構成。 このパキッとした綺麗な線の絵柄に合わせたのかしら。 ちょいちょい誤字があるから、皆で探してみよう!! BGMもイイ感じに主張しすぎずしっかり場面を引き立てて綺麗。 個人的に一番の推しポイント。ぜひ音ありでプレイしていただきたい。 被害妄想強め、自意識過剰、おせっかい・・・どれか当てはまる人におすすめです。
  • 彼の止まった時間と過ぎ行く彼の季節
    彼の止まった時間と過ぎ行く彼の季節
    ルートによって結末が違ってくる(当たり前ですが)ところで、私は両方の結末を見て、「ああ、ちゃんと攻略して良かった」と、心の底から思いました! この感動を、ありがとうございます!
  • ある母子の亡命
    ある母子の亡命
    架空の国の話ながら歴史背景や人物描写がとてもリアルで、現実の歴史物語のようでした。 常にスチルがある状態でお話が進むので映画を観ているような感覚で読み終えました。でもたまに人物クリックができるなどの小さなゲーム性があり、選択肢はなくてもゲームをプレイしている感覚が体験できてとてもよかった。仄暗い雰囲気が続いた後の、ラストスチルがとても美しく印象的でした。
  • まい、ルーム
    まい、ルーム
    以前にも遊ばせていただいておりました再プレイです。 仲の良い双子の妹マイの為に兄のメルが今日も部屋を訪れる話。乙女ゲームのように見えますが乙女ゲームと呼ばれるかは、さて。 いくつか選択肢がありますが、まずは一周プレイしてみましょう。恐らく衝撃の結末が待ち受けています。 個人的な感想を語ろうとすると大凡ネタバレに触れてしまいそうなのですが、ただ恋をしていただけの激昂してもすぐ謝るような決して悪い人ではない彼のこと嫌いじゃないよ……。ある日の友情を選ぶことが出来たなら良かったのにね。 美しいビジュアルと複雑な思惑と感情が入り交じる高いクオリティでの作品です。
  • 盗まれた冬
    盗まれた冬
    お婆さんは冬に死ぬ。この町の時間は秋で止まった。けれど探偵がやってきた。 切ない雰囲気で語られる三十分程度のビジュアルノベルです。 仕掛けられた謎は気付く人は即座に気付くタイプの種類かと思いますが、それはそれとして探偵が探偵でとても好きでした。 それが優しい選択かどうかはともかく「正しい」選択であったことに恐らく間違いはいないんだよなあ。 内容に対して非常に丁度いいと感じさせる長さで綺麗に纏められた作品でした。あと本当に概念として探偵が探偵で好きです。
  • 十二月のパスカ
    十二月のパスカ
    サムネでかわいい女の子が気になってプレイしました。イラストはきれいでシナリオがとてもしっかりしているのに感動!個人的に既読回想があったのもうれしかったです。タイトルロゴに卵があって、ふたりの間に孵化したものが良かったのかはわかりませんが、こんな終わりもあるんだなぁ・・・と思いました。
  • 積層のAestivum
    積層のAestivum
    心揺さぶられる作品でした。 書き出しは作品の雰囲気を象徴するものになるのですが、この書き出しがとても印象的で、すぐ作品の世界に惹きこまれました。 個人的にはかなり泣けた作品で、よく推敲された構成と言葉選びによって、作品の世界にのめり込むことができたからこそだと感じました。 全体を通して演出も見事で、文字の見せ方、立ち絵の変化、BGMの有無などが工夫されているため一層ストーリーが際立っている気がします。 BGMや立ち絵・背景なども世界観にぴったりだから猶更良いなあ。 シナリオも何個か山があって特にお気に入りのシーンやフレーズも多く、メモ代わりに残しているスクショの数がかなり多くなってしまいました。セーブスロットが多いのはありがたいです。 読了後も暖かな余韻を残す(今も残っている)作品で非常に充実した時間を過ごすことができました。 ありがとうございました。
  • あまやどり
    あまやどり
    三人の妹の兄とその妹達による話と+@での掌編五話。 どうやら他の作品にも登場する人物達のようですが、こちらの作品内だけでも各々の話の中で断片的に設定が語られており、それらを集めることで彼等の事情を何となく察せるような作りになっています。 ただメインは設定把握ではなく、あくまで兄妹達による何気なかったり何気なくはなかったりする一日のワンシーンです。ある家族の愛おしい日常や非日常を一瞬だけ覗き込んだ気分になれます。 全て読んで十五分くらいかな。まず君は誰だってなったサキとの話が個人的には好きです。あほで。 あと雪との話の中での意見にそれなってなりました。それな。